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赤タイツを穿いたからには

aplrdtghts (5)

アポロさんの赤タイツって一種の記号だと思います。
「正義の味方」みたいな。
で、プロレスでこの役目を負わされるってことは、もちろん・・・・


aplrdtghts (14)

マアやられまくる訳っす。
ちびっ子ファンの声援を一身に受けつつ、敵に歯が立たず大苦戦の赤タイツ。
定番の見せ場が主人公のやられシーンだというのがプロレスの面白いところですね。
そして、やられが仕事の9割になる主人公はショートタイツと決まっています。
悶絶する下半身がヤバいくらい猥褻だというのに・・・・


aplrdtghts (12)

でもアポロさんはみんなのヒーローという設定ですから、どんなに痛めつけられまくっても大体最後は勝ちます。
なのでチャンピオンなのです。
ベルトを狙って次々とキャラの立った強敵が挑戦してくる、というストーリーもベタでいいっすね~。
大好き。


aplrdtghts (11)

どんな敵が立ちはだかろうともアポロは怯みません。
いつだって思いっきりやられまくるのです(笑)
悪役は必ず非ショートタイツなところが様式美っすな~。


aplrdtghts (8)

結構男前なマッチョでも、ショートタイツじゃなければ悪役です。
アポロのエロい腰を客にじっくりと鑑賞させるのが敵役の務めです。
ちびっ子が固唾を飲んで見守る目の前で、赤パンツ一丁の筋肉野郎を痛めつけるのって、なんだか楽しいかも、


aplrdtghts (9)

ヒーローはあくまでもチャンピオンでなければならないので、
ボッコボコに袋叩きにされても反則勝ちで王座防衛っす。
ちびっ子の教育に良くないのを承知で半裸の男のSMシーンを敢えて見せつけるプロレスという文化。
うーん、深い・・・・・


aplrdtghts (6)

赤パン一丁で痛めつけられた挙句に愚弄される。
まず日常に無いシチュエーションだからこそ興行になるのかもしれませんね。
誰もがアポロになりたいと潜在意識では望んでいるという。
うーん、深い・・・・・


aplrdtghts (15)

さて、屁理屈はともかく、
アポロの入場に立ち会っていたこのヤング・マッチョ君。
赤パンエロ野郎の付き人かな~。
ピンクタイツはアポロ先輩に命じられて穿いてきたのかも。
パワハラ・セクハラの嵐に嬉しい悲鳴、だったりして(笑)


aplrdtghts (4)

プロレスは一周したのかな?
シンプルな構造のエンターテイメントに戻ってきた気もします。
勧善懲悪の世界での善の苦闘みたいな。
若~いボーイズも伝統に忠実ですよ。
ガタイは貫禄いっぱいでも顔はあどけない巨漢君にあてがわれた役目はヒール。
発展途上の筋肉が卑猥な童顔君はショートタイツのジョバー。
こんな新しい人たちが昔ながらのプロレスをやってるのに感動します。
で、勃起します(笑)


aplrdtghts (1)

今時の若者っすから、自分がこんなパンツ穿いて蹂躙されまくるということが、
どんな目で見られるのか知っているはず。
つまり、俺みたいなヘンタイの餌食になるのを。


aplrdtghts (2)

解っていてもプロレスの道に進むことを決めた彼は、”そういう人”なのでしょう。
立派です!

↓アポロのエロエロ・ショーはこちら↓
やられ上手と呼ばないで

↓ヤングの背徳プロレスはこちら(人の動画ですが)↓
エンジってエロい

↓青タイツ・アポロのやられはこちら↓
「パンツ姿は王者の特権」


熱闘!ガッチリ兄貴

ryndrkrs (15)

虎の面を着けて入場するのは、
言わば、ライアンの宣言。
「極上の”コスチューム・プレイ”をお見せしよう。」


ryndrkrs (14)

デザイン赤タイツが鍛え上げた肉体をエロチックに演出する。
その肢体を自分よりデカい男に甚振らせることによってライアンはリングの主役となるのだ。


ryndrkrs (13)

体液にヌラヌラとテカる筋肉が激しく縺れ合う。
この光景が、互いの情欲を貪り合う男達の姿ではないと誰が思うだろう?


ryndrkrs (12)

肉体の強靭さで常に圧倒されつつも、最後は姑息な手段で敗れることで
ライアンはヒーローの面目を保つ。
リングは、ライアンにとって雄のエロ雄姿をお披露目する舞台なのだ。


ryndrkrs (11)

振り返れば、ライアンが新興大手団体のレスラーに抜擢されたのは、
やられ姿が映えるゆえだった。
粗暴な男に手籠めにされることが大好きなライアンだったから、
実は技術ではなく天然にエロかったのだ。
プロレスはまさにライアンの天職だったと言えよう。


ryndrkrs (10)

男という性は、散り様の美学を理解しているものだ。
筋肉を苛め抜き盛大に男性ホルモンを分泌する者なら尚更その傾向が高まる。
イーライもその一人。
敗れ去る男の美しさを実践したいと願う男だった。


ryndrkrs (8)

記号のようなヒール・マスクマンに敗北する自分の赤タイツがどれだけエロいか、イーライは確かに知っていた。
ひょっとしたらアンダータイツのはみ出し具合まで計算の内だったかもしれない。


ryndrkrs (9)

リングは涅槃なのだ。


ryndrkrs (6)

白ボックス・マッチョにいいようにやられまくる青ショート・タイツ。
これ見よがしに膨らむ股間と肉感的なケツを思う存分くねらすブルー・タイツはイエスティンだ。
ボックス野郎は反則などしない。
なのに観客からブーイングの嵐を浴びている。


ryndrkrs (5)

その理由はイエスティンの腰に巻かれたコルセットにある。
このアイテムのおかげで、イエスティンは入場した瞬間から
「負傷しつつ闘いに挑むヒーロー」という設定を会場中に認識させることに成功した。


ryndrkrs (4)

ボックス野郎は当然のように徹底した腰狙いで攻めてくる。
コルセットに手をかければ、まるで折檻シーンだ。
若く凶暴な男が年上の男を陵辱している。
感性が鋭い客ならば、この見世物の趣旨をたちまち読み取ったことだろう。


ryndrkrs (3)

性欲の成すがままにイエスティンを責め上げる白ボックス。
パンパンに張った若い筋肉が、成熟した筋肉を嘲笑うがごとく蹂躙する。
その手段はあくまで正当なプロレス技。
バックドロップが連打で火を噴き、フライング・ヘッドバッドが腰を粉砕する。
だが、イエスティンはどれだけ無様にやられても惨めには映らない。
腰にコルセットを巻いているから。
それは思いっきりやられに身を委ねられる免罪符だったから。


ryndrkrs (2)

実は百戦錬磨のイエスティンにとって、白ボックスの粗削りな技は決定的なダメージにはならないのだ。
たとえあり得ない角度で逆エビを極められようとも、イエスティンはタップしない。
ただ、自分のモッコリの映り具合をひたすら気にしているだけなのだ。


ryndrkrs (1)

一瞬の隙を突いてイエスティンは予定通り勝利する。
勝ち名乗りを受けた直後に、力尽きて倒れるパフォーマンスも忘れない。
やられてやられて、やられまくって最後に勝つ。
死力を尽くして闘いぬいた男を演じながら、イエスティンは雄汁をタイツの中に放出した。

↓動画はこちら↓
鍛え抜かれた肉体があってこそのエロ
↑ダメだって~(泣)↑

↓ライアンの動画はこちら↓
5 Star Wrestling: 01/02/2018 Eddie Ryan VS Jack Swagger (Jake Hager)
Eddie Ryan vs Robbie Caine - Gloucester Wrestling - June 2015

↓イーライの動画はこちら↓
Pentagon Jr vs Eli Drake: IMPACT World Championship: Match in 4 | IMPACT! Highlights May 10 2018

↓イエスティンの動画はこちら↓
Evolution Wrestling Heavyweight championship match Iestyn Rees vs Joseph Miller

↓イエスティンの過去記事はこちら↓
「獲物にされる」

激闘!ガチポチャ君

alxbrndn (16)

ガチポチャ童顔のアレックスはチャンピオンだ。
対する挑戦者のマットはナイスボディーでヤリチン面、
モッコリも立派でさぞ人気があると思いきや、
観客の声援はアレックスに集中。
なにが受けるか解らないものですな。


alxbrndn (12)

ヤリチン・マットはヒールキャラを担当しているようで、
アレックスのムッチリボディーを苛め抜きます。
「おいおい、ボッキしてるじゃねーか。
オレみたいなゴージャス・マッチョにやられるんだから無理もねーか。」


alxbrndn (11)

「オラッ!キサマの無様な姿をお客さんに見てもらえよ。
いい声で鳴きやがれ!
ほら、あの客なんかキサマのヤラレを見てもうギンギンみたいだぜ!」


alxbrndn (10)

散々やられまくって、ようやくアレックスの反撃!
という見せ場で繰り出される急所蹴り。
ドSマットのマジ蹴りに金玉をぶっ潰されたアレックスは虫の息でのたうち回るのみ。
反則勝ちって色んな意味で一番おいしい勝ち方ですよね~。


alxbrndn (8)

タイトル防衛はか叶ったものの、ほぼやられまくったアレックス。
そのエロエロっぷりが好評だったのか再び組まれた対マットのカード。
赤パンで決めてきたマットの責めは前以上にエグイのでした。
インナー晒しに急所踏み付け、アレックスの肉が悦びに震えます。


alxbrndn (7)

「オメー、弱すぎ!
オレにやられまくってアヘアヘ言ってるだけじゃねーか!」


alxbrndn (6)

愚弄されればされるほど、アレックスは絶頂に近付いていくのです。
マットの赤いモッコリに身も心も蕩けそうです。

とは言え、やっぱプロっすから、
シナリオ通り一発大逆転でアレックスが辛勝、タイトル防衛!
となりましたが・・・・


alxbrndn (4)

やっぱプロっすから、
お客さんを満足させなくちゃね。
試合終了後のマットの暴挙にボコボコにされるアレックスなのでした。



alxbrndn (3)

かつてのアレックス君は、以前このブログによく登場していたミラッド先生の宿敵でした。
団体を変えてキャラも大きく変遷したようですね。
立場が人を作るとはよく言ったもので、アレックス君の王者っぷり、なかなか堂に入ってます。
8~9割をやられまくって試合終盤にちょこちょこっと逆転勝利、ってのが
横綱相撲ならぬチャンピオン・プロレスのあるべき姿っすよね。


alxbrndn (2)

特にアレックス君のような肉付きがいい野郎がタイツを食い込ませてやられる様は、神々しいほどにエロくて見栄えがするものです。
まんまSMっす。


alxbrndn (1)

海外のインディーにはありがちな「やられキャラ・チャンピオン」。
俺が今いちばん羨ましいポジションかも(笑)
アレックス君楽しそうなんだもの。

↓動画はこちら↓
ケツがもう誘ってるよね2



無法!金網マッチ

mrcsptt (14)

短髪・髭・マッチョ!オレンジのショートタイツ!
団体の王者マルキウスは、タイツに擦れる亀頭の感触に闘志を新たにした。
歩みを進める先には巨大ケージ・リング。
悪のレスラーが蔓延る無法地帯に単身乗り込む男の背中には、
大いなる決意と同時に、一種の哀愁が漂う。
数分後には確実にもたらされる肉体への暴力を予感して、ケツ筋の痙攣が止まない。
プルプルと震える肉は戦慄していたのか、それとも期待を?
答えが出る間もなく最初の襲撃がマルキウスを襲う。


mrcsptt (12)

リングに辿り着く前に悪の軍団が襲撃してきたのだ。
虚を突かれた上に多勢に無勢。
たちまちフクロにされるマルキウス。
Tシャツを着たままのショートタイツは観る者に下着を連想させる。
もはやこれは筋骨隆々の男が暴漢どもにマワされている光景にしか見えない。
試合開始のゴングを待たずに興行の趣旨がプレゼンされたのだ。
”マッチョ野郎の公開SMショー”


mrcsptt (9)

軍団によって金網内に放り込まれた時には、
マルキウスは既にかなり消耗していた。
リングで待つ軍団の刺客がほくそ笑む。
ローガンは腰穿き短パンで半ケツを見せながら襲い掛かってきた。
竹刀で滅多打ちにされマルキウスの意識が遠くなっていく。
鋼鉄製のケージに股間の膨らみを押し付けられ、盛大に溢れ出す我慢汁。
軍団が見守っているとは言え、ケージの内側は一対一の勝負だ。
マルキウスとローガン、どちらが強いか、それだけのことだ。
いかにローガンが卑劣な手を使おうとも、マルキウスの弱さは正当化されない。
半ケツ野郎の「男力」にオレンジタイツが倒されようとしている。
マルキウスに感情移入する観客たちは、自分のプライドが踏み躙られているように錯覚する。
怒りはいつしか倒錯した快感に変換され、マルキウスの筋肉に悪の鉄槌がのめり込む度に
性的興奮を股間に痛いほど感じるようになるのだ。


mrcsptt (7)

散々楽しませた後、マルキウスは大逆転で勝利する。
今にも射精しそうだった観客はほっと胸を撫でおろし、少し落胆している自分も認識する。
悪と言えども死力を尽くして戦った相手を讃えるマルキウスに拍手を送りながら、
いやいや、俺が見たいのは美しいスポーツの試合じゃない、
と欲求不満を募らせるのだ。


mrcsptt (5)

興行主はそんなことはお見通しなのである。
ケージ内に乱入する悪の軍団。
あっという間にボコボコにされるマルキウス。
そして、悪のボスによるトドメの一撃。
インナー晒しチョークスラムだ。
完全に褌状態にされたタイツがマルキウスの前立腺を直撃する。
プロレスラーの”下着”であるアンダータイツが晒し者にされる。
ボスの重い技に、マルキウスは文字通り昇天した。
観客の中には、ここで射精した者も多かろう。


mrcsptt (3)

しかし辱めの儀式はまだ終わらない。
雄汁を漏らして息も絶え絶えのマルキウスを完全に葬るために、軍団で一番の若手が指名された。
下っ端に敗北させることで、王者の心まで粉砕するつもりだ。
小僧に組み敷かれ、筋肉野郎はスリーカウントを聞いた。
マルキウスは再び大量に精液を放出した。


mrcsptt (2)

プロレスとは不思議なものだ。
救いのない屈辱を味わい敗北したマルキウスだが、確実に男を上げた。
パンツ一丁で悪の軍団に闘いを挑み、壮絶に散る。
男はみんなそんな話が大好きだから。

↓動画はこちら↓
金網を見ると勃起しちゃう2

ダンシのカラダ!

snnyvc (9)

俺の名はソニー・ヴァイス。
普通体型にショートタイツがエロい!と評判なんだ。
ジーンズ・オヤジにアルゼンチンで失神寸前まで責めこまれ、
極小ビキニ・インナーまで晒されちゃったら・・・・


snnyvc (8)

そりゃ俺だって勃起するわな。
何たって若いし。
ジーンズ・オヤジも何気にエロくタッチしてくるしね。


snnyvc (5)

何故か俺は非ショートタイツの絶倫っぽいオヤジとカードを組まれることが多くてな。
大抵ボコボコにやられて敗けちまうんだけど、


snnyvc (4)

それでも俺が主役だってのは解るからいい気持なんだ。
キレイ系の半裸の男子がむさ苦しいオヤジにやられまくってると、客は興奮するみたい。
だからいつだって俺はみんなの声援を一身に浴びながらやられに身を任せられるのさ。


snnyvc (2)

だけどな、
相手がショートタイツのマッチョ野郎だったりすると、ちと事情が変わってくる。
オヤジはオヤジでもエロいオヤジは俺の魅力を食っちまうからさ。
野郎の逞しい下半身が俺のか細い身体をあざ笑うかのようにオーラを放つんだ。
男として敗けたってマジで感じる。


snnyvc (1)

くっそ~、気持ちいいんだろうな~。
ブリッブリのケツにショートタイツを食い込ませて弱っちい男を甚振るのは。
だけど、俺もそんな野郎にボッコボコにやられまくった時は、いつもより感じちまうのさ。
も~、好きにしてってね(笑)






bhrrr (6)

急に話は変わります(笑)
水泳部が舞台のこの映画、競パンのサイドの太さが逆に時代を判らなくさせるのですが・・・・
(コーチもステキです。)


bhrrr (4)

実はこの作品はホラーです。
ゴーヤとナマコのあいのこみたいなクリーチャーが水泳男子を襲うのです。


bhrrr (3)

CGですらないオモチャのモンスターが競パン男子に襲い掛かる!
このアングル、妙に執拗で、作り手が撮りたいのはホラーじゃなくって
競パン男子の裸体なんだな、って解っちゃいますね(笑)


bhrrr (1)

bhrrr (2)

普通この手のC級ホラーって、男じゃないモノが生贄になるのが定番ですが、
この映画では半裸の男子を舐めまわすようなショットがこれでもかって出てきますよ~。
「モンスター・カレッジ・スイマーズ」って映画です。(タイトルがもう・・・・アレっすね)

↓動画はこちら↓
前半プロレス後半映画2

恍惚のオヤジたち

tckrtckradnsjhn (16)

サブミッション・マッチはシビアな世界。
技術とパワーだけが雌雄を決する。
レスリングの求道者であるティモシー・タッカーにとって、この種の試合は己の真骨頂を見せる絶好の機会と言える。
対戦相手は凝ったデザインのショートタイツを着けてきていた。
男と男が体液を互いに擦り付けて組み合う場に、下半身を飾って挑む心根。
ティモシーにはよく解った。
自分はシンプルなブルーのショートタイツではあったが、これは前夜熟考して決めたのだ。
男同士の勝負に相応しいタイツを吟味するのはレスラーの性なのだろう。
男根を精一杯装飾するのは古来からの闘いの作法なのだ。
ティモシーは相手の男心を受け止め、思いっきり己の力をぶつけていった。
自分の技によって悶える男は美しいと思った。
そしてその光景をもたらす自分自身もそれ以上に輝いているはずだった。


tckrtckradnsjhn (18)

完全に試合を作っていたはずのティモシーだったが、
一瞬の隙を突かれチョークスリーパーに捕えられてしまう。
(だ、だめだ・・・・・返せな…い・・・・・・)
凄まじいパワーが宿る男の腕の筋肉が気道に食い込む。
遠くなる意識の中で、ティモシーはタイツの選択の正しさを知る。
(俺はこの瞬間のために青いタイツを選んだのか・・・・!?)
考えもしなかった真実を敗北の中で知らされるとは。
自信を持っていたサブミッション・マッチに完全敗北し、ティモシーのプライドは粉々に破壊された。
だが、青タイツの内に盛大に放出された雄汁は、確かに精神の再構築の予兆だったのだ。
ティモシーのプロレス道は続く・・・・


tckrtckradnsjhn (15)

同じタッカーでも、こちらのタッカーの事情はティモシーとは全く異なる。
均整の取れたセクシーなボディーに甘いマスク。
小さな町のインディー団体で彼にあてがわれた役割は「弱ヒーロー」だった。
片ケツを晒して男臭いヒールに甚振りつくされる。
キッズの声援を浴びながら・・・・


tckrtckradnsjhn (14)

着衣のヒールはパンツ一丁の色男を仕留めて強さをアピールする。
シャワーを浴びたら夜の街でさぞブイブイ言わせるのだろう。
ボコボコにやられて敗北したタッカーはさしずめピエロか・・・・


tckrtckradnsjhn (13)

そうではないのがプロレスの不思議なところ。
タッカーは弱いからこそ人気者なのだ。
彼が派手なショートタイツでボロ負けする姿に、誰もが夢中なのだ。


tckrtckradnsjhn (12)

かくしてタッカーは今日もやられまくる。
パーカー・スパッツ・スキンヘッドのヘナチョコ野郎に正当なプロレス技で敗北して見せる。
今夜は違う色のショートタイツで。


tckrtckradnsjhn (10)

エアー・アドニスは攻めたレスラーだ。
競パンと見紛うほどのサイドの細いタイツで客を挑発する。
ロープにケツを食い込ませるパフォーマンスに歓声が上がる。


tckrtckradnsjhn (9)

彼は、プロレスというものが闘う男のセクシーさを見せるものなのだと割り切っている。
コスは奇抜でも試合はあくまでもシリアスな展開で進む。
アドニス以上に変なコスの相手にラリアットでKOされても目的は十分果たせるのだ。


tckrtckradnsjhn (8)

プロレスは試合の勝ち負けじゃない。
どれだけ客を楽しませたかだ。
アドニスは肉体のエロさで見る者を満足させる。
そしてもちろん自分も愉しむのだ。


tckrtckradnsjhn (6)

とは言え、相手が気合の足りないショートタイツの若造だったりすると心がざわつく。
ボディーのゴージャスさでは絶対に自分が勝っていると思ってみても、
やはり「若さ」には抗えない威力があるものだ。
(小僧め、オマエにいい目は見させないぜ。)
思わず若造のケツをひん剥いてしまうアドニスだった。


tckrtckradnsjhn (5)

アドニスの奮闘虚しく、若いパワーに軍配が上がる。
若造の勝ち誇るケツを目に焼き付けて、アドニスはそそくさと控室に引っ込んだ。
競パンタイツの上からイチモツを扱くために・・・・


tckrtckradnsjhn (3)

(おいおい気楽なもんだな、インディーは。)
米最大手に中途採用となったオリバー・ジョンは思う。
巨大企業ではレスラーなど小さな駒に過ぎない。
上からの指令通りにやるしかないのだ。
今夜のオリバーの役目は売り出し中の新人にボコられまくること。
自分より大柄の年下に玩具にされる屈辱、そして快感・・・・・


tckrtckradnsjhn (1)

そう、眼にも鮮やかな真紅のタイツはオリバーの心意気だ。
若造の力に任せた荒々しい責めに対応するのは並大抵の技術では危ない。
プロレス職人である自分がジョバーとして抜擢されたのは光栄なことなのだ。
チョークスラム&バックブリーカーなんてフィニッシャー、誰が受けられる?
小僧の猛々しい体重に大股開きで組み敷かれながらオリバーは思う。
真赤な光沢タイツのモッコリは全米にネットされる。
これを素晴らしい雄姿だと解る者がどれだけいるだろう。
(わかる奴だけわかればいいのさ。
俺の赤タイツに勃起する奴だけにな・・・・・)
それはオリバーが考えるよりたくさんいるのだ・・・・・

↓タッカー、タッカー、アドニスの動画はこちら↓
素晴らしき肉体労働2

↓オリバー・ジョンの動画はこちら↓
大手はキビシイから(笑)

↓オリバーの過去記事はこちら↓
「オヤジ・レスラーの意地」

やっぱりゴリ・マッチョが好き

dmsrsbbyfc (20)

王者とはなんと過酷な立場だろう。
自らの命を削るごとくオーラを放ち、受け取るのは夥しい数の他者の「気」だ。
場内に渦巻く期待、羨望、妄想を跳ね返すために、デイモスは己の肉体を鍛え上げる。
そして闘志を奮い立たせるために、特注のタイツを穿くのだ。


dmsrsbbyfc (18)

尋常ではない「気」の海をかき分けてようやくリングに辿り着くと、
そこには殺気を漲らせた若き挑戦者が待っていた。
黒いショートタイツのブライアンの、この試合にかける意気込みは凄まじかった。
「死ねや!オッサン!」
拳の雨あられがデイモスに降り注いだ。


dmsrsbbyfc (13)

スピード、テクニック、そしてパワーさえ、ブライアンはデイモスを凌いでいた。
「テッペンを獲る!」
濁りのない荒々しい野望が、ブライアンの筋肉を躍動させていた。
制御不能の若さは、目の前に聳える壁を破壊することだけでは満足できなかった。
その権威を踏みにじり貶めることで己の強さを誇示しようと目論んだのだ。


dmsrsbbyfc (16)

コーナーで膝関節を踏みにじられて絶叫するデイモスに観客が声援を送る。
「デイモス!ガンバレーッ!」
だが、年下に嬲られまくり、場外で無様に大の字になるパンツ姿の大男の姿に、場内の空気が変わっていく。
「デイモス・・・大丈夫か?」
「ブライアンって強えぇー!」
「もう歳なんだ・・・・ついにデイモスが王座から落とされる日が来た・・・・」
しかし、デイモスは倒されても倒されてもフォールを跳ね返した。
勝ちを確信しながらも、極めきれないブライアンが苛立つ。
「オッサン!さっさと楽になっちまえよ!
死ぬぞ!」


dmsrsbbyfc (15)

長年デイモスと苦楽を共にしてきたレフェリーのマークもヤバイと感じていた。
「おい!デイモス!もう充分だ。
お前は立派に闘ってきたんだ!
もう立たなくていいんだ!」
脂汗を瀧のように流すデイモスが息も絶え絶えにつぶやく。
「ま・・・まだ、負けられないんだ・・・・・
俺は・・・・・チャンピオンだから・・・・・・」


dmsrsbbyfc (12)

デイモスのベルトに対する想いとは、どれだけの覚悟の上に成り立っていたのか・・・・
マークが目頭を熱くしたその時、
「どけどけーっ!」
若さとは、決して辛抱できないものなのか。
キレたブライアンがパイプ椅子を振り回して突っ込んできた。
「死ねや!オッサン!」
パイプ椅子の嵐が、デイモスを飲み込む。
「ぐは・・・っ!」
思慮の欠片もない単なる暴力が、筋肉を、骨を、砕いていった・・・・・


dmsrsbbyfc (11)

やがて王者はピクリとも動かなくなった。
「デ、デイモス・・・・・!」
涙目のマークが大男に駆け寄る。
「だ・・・・・大丈夫か!」
「・・・・・そう・・・・だ・・・・」
デイモスが何かつぶやいている。
「え!?なんだ?どうした!?デイモス!」
「イキそうだ・・・・・」
マークは絶句した。
数えきれないほどの強敵を倒してきた王者のデイモスが、
あり得ない非常な責めについに力尽きようとしている。
そしてさらに、射精させられようとしているのだ!
あと一発食らったら、デイモスは雄汁をぶっ放すだろう。
だめだ!王者の最後を汚してはならない!
マークは試合終了のゴングを要請せんと振り返った。
その時!


dmsrsbbyfc (10)

リングに乱入してきたのは伝説のハードコア・レスラー、ミックだった。
「坊や、デイモスを仕留めるのはまた今度のお楽しみにしておきな。」
ミックは往時の靴下攻撃でブライアンの動きを止めた。
「デイモスはまだまだお払い箱にするには勿体ないからな。」


dmsrsbbyfc (9)

そして・・・・
デイモスは王座を防衛した。
90パーセントやられまくり、最後になんとか勝つ。
王者のあるべき姿ではあったが・・・・
(今回は危なかった・・・・
もうちょっとで出しちゃうとこだった。
リングで昇天したらどれほどの快楽だろう。
まあ、それは引退する時のためにとっておこう。)
シャワー室で、アンダー・タイツがカウパーでグチョグチョになっているのに気付くデイモス。
そのままオナニーに突入したのは言うまでもない。




dmsrsbbyfc (7)

スティール・ケージ・マッチに臨んだイエスティンは、対戦相手のブラムに急襲された。
客の目の前で痛めつけられまくり、ブルーのタイツにクッキリと浮かぶイチモツが晒し者となった。
挙句、ブラムはイエスティンのタイツを掴んでケツに思いっきり食い込ませたからたまらない。
ケージの内側で試合開始のゴングを聞くころには、イエスティンはギンギンに勃起していたのだ。


dmsrsbbyfc (6)

金網の中で闘うのはいつもより燃える。
で、萌える。
イエスティンはそう思っていた。
誰も邪魔できない男同士の世界。
鉄錆の臭いが野郎っぽさを盛り上げる。
ブラムの黒タイツも盛り上がっている。
奴も感じているのだろう。
逞しい筋肉の黒タイツが憑かれたように青タイツにむしゃぶりついてくる。
ああ・・・っ!
ブラム・・・・お前は最高だ・・・・!
もっと俺をめちゃめちゃにしてくれ・・・・・!


dmsrsbbyfc (5)

でも一応仕事だし。
イエスティンはプロだから情欲に溺れきることはない。
打ち合わせ通り、ケージ越しの攻防があって、この後イエスティンが落ちたブラムにフライング・ボディー・プレスを決めて・・・
とイエスティンは段取りを反芻していたのだが、
なんとここでハプニング!


dmsrsbbyfc (4)

足を滑らしたブラムが股間をロープに強打!
「ふぐぐ!」
ブラムの切ない悲鳴にイエスティンはピンときた。
「コイツ・・・イッたな。」
ただでさえイエスティンを攻めまくってフル勃起していたところに、
予想外の金玉ショック。
(そりゃ射精するさ。)


dmsrsbbyfc (3)

快感に痙攣するブラムは放っておいて、イエスティンはケージを乗り越え勝利!
(まあまあ段取り通りだからいいか。)
金網の内側では散々やられて見せたイエスティン。
(金網越しの青タイツ悶えはエロかっただろうな。)
ここはきっちり最後の演技。
卑劣な相手に苦しめられながらも勝利したヒーローの役だ。
性も根も尽き果てたという設定で大の字ダウン。
間近に客の視線を感じるから思わず勃ってしまう。
(よーく見てってくださいよ~。
俺のカラダ、激エロっしょ!?)
それにしても・・・とイエスティンは思う。
(ブラムの奴、勝手にイキやがって!
あとで一緒に楽しもうと思っていたのに。
ムカつくから金玉虐めてやろうかな。)
彼はリングの外ではドSなようで・・・





dmsrsbbyfc (2)

全然弱い奴だと舐めていたのに・・・・・
汗に透けるイエロー・タイツについ見とれていたら、
こんなエロ技でやられちまったよ。
敵の股間を嗅がされつつ、自分のケツは晒し者。
くっそー、やっぱりエロい野郎だったんだな!

ベイビーフェイス・ピットブル兄貴の甘い後悔。

↓動画はこちら↓
筋骨逞しいって素敵

↓イエスティンとデイモスの過去動画はこちら↓
「ndy jbbr」

↓ベイビーファイス・ピットブルの過去記事はこちら↓
「ボコボコ!」
「正調赤パンやられ」
「セオリー通りって美しい」

拘束勃起と贈呈タイツ

ntwngchrstylr (12)

3VS3のタッグマッチでケツを晒されフォール負けしたネイト。
ヒール軍団の狙いは最初からネイトに絞られていたのだ。


ntwngchrstylr (11)

先輩レスラーたちがなおも痛めつけられている間、
ネイトはヒール軍団によって拉致されてしまうのだった。
完全に獲物となる鮮やかなブルーのタイツ!


ntwngchrstylr (10)

パンツ一丁で拘束される若きレスラー。
凶暴な男どもが舌なめずりで襲い掛かる。
響き渡る絶叫・・・・


ntwngchrstylr (8)

ようやく救出に駆け付けた先輩達が見たのは、
見も心もズタズタにされた後輩レスラーの姿だった・・・・


ntwngchrstylr (7)

「ネイト・・・・こんなに勃起して・・・・
一体何をされたんだ!」



ntwngchrstylr (6)

弱ヒーローのクリスは今日も黄色い声援を一身に浴びつつやられまくる。


ntwngchrstylr (5)

ヒールの二人組はお揃いの白タイツがムッチリ・モッコリでなかなかのエロっぷりだ。
クリスも負けじとやられリアクションに精を出す。


ntwngchrstylr (3)

散々やられまくっていたのに仲間の頑張りで形勢が逆転すると、
最後のいいところはしっかり持っていくちゃっかり君のクリス。
大股開きのサービスはもちろん忘れない。


ntwngchrstylr (2)

なんだかんだでプロレスラーってのは華が大事。
人気者のクリスはファンサービスにも余念が無い。
使い古しのタイツはサインを入れてファンにプレゼント。
股間部分の生地が薄くなっている理由はファンなら推して知るべしなのだ。

↓動画はこちら↓
プロレス好きは判官贔屓

↓身も蓋もなくやられまくるクリスの過去記事はこちら↓
「ネオでトラディショナル」


ショート・タイツにイキザマを見た

dnnycsc (17)

ダニー・カサス、
メキシコのルチャ・ファンを魅了してやまない逞しくも美しい肉体、爽やかなマスク。
会場の視線を一身に浴び、今が盛りの若い肉体は一層活き活きと輝くのだ。


dnnycsc (16)

だがダニーのナルシシズムを謳歌する時間は、入場後間もなく強制終了となった。
対戦相手のトスカーノの急襲により流血、瞬く間に試合の主導権を握られてしまった。
阿鼻叫喚をきわめる会場。
ちびっこファンが必死に声援を送るも、ダニーは血の海で悶えるのみ。


dnnycsc (15)

トスカーノはダニーより一回りも年上のベテラン・レスラーだ。
数々の団体を渡り歩き、全盛期はその端正なルックスと華麗なファイト・スタイルで絶大な人気を博していた。
そう、今のダニーのように。
トスカーノの鬼気迫る責めは、若さへの復讐なのか?それとも時代の変遷に逆らっているのか?
真っ赤なビキニ・タイツの四十男がプライドをかなぐり捨てて若い男に襲い掛かった。
12年分ダニーよりも沢山修羅場をくぐってきた男の筋肉。
時の経過を憎むがごとく維持されてきた体型が執念、いや怨念となってダニーを責め苛む。
だが、ダニーはこの試合を落とすことは絶対にできなかった。
なぜなら、これは髪切りマッチだったのだ。


dnnycsc (13)

どんなに甚振り尽くされても、泉のように湧き出す若い力。
トスカーノの攻め疲れを悟るや、ダニーは猛攻に出た。
やられたらやり返す!
場外でのラフ・ファイトでトスカーノも流血した。
中年の動きが鈍るのが手に取るようにわかる。
ダニーの瑞々しい筋肉が、旬を過ぎた肉体を圧倒した。
性器の形も露わな赤ビキニで苦悶に呻く四十男。
ダニーに倒されても倒されても立ち上がる。
(何故・・・どうしてアンタはそこまでするんだ・・・・・!?)
オッサン、そりゃイタイぜ、と感じていたビキニ・タイツが急に神々しく見えてきた。
年下にやられまくって無様な姿を晒すパンイチ男が格好良く思える。
(これは・・・この姿は・・・、俺の理想・・・・未来・・・・・!?)


dnnycsc (11)

数分後、トスカーノはダニーのジャーマンによって敗北した。
一般的にはとても40歳とは思えない見事な大殿筋を晒して。


dnnycsc (10)

勝ち誇る若者、坊主にされる哀れな中年。
勝負の世界とはかくも残酷なのだ。
この悲哀をもエンターテイメントにしてしまうルチャ、プロレスという世界。
ダニーは勝利を喜びながらも内心の衝撃に戸惑っていた。
(俺は本当に勝ったのか!?
今この瞬間、リングの主役は誰なんだ?
赤パン姿で髪を刈られているこのオッサンの存在感といったらハンパないじゃないか!?)


dnnycsc (8)

トラ刈りにされたトスカーノが立ち上がりダニーに近付いてきた。
ダニーに握手を求めてくる。
(オッサン・・・・!)
ダニーは思わずトスカーノに抱きついた。
「アンタ・・・アンタ最高だよ!」
「おう!オマエもなかなかいいレスラーだな。若造のくせによ。」
ダニーはトスカーノの股間が硬くなっていることに気付いた。
ルチャに人生を捧げた男が、死闘の末に勃起するのは当然かもしれない、
とダニーは素直に思った。
不思議なことに、自分も痛いほどにおっ勃てていることには気づかないのだった。






dnnycsc (6)

ダニーにとってルチャ人生のターニング・ポイントとなったトスカーノとの一戦からおよそ1年後。
またしても「闘う男とは?」という命題を突き付けられる試合をダニーは経験する。
今回の対戦相手のヴェネーノは15歳も年上。
見た目もザ・オッサンなのにいつも派手なビキニ・パンツで登場する。
少しキモく感じていたダニーは、トスカーノ戦とは逆にヴェネーノの入場時を狙って襲い掛かった。
場外、客の至近距離で年下レスラーに弄ばれる蛍光ビキニ。
その無様さたるや、自分だったら耐えられないとダニーは思う。
今日は思いっきりこのキモ野郎をギッタギタにしてやる!
若く獰猛な筋肉が持てる嗜虐性を存分に発揮した。


dnnycsc (5)

その結果、重ねられたパイプ椅子にパワー・ボムを食らったヴェネーノは失神してしまったのだった。
血だるま大の字の蛍光ビキニの中年。
若造に一方的にやられまくった挙句ノビてしまうとは・・・・!?
ダニーの嗜虐神が再び燃え上がる。


dnnycsc (4)

ドクターがリング・インしてヴェネーノを介抱しているのに、ダニーは憑かれたように中年に襲い掛かる。
「おいオッサン!テメー何だよ!やられっぱなしかよ!恥ずかしくねーのかよ!」
普段クリーンなイメージのダニーの豹変ぶりに客もざわつき始める。
(何だ!?俺はどうかしてしまったのか?どうしてこのオッサンを責めても責めても飽き足らないんだ!?)
自分を制御できず暴走するダニーの耳に、すべてを解き明かす声が届く。
「あうっふ・・・・」
ダニーは耳を疑い、そして愕然とした。
声の主、瀕死のヴェネーノを恐る恐る見下ろす。
(このオヤジ・・・感じてやがる・・・・)
十五も年下の筋肉野郎に、あられもない姿で嬲られまくり、蛍光ビキニ・タイツの中年は欲情していた。
ダニーは自分の暴走の原因をはっきりと悟った。
(俺はムラムラしているのだ・・・・!)


dnnycsc (3)

己の肉体と精神を尋常でないダメージに晒すプロレスという商売。
ヴェネーノのルチャ人生は、そのダメージをも快楽に脳内変換できるほどに成熟していたのだった。
その図太い人間の本性を目の当たりにして、若いダニーは発情したのだった。
それはダニーのルチャドールとしての成長、進化を意味していた。
ヴェネーノは嬲り者になって客を楽しませ、自分も愉しんでいる。
(アンタも正真正銘のプロレスラーなんだな。)
ダニーは担架で運ばれるヴェネーノをダメ押しとばかりに蹴りつけた。
(こうして欲しいんだろ?)
勃起を隠すように股間を掌で覆ったヴェネーノが控室に消えた・・・・


dnnycsc (1)

ヴェネーノとも魂で繋がったダニー。
最近では時々タッグを組んだりしている。
その時はダニーもショート・タイツで登場したりする。
「ちょっとまだ気恥ずかしいから時々だけどね。
見かけたら結構レアだからよーく見ておいてな!」

↓動画はこちら↓
ショート・タイツはムダ毛処理が面倒

肉が魅せる、魅せつける

absltndy (14)

12年前、若きクリス・コレンはロングタイツを着けていた。
今でこそモッコリしまくりケツはみ出しまくりのエロ・オヤジレスラーの名を欲しいままにしているクリスだが、目覚めるためにはいくつかの過程を経なければならなかったようだ。
アブソリュート・アンディとの闘いは間違いなくそのひとつだろう。


absltndy (9)

「アイツの場外での悶えっぷりはスゴかった。
責めているオレでさえ我を忘れる程に・・・」
クリスは当時を振り返る。
ちびっ子ファンも多くいる中で、アンディは豊満な肉体を派手にくねらせた。
クリスにはそれがあたかも、股間の膨らみとケツの割れ目を観客に見せつけているように見えた。
「雄だ・・・・。
これは”雄の肉体”そのものだ、とオレはその時思ったのさ。」


absltndy (12)

ショートタイツによって鋭角に切り取られたはち切れんばかりのケツ。
クリスは眩暈を感じていたという。
「当時のオレはスマートな自分が気に入っていたんだ。
だからデカケツなんか嫌いだったし、ましてやショートタイツなんてまっぴらだと思っていた。
だってあれはブリーフだろ?
完全に時代遅れだと決めつけていたんだよ。」
だが、アンディーのケツ肉が、クリスを妖しい領域に誘ったのだった。


absltndy (8)

「8割がたオレが攻めていたんだ。
なのにアンディのケツにクラクラしちまってさ・・・・
気付いたら奴に組み敷かれてスリーカウントを聞いていた。」
アンディは王座を防衛した。
フラフラになりながらもベルトを巻く黒タイツのガチデブは、クリスには格好良く見えたそうだ。
「肉・・・・なんだよな。
アブソリュート・アンディのオーラの源は・・・・」


absltndy (1)

クリスはその後、アンディとキャッシュ・マネーの試合を見て更なる衝撃を受けることになる。
人気ヒールとして着実に足場を固めつつあったマネー。
奴は普通にイケメン風の容貌を持ちながら、いけ好かない金持ち野郎のキャラでエグイ責めを展開する。
当時正統派だったアンディとの試合はゴールデン・カードだった。


absltndy (6)

正統派vsヒールとなれば、正義のピンチ演出は当然だ。
アンディは定石通りやられまくることになる。
別室で試合をモニターしていたクリスは画面から目が離せなかった。
「アンディのやられっぷりは一味も二味もオレには違って見えた。
エロいんだ!
アイツは意図的に股を広げケツを突き出す。
どうだ!やられている俺の肉体は美しいだろ!ってね。」


absltndy (7) - コピー

「そしてあのシーン!
あれはオレにとって天啓だった!奇跡だった!
マネーの天才的な責め、カメラマンの変態性、そしてアンディーの肉!
オレはあの時ショートタイツのエロさに気付かされてしまったんだ!」


absltndy (5)

満場のアンディ・コールが降り注ぐ中、ヒールに嬲られ辱められ、それでも立ち上がる黒タイツのガチデブ。
「このエロさには抗えない・・・・・
オレは悟ったよ。
だってオレのほうがアンディよりずっとイカしてるのに、顔も身体も、だろ?
なのにアンディのほうがエロいんだ・・・!
アイツの雄のフェロモンはオレの100倍の威力で観客を悩殺しているんだ!」


absltndy (3)

そしてフィニッシュは、定石破りの衝撃で人々を驚嘆させたのだった。
マネーの華麗な蹴りでリングに沈むアンディ。
悪が勝った・・・・正義が敗けた・・・・・
ぶるぶると肉を震わせながら、黒ショートタイツ戦士はスローモーションで倒れていった・・・・
「オレは・・・・
告白するよ。
トイレの個室に駆け込んだよ。
何のためにって?野暮なこと聞かないでくれ(笑)」


absltndy (2)

後日、この試合は地元のTVで放映された。
番組ラストのクレジットでは、アンディが無残にフォール敗けするシーンが繰り返し流された。
これは番組制作側の悪意だろうか?
いやいや、それどころかプロレスの醍醐味を知り尽くす者の仕業なのだろう。
だってエロいし。

ご承知の通りクリス・コレンは数年後、ショートタイツを着けてリングに上がることとなる。
エロ・モッコリを晒して、キャッシュ・マネーとの対戦も果たした。
その模様はまた後日、ということで・・・・・

↓動画はこちら↓
いい感じのDEBUって意外といない

↓クリス・コレンの過去記事はこちら↓
「上手に若者対応」
「墺太利のモッコリ野郎」

↓ヒールになったアンディがメックスをボコボコにする過去記事はこちら↓
「白い闘士の敗北」


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プロフィール

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プロレス、競パン、逞しくてエロい男が大好きな野郎です!
俺の妄想世界にお付き合いのほど、よろしくお願いします!

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