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月初のご挨拶 042017

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かつての王者アイアン和至剛(わしごう)がタイトルマッチに挑戦。
壮年レスラーにとっては背水の陣。
たるんだ腹を隠すため、シングレットで試合に臨む。
本人は、エロ・レスラー、ダニーに触発されたという言い訳をしていたが・・・。


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一回り以上年下のマスクマンは、獣の俊敏さでベテランを翻弄する。
サブミッションに巧みに性感攻撃を加えるのは、昭和レスラーの弱点を熟知しているからだ。
反則カウントぎりぎりまで股間を弄ばれ、素直に反応するアイアンの男根。
若造に愚弄されても技を返すことはできない。


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力の差を確信した現チャンピオンは、ドS本能を全開にしてロートルを料理する。
「今のアンタの役回りは無様なジョバーだ。
客にどれだけ情けない姿を提供できるかがポイントだぜ。
こんなふうにな!」


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公開陵辱の快感の波に抗おうとする元王者のプライド。
心のせめぎ合いが、アイアンの雄の本能をさらに目覚めさせてしまうというのに・・・


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パイルドライバーがアイアンのカラータイマーの点滅を完全に消す。
朦朧とした意識の中ででアイアンが感じるのは完全敗北の屈辱。
そして、体の芯で活性化する淫靡な快楽・・・


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「ここでフォールしちまったら、お客さんがガッカリだぜ。
もっと楽しませなきゃな。」
ドSマスクマンはアイアンのシングレットに手をかけた。


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闘いの装束であるタイツに手を出すのはプロレスのご法度。
それ故、それをやられたレスラーのプライドはズタズタに引き裂かれるのだ。
アイアンが失神したのは、果たしてチョークスリーパーによるものだったか?
それとも途轍もない屈辱感に自我が崩壊したためだったのか?


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「アイアン!」
顔面を踏みつけられるアイアンの耳に観客の声援が聞こえる。
かつて勝者として浴びた礼賛の嵐とは違う。
だが、雄々しくリングに散ったレスラーにもある種の客は感動を覚え、声援を送ってくれる。
壮年レスラー、アイアン和至剛は、自分のレスラー人生がまだ終わっていないことを悟った。





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って、組合員御用達のショーゲツで妄想しちゃいました(笑)


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昭和の香り漂う古宿でも、あくまで気分はアリーナのリングで。
エロレスを楽しむコツは脳内変換術かもしれませんね。


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折角なので違うパンツでもパチリ。


新年度を迎え、生活に変化があった皆さんもおられるのではないでしょうか。
かくいう俺も、今月から職場が移動しました。
どこで働いてもプロレス妄想ばっかしてるんでしょうけど(笑)

春はチンコがムズムズし始める季節。
木の芽時のモヤモヤに身を委ねていきます。
いくつになっても「満月のフォーチュン」を期待できるのは幸せですよね。

今月もエロく楽しくいきましょう。
よろしくお願いします。




レスラーズ・ハイⅡ ㉛

暗闇に切り取られた輝く入り口をくぐると、そこはリングに一直線に続く花道だった。
ウワーッという大歓声。
何百という目が、自分の身体を品定めする。
ショートタイツとニーパッド、リングシューズのみの姿は、なにひとつ誤魔化すことなく男の身体を見せつける。
男根が、緑色のタイツの中で疼きはじめる。
大岩瞬はプロレスラーとしての喜びを思いっきり享受した。
レスラーの身体は、レスラー自身の男道を文字通り体現する。
このカラダひとつで闘いに臨むのだ。
どうだ、このボディー。
お前ら羨ましいか?
もっと見ろ!もっとため息をつけ!
この地上でもっともエロい姿にひれ伏すのだ!
プロレスラーになった男にしかしか歩くことが許されない、モッコリ・ランウェイ。
この道がたとえ死への滑走路だったとしてもかまわない。
破滅に突き進む男の雄姿はさらにセクシーさを増すのだから。

大岩は昨夜見た夢を想い出す。
ホテルらしいゴージャスなエレベーター。
映画「シャイニング」のワンシーンが再現されているらしい。
あのエレベーターの扉が開くと夥しい血液が溢れだすのだ。
だが、夢の中で洪水を起こしたのは、真っ白い粘液だった。
ザーメンの奔流はカメラに到達し、画面を真っ白く塗りつぶしていった。

「儀式」で大岩は桜井勇治とタイツを取り換えた。
蒼いタイツは生き物のように大岩の睾丸を圧迫し、捻じり、愛撫した。
おそらくそれは大岩の脳が創りだした幻想だっただろう。
だが、プロレスラーのタイツに宿る記憶は、プロレスに生きる男にとって紛れもなく現実だった。
桜井の青タイツを穿き、その桜井にケツを揉まれ、兜合わせに男根が激しく擦り合わされた時、
大岩にもたらされた絶頂感は、己のプロレスラーとしての人生をすべて肯定された悦びだったのではなかったか。
精液にまみれたスパーリング、いや、あれは互いの身体を一体化せんとするがごとく、溶け合おうとする行為だった。
数メートル先では、緒方と藤堂が絡み合っている。
やがて4人は合流し、さらに竜崎が加わり5人はネトネトにもつれ合った。
リングの外にいた男たちがエプロンサイドにズラッと並ぶ。
皆、ショートタイツの股間に手を当て自身の男根をまさぐっている。
そして全員がリング内に射精した。
男達の精液が潤滑油になったかのように、5人はさらに激しく絡み合う。
大岩自身も何度射精したかわからない。
桜井のタイツがケツに食い込み肛門を刺激する。
それはまるで桜井自身の指で菊門をまさぐられているかのようだった。
緒方のタイツを穿いた藤堂の股間に顔を埋める。
倒錯した快楽が大岩の理性を粉砕する。
エプロンに立つ田代誠二と刹那目が合う。
身体の中心から快感が皮膚を食い破って迸る。
いつしか大岩瞬は意識を失った。

夢は、儀式の名残だろう。
俺は生まれ変わった。
もう死ぬことなど恐るるに足りない。
むしろ、リングで殉死してこそ本望だ。
誠二、俺の死に様を見て目に焼き付けろ。
そしていつまでもそれをネタにオナってくれ。
誰よりもエロく散ってやるからな!

リング上に待つのは、薬物によって彼岸に渡ってしまったゾンビ。
不破晃司は股間に髑髏をあしらった黒いロングタイツで獲物を品定めする。
以前よりキレのあるバルキーな肉体はステロイド投与によるものか。
いい色に日焼けしたマッチョボディーは、さながらダーティー・ランボーだ。

カーンッ!!!

地下プロレスの命運を決するゴングが鳴った・・・・


つづく

白星が欲しいっ

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プロレスラーたる者、いや、男なら一度はやってみたいポーズなのではないでしょうか。
公然とモッコリを見せつけながらの勝ち名乗り。
いや~、男の中の男っちゅう姿ですな。
半勃起気味のイエロー・タイツの主はサカタさん。
エロいタレントをヨメにしたことで一般にも割と知られているのかも。
この頃はマエダ先生の団体で、なかなか目が出ない若手でした。


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この試合はサカタ君の初白星だったようで、そりゃチンコも勃ちますわな。
嬉しかったでしょうね~。


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だって、サカタ君、これまで結構身も蓋もない敗け方してますよ。
相当なイケメンだし、ガタイもいい。
なのに今一つパッとしなかったのは弱かったからでしょう(失礼)。
従来のプロレスなら弱いのも魅力になり得ますが、なんといってもあのマエダ先生の団体ですから。
サカタ君、あの頃は苦労したんだと思います。


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後輩の肩を借りての惨めな退場、実は俺の憧れのシチュだったりします。


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リン○スの外人選手は、ショートタイツを穿かないですね。
だって必然性ないっすもんね。
ショー的プロレスを否定して総合格闘技指向を前面に出したリ○グス。
なのに日本の選手がショートタイツを着ける理由はただひとつ。
その方が格好いいから。エロいから。
もっと言えばモッコリさせたいからっすよね(違うと思います)。

オッサンになってからのサカタ兄貴もエロいけど、若いサカタ君もかなりのエロ物件だと改めて知りました。
こんなに勝てなかったなんて・・・・
素晴らしい!


スナップショット- 8

そんなサカタ君がエロ盛りのミノル君と対戦していた!?
これは興味深いモッコリ対決ですぞ。
ちなみにミノル君、組長の団体にいたんですね。
知らなかったのか忘れていたのか。
どっちにしてもあのモッコリが無事だったワケありません。
すげー触られまくって揉まれまくってますよね(笑)


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試合はなんと1分もたずにサカタ君が勝利。
サカタ君にとっては地元での試合だったようで、両親や友達が見に来ていたそうです。
もしかしてミノル君その辺りを忖度(流行り)しました?
いやいや真剣勝負がウリのリング○、そんなはずないっすよね。


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勝った時と敗けた時のモッコリ具合が明らかに違うサカタ君。
ノンケの男だな~って微笑ましく思います(笑)。


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ミノル君は、我らがミノル君ですから、
敗けて一層エロく光ります。
試合は落しても、モッコリ対決では貫録勝ちですな。


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今回の記事に関係ないのですが、○ングスを漁ってたら意外な人が出てきました。
知り合いが好きなので載っけておきます。
御存じタムラさんっす。
い~い身体っすね~!


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タムラさんがマエダ先生のとこに合流したのはタカダ兄貴と揉めたからでしたっけ?
痴話喧嘩とかだったら面白いのに。
鬼のように真面目でストイックなイメージのタムラさん。
控室でのカワイイTシャツがお茶目です。
しかもシャツ・イン。
プロレスラーの皆さんはシャツをタイツにインしがちです。
モッコリをよく見せたいんだろうな~。
控室などのバックヤードでのレスラーってエロいっす。
タイツ穿きたて?モッコリチェック絶対したよな。とか妄想は尽きません。


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いい身体の男のダウン姿はいいっす!


↓動画はこちら↓
ちょっとマイブームのリン○ス

血ダルマの愉悦

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黒いショートタイツ、黒いリングシューズ。
身に着けるとアドレナリン分泌の音まで聞こえそうなほどの高揚感を得る。
闘うために訓練された肉体に纏うものは必要最小限でいい。
文明に生きる者として生殖器を衆目に晒すことはできない。
だが、プロレスラーの装いはある企みを持って秘部を強調する。
男同士の格闘を娯楽として他人に提供するならば、戦士は「雄」でなければ価値がないからだ。
股間の膨らみは、男の肉体的・精神的状況を如実に反映する。
闘いを見せるということは、野生に戻った「雄」の生理を見せるということなのだ。
肉体が痛めつけられれば痛めつけられるほど、プロレスラーの本能は活性化する。
傷ついた姿を劇的に見せる術に長けていなければ一流にはなれない。
どんなにダメージを負っていても本能が男にヒーローを演じさせる。
黒いタイツで血ダルマになってリングをのたうつ。
プロレスラーを志した時から、いや、この世にプロレスがあると知った時から知らず知らずに追い求めていた理想の男。
原風景。
いつしか演技は男の真実と一体化し、夢に描いたプロレスラーについになったという恍惚に果てるのだ。


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好きこそものの上手なれ。
いくら仕事だからって、好きじゃなきゃやれませんよ、こんなこと。
俺らみたいな羨望の眼差しを送る男達の存在もモチベーションになっているかも。
どうだ!見ろ!ぐらいの優越感は、プロレスラーには持っててほしいものです。
だってチョー素敵ですよ。
見世物に身体を張る男って。


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片付けの皆さんもお疲れ様です。


↓動画はこちら↓
デスマッチこそショートタイツで

エロタイツ回顧録

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イシンリキさん。
関取として十両までいった男がプロレスに転向。
「まわしはケツへの刺激がハンパなかったけど、ショートタイツの食い込みもなかなか味があるな。
モッコリの目立ち具合は断然ショートタイツがエロい!」
と言ったとか言わなかったとか(嘘)。


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プロレスラーとして第二の人生を謳歌していたイシンリキさん。
ところが角界の呪いはまだ解けていなかったのです。
あの問題ヨコヅナ、キタオと闘うハメになるとは・・・・!?


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関取時代はいざ知らず、プロレスでは俺が先輩。
しかもショートタイツすら穿けない野郎に敗けてたまるか!
イシンリキさんの奮闘空しく、プロレスでも横綱と十両の差を見せつけられちゃいました。
で~も~、エロさではイシンリキさんが1000倍よかったすよ~。
ショートタイツはプロレスで生きていく覚悟の証なんですから。
まわしと同じ紫色のタイツがまた泣かせてくれました。


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このヒト、俺はずっとイシンリキさんだと思ってました。
パンツの傾向が似ていたので。
でも全くの別人でした。


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イシン風タイツにやられている黒タイツも、実は意外なレスラーでした。


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イシン風タイツのイケメンはオガワウチさん。
そして黒タイツはあのコンドウさんだったのです。


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イシンリキさんの試合を探す過程で遭遇した嬉しい収穫。
コンドウさんの若手時代がこんなにエロかったなんて。
今ほど極端ではないマッチョ具合とシンプルな黒タイツがグッドです。


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オガワウチさんとコンドウさんは、メキシコ辺りで一緒に修行した仲だったようです。
ルチャの技はエロいっすからね~。
阿吽の呼吸でエロ技をかけあう若者二人。
実に活き活きとプロレスを楽しんでいるように見えます。


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今回の試合のキモはなんといってもこの技。
コンドウさんの持ち前のパワーと、ルチャ仕込みのエロ・センスが結実した最高傑作でしょう。
ゴリラ・クラッチって言うんですって。
実に屈辱的なフィニッシャーですね。

↓動画はこちら↓
日本人のルチャ技はエロさが増します


レスラーズ・ハイⅡ ㉜

薬物依存は病気である。
一旦、中毒になってしまったら本人の意思のみで抜け出すことは不可能といっていい。
治癒には、周りの人間の理解、関係機関との連携などが不可欠である。
不破晃司は、そういったことから一番遠くにいる。
身内である組関係の者は、不破の身体がクスリに蝕まれることに頓着しない。
本人は自ら進んでヤク中になったと信じている。
破滅に向かって一直線に突き進む、そういう男の生き様に酔っていた。
薬物によって研ぎ澄まされる性的快楽に溺れているとは認識しなかった。
試合前に一発カマしたおかげで、股間の熱さは最高潮だ。
ただでさえ極薄の黒ロングタイツがマラの色を透けさせるほど、不破のイチモツはいきり立っていた。
獲物として差し出された男は相当な上物だ。
大岩瞬。
レスラーとしては小柄ながらバランスの取れたマッチョ・ボディー。
若くしなやかな筋肉を包む皮膚にはくすみひとつなく、キメの整った肌は汗の玉をはじいている。
やや童顔気味の面立ちは、どこまでも真っすぐな少年の純粋さを残していたし、それでいてグリーンのショートタイツに浮き上がる〝男〟は充分に成熟した卑猥さを放っている。
(かわいがってやるぜ。めちゃめちゃにしてやる。)
ゴングと同時に不破は〝獲物〟に突進していった。
光溢れる世界の健やかな肉体を、貪り、汚す。
自称〝崇高なドブネズミ〟たる不破の目的はぶれなかった。

「おーっとー!
不破の華麗な打撃技が炸裂だーっ!
中段鳩尾にワン・ツー!
身体を折った大岩の顎にアッパー!
倒れるところをタイツを掴んで膝蹴りが腹を抉るーっ!
これは強烈!
大岩の口から白い液体が放物線を描いて飛んでいくーっ!」

黒いロングタイツがボクサーチックな不破の動きを淫靡に彩る。
股間の髑髏は勃起によって表情が歪み、完全に悪魔の相と化していた。
ケツの筋肉が、黒を纏ったことによってより収縮具合を克明に表出する。
繊維の一本一本が破壊行為に悦んでいる様が解かるほどに。

「一転、グラウンドの責めに出たぞーっ!
こ、これはいきなり裸締めかーっ!?
いや、首のホールドは片手のみ。
右手が大岩の顎をガッチリと押さえ、左手は、な、なんと身体中を撫でまわしているーっ!
これは屈辱的!
大岩、必死で身体を捩るが、不破の両足が完全に胴体に絡みついていて動けないーっ!
ああっ!
不破、大岩の身体を撫でまわしながらさりげなく乳首を刺激しているぞーっ!
武骨な指が桃色の若い乳首を犯しています!
ああー、張りのある大胸筋の先端が目覚めていくーっ!
固い蕾が寒風の中開花していくようだー!」

不破の黒い勃起は大岩の緑色の溝に突き刺さらんばかりに押し付けられていた。
今が盛りのケツ肉は抜群の感度で不破のイチモツに反応していた。
快感を受け入れまいと足掻く若い大殿筋。
不破と大岩は、それほど歳が離れているわけではない。
にもかかわらず、二人の立場はギラつく中年男とフレッシュな若者の構図になっていた。
大岩の柔らかい健康な筋肉をまさぐりながら、この男が全身性感帯体質であることを不破は見抜いていた。
片手スリーパーに苦しみながらも、ツボへの刺激に思わずビクッと反応する正直な身体。
乳首を十分に温めながらも、不破は敢えてグリーンタイツの膨らみには触れなかった。
不破からは見えづらい大岩の股間が、カウパーの染みを広げていることを確信するだけで今は満足だった。

「おーっとー、ふらふらの大岩を抱え上げた不破、今度はコーナーに逆さ磔だーっ!
性感攻撃についに勃起した股間が晒されたーっ!
不破、ゆっくりと大岩の顔面を踏みつける!
獲物を弄ぶ獣の余裕か!?
悶え苦しむ大岩を不敵な笑みで見つめています!」

不破はひとしきり大岩を踏みつけて楽しんだ。
大岩が身をくねらせもがくほど、グリーンのタイツが股に食い込んでいく。
カウパーに濡れたタイツガ亀頭を刺激するのだろう。
モッコリの度合いがより鋭く尖っていく。
(おいおい、この初々しさ。
俺もドキドキしちまうじゃねえか!
プロレスのエロさにまだまだ染まりきっていない男を陵辱するのがこんなに楽しいとは!
いいぜ。
思う存分プロレスの魔力を叩き込んでやるよ。
オマエにとっては最初で最後になるだろうけどな。
めくるめくプロレス昇天の世界へようこそ!)
不破はひらりとコーナーに上り、鉄柱に腰かけた。
上から眺めると大岩の股間へのタイツの食い込みがより生々しく確認できた。
ヤク中の悪魔はほくそ笑みながら、グリーンの膨らみに片足を置いた。
リングシューズを通しても、覚醒剤によってビンビンに冴え渡った不破の五感は、二つの玉の感触をしっかり捉えていた。
男の最大の弱点に触れられ、大岩がジタバタともがく。
(さーて、入り口は地獄でも中は天国かもしれないぜ。
それはオマエ次第だ。
オマエのプロレス感度を試してみようぜ。)
不破がつまさきに力を込める。
ギリギリと踏みつぶされていく大岩の睾丸。
巨大スクリーンに映し出される急所破壊の克明なシーンに、悲鳴と怒号が溢れる会場。
大岩の断末魔の呻きは完全にかき消された。


つづく

その名は天使

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トミー・エンジェルといえば、あまりに有名なアメリカを代表するジョバー。
単なるジョバーと言ってしまうには、その存在感は大きく、特異でした。
ある時期の売り出しレスラーは、皆トミエンを痛めつけることで強さを観客に印象付けたのです。
本当はトミエンのやられっぷりが、攻めるレスラーを3割増し以上に強く見せていたのですが。
まさにやられ職人。
ジョバーを長く続けるには、人一倍のタフなボディーや熟練の受け身技術が必用だったと思われます。
それから、ミョーにエロいところも彼が第一級のジョバーになり得た要因ではないかと、そう俺は睨んでます。


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便所座りフォールに敗れる屈辱。
トミエンのMっ気タップリの敗けぶりは、勝ったレスラーをさらに昂らせ嗜虐心を煽ります。
試合終了後の暴挙は、観客をトミエンに感情移入させる装置となり、やられまくっただけの哀れなレスラーがいつのまにか悲劇のヒーローにすり替わるのです。


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極上セクシー・ヒールのシドとトミエンの試合となれば、その試合展開は誰だって想像できちゃいます。
このゴールデン・カードをシドもトミエンも単なるスカッシュマッチとしては終わらせたくなかったのでしょう。
ストレッチャーを叩き付けられるなんて、普通の人なら大怪我必至。
トミエンの耐久性抜群のカラダはもちろん、実はお互いの信頼関係がなければできないワザでしょう。
凄惨なスカッシュマッチほど、ヒールとジョバーの阿吽の呼吸がものを言うというパラドックス。
プロレスの奥深さを考えさせられる試合です。


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際物キャラにも真面目にやられるトミエン。
露出の少ない色物コスにやられるショートタイツが、とってもエロく見えることをトミエンは知っています。
自覚しようがしまいが、プロレスに惹かれる人間は皆エロに魅せられているのです。
トミエンの成功が、その推論を裏付ける一つの証拠なのではないでしょうか。


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だって何度も組まれたアーンとの試合なんて、かなりあからさまな意図でもってタイツを捲られてますよ。
ケツ割れの日焼け跡までバッチリっす。
フィニッシュの豪快なタイツ引っ張りは相当好評だったのでしょう。
このパターンの試合がたくさんあります。
全米でゴールデンタイムでの放映っすよ。
視聴率が良くなかったら何度も同じ試合をしませんって。
ゲイもノンケもみんなトミエンのパンツがグーンと伸びるのを待っていたのです。


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最後は有名なムーンドッグとの試合を。
まだユーチューブとかない時代に俺が夢中になったサイトに「ジョバーズ・アンド・ジョビング」というのがありまして、このタイツ引っ張りモッコリ・ブレーンバスターの画像をそこで初めて見ました。
いや~、当時の俺にとって鼻血モンの衝撃エロ画像だったな~。
意味もなく何枚もプリントアウトしたりして(笑)。
このサイトでDVDも購入したな~。
海を渡って運ばれるエロ。
今はいくらでもトミエンの素晴らしいジョバーっぷりを動画で見られますもんね。
いい時代になったものです。

↓動画はこちら↓
ジョバーのほうがギャラはいいのかも



他流試合に散る

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今をときめくリ○グスのリングに立ち、ツルマキの股間はキリリと引き締まった。
所属する道場は実戦第一主義。
金的攻撃さえ相手を倒すためなら厭わない。
もちろん、今日の試合では金的は御法度なのだが・・・。
道場主催の試合ではハーフ・スパッツを着けて闘った。
「プロレスのリングに立つならこれを穿け。」
師範がツルマキ手渡したのは黒いショートタイツだった。
「マエダのとこの小僧に舐められねえようにな。」
性器の形が顕わになるタイツで大観衆の前に立った時、ツルマキはこれまでに感じたことのない興奮を覚えた。
「俺は、闘いの魔力に魅せられし者!」


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対戦相手が現れた。
「・・・・・・!」
ツルマキは息を呑んだ。
今日がデビュー戦という若い男は、なんとパープルのハイレグ・ショートタイツだった。
柔道出身だという男は、鬼瓦のような面構えだ。
およそ洒落っ気など無さそうな武骨な男が紫色のモッコリで自分を睨みつけている。
(コイツ・・・・、エロい・・・・・!)
思わず気圧されたツルマキだったが、すぐに気持ちを立て直した。
(俺には師匠がくれた黒タイツがある!
こんなエロ野郎に敗けてたまるか!)


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しかし・・・・
パープル・タイツ野郎は強かった。
均整のとれたエロボディーは見掛け倒しではなかった。
全ての筋肉がツルマキを倒すためだけに稼働しているかのようだ。
自分に襲いかかる獰猛な肉体と、その核を成す紫色の膨らみに、ツルマキは眩暈を覚えた。
・・・気付くとリングに這いつくばっていた。
(た・・・立てない・・・・・)
勝ち誇る紫パンツに、師範に託された黒タイツの股間が熱くなる。
(金的さえ使えれば・・・・・。
師範、すみません。俺は・・・勝てなかった・・・・・・)
遠くなる意識の中、ツルマキは紫野郎の股間を思いっきり殴っていた・・・・・。


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「プロの厳しさを思い知らせてやる。」
リン○スの若武者ナルセは、団体の誇りを胸にフリーの格闘家を迎え撃つ。
水色のショートタイツが、怖いもの知らずの若さによく似合っていた。


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不敵な表情で現れた対戦相手のホンマはロングスパッツ姿だ。
(ふん!エアロビじゃねえんだよ。
プロレスのリングでショートタイツも穿けないとは、だからアマチュアはダメなんだ。)
ナルセは団体きっての伸び盛り。
海外の格闘家と闘って経験を積んできた。
国内の名もないヤツなんて相手じゃない。
若さゆえの勝ち気は単なる生意気と紙一重。
格闘家として必須の気質であると同時に命取りになりかねない諸刃の剣なのだ。


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エスケープでのロストポイントを嫌い、我慢したのが裏目に出た。
ホンマのスリーパーに堕ちそうになるナルセ。
スタミナを奪われ、精神的にもダメージを負った。
完全に舐めていた相手に試合の主導権を握られ、ナルセは動揺した。
プロの証であるはずのショートタイツが、市販のスパッツに翻弄される。
相手にポイントをリードされたまま試合は終盤に。
「成瀬の眼に覇気がありません!」
実況の声が聞こえる。
くそっ・・・!
だが、ナルセはもう限界だった。
わずかに残った闘争本能が、ナルセの意識をかろうじて繋いでいた。
ゴングが鳴り、ナルセは判定で敗れた。
あと1分試合時間が長かったら、KOされていたかもしれない。
試合前は誇らしかったショートタイツが、ひどく惨めに感じられる。
「あんなモッコリパンツでイキがって出てきて、チョー弱いじゃん。」
観客の視線が痛い。
怒涛のように押し寄せる屈辱の中、股間の男自身が熱くなる感覚を若者は知った。


↓動画はこちら↓
格闘技での敗北ってキツイ、でもエロい

幕の内エロ

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紫色に装飾されたケツスジが、股間の盛り上がりが、リング上で怪しくのたうつ。
伝説のルチャドールのエロ技に、雄の疼きは制御不能だ。
イシンリキ、男盛り。

↓動画はこちら↓
幕の内①


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東洋の黒豹がリングに沈む。
完膚なきまでに叩きのめされストレッチャーに乗せられる憂き目に。
真紅のロングタイツに尖るのは、敗けてなお魅力を放つスーパースターの本能か。

↓動画はこちら↓
幕の内②


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一体どんな事情でこのようなセンスのないタイツで闘うハメになったのか?
だが、若いボディーはそれでも美しい。
殊に、中年絶倫男に蹂躙される姿は変なタイツを雄々しく見せる。

↓動画はこちら↓
幕の内③


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ロープに急所を打ち付けられ敢え無くフォールを奪われる。
屈辱にまみれた男に、更なる残虐な仕打ちが待っていた。
羽交い絞めにされたうえボクサー風情に滅多打ち。
救いのない敗北はエロい・・・・

↓動画はこちら↓
幕の内④


スナップショット- 14
スナップショット- 12
スナップショット- 13

地球を征服せんとするマシンとの闘い、という体で組まれた試合。
知る人ぞ知るエロ・レスラーのナミグチは、ふざけた実況の中当然のようにマットを舐める。
大袈裟な設定を設けたのなら、最後までシリアス路線を貫いてほしい。
貴重なナミグチの映像が台無しになってしまう。
とは、プロレスのエロを愛してやまない男のぼやきだ。

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幕の内⑤


スナップショット- 1
スナップショット- 2

テレビのプロレス中継に突如現れた「ぼかし」。
ビルパン・レスラーの股間が地上波にはキワど過ぎたのか。
しかし放送関係者の意図とは裏腹に、プロレスが実はエロいということを世間に知らしめることとなった。
何気にワジマだし(笑)

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幕の内⑥


同期の桜

レスラーズ・ハイⅡはお休みします

スナップショット- 15

ジュンと俺は共通点が多い。
同い歳だし誕生日も近い。
大卒プロレスラーということもよく比較対象とされた。
だが、奴がプロレスラーとしてのエリート街道を突き進むのとは裏腹に、俺はまったく芽が出なかった。
ある日奴は俺に言った。
「タカオ、俺のタイツを洗っておいてくれよ。」
メインに近い試合で歓声とスポットライトを存分に浴びたジュンは、汗だくのタイツを俺の目の前で脱いだ。
ツーンと漂う雄の臭い。
「オマエ、暇だろ。俺はマッサージの後タニマチさん達と飲みに出るからさ。」
あの時、奴のタイツを洗いながら流した涙を俺は忘れないと誓った。
青タイツの股間部分から放たれる男の臭いに思わず勃起した屈辱を必ずはらしてやる!
そして俺は変わった。
我武者羅にプロレスに打ち込み、とうとうスターのジュンとシングルマッチで対戦するまでのし上がった。
こいつだけは絶対許さない!


スナップショット- 16

ジュンは試合中、意図的に自分の青い股間を俺に見せつけていた。
「タカオ、これがお前と俺の埋められない差だ。」
俺には意味が分からなかった。
全然モッコリしてねーじゃん。


スナップショット- 17

むしろ、俺の方が男らしい立派なモッコリだ。
くそっ!
こんな粗チン野郎に敗けてたまるか!


スナップショット- 19

しかし実際に闘ってみると、奴のプロレスのセンスには唸らざるを得なかった。
決して立派ではない股間の膨らみを、効果的にエロく見せる術には舌を巻いた。
明るい青のタイツの光沢も計算の内なのかもしれない。
今まで大きな試合に幾度も出ているだけあって、TVカメラの位置もしっかり把握している。
近付いてくるカメラにすかさず大股を広げる大男の姿に、俺は一瞬感心してしまった。


スナップショット- 20

さらに、奴は責めにおいても俺がエロく見えるように配慮していた。
場外で股間をさらけ出して悶える快感を俺は初めて知った。
図らずも奴のおかげで。


スナップショット- 21

股間押し付けフォールの屈辱にパニくる俺にジュンの囁きが聞こえてきた。
「タカオ、デカけりゃいいってもんじゃねえんだぜ。
どうだ?俺のモッコリを顔で受ける感覚は。
サイコーにエロい気分になるだろ?
プロレスも男道も技次第なのさ。」
勝てない・・・・・
そして俺は奴の怒涛の責めに成すすべなくリングに沈められた・・・


スナップショット- 22

ほくそ笑む同期の憎々しい面。
俺は悟った。
コイツが先輩レスラー達から異様に可愛がられていた訳を。
大学レスリング部時代に培われた技術によるものだけではなかった。
それは、「男力」。
男同士が裸で絡み合うプロレスという世界で、遺憾なく発揮される魔性の力だったのだ。


スナップショット- 24

「スター」であるジュンは敗者の俺に手を差し伸べるパフォーマンスを欠かさない。
そしてさりげなく股間を見せつけて勝利の駄目押しをするのだ。
俺は、青い股間の小さな膨らみに奴の雄としての圧倒的な資質を認めざるを得なかった。
敗けた・・・・
俺は奴に、プロレスだけでなく男として敗北したのだ・・・・


スナップショット- 25

絶望に沈むタカオ。
だが、ファンは見抜いていた。
タカオが格段にエロくなったことを。
プロレスに潜む男の真実に気付きを見出した時、レスラーは次のステージに脱皮する。

↓動画はこちら↓
タカオ、人柄がいいって噂

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プロレス、競パン、逞しくてエロい男が大好きな野郎です!
俺の妄想世界にお付き合いのほど、よろしくお願いします!

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