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月初のご挨拶 032017

今回のコスプレは、年下からの呼び出しで始まった。

wwaashiwashi (1)

指定された場所は廃墟と化した商店街。
メールの支持に従い、競パン姿になった。
このところ、寒さにかまけて暴飲暴食の日々。
だらしなく緩んだ腹に恥じらいを覚えた俺は、タンクトップを着たまま指定された地下への階段を下りた。


wwwashiwashi (2)

全く人気のない地下廃墟で、少しだけ大胆な、そしてエロい気分になった俺は、意を決してタンクを脱ぎ捨てた。
一応、腹に力を込めたりして。


washiwashi (6)

いきなり背後から乳首と股間を責められる。
「おいおい、聞いてたのと違うじゃねえか。
なんだ?このぶよぶよの腹は?」
サディスティックな声音は、口調とは裏腹に若者の蒼さをとどめている。
年下に愚弄される羞恥に、俺の身体は淫乱に活性化していった。


washiwashi (5)

姿を見せた若者は、今風のスリム体形。
爽やかな風貌に、眼だけがギラギラと獰猛な雄の光を帯びている。
「おい、オッサン!
こんなたるんだカラダで俺の責めにたえられんのかよ?
お!?」
着衣のままの若造に赤パン姿で罵倒される俺は、興奮に喘ぐのみだ。


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ケーワンを見て育ったという若者は、ボクシングをかじったことがあるという。
ことさら鍛えてもいなさそうなボディーから繰り出されるパンチはへなちょこだ。
だが、連打されると俺の緩んだ腹には十分こたえた。
「年上をボコるのは最高だぜ!」
イキがる小僧の腹責めに俺の興奮は高まり、カウパーまで漏らす始末だ。


washiwashi (4)

無様にダウンした赤パンオヤジに、若造の嗜虐心も刺激されたのだろう。
「オッサン、チョー勃ってんじゃん!」
ギンギンの競パンモッコリに拳がめり込む。
快楽の電流が俺の全身を駆け巡った。


washiwashi (3)

急所攻撃に悶える俺を、若造はひとしきり弄んだ。
「俺様にKOされたかったら、もっとマシなカラダになってこいや!」
非筋肉系のチャラい男に侮辱される屈辱。
男根をグリグリと踏みにじられて、俺は果てた。


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脳内では、俺は卑劣な罠に陥れられ敗北したヒーローに、
若造はまんまと地球侵略に成功し、勝ち誇るインベーダー(古)に変換されていた。
「フォッフォッフォッ・・・・
夏はあっという間にやってくるぞ。
そんなたるんだカラダで競パンを穿けるのか?
自戒せい!」
インベーダーに説教される惨めなヒーローだった・・・・・


ってな具合に、
今月もエロく楽しくいきましょう!
よろしくお願いします。


古いけど新鮮

kounhie564 (9)

古い映像でも、自分が知らなかった選手の試合はフレッシュに感じることがあります。
上の画像のオカモト君とマキムラ君は、俺は全然知りませんでした。
F○Wの選手だったそうですが、早いうちに廃業したのかもしれませんね(未確認)。
オーソドックスな青と赤のショートタイツが若々しくてエロいっす。
俺はマキムラ君(青いほう)が好きかな。
でもオカモト君に嬲り者にされたい気も(笑)。


kounhie564 (7)
kounhie564 (6)
kounhie564 (5)
kounhie564 (4)

暮れなずむ都会の空をバックに、息遣いも荒々しく裸でぶつかり合う若者たち。
股間の膨らみは青春そのものですね!
逆エビに悶絶し散ったマキムラ君、どうだ!と言わんばかりの男らしいオカモト君、
どちらもエロエロでしたよー!


kounhie564 (3)
kounhie564 (2)
kounhie564 (1)

素朴な顔つきがかわいいオカノ君。
もしかしたら既知の選手かもしれないのですが、あんまり覚えてません(笑)
ルチャ・スタイルを志しているのかコスチュームがルチャドールっぽいっす。
ただ、いまひとつ動きが洗練されてないところが、いい味出してます。
朴訥な男が、一生懸命タイツのコーディネイトとか考えたのかな~、と想像すると
なんともいじらしいじゃありませんか。
そしてエロい話っす。


otvsiz (6)

さて、こちらは超メジャー。
国内再大手団体の、あの新人戦っす。若獅子杯。
ジャージの下では、一張羅のタイツがモッコリしているのかと思うとたまりませんな。


otvsiz (4)

硬派なキャラがとってもエロいイシザワ君が、変な柄のタイツを穿いてます!
センスがビミョーなとこも男っぽくてカワイイっすね。
半ケツで担がれてるのはオオタニ君。


otvsiz (3)
otvsiz (2)
otvsiz (1)

オオタニ君は、若獅子時代、よく食い込ませてました。
まず直しませんしね、食い込み。
シャープな体つきにハイレグ黒タイツがエロかったな~。
二人とも今でも活躍している大物レスラーですが、時を経て若手時代の試合を見ると、
すごく新鮮に、そしてエロエロに感じられますね。


↓動画はこちら↓
青・赤・紫に白
黒・白黒




奇跡の童顔

レスラーズ・ハイⅡはお休みします。


chanrim (7)

まさにミラクル・ボーイ。
弟君にはこんなかわいいガッチビ君が理想っす。


chanrim (1)
chanrim (2)
chanrim (3)

チャンリ○君。
少年の顔に野郎のボディー、なんてエロいんでしょう!
彼の階級は73キロ級ということなので、管理人より体重は軽い?
ということは背があんまり高くないのかな、と思ったら170センチなんだそう。
うーむ、身体の構成要素の違いに愕然としますな~(泣)
やっぱり本物のアスリートにはひれ伏すしかありません~。


chanrim (1)

コリアン・チームのプロモ画像でしょうか。
こんな人たちがこんなふうに近づいてきたら、俺は卒倒するでしょう。


chanrim (2)

20代になって童顔の中にも男っぽさが垣間見えるチャン○ム君。
性欲の処理とかどうしてるのかな~?
大きなお世話だけど気になっちゃうよ~!


chanrim (4)

きゃーっ!
インナー姿ですぜ。
モッコリがかわいいっす!


chanrim (5)

彼は日本で育ったけど国籍は韓国なんですね。
なので世界大会には韓国選手として出場してるようです。

柔道着ってはだけるところが醍醐味ですよね。
アクシデント的に顕わになる極上ボディーのエロいことよ!


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完全妄想の世界では、道着の下も脱げちゃったりして。
そんでインナーは白い競パンだったりするんですな~(笑)。

↓動画はこちら↓
祝誕祝就

元王者の苦闘

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おなじみミラッド先生。
このブログではデリーのエロマッチョ試合後のやられタイムなどの記事にご登場いただいてます。


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ミラッド先生はしばらく長期休養中だったようで、昨年はほとんど姿を見なかった気がします。
休んでる間に団体の顔となっていたのが上の画像のマット君。
ミラッドとも何度か対戦し、一度も勝ってなかったと思います。
ずっと格下に見ていた若造が、今はチャンピオン。
元王者としては一発カマしてやりたいところです。


milad (20)
milad (19)

ところが、マットは以前のマットではなかったのです。
レスリングの技巧もさることながら、貫録というか雰囲気が全然違う。
王者のオーラを纏った男の強さを目の当たりにし、ミラッドは焦ります。
一瞬の隙を突かれて3カウントを許してしまうのでした。
観客の声援もマットに集中。
ミラッドは自分が〝元〟王者に過ぎないことを悟ります。
ショートタイツの中で男根が震えます。
胸中にはアリスのあの歌が・・・・なわけありませんね。


milad (18)

ちょっとイジけてしまったミラッドは、あろうことか極悪ヒール・トリオの誘いに乗ってしまうのです。
「おいミラッドさん、あの調子づいてる小僧を一緒にブチのめそうぜ。」
正義のレスラーだったミラッドが、悪魔に魂を売ってしまった・・・・!?


milad (16)

渡る世間は鬼ばかり
極悪トリオはハナッからミラッドと組む気は無かったのでした。
かつて王者として、この世の春を謳歌していたミラッドを陥れる魂胆だったのです。
4対4の団体戦で、ことごとくタッチを拒まれ、孤立するミラッド。


milad (13)

マット率いるヤング・チームは寄ってたかってミラッドを痛めつけます。
若く獰猛なパワーの前に、ミラッドは為すすべなくリングに沈められました。


milad (11)

勝ち誇るヤング・チーム。
ヒール軍団に裏切られ、新勢力にボコられまくった元王者。
以前は強さの象徴だった柄ショートタイツが、敗残者のシンボルとなり果ててしまうのか・・・・
それはそれでエロいですけど。


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腐っても元王者。
ミラッドは不屈の闘志で、極悪軍団とのリベンジ・マッチに臨むのでした。
しかし相手はなんといっても極悪ヒール。
リング内外を問わず、乱入しては試合を妨害するヒール・チーム。
冗談のようなキモキャラにフォール敗けという最悪の結果に・・・・


milad (7)

身も心もズタボロのミラッドに、救いの手を差し伸べたのは現王者、マットでした。
「あんたの気持ちは伝わった。
俺と一緒にヒール軍団をやっつけようぜ!」
ミラッドとマットの新旧王者コンビの誕生です!


milad (6)

ところが・・・・!
極悪軍団の思わぬ攻勢に、マットはグロッキー。
「へっへ・・・小僧はオネンネしてな。
俺らの標的はミラッドの野郎なんだからな。」
「く、くそ・・・やるなら俺をやれ!
ミラッドに手を出すな・・・・!」


milad (4)

皮肉なことに、ミラッドのスター性を誰よりも見抜き、目の上の瘤と感じていたのは極悪軍団だったのです。
「ミラッドはいずれまたチャンピオンに返り咲く。
この野郎に天下を取られたらやっかいだ。
今のうちに潰す。」
公開処刑のこん棒が振り下ろされました!


milad (3)

ごきっ!
鈍い音が会場に響き、その余韻をミラッドの悲鳴がかき消しました。
「うぎゃおーっ!」


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milad (1)

またしても極悪軍団にしてやられたミラッド。
肩のダメージは深刻そうです。
そして、マット達ヤングチームとの今後は・・・・?
元王者の復帰は茨の道で幕を開けたのでした・・・・・・

俺としては、どんどん酷い目にあってほしいけどね(笑)

↓動画はこちら↓
華のあるレスラーはやられもエロい

勇者の泣き所とは!?

田代誠二コレクション
「週刊ヒーロー画報」から。

サンダー11

サンダー15


↓元ネタをこちら↓
ヒーローフェチにとっては古典


タフな青春

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強面のヤンキー兄貴、ホントは小動物を愛でる優しい野郎。
みたいな必殺モテ・パターンでグイグイくるのはオリハラ兄貴。
兄貴っていっても俺と同世代っすけど。


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リングではSMチックなエロいコスで大暴れするヒール・キャラ。
彼にいじめられたいMなホモは多そうです。
てか、俺の事っすけど。


orihara (17)

今回の話はそんな兄貴の若手時代。
水色のショートタイツが初々しい!そしてエロい!
隣のイケてる兄貴はハタナカ君。
男だらけのプロレス界って憧れの世界ではありますが、
閉ざされた扉の向こうの実態は、カワイガリ、イジメ、今で言うパワハラが横行する闇の世界でもあったことでしょう(想像)。
そんな中、プロレスに青春を、そして人生を賭けた若者二人が汗を飛ばしてぶつかり合います。
ああっ・・・・エロい・・・・!


orihara (18)

この試合はタッグマッチなのですが、ハタナカ君のパートナーはキタハラさん。
このヒトがまた大人げないというか、実にエグい責めをするんですよね~。
マジしごきモードにオリハラ君もグロッキー。


orihara (11)

まさに公開イジメ状態ですが、これが仕事。
パンツ一丁でズタボロにされるオリハラ君の胸の内には、無意識の恍惚が生まれていたことでしょう。
上手く言えませんが、彼のやられは言わば攻めのやられ。
実に活き活きとやられてる気がするのは気のせい?


orihara (14)

オリハラ君のパートナーはKJ寺で飲み屋をやってるイシンリキ兄貴。
後輩のやられを邪魔することなく絶妙の補佐ぶりです。


orihara (13)
orihara (12)

そう、この試合の主役はあくまで若手の二人。
それぞれ先輩にボコられまくったあと、、クライマックスの一騎打ちに臨みます。
息も絶え絶えだったオリハラ君、一瞬の返し技で勝利!
かなり将来を嘱望された新人だったのでしょうね。
華があります、オリハラ君。


orihara (10)

さて、次の試合ではオリハラ君は真っ赤な、ハタナカ君は水色のタイツっす。
タイツを色々持ってるレスラーはエロいっすね。


orihara (9)

この試合もタッグマッチで、ハタナカ君と組むのはあのオーヤさん。


orihara (5)
orihara (8)

前々からエロ・オーラを放ってるヒトだな、と思っていましたが、
やっぱエロいっす、赤パンのオーヤ。
モッコリ押し付けフォールとか、急所蹴りとか、すげー様になってますもん。


orihara (7)
orihara (4)

今回も先輩に甚振り尽くされる二人。


orihara (3)

まだ少年っぽさが残るオリハラ君と、早くも野郎臭ムンムンのハタナカ君。
この二人のカラミは色々妄想を膨らませてくれます。
カワイイほうのオリハラ君が勝つのは、少年ヒーローものの王道パターンですね。


orihara (2)

エロ兄貴オーヤの、ハタナカ君への介抱具合がヤバいっす。
この二人、師弟愛を超えた怪しい領域に入っていたかも。
ゴツイ野郎のエロ密着を見せられて、勝ったオリハラ君は少し羨ましく思ってたりして(笑)


↓動画はこちら↓
いろいろ妄想どころ満載


レスラーズ・ハイⅡ ㉗

グレーのグラデーションがカーテンのように垂れ込める空。
黒い点がポツンと現れたかと思うと、見る間に大きくなっていった。
雲を切り裂いて落下してくるのは、あれは・・・!?
緒方大輔と黒杭大凱だ。
全身を鎖でグルグルに巻かれた緒方を逆さに抱える黒杭。
緒方の後頭部は丁度黒杭の黒タイツの股間に当たっている。
タイツはグッショリと濡れ、信じられない大きさの盛り上がりをヌラヌラと淫靡にテカらせている。
ビクビクと落ち着きなく動くモッコリから、カウパー氏腺液が止め処もなく溢れ出しているのだ。
緒方のダークレッドのタイツのケツに埋められた黒杭の顔は、表情こそケツに阻まれ伺えないものの、その眼光が至高の喜びに満ち満ちているのが解かる。
緒方の股間は・・・・
きっと何度も射精したのだろう。
タイツの赤が見えなくなるほど白い粘液がべったりと付着していた。
そして、今もなおフル勃起状態でショートタイツに卑猥な突起を形作っている。
半開きの口からは涎がすごい勢いで上空に吹き飛ばされている。
白目を向いた眼は、緒方の意識が危ういことを物語っていた。
凄まじい速度で落下しているはずの二人の様子が、こんなに克明に見えるのはどうしてだろう?
視点は一定せず、まるで画面が切り替わるモニター画像を見ているようだ。
落下する二人を見上げる位置に視点が戻る。
黒い点がぐんぐん大きくなる。
まもなく墜落だ。
ここは・・・・?
ここはリング?
周りは奥行きも定かでない白い空間だ。
空中に浮かんでいるかのような不思議なリングに自分はいる。
ドガシャーンッ!!!
自分の立ち位置に戸惑っている間に二人がリングに激突したようだ。
チェーンで拘束された緒方が、文字通り脳天杭打ちの形でリングにめり込む。
その光景はスローモーションで、緒方の吐く血反吐の飛沫までハイビジョンで捉えていた。
黒杭の狂気に満ちた、それでいて獲物を仕留めた雄の、興奮と冷徹さが一体となった獣の眼光まで。
ズゴーンッ!!!!
隕石の落下のような衝撃が後からやってきた。
リングは二人の衝突点から波紋のように崩壊していった。
バラバラと降り注ぐリングの破片。
瓦礫に半ば埋もれた全裸の男が見える。
下半身は複数の男のものと思われる夥しい量の精液にまみれている。
その表情から意識は無さそうだが、陰茎は激しく勃起している。
あれは・・・・あれは俺だ・・・・・・・


がばっ!
悪夢から目覚め跳び起きた藤堂猛は、ゼエゼエと荒い呼吸だった。
特訓場の煎餅布団は汗でぐしょぐしょになっている。
(な、なんなんだ今の夢は・・・・・・?)
「どうしました?随分うなされていたみたいですが。」
隣では桜井勇治が青いタイツのまま仰向けに横たわり急所マッサージを受けていた。
揉んでいるのはラーの弟子のマッチョ看護師、ゴリ子だ。
日夜激しい「金トレ」に励む桜井は、睾丸のメンテナンスにも気を抜かない。
男の精巣を熟知するゴリ子は、桜井にはうってつけのトレーナーとなった。
「うーん、この大きさと硬度はなかなかいいわね。
順調よ。桜井ちゃんのタマタマ。
でももうちょっと柔軟さもほしいわ。
あんまり硬すぎると逆に耐久性が落ちるもの。
あ、ゴメンナサイ。
お話を邪魔しちゃったかしら。」
ゴリ子の的確な施術により、桜井の青タイツは盛大に盛り上がっていた。
「藤堂さん、寝言を言ってましたよ。
オガタ、オガタ・・・・って。」
「俺が・・・・?あんな奴の名を・・・・?」
あいつを仲間とは認められない。
藤堂の胸の内には緒方に対する不信感がつのっていた。
だが・・・今の夢は・・・・
まさか俺はあいつを心配しているのか?
それとも・・・
あの夢は虫の知らせ・・・・正夢・・・・・
藤堂は、太助から託されたオレンジタイツの股間にそっと手を置いた。
自分のモノは、ビンビンに勃起していた。




桃の花が香る美しい広場で、大岩瞬は一心不乱にスクワットを続けていた。
可憐なピンクの花に囲まれて、新調したグリーンのタイツが若々しく映える。
はっはっ・・・と規則正しい呼吸、乳酸のたまり具合が心地いい。
イメージするのは古いビデオで見た地上のレスラーのトレーニング風景。
ハワイだかサイパンの海辺で、黒い超ビキニでスクワットをするガチムチ野郎。
子供心に衝撃を覚えた映像だ。
ケンスケはエロいなー。
ああいう固太りのボディーって、男らしさがムンムンでむせちゃいそうだよ。
おんなじDEBUでも、相撲取りチックな毬っぽい身体は最悪だもんな。
おまけに白かったりするとキモくて・・・・
まあ性嗜好はそれぞれだけど、俺はごめんだな。
ケンスケの日焼けしたガチムチボディーに抱かれる夢想で何度ヌいたことか。
大岩がトレ中に雑念を抱くのは、無心になろうとすると、ある考えが心を支配してしまうからだ。
リング上でぼろ雑巾のように叩きのめされ、陵辱される自分の姿。
圧倒的な雄の力を見せつけられ、敗残者として身体を汚される惨めさ。
しかも、それを俯瞰するのは自分の意識だけではない。
誠二が、自分の愛する者がそれを見るのだ。
おっと危ない・・・・ケンスケのあのビキニは際どかったな~
チン毛とか剃ってたんだろうな。
後輩に剃らしてたりしたかな。
その場合は後輩はチンコつまんで持ったりしたよな。
ケンスケ、勃起したかな・・・・・
「不安だよな。」
大岩の夢想を断ち切るように声をかけたのは、桃の木立から現れた朝倉大悟だった。
松葉杖を突いているが、白いタイツ姿だった。
山の特訓場に入る男はショートタイツしか身に着けることを許されない。
大けがを負っていても、レスラーならばなおさらだった。
「愛する男の前で、他の男に犯される屈辱。
しかしそこに潜む淫靡な快楽の罠。
並みの男には耐えられない。
俺は良く知っている。」
淡々と語る朝倉の端正なマスクには、以前には見られなかった陰が浮かぶ。
かつて地下の練習場で、緒方と朝倉と大岩と3人で笑い転げた日々が大昔のようだ。
大岩はスクワットを止め、思わず込み上げた涙を拳で乱暴に拭った。
「俺は・・・・
俺はたとえ陵辱の限りを尽くされたとしても、心は誠二にあります。」
「甘い。
お前、犯されるだけでなく殺されるぞ。
このままでは。」
「ぐ・・・・」
大岩は心の奥底に封印していた恐れを突かれ絶句した。
「大岩、もう俺の事なんか信用できないかもしれない。
だが、一度だけ俺に仕事をさせてくれ。
お前には絶対生きて戻ってきてほしいんだ。」
大岩はもう溢れる涙を止めることが出来なかった。
「大悟さん。俺はずっと大悟さんを信じてたっす。」
「瞬・・・・」
さーっと吹いてきた春の風に、桃の花弁が二人を囲んで渦を巻いた。
「俺の必殺技をお前に伝授する。」


運命の決戦まで、あと一週間だった・・・・・



つづく




そそるグロッキー顔

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チョビ髭かわいいガチムチ君、テリー・シムズは職人ジョバー、エンターテイメントの申し子です。
色黒イケメン・マッチョのスコットとタッグを組めば、彼を引き立てるためにやられ役に徹します。


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カッコ悪い役割だと一見思えますが、なんといってもやられはプロレスの華。
事実、テリーのやられっぷりは、試合をドラマチックに盛り上げる見せ場になってます。
前提となる俺のエロ目線を差し引いたとしても、この試合のMVPがテリー君なのは間違いないでしょう。
ロープ際のタイツ引っ張り責め、場外での悶絶顔、スコット君にタッチしたいのに妨害されてできないっ!など、美しい定番をきっちりこなしてますね。
プロレスラーってアスリートであると同時に、役者なんだなーと今更ながら感心。
テリー君のタレントぶりは、当時の業界でさぞ重宝されたことでしょう。


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スコットとのタッグはおそろいのタイツで。
今日は紫パンツで決めてみました。
ポヨポヨだって立場は正義レスラー。
プレス向けのポーズ術をスコット君に指南。


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やられはまかせろ!
一体誰が俺みたいにエロくやられられる?
ってな感じでしょうか。
悪徳マネもいるし、おぜん立ては完璧。
チャズ君の宿敵スティーブンもヒール役として登場。
この頃のタイツはまだ際どいビキニではありませんね。
放送席の目の前のやられはかなり憧れのシチュっす。
実況アナや解説者にモッコリを見せつけながら悶えてみたいっ!


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これはデジャヴ?


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今回はスコット君も一緒にヒール軍団にフクロにされちゃいました。


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この試合は、俺がテリー君に注目するきっかけになりました。
虹色タイツのオラオラ・レスラー、ロッド君に嬲り者にされ完全グロッキーのテリー。
このフラフラ感、絶妙な戦意喪失顔がたまりません。
ちょっと競パン日焼け跡が見えるのもグッド。
最後のダウン姿は何度もオナネタにさせてもらいました(笑)


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ロッド君との死闘(?)は好評だったようで、リベンジ・マッチが組まれました。
あくまで主役として闘志をアピールするテリー。


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でもなー、やっぱりテリー君は天性のジョバー。
早くもあのグロッキー顔が出ちゃってますよ。


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場外でのモッコリもエロくていいよ~。


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前とは違うデザインのレインボー・タイツがエロいロッド君。
酷薄そうなイケメン面がジョバー魂に火を付けないはずはありません。
逞しいノンケ若武者に虐められるガチムチ・ホモみたいな。

テリー君は、後年キャラが変遷していき、だんだんキモくなっちゃいました。
この頃のギリギリ正統派に踏みとどまってた時期が一番エロいと思います。


↓動画はこちら↓
ブヨブヨじゃなくてプヨプヨが素敵




Uな男達

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ハイレグ・タイツで絡み合う筋肉猛者達。
鬼エロな光景っす。
久々のPクラスネタは、黄金のタイツで悶絶黄金のタイツで敗北で御登場いただいたタカハシさんと、オレンジの痙攣で超絶失神KOを見せてくれたヤマダさんの、ブロマンスな一戦を。


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比較的イケメン揃いだったPクラスで、ひときわ野獣っぽい風貌がセクシーだったタカハシさんは、なんといってもナル全開の金色タイツがエロエロで素敵でした。
一方のヤマダさんは、黄色やオレンジのタイツが印象的でしたが、今回は黒。
頼れる兄貴的なルックスに、黒ショートがニクいほど決まってます。
ヤマダさんは、知り合いが通っているスポーツクラブによく出没したらしく、実物チョー恰好いいそうですよ。
何と言ってもこのボディー。
Pクラスの皆さんはホント、スタイルが良くて、入団の際に水着審査とかあったんじゃないかと思っちゃいます。

今回も観賞用としても計算しつくされたエロボディーが、怪しくからみあってます。
さらに特筆すべきは、試合終了後。
「やっと会えた・・・・」と号泣して、汗だくのガタイでタカハシに抱き着くヤマダ。
Pクラスの選手は涙腺弱くて、すぐ泣くところも特徴です。
「格闘技をやっていると、最初の手合わせで〝コイツだ〟と解かる相手に遭遇することがある。」
みたいなコメントはタカハシさん。
この、闘う男にしか解からない的な至高の世界。
ホモ心にビンビンきますね~。
まさにブロマンス。
それぞれがヒーロー・ストーリーを地でいく感性を持つことは、プロレスラーとしての魅力を高めるのに必須要件だと思いますが、
Pクラスの人達みたいな完璧ボディーでそれをやられちゃうと、マイッタとひれ伏すしかありませんな。


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さて、プロレス界に肉体改造の一石を投じた最大の立役者は、なんといってもフナキさん。
実に男前っすね~。
彼のカリスマ・オーラの前に、野獣タカハシも瞬殺KOでやられちゃいました。
ピンクの(オレンジかな)タイツのモッコリが艶めかしい~!。
金カップ着けてなさそうですよね。
野獣タカハシは、Pクラスの中でも巨根アピールが多かった選手かな、と思ってます。


↓動画はこちら↓
ハイレグ・パンツの芸術的美しさ



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肉体美を追及したPクラスは、あのUの波から派生したことは皆さんご存知のところ。
今回の映像は、フナキさんたちが合流する前のまさにU黎明期。
ヤマちゃんやタカダ兄貴もピチピチのヤングっす。
残念ながらショートタイツで練習している人はいないみたいですが、それでもタカダ兄貴はモッコリロングタイツなところが、らしくていいですね。
紫だし。

↓動画はこちら↓
トレ風景ってエロエロっす


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そんな彼らがバラエティー番組の取材を受けてます。
競パン姿で。キャーっ!
ヤックンや、元ヴィーナスで現演歌のナガヤマに、男の肉体を見せつける様がエロいっす。


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ウォータースライダーにモッコリを擦りつけているのはマエダ先生。
競パンでこれやるとパンツのダメージがキツいんですよね。
俺も若かりし頃やりました(笑)。
マエダ先生は割とイケメンだし、当時かなりのオーラを放っていた大物ですが、
何故か俺のホモアンテナに引っかからないんですよね。
どうしてかな?

↓動画はこちら↓
確実に歴史を変えた皆さんです


決死のドM魂

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デスマッチ好きのゲイにとっては、神的存在、ホンマ大先生にまたまたご登場いただきます。

アニキ!試練!故郷で惨敗屈辱のフィニッシュ 国内編、に続き、当ブログではおそらくこれが4度目の登場。
俺、大好きなんす。


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アブドゥーラおやじにデスマッチ・アイテムのみならず、プロレスの正当な技でも苦しめられるホンマ。
BJWのデスマッチは、単なる凶器ショーではなくてきちんとプロレスなとこがエロいっす。
そしてなんといっても、血だるま必至のハードコアに、ショートタイツで臨むホンマの雄々しさたるや!
生地もモッコリが艶めかしく浮き上がる薄手のものだし、この方、本当にエロ神です。


honma (12)
honma (13)

数々の名勝負を生み出した、CZWのザンディグとのタイトルマッチ。
ドS残忍野郎に痛めつけられ悶絶するイモ野郎。
日本のデスマッチ界のエースとして、ベルトを守ることができるのか?


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honma (10)
honma (9)

有刺鉄線ボードに標本状態、傷だらけのイエロー・タイツ野郎。
さらに、舶来ハードコアがイエロータイツを叩き付けたリングには、塩。
まさに傷口に塩をすり込んでいるわけです。
こんな試合設定に、パンツ一丁で乗り込んだホンマの男気!
地獄の責めに傷つき悶える男の姿を、薄い布一枚のみに覆われた局部がヒク突く様を、闘いを見る者にあますとこなく焼き付けようとする、まさにプロレスラー魂です。
極限の痛みに、半開きの口から涎がダダ漏れしようとも、男ホンマはショートタイツで闘い続けるのです。


honma (8)

ザンディグの情け容赦ない非道の責めに、ついにホンマはリングに沈みます。
ベルトを奪われた満身創痍の男に、舶来軍団は最後のトドメを刺すのです。
練り和辛子。
黄色い刺激物は黄色いタイツに染み込み、有刺鉄線に傷付けられた亀頭を直撃!
全身の痛みを忘れるほどの、男根の疼きに、男ホンマの男自身は白い涙を漏らしたことでしょう。


honma (7)

ザンディグとのリベンジマッチに黒タイツで臨むホンマ。
ザ・ジャパニーズ・レスラーの装いは、ホンマの気合を物語ります。
しかし・・・・
タイツ引っ張りブレーンバスターの待つ先には・・・・


honma (6)
honma (5)
honma (3)
honma (4)

有刺鉄線の海でのたうつ黒ショートタイツの艶めかしさ!
股間の縫い目が妙に生々しくてエロ過ぎる!


honma (2)
honma (1)

黒タイツの気合空しく、ザンディグの残忍ぶりに意識朦朧のホンマ。
ドS野郎がモッコリ野郎を葬るために選んだ技は、
急所掴み!
全身を甚振り尽くしたあげく、最後に男の核を破壊しにくるとは・・・・
敵ながら脱帽だぜ・・・・
アンタは強いよ、ザンディグ・・・・・
ホンマは薄れゆく意識の中でそんなことを考えながら、玉を握りつぶされる最後の一撃に全身を激しく痙攣させた。
イクッ・・・・・!
閃光迸るオルガスムスを最後に、ホンマの意識は途切れた・・・・・


↓動画はこちら↓
これぞ男のSM




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