日本を、いや世界を代表するあのヒーロー、UMが敗れた!?
突如現れた競パン系の星人に全く歯が立たずやられまくるUM。
地球人が見守る中、フル勃起を晒して絶命した。
そして・・・・
守護神を失った地球に、怪獣たちが大挙して押し寄せたのだった。
UMは自らが消滅する瞬間、大量の精子を放った。
それはヒーローの意思を継承せんと、地球上で最も強い男達の元へ送られたUMの魂だった。
選ばれたのはプロレスラー達。
彼らは巨大化する能力を得て怪獣たちに立ち向かっていった。
しかし・・・・
巨大化はしてもそれ以外は生身の人間。
特殊能力を持つ怪獣どもに挑むには、あまりに脆い肉体だった。
かつてジャックを処刑台送りにしたKNCKL星人とその手下が、今度は白タイツレスラーを血祭りにあげる。
「ははは!ハイレグ・ヒーローを甚振るのは俺たちの得意分野だ!
ジャックの野郎もキサマのようにギンギンにして悶えたもんだ。
おらっ!もっとヨガれ!
地球人どもがみんな見てるぞ!
はははっ!無様だな!情けないな!」
「ぐはっ・・・・!KNCKL星人の蹴りが俺の腹をえぐる・・・・
も、もう限界・・・・だ・・・・・
い、いく・・・・・・うっ!!!!」
「はははは!地球がザーメンまみれになっていくぞ!」
続く赤タイツレスラーも敢え無く逆さ吊りに捕らえられてしまった。
「うおらっ!ここも巨大化してるぞ!
そんなに気持ちいいか!地球の男は全員ドMなのか!?
筋肉を鍛えるのはこうされるためか!?」
「がはっ・・・・!!!」
KNCKL星人のパンチがプロレスラーの睾丸を打ちのめす。
宇宙パワーにたちまち腫れ上がり変形する雄の急所。
男としてあまりに屈辱的な姿を晒して赤タイツは悶絶する。
「すまない・・・・地球の人たち・・・・・
俺の金玉はもう・・・・・駄目だ・・・・・・
おあっ・・・!うおっ・・・・!
ああっ!ああああ・・・・・あああああっううおあっ!!!!!」
赤タイツから盛大に雄汁が噴出した。
「今度はセルフ顔射かよ!?
ぐははは!愉快だ!
地球の屈強な男をイカせるのがこんなに面白いとは!」
全国各地で怪獣たちとプロレスラーの闘いが繰り広げられた。
そして、異星の超絶エロ技にレスラーたちは次々と果てていった。
ショートタイツの三角の頂点部こそが弱点。
雄の泣き所を知られてしまった今、レスラー軍団に勝ち目はなかった。
巨大化したレスラーのタイツの膨らみが、否応もなく地球の男たちの脳裏に焼き付く。
「あんなパンツであんな責め方をされてしまったら・・・・」
男としての誇りを粉々に砕かれ、それゆえに男としての悦びを感じてしまう。
あまりにも完全な敗北感に、自虐的な快楽に陥ってしまうのは自己防衛本能の為せる業なのか?
地球に住む男の誰もが、プロレスラーの悲壮な姿に思考停止状態となっていった。
ただ、生殖器だけがビンビンに臨戦態勢をとっていた。
異星人による洗脳が、意外な形で完遂されたのだ。
まだ若いレスラーが怪獣との闘いに敗れ、倒れようとしていた。
プロレスラーにとって侵されざるべき神聖な戦闘服である黒いショートタイツを破られ、若者はこれまでの人生で味わったことのない葛藤に引き裂かれていた。
「く、くっそー・・・・こんな奴らに地球を征服されてたまるか!
お、俺はまだ・・・・まだ・・・・・・」
KNCKL星人がほくそ笑む。
「殊勝なことを言っても駄目だ。オマエの男根が俺にトドメを刺されるのを雄汁を流して懇願しているぞ。」
グシャッ!
KNCKL星人の重いストンプが若手レスラーの睾丸を踏み潰した。
獅子を痙攣させ白目を向いた若者の股間が、見る間に白い粘液に覆われていった。
「ふははは・・・・
地球の男を食い漁っていたら、俺のカラダが地球仕様に変化してきたぞ。
これでますますレスラーどもを泣かせられるな。
はははははっ!」
この星の男はすべて性奴隷となった。