田代誠二コレクション
「週刊ヒーロー画報」から。
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カッコイイ敵キャラって萌えます「うーん、やっぱりライオンマンの敗北の回はいいな~。」
田代誠二は赤い競パン越しにマラをさすりながら鼻息を荒くした。
「ロングタイツの上に同色のショートタイツってスタイル、今では全然見かけなくなったけど、昔は定番だったよな~。
なかなか味わい深くてエロいよな~。
ライバル・キャラに惨敗するのは、昭和のヒーローものやスポ根では絶対欠かせない展開だね。
一度どん底の屈辱を味わってからの~再生物語が泣かせるんだ、これが。」
誠二はジョーにやられるライオンマンになった気分で、競パンの膨らみを拳で軽く叩いてみた。
「ぬおーっ!イッテェー!・・・ああっ!俺の急所が・・・・ああぅ!・・・・・おおあ・・・・・」
絶頂を目の前にして、誠二はがばっと起き上がった。
「そういえば・・・・
ライオンマンつながりで超オイシイやつを想い出した。」
誠二は、自身の秘密のライブラリー、つまり押し入れをゴソゴソとやりだした。
赤競パンのケツが押し入れから突き出している様は、とても人に見せられたものではない。
まあ、喜ぶ人もいるかもしれないけど。
「あった!これだ」
誠二が見つけたのは
「ブリケツ ライオンマン」の続編として制作された「デカマラ ライオンマン」のサブ・キャラ、ジャガーマンの載った雑誌だった。
「ジャガーマンは新ライオンマンの仲間なんだけど、俺は主人公より断然こっち派!
ピンクのビキニパンツが超セクシーだし、こいつ弱いんだもの。
コミック版では今では考えられない残酷な殺され方で敗けてたな~。」
「脳天かち割られって・・・・
悲惨すぎる敗北だよな~。
ああっ・・・・エロい!」
「しかもその後、カラダをバラバラにされちゃうなんて・・・・
いくらサブ・キャラとは言え、こんな敗け方残酷すぎてヤバいよ~。
パンツ破けちゃってるし・・・・
ああ~たまんね~!
もうイクッ!」
誠二の休日の過ごし方は、概ねこんなである・・・・