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月初のご挨拶 112017

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ダンガーラ。
そこに行けばどんな者でもプロレスラーになれると言う。
誰も皆行きたがるが、そこは遥かな秘境。
秋も深まる10月のある日、俺は有給を取って伝説の地を目指した。


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ダンガーラに入るためには、様々な掟を守らなければならない。
まず、雄以外のモノは一歩たりとも踏み入ることは許されない。
そして人間の男に至っては、必ずショートタイツ着用でなければならないという鉄の決まりがあった。


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道なき道をショートタイツのみで分け入っていくうちに、忘れかけていた野生が呼び覚まされていく気がした。
幾度足を取られ転倒したことだろう。
だが俺の緩んだ身体は痛みを感じぬばかりか、先に進まねばという強い衝動に満たされていくのだった。


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深淵に進めば進むほど、山は神聖な「気」を放ち始めた。
ダンガーラは近い。
己の体力の限界点を遥かに超えて、俺は神々の宿る自然をかき分け進んだ。


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突如、森の木々が襲い掛かってきた。
まるで俺の覚悟を試すように、ショートタイツを捲り上げ、性感帯を刺激する。
未知の快感に思わず脱力した俺は、足を踏み外し谷底へと転げ落ちた。


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転落した先は清流をたたえる泉だった。
だがこの水は・・・・!?
高濃度の媚薬が瞬く間に皮膚に浸透するかのような錯覚を覚える。
俺の体は火照り、制御できぬほど欲情するのだった。


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いかん、脱出せねば!
このままでは快楽の奔流に溺れ、廃人にされてしまう。


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這う這うの体で岸辺にたどり着いた俺。
だめだ・・・このままでは身体中の精を搾り取られてしまう・・・・・!


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タイツに浸み込んだ水が、俺の情欲を暴れさせるのだ。
ここはまずパンツを乾かしてからでないと先へは進めまい。
恐るべきダンガーラの森、そして泉。
この試練を乗り越えた者だけが約束の地を踏むことができるのだ。


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泉の先に真っ黒な口を開ける鍾乳洞。
このトンネルこそ雄の聖地に通ずる道なのか!?


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行けども行けども出口が見えない。
真っ暗な岩の道はひょっとして、向こう見ずな夢を見た愚かな男を地獄に導いているのだろうか?
欲望と絶望とが闇に発散され渦巻く。
その時・・・


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あの光は・・・!?
聖地の入り口なのか・・・・!?


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眩い光に包まれ一瞬忘我に陥った俺は、気付くと小部屋に立っていた。
ここは、誰もがプロレスラーになれる夢の土地、ダンガーラに向かう駅なのだ。
知るはずもない情報が脳内に迸る。
とうとう、たどり着くのだ。
伝説の地に。


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男の妄念を叶える列車がまもなく到着するだろう。
俺は運命のプラットフォームに立ち、いつのまにかダダ洩れとなったザーメンを見下ろした。



みたいな、
妄想ロードを突っ走る中年野郎のブログを今月もよろしくお願いします。


ナインティーズ!

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ケツから始まることが多いこのブログ。
今回の真っ赤なケツの主はマコト君。


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おそらく90年代あたりの中堅団体で活動していた人だと思われます。
その年代は俺にとってはなじみが深いはずなのに、このマコト君のことは記憶に無かったみたい。
忘れちゃっただけなのかな~?最近あやしいから、俺のアタマ。
いずれにしろ、新人を見る感覚で彼を見れたのでよかったことにします(笑)。
いまのイケメンと比べると今一つ垢抜けない野郎が、赤パン一丁で悶える様は一興ですよ。
紫パンツは「デスマッチに賭けた青春③」で紹介したサトー選手。
この頃のタイツって「タイツ」って感じがしてエロいっす。


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二人掛かりでやられる姿はいつだってエロいものですね。


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マコト君を追いかけてたら、また別の知らなかったエロ野郎を発見。
青パンのガチムチ野郎はツキオカ君というのだそうです。


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こういう下半身、一番好きかもっす。
程よい太さ、ムチムチ感。
ケツの形も重要ですね。


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シングレットの彼も実にそそる兄貴的風貌なのですが、ショートタイツじゃないのが惜しい!
フェラ攻撃(嘘)でツキオカ君を悶絶させるヤリ手なのに勿体ないっすね。


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あ、マコト君もエロやられをしっかり見せてくれてますよ。
怪人風コスに甚振られるショート・タイツという設定は俺の大好物っす。


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野郎と少年が混在する、男が最も萌え光線を発する時期に赤パン・モッコリ姿を大勢に晒したという経験は、その後の人生に大きく影響したことでしょう。
マコト君、今はどうしてるかな~?


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もろヤンキー面、ヤンキー・センスのツキオカ君。
エロい下半身を際立たせるショートタイツだけが彼の純情を顕していたのかもしれませんね。
いかにも男性ホルモン旺盛な感じが、ゲイ心にビンビン響きます(笑)。


↓動画はこちら↓
old but fresh

初めてのトキメキ

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コンテスト・ビルダーにとってビルパンは闘いの装束。
そう、プロレスにおけるショートタイツなのです。
プロレスなら実はコスは自由ですから、モッコリが出ない衣装を選択することもできます。
それ故にショートタイツを穿くレスラーの自意識が伺えて、それもまたエロさの重要な要素だと思っています。
でも、ボディービルの大会ではビルパンを穿かないという道はありません。
競技としてのボディービルを志すということは、ビルダー・パンツを穿くことを決意したということなのです。
これもまたエロい話だと思いませんか?
ボディービルを極めたくてビルパンを受け入れたのか、はたまたビルパンに憧れてボディービルの道に進んだのか。
きっとどちらのパターンもあるのでしょうね。
男が己の男性自身を覆う衣について思惟するのは至極当然のこと。
みんな必死で無関心を装ってますけどね。


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ユーチューバーの彼は肉体改造についての動画をアップする日々。
その中でも一番確信をついているのが「初めてのビルパン」の動画だと俺は思います。
ハミ毛をしきりに気にする若いビルダー。
あどけない面差しと獰猛な筋肉とのアンバランスが鬼エロです。


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男が己の肉体を美しく逞しく変貌させようと目論んだ時、それは性的衝動と直結しています。
文明に生きる以上、男そのものである男性器を露出し誇張することは憚られるでしょう。
ボディービルのコンテストでは、その男自身を隠してそれ以外の部位で雄を競うという、逆説的で実に倒錯した世界が繰り広げられるのです。
なので~、男性器を隠すためのビルパンは、実はその部分を強調しているとも言えるのです。
ビルパンがあることで、その雄が野生に生きる動物ではなく、恣意的に肉体を作り上げた「男」であると判別できるのです。
このパンツを穿いて人前に出ることを選んだ男の生き様が、小さな三角形に凝縮されています。

若いユーチューバー・ビルダー君、君がこの動画をアップしたことは超重要っすよ。
ありがとうございました~。
世界の片隅から応援してますね~。


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さて、テロップ入りで男の穿くビキニパンツが紹介されてますよ。
↓動画はこちら↓
「使用済みのパンツだったらいいな」


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真ん中の人が現役のビルダーらしいっす。
初めは恥ずかしかったけど、慣れるものだと言ってます。
しかも、普段の下着もトランクス派からブリーフ派に改宗したと告白してますよ~。
大の大人がパンツについて語っている姿はエロいっすね。
両隣の二人も自分が穿いたら、と絶対に想像しているはず。
照れ隠しの笑いの陰で、実は勃起してたりしてね。


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こちらの男前君は、なんと今からビルパンを買いに行くのだそう。
仰天ドキドキ動画は「ビルパンに捧ぐ愛」


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通販じゃなくて、直接店に買いに行くのは自分の肉体に自信がなくちゃできませんよね。
店員の見ている前でパンツを物色ってエロい光景かも。
だって自分が穿いている姿を想像してるのがまる解りっすよー。
いやはや・・・・
試着とかあったら鼻血ブー(古)っすね。


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さあ、自宅に戻っていよいよ実着っす。
これを撮影して公開してくれるなんて、なんとありがたいお方でしょう。


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「うお~、〝憧れの〟ビルパンをついに穿いた~!」
「格好いい~っ!」
初のビルパンの感触に感嘆の声を上げる男前君。
トキメキがこちらにも伝わって超エロいっす。
彼はビルパンに憧れてたとはっきり言ってますし、ビルパン愛が実に微笑ましいですね。


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今はポージング・スーツとか言うらしいっすけどやっぱビルパンはビルパン。
ショートタイツ、競パンとともに公然と穿けるビキニパンツとして君臨し続けてほしいものです。
本物のプロレスラーが初めてのショートタイツの動画を出してくれたらいいのにな~。
ないだろうな~(笑)

大御所はやっぱりやられ巧者

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「ぅおらっ!俺様のモノをとくと見やがれ!」


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股間を顔面に押し付け、同時にタマ丸出しの情けないケツを晒し者にする。
こんなナイスな攻撃を仕掛けるのはこの人。


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ディーンさんは同じくプロレスラーの兄のジョーと共に日本でも活躍した一流のレスラー。
んも~、男らしい面構えと程よく脂ののったガッチリボディーがエロ過ぎます。
ちなみにやられている赤パンは晩年エロ・ジョバーとしてハミケツ芸が評判だったブラッドさん。
この頃のアメプロはエロの宝庫っすね。


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色んなリングで活躍したディーンさんはオールラウンドの職人タイプ。
大体は硬派のレスラーとして強さをアピールする役どころでした。
でも大手の興行ではジョバーだってやっちゃいますよ。


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名ヒールのバリーはいつもはエロ・ショート・タイツなのに今回は着衣スタイルで。
ディーンのエロ・ジョバーぶりを際立たせる演出でしょうか。
散々やられまくって惨めな反則勝ちとは、いつものディーンが強いだけにショッキングでエロチックっす。
レフェリーは人気ヒールのダスティっすね。
名レスラー達が繰り広げる極上の肉体劇場。
うーん、さすがエンタの本場、アメプロに脱帽せざるを得ませんな。


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お次の意外なジョバーはなんと、あのボブさん。

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日本でも名勝負を繰り広げたボブさんは、その後の総合格闘技ブームの布石の一人でもあったお方。
そんな格闘技の鬼でも、米ショービズには乗らなきゃいけない時もあったのでしょう。
やられが上手にエロくできなきゃ一流にはなれませんしね。
案外、大開脚モッコリ晒しを楽しんだのかもしれませんし。
だってプロレスラーになったらこれはやっておきたいじゃないですか(笑)。


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人の好さそうな童顔と屈強なボディーがギャップ萌えのボブさん。
すげーノンケっぽいけど、ゲイには人気ありそう~。


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さて、最近俺の中でブームなジャンボさんもここに登場していただきます。
若手の頃のあの赤青パンツには、まだ目覚めていない性の芽生えを刺激されっぱなしでした。
隣の黒パン・エロ・マッチョはリッキーさん。
ジャンボの名に恥じないガタイのデカさがよくわかりますね。


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黒タイツになってからのジャンボはもう社長の咬ませ犬ではありません。
世界にも名を轟かせる一流のレスラーとしてチャンピオンを張っています。
そんな強いジャンボ、やっぱり魅力はやられっぷりだったりするんですね~。


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現代のプロレスではまず無さそうなこめかみグリグリ攻撃。
この技(?)を恐ろしく見せるのは、なんといってもジャンボのリアクション芸っす。
男臭い顔が苦痛に歪む様がアップにされた日にゃ、テレビの前のガキどもは震え上がりますって。
俺はボッキしてましたけどね(笑)


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悪魔の技についに力尽きてぐったりとするジャンボ。
固唾を飲んで見守るガキの目には大人の男の股間の膨らみ。
一体どれだけの重要な情報が成長過程の脳組織にインプットされたことでしょう。


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ジャンボさん、プロレスの醍醐味を知り尽くした紛れもない超一流レスラーでした。
俺、高校生の時、地元の書店でサイン会してたジャンボさんを遠くから見たことあるんです。
思い切ってサイン貰いに行っておけばよかったって後悔してます。


↓動画はこちら↓
度を越した男臭さはエロくなる

エロ雄姿あれこれ

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仕方ねえだろ!
デカチンに生まれちまったんだから!
でもって、シンニチの新人は黒いショートタイツしか穿けねえんだから!
モッコリしすぎだって言われたって、こんな技かけるゴトーが悪いんだろ!
半勃起してるって!?
オメエ、裸でこんなパンツで人前でゴトーみたいなカワイイ野郎と組んず解れつしてみろ。
チンポ勃つって!
嘘だと思ったらオメエもやってみろよ。
気持ちいいぜ・・・・


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ヒールに血だるまにされるのは正義のレスラーの証であり誇りでもある。
この役回りを目指したからこそ、プロレスラーという生き様を選択したといっても過言ではない。
卑劣な攻撃に傷つきながらも闘い続ける男の姿に憧れ、今まさに、己がその男になる。
ロープ際、客席を向いた立ち位置は完璧だ。
性器を堂々と尖らせて悶絶する男の雄姿を見るがいい。
カメラマンよ、いい写真が撮れるように向きに配慮したからな。
俺の最高にエロい姿を撮ってくれよ。
ああ、パンツ一丁で横たわりフラッシュを浴びるなんて、俺はグラビア・モデルでもあるんだな。


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既出ですけど、ロックさんのケツとモッコリがエロすぎるのでもう一回。
華がありますね~。
彼の銀幕での活躍もうなずけますね。

モッコリのないプロレスなんて

スリムのデカ玉とガチムチの失神

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ザックは日本にも来てるし世界の色々なリングで活躍する元気野郎。
総合格闘技チックなファイト・スタイルは一般には人気でも如何せんエロさが足りない。
コスもボックスだったし俺の興味の範囲外かな~、と思っていたのですが・・・・
なかなかどうして、最近のザックったら様々な色のショートタイツを穿きこなし、実践で鍛えたボディーがエロいのなんのって!
コスチュームのチェンジにはどういった思惑があったのか知る由もありませんが、間違いなく言えるのは、これは性的アピールだということです。


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ショートタイツにすれば当然目立つモッコリ。
それを承知で何枚ものタイツを新調したのは、まさにモッコリを目立たせるためでしょう。
実に男らしいサオとタマの膨らみですし、これを見せない手はありませんよね。
ケツすじの入り方もいい感じっす。


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プロレスの愉しみ方に目覚めたザックとは対照的に、おそらくこの先も目覚めないであろう生真面目な格闘野郎マシューがボコっているのは、上の画像で赤パンザックを痛めつけているガチムチ野郎。
このガチムチ、実はあのクリスなのです。
「とんがり野郎健在!」、「もっこり三種盛り」といった記事でも紹介したクリスは、この団体のまさに顔。
そのクリスが、総合格闘技くずれの若造にフルボッコにされてフォール負け!?
あまりの衝撃に俺のチンコは勃ちっぱなしっす!


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別の試合でもマシューに歯が立たずやられまくるクリス。
小さめのショートタイツに巨根モッコリのスーパーガッチリ野郎が、格闘スパッツのチャラマッチョに蹂躙されるというエロ。
一体どうしたのでしょう!?
あの強かったクリスがこんな身も蓋もないやられ方を見せるなんて・・・・・


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タイツの紐をだらっと垂らすのがクリスの定番スタイル。
こんな風に強制股開きのサブミッションに悶絶してこそ映えるのかもしれませんね。
ただ直接見えないだけで確実にそこにあることを主張するクリスの男性器。
半裸の男に身動きを封じられて悶絶する黒ビキニの屈強な男。
これはもうエロ以外の何物でもありませんね。


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この試合でもマシューの蹴りによって反失神状態でリングに沈んだクリス。
これまでこんな敗け方は絶対にしなかったクリスだけに、この完敗劇は激エロっす。
もしかしてマシューに惚れてる?
それか弱みとチンコを握られてるとか?
エロいからいいけど(笑)


↓動画はこちら↓
やっぱ肉体っしょ

あの兄弟の弱点とは!?

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かつて新マンの赤ハイレグをこれでもかと痛めつけ、地球人が見守る中ヒーローを葬ったばかりか、屈辱の逆さ磔で嗜虐趣味を全開に展開したナックル星人。
平成のウルトラに対しても一切の手加減なく責め苛む。
しかも星人達はウルトラ達の弱点がカラータイマー以外にあることを突き止めていた。
それは、ウルトラスーツの下の極薄のウルトラインナーに守られた「ウルトラの急所」だったのだ。
「ウルトラの急所」はウルトラインナーが外部に晒されることで活性化し、同時に非常に耐性が脆くなる。
そのことを知ったナックル星人は、ウルトラスーツを少しずつ引き裂いていく過程を愉しんだ。
地球を守るなどとほざくヒーロー気取りが、最大の急所を晒すピンチに震え慄く姿がソソッたのだ。
やがて、ビキニタイプのウルトラインナーの全貌が白日の下に晒された。
逞しい下半身に張り付く三角形の布の中で、ウルトラ最大の弱点がムクムクと膨張していった。
ナックル星人は舌舐めずりしてその隠微な膨らみを猛烈に殴り続けた。
悲痛なウルトラの絶叫とは裏腹に、膨らみは一層膨張していった。


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兄弟は次々とビキニ姿にされ、急所を蹂躙されていった。
断末魔とも絶頂の喘ぎともつかない切ない声を上げて倒されていくウルトラ達。
絶望感漂う地球人達に、ダメ押しの諦念をもたらしたのは暗黒の皇帝の出現だった。
エンペラ星人の股間のあまりにも強烈な卑猥ぶりに、勝てるはずもないことを悟ってしまったのだ。


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兄弟達の窮地を救わんと、果敢にエンペラ星人に挑んだ父は・・・・
壮絶に敗れ去る瞬間、ウルトラの急所から粘度の高い白い液を漏らし、絶命した。
この白い液こそウルトラたちを超人たらしめるエナジーの源。
エンペラ星人は聖なるパワーの原液を余さず舐めとった。
そして悪の股間はますます巨大に燃え勃つのだった。


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ウルトラ・インナーを外気に晒し、急所の暴走を制御できないウルトラ達は、エンペラ星人の尋常ならざる逞しい下半身を見て脱力していった。
膝から崩れ落ち、あの禍々しくも黒い魅惑に満ち溢れる突起物に刺し貫かれる自分を予感したのだ。
(愚かしく、そして愛おしい地球人よ、我々は君たちを守れなかった・・・・・)
圧倒的な力に組み敷かれるウルトラの戦士たちの散り様は、皮肉にも究極の雄々しさを湛えていたという・・・・



黒タイツの肉塊 絶頂の四の字②

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ケンスケはやっぱり黒タイツが一番似合いますね。
ヨメの作った変なスパッツはやめて男らしいショートタイツで貫いて欲しかった!
パンパンの膨張筋肉にタイツを食いこませて場外で悶絶するケンスケ。
もともと痛めている膝が、コジマの執拗な足責め攻撃によって限界を超えつつあるのでした。


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関節を自然の理に反して捻じ曲げるのは自分を倒さんとする獰猛な雄。
男の威信をかけて力と力のぶつかり合いに臨んだケンスケは、今、その闘いに惨めに敗れ去ろうとしている。
コジマの責めは荒々しくも技巧に満ち、的確にケンスケのツボを捉えていた。
「おらっ!これでどうだ!お?おらおらっ!もっと苦しめ!鳴け!」
「うう・・おあ・・・・っ!ぐは・・・イ、イってしまいそうだ・・・・・く・・・くそ・・・・」
生物の雄として誰もが羨望するであろうケンスケの肉体。
獣から身を守り、さらにそれを狩って生きる糧とするための肉体だ。
彼を原始のヒトと区別するものは、その豊満な下半身に纏う化学繊維の下穿。
男性器をくっきりと浮き立たせるショートタイツの光沢が、この闘いが見世物であることを認識させる。
見せるための戦いの装束が、まさに何万もの眼に凝視されながら悶え苦しんでいる。


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闘いを民衆に見せるという生き方を選んだケンスケは、ここで倒れる訳にはいかなかった。
今にも雄汁を噴き出しそうな苦しみに耐え、ロープに逃げることができた。
コジマのさらなる地獄の責めに身を晒す覚悟はできていたのだ。
男の鑑のような逞しい肉体は、ショートタイツの鋭角によって別の意味の「男」を強調する。
ひたすら肉体の鍛錬に没頭する男の秘めた欲望が、扇情的な膨らみに見え隠れするからだ。
黒ビキニで逆さづりにされる男の姿は、一瞬、ここが闘いの場ではなく如何わしい特殊な趣味を共有する場であるかのように錯覚させる。
いや、錯覚ではなく、闘いと劣情が同義になる空間、それがプロレスなのかもしれない。
ケンスケはそれを知っているからこそ、さらなる責めに身を晒そうとしたのかもしれない。


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そしてついに2度目の四の字が、ケンスケを昇天させんと牙をむいた。
「たっぷり愉しませてもらったぜ。アンタも充分悦んだだろ?これがフィニッシュだぜ。」
「ごああっ・・・!ぐ・・・ふぬおお・・・・・っ!
膝の激痛に身悶えするたびに、亀頭がタイツに擦れ、男根の存在を己に認識させる。
ケツに食い込んだタイツが、性的な興奮を増長させる。
そしてその様は、夥しい数の好気の視線に晒されているのだ。
「あああっ・・・・イ、イク・・・・・・・・・」
ケンスケが苦痛と快感に屈服し、精を放出しようとしたその瞬間・・・・・!
「ケンスケーっ!がんばれーっ!」
ファンの声援が聞こえた。
こんな無様で淫乱な俺をまだ・・・・まだ応援してくれるのか・・・・・!?


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ケンスケは思い出した。
プロレスの極意とは、逞しい肉体がズタボロにされるエクタシーのみではなかったことを。
やられてもやられても、ボロボロの体で敵に立ち向かう男の姿を見せるという、ど根性劇場であったことを。
過酷な状況に自らをすすんで置きたいM気質。
崇高でありたいという男の願望を具現化する興行、それもプロレスの使命だったのだ。
ケンスケは、黒タイツを肉に食い込ませて立ち上がった・・・・・!


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散々やられまくって最後には勝つって、一番おいしい定番なのかもしれませんね。
客にとっても、興行主にとっても。


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でも俺が好きなのは、敗北しちゃうパターン。
平成の暴露野郎山ちゃんの関節技はケンスケを昇天させるパワーがあったのでしょう。
悶え苦しむ筋肉塊は、よがりまくるAV男優そのものに見えますよ~。
仁王立ちする勝者にビキニ姿を見下される屈辱。
開放する若手にモッコリを至近距離で見せつける愉悦。
ショートタイツのケンスケ、鬼エロ野郎でした。

↓動画はこちら↓
陰毛は後輩に剃らせるのかな~

剥ぎ取られる

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日本のリングでも活躍したダグのウリは、なんといっても超ゴージャスな下半身。
逞しいを通り越して、畏怖の念すら感じさせる発達ぶりを見せる大臀筋と 大腿筋群。
さぞ精力旺盛なんでしょうね~。
そんなダグが今日は腰に巻くのはコルセットか包帯か。
きっと腰を痛めてるのでしょうけど、これじゃあここを攻撃してくれって言ってるようなものっすよ。


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だって対戦相手はこんなヤツ。
ただでさえ相手のウィークポイントを攻めに攻めるのがプロレスの定石だというのに、コイツはそれこそ血も涙もないヒール野郎ですぜ。
まあ、俺はそうしてくれたほうが嬉しいっすけどね(笑)
ベアハッグされるマッチョ・レスラーの苦悶顔は超エロいっすね~。
男に力いっぱい抱擁されて、素肌を密着させての悶絶。
当然モッコリも相手の体に押し付けられて擦り付けられて、時には兜合わせしちゃったりして。
古典的ですが屈指のエロ技だと思いますよ。


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ダグの腰の包帯はここを狙ってくれというサインですが、そんな穿った見方をするのは野暮ってもんです。
ここは会場の皆さんと心をひとつにして、ヒールの卑劣な攻撃に耐えるヒーローを固唾を飲んで見守りましょう。
ああ!ダグの腰は限界なのに!あんな攻撃を受けたらダグは・・・・・
ダグ!頑張れーっ!


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そんな観客達の悲痛な叫びを嘲笑うかのように、ヒール野郎はさらなる暴挙に打って出ます。
なんと、負傷したダグの腰を守る包帯を引っ剥がしにかかるのです。
まるで衣服を剥ぎ取られるかのような屈辱と破廉恥感。
黒タイツのブットい下半身が妖しく悶え、藻掻き苦しむ表情はいつしか恍惚のそれと見紛うほど輝き始める。
そう、あの白い包帯は、間違いなく試合のハイライトとなるこのシーンのために巻かれていたのです。


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覆い隠していたものが晒されるという恥辱。
そして同時に無防備状態は妙な開放感をも孕んでいます。
包帯を剥ぎ取られた黒タイツ野郎のダウン姿は、蹂躙しつくされた男の姿に容易に変換されるのです。


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試合の終盤、ヒール軍団の乱入で、たちまちフクロにされるダグ。
心なしか股間の膨らみ具合が変化して見えるのは、まあ致し方ないですよね~。
SMプレイにしか見えないっすもん、この試合。
(見る側の感性に問題があるのは重々承知していますw)

↓動画はこちら↓
そんな無体な、あ~れ~

黎明

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昭和プロレスの華はなんといっても外人レスラーとの闘争だ。
プロレスの本場から続々と投入される大男達を相手に死闘を繰り広げる日本男児の雄姿に、お茶の間はたちまち虜となった。
悪役を割り当てられるのが常の外人レスラー達ではあったが、その人柄はとても気さくで、日本人レスラーと個人的に交流する者も多かったそうだ。
そんなレスラーは本国からショートタイツをお土産に持ってくることがよくあった。
日本製のタイツは作りこそ丁寧で丈夫だったが、デザインが垢抜けないのは否めなかったという。
生地が薄く、サイドが細めでハイレグ・カットの米国製タイツは、プロレスラーの鍛え上げた躰を最高に格好良く見せてくれる。
だが、当時の日本人レスラーの中には、このタイツの履き心地に戸惑いを覚える者が少なくなかったようだ。
「こ、こんなにモノがくっきり見えていいのか・・・・」
日本には、古来より褌というある意味究極の下穿きがある。
日本男児としては褌より遥かに覆う部分が多いショートタイツは余裕だったはずなのに・・・・
米国製のショートタイツを穿くと、勃起してしまうのだ。
化学繊維の仄かな光沢が男性器の形を克明に浮かび上がらせる。
その卑猥な膨らみは、むしろ素っ裸よりも露出度を増すかのようだ。
禁断のVラインに昂ぶる日本の男どもを見て、外国人レスラーはその初々しさを微笑ましく感じたに違いない。
だが、時には意地悪したくなったのだろう。
テレビ中継がない試合では、外人レスラーのタイツいじりによって射精してしまう日本人レスラーが後を絶たなかったという話だ。
「イイネ、イイネ。ダイジョウブ、ダイジョウブ。
オトコハミンナソウナルネ。」
プロレスとは公開本番ショーである、ということを学びつつある日本プロレス界だった。


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急所クローは現在でも充分インパクトのある技だと言えるが、当時の日本人たちにとってはあり得ない仰天技だったであろう。
男の証たる極部を攻撃することなど、武士道を重んずる日本の男にとっては発想すらできない破廉恥だった。
筋骨隆々の男によって、自身の男性器を弄られ握り潰された時、侍気質は異世界の存在をまざまざと知る。
禁断の快楽に悶え死ぬかのような感覚に浸りながら、プロレスラーという生き方を選択した己の正しさを痛感するのだ。
この無様で崇高な姿を公に見せつける特権を得ているのだから。


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急所クローのもたらしたカルチャーショックは、後に劇画にも描かれている。
単なる荒くれ者の見世物だったプロレスが、エンターテイメントとして艶を放ちはじめる黎明期の記録として、大変貴重なものだと言えるだろう。

※全部嘘っす。


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プロフィール

washigo

Author:washigo
プロレス、競パン、逞しくてエロい男が大好きな野郎です!
俺の妄想世界にお付き合いのほど、よろしくお願いします!

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