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世界の中心でケツを曝す

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なんとも豪快なケツ曝し!
競パンの日焼け跡もばっちりで100点満点の出来栄えです。
ケツを曝しているのはご存じロック兄貴。
タイツを引っ張るエロ野郎はこちらもお馴染みHが三つの人です。
このブログでは意図的に(?)避けていたあの米国最大手プロレス団体ですが、さすがプロレス発祥の地における観客サービスは半端じゃありません。
一流のライターが消費者(ファン)のニーズを徹底的に分析してシナリオに反映させているはず。
ということは、「ケツ曝し」に対する要望が多いってこと!?
Hが三つの人の必殺技ペディグリーが長きにわたって生き残っている理由は、彼らがエロレスファンの声をも掬い取っているからではないでしょうか?
願望ですけど。
発祥の地の一番の団体でケツを曝すということはすなわち、世界の中心でケツを曝すということなのです。

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このケージマッチ、ヌキころ満載でどこでイケばいいのか困っちゃうんです。
そもそもハンディキャップマッチで巨漢二人とロック兄貴ひとりの対戦という設定がまずエロい。
ロック兄貴のヒロイックな孤軍奮闘ぶりを楽しんでもらおうという表の思惑の向こうに、黒パン一丁のゴージャスマッチョが散々痛めつけられる様を見てね♡、という裏の意図が透けて見えます。
まあ俺がそういう趣味だからなんですけど(笑)
いやー期待通り兄貴はやられまくりっす。
金網に囲まれた逃げられない状況下で、いかにもアメリカンハンクの二人組に蹂躙されるロック兄貴。
やられっぷりはさすが一流、と思わず唸りますよ。
圧倒的に不利な試合展開の中一瞬の隙をついて兄貴の反撃開始。
見事勝利するロック兄貴に観客は大喝采。
メデタシめでたしムードの最中に待ってました、Hが三つの人が乱入です。
巨漢二人組と悪徳経営者も加わって、4人がかりでロック兄貴を袋叩き!
そして画像のエロシーン、ペディグリーが火を噴くのです。
あー、今まで出すの我慢してて良かった~!
スーパースターの競パン跡付きのタイツ食い込みっすよ!
もう完璧って感じのオナネタっす。


Snapshot (3)

Hが三つの人とロック兄貴は俺のチンコが限界なことになど構ってくれません。
見て下さいこのエロショット!
大股開きが尋常でないエロさを放つロック兄貴に、覆いかぶさるようにして嘲笑の言葉を吐くHが三つの人。
もうSEXっす。
スゥエッックス!


Snapshot (4)

Hが三つの人の男らしいケツとロック兄貴の逞しいモッコリ。
米エンターテイメントに完全降伏っす。
参りました。
もうイッってもいいっすか?

Snapshot (2)

ああっ・・・ダメ押しでもう一回ペディグリー!ってもうどうすりゃいいのよ俺。
またロック兄貴がいやらしくケツを悶えさせるんだ、これが。
絶対ケツ見せて楽しんでるよこのヒト。
競パン日焼けも確信犯に思えてきた。


Snapshot (1)

仲間が救出に駆けつけてきて2度目のペディグリーは阻止されました。
ちっ・・・・
何はともあれ血まみれでリングをのたうつロック兄貴は最高にエロ恰好いいっす!
ハリウッドで成功するのも頷けますな。
Hが三つの人も時代をまたいでスターレスラーを襲撃し続けていて立派!
稀代のヒールキャラっすね。

この試合が次回のロック兄貴とHが三つの人の一騎打ちの前ふりとなってるわけですが、伏線作りにも決して手を抜かない米魂、恐れ入ります。
日本のプロレスでも昔から遺恨試合みたいなのって人気ですけど、なんかごちゃごちゃしていてスカッと抜けてないのは国民性でしょうかね。
マッチョ・ビキニパンツが色物的になっちゃってヒーローになりにくいのも俺としてはちょっと残念っす。

↓動画はこちら↓
合言葉はshorttights

己の肉体美に酔う

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ビルダーのコスプレではありません。
正真正銘、我らがマスカラ君とリー君っすよ!
なんとこの団体、毎年ルチャドールのボディビル大会を開催してるらしいのです。
すげー!
メキシコもやりますな~。
団体を上げて美しい肉体作りに取り組んでいるのですから、そりゃマスカラ君やリー君がエロボディーに育ちますわな。


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リングでの緊張感から解放されてルチャドール達も楽しそう。
とは言え、ここまで肉体を作り込むためには相当な管理が必要だったことでしょう。
彼らのストイックな姿勢には頭が下がります。
これもみんなリングでエロボディーを見せつけるためだと思えばこそなのかもしれませんね~。
試合ではバキバキよりちょっと脂肪が乗ってた方が見栄えがするのでONとOFFの切り替えも大切。
ビルパンはまんま試合のインナーだという選手もいそうです。
それともラテン系のノリで大会後に脱ぎたてのビルパンのオークションがあったりして(笑)


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この年はマスカラ君が優勝したようですよ。
通常のボディビル大会と違ってエロ度も審査に加味されてたらいいな(笑)
マスカラ君のケツって神ケツっすよね。

↓動画はこちら↓
パンイチ+マスクって妙にエロい



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さあ、我がニッポンも負けてません!
レスラーの垂涎もののボディーが堪能できる写真集が出てるそうですよ。
こちらはバキバキムキムキの世界ではなく、あくまで自然ないいガタイにフォーカスしてますね。


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日本のレスラーの身体も美しくなりましたね~。
明らかにパンクラ○からの流れだと思うのですが、この意識改革をもたらしただけでもフナキ先輩の功績は大ですな。
ガタイ系の男達がブリーフ一丁で肩を組む・・・・
夢の世界っすな。


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かなり大胆なポージングの写真もあって時代の変遷を感じずにはおれません。
だってこれ、まるでゲイ雑誌のグラビアですよね~。
おそらくこの写真集はゲイ向けというよりも、一時流行ったサガワ男子的な方向性でジョシ受けを狙った企画だと思うのですが、ゲイにもビンビンにアピールしてきますよね。
昔ア○ーキーが似たような写真集を出していて、バト○ーツの選手(なんとミノル君も!)がモデルだったりしたので思わず買っちゃいました。
あの時は選手もはじけ切れてなかったのか、ちょっとギャグになっちゃってた印象で残念だったのですが、今回のはいろんな意味でレベル高そうです。


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美ボディーのために厳しい鍛錬と自己管理を積む男には、どこかでグラビアモデル願望があるのかも知れません。
普段はリング上でその肉体を観客に見せつけているわけですが、もはやそれだけでは収まらない秘められた欲求があり、また時代の要求もあるのでしょう。
願わくばリングでも攻めたショートタイツで闘って欲しいものです。

↓動画はこちら↓
着用後のパンツ持ち帰ったスタッフ絶対いるな

レスラーズ・ハイⅡ ⑪

「これはまた地下プロレスならではの展開!
必殺フルネルソンに不破を捕らえたポリスマン向井でしたが、下半身の密着状態に男性機能が発動してしまった模様です。」
「かつては剃刀のようなキレキレの身体を誇っていた不破ですが、今は不摂生が過ぎたのかいい具合にムチムチになってますからね~。
純白タイツからはみ出すケツタブがなんとも艶めかしい。
うーん、向井ならずとも男なら心乱さずにはおれないケツですね~。」
「ああっ、不破がケツを上下左右にグラインドさせてますよ!
純白タイツの前はもうギンギンだ!
フルネルソンを極める向井、なんとも苦しそうな表情だー!
射精を耐えているのでしょうか!?
一体どちらが攻めているのかわからない状況になってきました!」


「お巡りさ~ん、たまんねえよ!
プロレス技で攻められながらケツに硬っえチンポ押し付けられてさ~。
俺が逮捕されたら尋問はこんな感じでやってくれよな。
もうなんでも白状しちゃう、俺。」
「ふー、ふざけるなよー、チンピラが!んくっ・・・・」
「ああ?お巡りさんすげー感じてない?
俺よりヨガってるだろ?
ケーサツってのは激務らしいからね~。
タマッテるんだろ。
ガマンしないで出しちゃいなよ。
スッキリするぜ、ヒヒヒヒ。」

ポリスマン向井は警察機関の地下プロレスに対する知恵の粋を結集して創られたレスラーだ。
勃起はしても射精するのは試合に勝った時のみ。
打ち負かした相手に顔射、もしくは犯す、それ以外の射精はあり得ないのだ。
エロ攻撃に対する耐性は徹底的に鍛えてきている向井。
(な、なぜだ・・・・?
なぜに俺のモノはこんなチンピラのケツにこんなにも反応してしまうんだ?)
未経験の受動的な射精の予感に向井は動揺していた。
そしてフルネルソンがほんの少し緩んだ・・・・・


「あーっと!不破が向井の股間を蹴り上げたーっ!
向井、股間を押さえて蹲ってしまったぞーっ!」
「ポリスマン向井とあろう者が、こんな初歩的な返し技を食らってしまうとは・・・・
これは不破選手の性感攻撃が相当効いていたということでしょう。
まあ、あのケツじゃあ仕方ないですけどね~。
あのケツはもう、なんとも、たまりませんね~。」


「ぐぐ・・・っ!け、蹴ったな・・・親父にも蹴られたことないのに・・・・・・」
「ヒヒヒヒ!だから甘いと言うんだ。
フツー親父にタマ蹴られないって。
あのままイっちゃうのはお互い勿体ないだろ?
それよりお巡りさん、アンタ俺の思った通りだったよ。」
急所攻撃を受ける訓練も一通り積んでいる向井だったが、桜井ならともかく、金玉だけは鍛えられないものなのだ。
強烈な男の痛みに勃起も治まりそうな向井に不破の言葉が降ってくる。
「アンタは正義正義っていつも偉そうに言ってるけどさ。
正義って一体なんだよ?
ホントはアンタが一番〝正義〟ってやつを疑ってるんじゃないのか?
心の底では俺みたいなとことんまで堕ちる生き方が羨ましいと思ってるんじゃないのか?
え?
だから俺のケツに激しく反応したんじゃないのかよ?
アンタは正義じゃなくて性戯の男なんだよ、ホントはさ。
あ、なんか上手い事言っちゃった?俺。」
黄色い歯を見せてニタニタと笑う不破。
脂汗を流して急所の痛みに耐えながら、不破の言葉に引っ掛かりを覚える向井。
(あ、あんな外道の言うことなんか・・・・・まともに受け取るな・・・・・・)


村では神童と呼ばれ、近隣の町々では知らぬものがいないほど秀才の誉れ高かった少年時代の向井。
類まれなる頭脳の明晰さと反比例して、その肉体は貧弱だった。
背だけはヒョロヒョロと伸びたものの、洗濯板のようなアバラの浮く胸板、枯れ木のような手足、当然運動神経はゼロ。
誰もが羨む頭脳の明晰さを持ちながら、その内面は劣等感で満たされはち切れそうだった。
大人達には天才だ、神童だとチヤホヤされていても、同世代間では人気者には程遠い日陰の身。
凡慮な知能しか持たなくても、走るのが早い、野球がうまいなど身体能力に秀でたものが主役になる子供の世界。
(僕はお前たちとは違うんだ。)
無理矢理ひねり出した優越感は向井を卑屈な子供にし、ますます疎まれる存在となっていった。
やがて思春期に突入すると周りの少年たちはみるみる男の身体に成長していった。
もちろん向井とて正常に成長したのだが、どうしても自分の身体が男らしくないという思いに捕らわれてしまうのだ。
放課後遠くの町の精鋭を集めた塾にひとり向かう道で、運動部員の集団とすれ違う。
他愛もない馬鹿話に爆笑する野郎たち。
ふっと漂う汗の匂い。
変声期の声にまとわりつく切ない罪の響き。
まだまだ蒼い喉頭隆起が連想させる野性の予感。
向井は激しく勃起し、鞄を前に出した不自然な姿勢で集団をやり過ごすのだった。
(僕は・・・男らしくない・・・・・)
高度な知能を持ってしても、思春期の性衝動は制御できなかったらしい。
逞しい肉体すなわち男らしい、という短絡的な結論から抜け出せなかったのは、向井のまだ覚醒していない性嗜好のせいであったが、向井はこの時まだ気づいていなかった。
自分がどうして男らしいということにこだわってしまうのか?
悶々としながら高校生になった向井に、人生を変える出来事がついに起こる。

塾からの遅い帰り道。
駅まで近道をしようと何の気なしに曲がった裏路地に、その連中はいた。
所謂うんこ座りでタバコの煙の中に浮かび上がるシルエットは、〝男らしい〟ガタイの3人組だった。
そちらを見ないようにしながら足早に通り過ぎようとする向井に、男たちのひとりが目を止めた。
「あっ、誰かと思ったらガリ勉クンじゃないの~!」
一瞬ビクッとしつつ聞こえないふりで立ち去ろうとした向井の肩を、ごつい手が掴む。
「シカトかよ。ガリ勉クンは俺らみたいなバカとは話もしたくないってか!お!」
振り向くと中学の時に同じクラスだった奴だった。
名前は覚えていない。
たしか柔道部員だったか。
「コイツ、おれの中坊ん時のダチ~。や、ダチじゃねーかー。」
「こんな奴ユウマのダチっぽくねーし、ぎゃははは!」
「確かに!ひゃははっ!」
他の二人も立ち上がり、たちまち囲まれてしまう向井。
「コイツ、すげー頭いいらしくてさ、ゴリオが超ヒイキしてたんだぜ。ムカつく。」
「ゴリオってお前にチンコ咥えさせたヤツ?変態教師のくせに秀才クンには甘いのか?」
「ひでーなー。ユウマはそのせいでグレたっつーのによー。」
ユウマと呼ばれた向井の元同級生が向井の胸倉をつかむ。
真夏のことで、着ていたブカブカのTシャツがあっという間に伸びて、生白い腹が晒される。
「オマエ、ゴリオの正体知らないだろ?アイツ稽古の時寝技で俺らにヤラシイことしまくりだったんだぜ。」
もちろんそんなことを向井は知らない。
柔道部のことなど向井にとっては遠い遠い世界のことだった。
密かに羨望の念を抱いていたとしても。
「夏合宿の時なんかさー、海パン一丁でプロレスさせられたんだぜ。
柔道に役立つとかなんとか言ってさ。
そんで俺はさアイツのチンポ固めでひでー目にあわされたんだぜ。」
「ぎゃははは!出たーチンポ固め!その話何度聞いてもウケる。」
恐怖で一言も返せない向井は、おもわず柔道部の夏合宿を想像していた。
中学の指定の水泳パンツは競泳用で、当時は当たり前のようにブーメラン・タイプだった。
紺色のブーメランパンツの逞しい男たちが畳の上で絡み合っている。
向井にとってあまりに眩しすぎるその光景。
股間が熱くなっていくのが解かった。
「オマエのことすげー優しく扱ってたあのゴリオはな、超変態野郎なんだよ!
チンポ固めって解かるか?え?」
Tシャツを掴むユウマの腕に力が込められる。
あまりの恐怖に口をパクパクさせることしかできない向井。
「ユウマ、こいつにチンポ固めかけちゃえば?」
「ひゃははは!それいい!チョーいい!」
ユウマが手を放し、向井はよろめきその場に尻餅をついてしまった。
「よっしゃ、やるか!チンポ固め。俺もたまってるしな。」
坊主頭にピアスのユウマが、Tシャツを脱ぎ捨てる。
自分と同い年のはずなのに、恐ろしく成熟して見えるユウマの上半身に向井は息を呑んだ。
「ユウマ気合入ってるな~!裸になるのかよ~。ひゅー!」
「バーカ!チンポ固めはハダカじゃなきゃできねーだろ!」
B系のボトムスのベルトに手をかけるユウマ。
ざっと堕ちたデニムパンツの下には、筋肉隆々の太い足があった。
そしてユウマの着けている黒い下着。
向井はそれまでこんなに煽情的な男の下着を見たことがなかった。
今ならマイクロビキニとか呼び方を思いつくことはできるが、当時の向井にとってそれは褌にしか見えなかった。
かろうじて局部を隠す薄い布の盛り上がり!
かすかに光沢を放つその生地は、ユウマのデカいイチモツを覆い隠しつつ強調していた。
「おらっ、チンポ固めだ!食らえ!」
ビキニパンツの筋肉野郎が向井に襲い掛かかった。
気付くと向井はユウマの股間に顔を埋めた形で頭を太い両足に挟まれていた。
リバース・ヘッド・シザース=チンポ固め。
すごい力で頭部を挟まれ気遠くなりそうになる。
しかも口も鼻もユウマの股間に押さえつけられていて呼吸もままならない。
ユウマが動くたびに額のあたりに感じるのは、明らかに勃起した男根だ。
すえた匂いが鼻孔を刺激する。
子供のころからプロレスごっこすらしたことのない向井にとって、この状況はとても現実として受け止められなかった。
これは地獄?それとも・・・・!?
「おらっ!ギヴか!おらおらっ!」
涙と鼻水と涎で、顔がぐちゃぐちゃになり、ユウマの黒いパンツに染みを作る。
プロレスの知識が皆無の向井は、タップする発想もない。
「こいつシブトイな。まあいいや、チンポ固めはこれからだし。」
「おー!最後までやる?ユウマすげー!」
向井の頭を締め付けていたユウマの脚の力が少し緩められる。
息も絶え絶えといった感じの向井。
ユウマは上半身を起こし自分のパンツの脇からギンギンの男根を取り出した。
「おら!咥えろ!」
凄まじい握力で頬を捕まれ、思わず開いた口にユウマの勃起チンコがねじ込められる。
がっ!
あまりのことに頭の中でパニックを起こす間もなく、口内に液体が満たされた。
「くそっ!出しちまった・・・・くー!」
ユウマが男根を引き抜き立ち上がった。
精液に激しくむせる向井。
「ゴリオのチンポ固めはこっから超長かったのに・・・・ちっ!」
「すげー!ユウマ!大迫力じゃん!」
「オイオイ、オマエちゃんと見張っとけよ。ケーサツに通報されたらメンドイだろ。」
「なあ、コイツ勃ってるぜ。」
そして向井は全裸にされ、ケツこそ犯されなかったが散々若い獣たちによって慰み者にされ、強制射精させられたのだった。
参考書やフデバコの中身が散らばる路面に精液まみれで取り残された向井は心に誓った。
(許さない・・・・・僕は・・・いや、オレは・・・・絶対強くなる・・・・・・)



不破のデザイン坊主があの日のユウマに重なる。
「オマエ・・・・ぜってー許さねー・・・・・!」
「それそれ、お巡りさんのその眼、そそるー!勘違いのジコチュー野郎の眼!」
不破の濁った眼がギロリと向井を見据えた。
「チンポ固めかけちゃおっかな。」
向井の頬が引きつった。



つづく





因縁の競パン抗争

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マスクを賭けたあの衝撃の一戦の後も、思った通りリー君とマスカラ君の抗争は続いてました。
素顔を曝してさらにイキイキと輝くマスカラ君に対して、勝ったはずのリー君は心なしか精彩を欠いているような・・・・
まあ無理もない事情があるわけですけど。
今日も早速イジメのようなマスク剥ぎ攻撃でリー君を翻弄するマスカラ君。
両腕を拘束された状態でイロイロされるって超エロいシチュエーションっすよね。


スナップショット- 2

にしても、マスカラ君の実に潔いエロ全開っぷりには頭が下がります。
代わりに下のほうの頭が上がってきちゃいますけど(笑)
やっちゃいましたパープルビキニ!
これが驚くほど様になってますね~。
ちょっと意地悪な面構えといい、完璧なセクシー・ヒールっす。


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もう完全に競パンですな。
腰に当てた手の下にスピー○とかミズ○のロゴがあっても不思議じゃありません。
マスクの頃よりちょっとガチムチになってきていて、神々しいまでのエロさっす。


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抗争の火付け役となっているのがリー君の実兄であるルーシュ兄貴。
弟を差し置いてエロい愛人の助っ人よろしく試合妨害にせっせと出向いてきます。
このマスカラ君とルーシュ兄貴のただれた関係を暗示する演出には舌を巻きます。
特にゲイ目線で見なくても、これはそうでしょ~って誰でも思いますって。
メキシコって進んでますね~!


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地方興行だってエロに手抜きはありません。
おそらくファンが撮影した映像。
妙に生々しくてエロ度が増しますね。


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ルーシュ兄貴の乱入は地方でもお約束。
ペースを乱されたリー君は拷問ストレッチ技に屈辱のギヴアップ敗け。
さらにマスクを剥がされ、こちらも後光がさすようなエロい負けっぷり!


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今回はマスカラ君を中心にお送りしてしまいましたが、リー君のエロさも超ハイレヴェル!
二十歳そこそこでこのケツの充実度は、血筋とは言え末恐ろしいものがありますな。
ただ、マスカラ君の攻めに攻めた競パンタイツに今一歩及ばないのは若輩ゆえなんですかね~。
まあそこが純情リー君の魅力でもあるのですが。


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さて、百戦錬磨のエロ野郎、マスカラ君は剥ぎ取ったリー君のマスクをなんとタイツに差し込んで退場!
戦利品はチンコに一番近いところにってか!?
歩くたびにリー君のマスクがマスカラ君の股間を刺激!
きっと勃起してるんでしょうね、このエロ野郎は。
もはや天才と呼ぶべきエロ・ルチャドールです、マスカラ君は!

↓動画はこちら↓
連続ドラマを見ているようなワクワク感を湧かせる二人です

世界の中心で泡を噴く

「世界の中心」は、いや世界中で大騒ぎな今日なんですけど・・・・・
こんな時こそ心静かに(?)エロいことでも考えてやり過ごしましょう(笑)
てなわけで、このブログでは相変もわらず呑気な記事をお届けいたします。


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プロレス技の中でも屈指のエロさを誇る裸締めに悶絶しているのは、日本でも活躍したプ○ンス君。
あの米国最大手にめでたく移籍しフィン君という名前になりました。
日本で学んだエロやられを世界の表舞台で披露!ってとこでしょうか。
高名なエロプロレスラーの方の日記でも紹介されていたこの試合、一言で言って、すげーっす。


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「し、しまった・・・・!この技に捕まってしまっては・・・・・・ぐ・・・・苦・・・し・・い・・・・・・ぐわ・・・・んげ・ご・・・・・」


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「ううっ・・・・イ・・・・・イ・・イクッ!・・・・・・うっ!・・・・・・・・・・」


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「ぐはははははっ!どうだ!俺様のスリーパーの味は!我慢できずイキやがったか!色男面がいいザマだぜ!」


美しい筋肉にマスクもイケメン、黒ショートタイツ、完璧なヒーローキャラが、これまた完璧なヒール面の巨漢に絞め落とされる。
しかも泡を噴いて・・・・
この泡噴きは俺にとっては完全に射精のメタファー。
まさにイッってしまったのです・・・・・・。


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あの超メジャー団体でアクシデント的な試合結果はありえません。
つまりこれはシナリオ通り。
実にいいストーリーです!
この試合はタッグマッチで、次回に控えているフィン君のタイトルマッチの前哨戦として、巨漢サモアさんと相見まえるという設定です。
ここでフィン君がサモアさんに痛めつけられるという運びは順当路線ですけど、まさか泡噴き失神で敗北とは!?
エロい!いやエラい!
身体を張ってきっちり演じきったプリンス君、さすがっす!
以前、このブログで取りあげた泡噴き失神の試合では、直前にレフェリーが「泡の元」を仕込む様がカメラに映っちゃってたりしてましたが、今回はわからないようにやってます。
もしかして自前の「泡」!?
上の画像、神々しいまでのエロさです。
もうゴハン何杯でもイケちゃう~!

↓動画はこちら↓
合言葉はまたしてもshorttights

スパーリングの誘惑

零細インディー団体の中堅レスラーのカイトと俺。
「もっと団体を盛り上げていこうぜ!」
同期の俺たちはスキルに磨きをかけるため、深夜のスパーリングに精を出していた。
いつしか熱くなった二人はスパーリングの域を超え、真剣勝負に突入していった。
真剣勝負といっても喧嘩をするわけじゃない。
俺たちは腐ってもプロ。
互いの技をしっかり受けしっかりリアクション。
客に伝わる熱いプロレスを実戦さながらに表現する。
言葉を交わさなくても二人の間には同じ想いが共有されていたと思う。
深夜の道場に野郎が肉体をぶつけ合う音のみがこだましていた。


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カイトは強くなっていた。
技の力強さもさることながら、試合の組み立て、メリハリの付け方、プロレスをドラマチックに盛り上げる術を完璧に心得ていた。
カイトの起承転結の効いた攻めに俺は心地よく身を任せイキイキとリアクションすることが出来た。
誰もいない道場リングに観客の声援が聞こえる気がしたほどだ。
そしてカイトの得意技のチョークスリーパーが、試合が最高潮に盛り上がったであろうタイミングで火を噴いた。
(ここはカイトの勝ちだな・・・・・)
実際、技から逃れる力は俺には残っていなかった。
後はチョークの威力を客に納得させる俺の「演技」あるのみ。
ただ堕ちるのでは素人と同じ。
プロレスラーとしての堕ち方があるのだ。
カイトの逞しい腕に首を圧迫され俺の意識が遠のいていく。
(よしここだ・・・・・)
俺は泡を噴いた。意思の力で。
本当に落とされながら「演技」もする。
これがプロレスラーだ。
するとカイトが俺の素晴らしい演技に呼応するように心憎い演出を加えてきた。
俺のタイツを掴んで引っ張り上げたのだ。
敗者にダメ押しの辱めを与える勝者の残酷さ。
完全敗北の美しい光景を、幽体離脱した感覚で俯瞰で眺めた俺は勃起した。


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「リュウ、オマエ最高だ!俺たちこういう試合をすればいいんだ!」
カイトもすごい試合ができたことに興奮している。
「よっしゃ!このまま裏プロレスになだれこむぜ!いいだろ!」
カイト反失神状態で恍惚としている俺をベアハッグに抱え込んだ。
背骨が折られる・・・・・!
「リュウ!いくぞ!」
カイトが黄色いスパッツをずり下すと、信じられない巨根がそそり立っていた。
カイトの通常のチンポは何度も風呂や着替えの時に見ていたが、勃起したのを見るのは初めてだった。
(デカ・・・・!)


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「ケツ堀ベアハッグだ!食らえ!リュウ!」
カイトの極太が俺のケツを刺し貫く。
「ああああああああっ!」


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エキベンならぬ「ケツ堀ベアハッグ」でカイトは俺に陵辱の限りを尽くし、すさまじい咆哮とともに俺の中で波動砲をブチ放った。
「おおっおああああああああっ!!!!!」
波動砲は俺の中心に命中し、最大の大爆発とともに俺も果てた・・・・・・・。


長い長い射精を終えるとカイトは俺をマットに放り捨て、ずり下げていたスパッツを上げた。
「リュウ・・・・俺たち〝プロレス〟がやっと掴めたんじゃないか?」
男同士が肉体の強さを競い、勝ったものが敗けたものを犯す。
なんと根源的な美しい秩序。
「ああ・・・・。カイト、とうとうたどり着いたな・・・・・。」
同期レスラーに失神負けしたあげく犯されるという屈辱に、俺は今まで味わったことのない快感を感じていた。
肛門から流れ落ちるザーメンの感触に、俺は再び勃起していた。





おまけ

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今回はしょぼい対戦相手でちょっと残念。
アイドルとか出てきましたが俺はその件をちゃんと見てないので話は知りません。
今のところタイガーのキャラがあまり魅力的に見えないのは、俺がストーリーをちゃんと追ってないからですよね?
そう思いたい・・・・

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〝一戦〟交えた後の気怠いひと時。

なにげに毎回出てきて試合をちゃんとやってるワカマツ君。
タイガーより彼の方を応援したくなっちゃうのは俺だけ?
今回は相当マヌケな敗け方してましたけど。


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「これからのプロレスは強いだけじゃ駄目。美しくないと・・・・・・」
ということでビキニパンツでのグラビア撮影に応じるダーク。
気の乗らない素振りでも、ホントはやる気満々なのはギンギンの勃起が如実に物語ってます(笑)
せっかく鍛えたボディーですから、みんなに見てもらいたいよね!

レスラーズ・ハイⅡ ⑫

「な、なぜそれを・・・・・!?」
向井の声はこころなしか震えていた。
「それ?あー、チンポ固めのこと?」
不破は幾何学模様の坊主頭をツルッと撫でた。
「お巡りさーん、極道のリサーチ能力を舐めちゃいけないよ。
人生の裏ストーリーが大好きなのはケーサツだけじゃないって。
ホント、アンタらと俺らって共通点多いよね。
蛇の道は海老ってか?ヒヒヒヒ!」
(エビじゃねえ・・・・・)
ツッコミを心の中でつぶやいた向井の顔面は蒼白だった。
「ユウマ君だっけ?アンタにチンコ咥えさせたの。すげーよな。天下の向井様に口内射精って。
あいつは今家業の土産物屋継いでるってさ。ガキも何人かいるらしいよ。
ものすごい偉業を成し遂げたってのに、なんか勿体ないな~。」
ビキニラインの際をぼりぼりと掻きながら不破が嗤う。
「お巡りさんもイロイロあったね~。
まあ今のアンタの姿見たら、誰だってそう思うだろうけど。
なんかあったヒトなんだろうって。ヒヒヒヒ。」
「ふ・・・・ふざけるな!このチンピラ風情が!」
蒼かった顔が真っ赤になる向井。
ビキニタイツ一丁で公務に就いてきた自分。
それは思い描いたヒーローの姿そのものだった。
股間を逞しく膨らませた筋骨隆々の男。
己の強靭な肉体を手段として悪を成敗するという、これ以上ないほどの〝男らしい〟生き方。
それをこのチンピラはせせら笑うというのか。
絶対に許さない。
急所の痛みが治まらいまま、向井は瞬間移動しようと両足に力を込めた。
「おっと!」
まさにマットを蹴ろうとした瞬間、不破の足払いが向井を倒した。
そして思いがけない速い動きで向井を股裂きに捕らえた。
「ぐっ!」
「まあ慌てないで、俺にその格好いいパンツをゆっくり拝ませてくれよ。」
不破の両足が向井の片足をギッチリとホールドし、タトゥーのある太い腕がもう片方の足を抱えている。
常人よりはるかに身体が柔らかい向井の股関節が可動領域を超えて広げられていく。
「んぐっ!」
「おー、いい眺めだ。お巡りさんの大股開きー!すっげーエロいぜ!」
向井は上半身を激しく動かして技から逃れようとするが、股裂きはビクともしない。
不破は向井の睾丸とケツ筋の中間の部分のタイツを掴むとぐーっと引っ張った。
ネイビータイツにホールドされていた金玉が解放される。
「おおっ!よく伸びるタイツだ。パセリのとこで作ったろ?」
不破が手を放すとピシャッと音を立ててタイツが戻り、収まり損ねた陰毛がはみ出た。
「ヒヒヒッ、はみ出しお巡りのできあがりー!」
「ぬおーっ!ぐはっ!」
股関節の痛みが激しくなり、向井の額に脂汗がにじむ。
不破が御開帳の股間にそっと手を置く。
「お巡りさん、すっげー勃ってるし。」
ゴツイ掌が玉から竿へと撫で上がっていく。
盛り上がりの頂点をなす亀頭の形を確かめるようにじっとりと撫でまわし、再び下方へ手が下がっていく。
「俺はさー、ケーサツが大っ嫌いなんだよ。でもさ、大好きでもあるんだよね。」
再び玉に戻った手が、ふいにはみ出した陰毛を一本プチッと抜く。
「おあっ」
思わず声を上げる向井を濁った眼で見据える不破。
「ケーサツってさ、エロいよね。」



夜の校舎の窓ガラスを割り、盗んだバイクで走っていたあの頃。
不破の十代はちっぽけな反抗だけが自己主張の手段だった。
家が地元の名士だったため、逮捕こそされなかったが警察の世話になることはしょっちゅうだった。
そう、世話になったのだ。
何度も捕まったせいで、地元の派出所勤務の警官とは顔見知りのようになってしまっていた。
その中のひとりの逞しく若い警官は不破の〝男の素質〟を見抜いてた。
「俺は学生時代、レスリング部の主将だったんだ。」
深夜の拘置部屋で、警官は征服を脱ぎながら不破に話した。
「レスリングの吊りパン、シングレットっていうんだが、お前知ってるか?
試合の時選手があの下になにを穿いてるか解かるか?
普通の下着は禁止されているんだ。
海外だとケツ割れサポーターが主流なんだが、あ、ケツ割れは知らないか?
まあいい。
日本の選手はまず水泳の競泳パンツを穿いていることがほとんどなんだぜ。
知らなかったろ?」
警官がズボンを下すと、そこには青地に白いストライプの競泳パンツが現れた。
「シングレットに浮き上がる競パンのライン、これがエロくてな。
俺は試合中いつも勃起していたよ。
まあそんなことは珍しいことじゃない。
若けりゃ誰だってすぐ勃つしな。
だけどな、おれは大学最後の試合で興奮しすぎて射精しちまったんだ。」
不破は反抗的な目つきで警官を睨んでいたが、警官の股間から視線を外すためにあえてそうしていることに本人も気付いていなかった。
「おかげで俺は内定していたデンツー入社がパー。
先輩のコネで警官になったってわけさ。
まあデンツーは激務らしいし、こっちも忙しいことには変わりないけどこんな愉しみもあるからいいかって。」
競パン一丁の警官が不破に近づいてくる。
さすが元レスリング部、パーツが際立った猛々しい筋肉をしている。
「コージ、お前が問題を起こすのは俺にしょっ引かれたいからだろ?
わかっているんだぜ。
お前のケツ、いつも俺を誘っているよな。
薄手のスウェットにビキニのラインがくっきりだもんな。
たまんねえぜ。」
警官はパイプ椅子に座った不破のスウェットパンツを一気にずり下した。
不破は勢いで椅子から転げ落ちた。
「おーっ、いいビキニじゃんか。
海外製だろ。通販か?
スポーツインナー用だな。それは。」
黒い超ビキニで床に尻餅をついている不破。
競パン姿で自分に迫ってくる警官にすさまじい嫌悪を感じながらも、股間が熱く疼くのを止めることはできなかった。
「コージ、俺がレスリングを教えてやるよ・・・・・」



股裂きを外した不破がエルボードロップを向井の内股に落とす。
「がはっ!」
拷問ストレッチによって限界以上に伸ばされていた筋肉が新たな衝撃に悲鳴を上げる。
エルボーの嵐が向井の内股を破壊していく。
リングでのたうつネイビーのショートタイツのPOLICEMANの黄色いロゴがモニターに大写しにされた。


「いやー、形勢は一気に不破優位に傾いていますねー。
ポリスマン向井がこれほどピンチに陥るのは珍しい!」
「どうやら不破選手は向井選手の古傷を熟知しているようですね。
準備を怠らなかった黒杭側の作戦が功を奏したということじゃないでしょうか。
まあ向井にしてみれば不破との対戦自体想定外ですから、準備のしようがないですけど。」
「あーっと!
不破が向井の髪を掴んで立ち上がらせました。
バックを取ってー、おおーっ!
投げっぱなしジャーマンだーーーっ!!!!
ああっ危険な角度で極まりましたーっ!」
「これは危ないですね。
向井選手は受け身を取り損ねましたよ。」
「これは相当なダメージを被ったか!
ポリスマン向井、絶体絶命です。
ああああっ!
不破がまたしてもバックを取って、これは連続ジャーマンを狙っているのか!?
おおおおおおっ!
投げっぱなしがーっ!
再び向井の後頭部をリングに叩き付けたーっ!
こ、これはヤバイぞーっ!」


ジャーマンの勢いで反転した向井はうつ伏せでダウンしていた。
立ち上がろうと両足がもがくたびに、ショートタイツがケツに食い込んでいく。
勃起しきった股間がマットに擦れて一層熱くなる。
「俺に一番最初にレスリングを仕込んだのはケーサツなんだぜ。
皮肉なもんだろ?」
不破がトドメを刺さんと近付いてくる。
白タイツの股間はどす黒いマラが透けそうなほど盛り上がっている。
「さあ、これでオネンネだ。
その後たっぷりとお巡りさんの身体を味わわせてもらおっかな。」
髪を捕まれスタンディングした向井の表情は朦朧としている。
不破が向井の腰に手を回した。
すると向井がその手をパッっと払うと、素早くバックに回って不破を突き飛ばした。
不意を突かれた不破は前方のロープに倒れ込んで反動で跳ね返された。
その背中にドロップキック!
再びロープに跳ね返された不破を今度はスリーパーに捕らえる向井。
「随分調子に乗ってるじゃねえか!お?ヤク中野郎がよ!」
「んぐぐ・・・・」
向井の腕には血管が浮き、渾身の力で締め上げているのが解かる。
同じ轍を踏間ないよう、下半身の密着を避けて微妙に半身になっている。
「茶番は終わりだ!キサマを逮捕する!」
「ぐぎい・・・・!」
不破の白タイツの股間が完全に透け始めた。
夥しい我慢汁が分泌されているのだ。
もはや潮吹きか!?
不破がエルボーを向井の脇腹に叩き込む。
「ぐっ!」
なおも力を緩めず占め続ける向井。
顔面を真っ赤に鬱血させた不破が必死でエルボーを繰り出す。
脇の痛みに耐え、スリーパーを離さない向井。
3発目の肘が向井のアバラを直撃した。
「う・・・!」
たまらず腕を緩めた向井。
すかさずバックに回った不破は向井の髪を掴んで背後から引っ張った。
のけぞった向井の顔面に顔を近付ける不破。
「俺のモノになれ。お巡りさん。」
不破は向井に接吻した。
無精ひげの口元がゾリゾリと向井の口をこじ開け、舌が巨大なナメクジの様に口内を這いずり回った。
「んぐぐ・・・・・」
向井の全身が脱力していった。
不破のゴツイ指先が乳首をつまむ。
ビクッ
向井の感度に気をよくした手は、さらに下半身へと移動する。
口を塞がれた向井の眼から涙が溢れる。
昔、こんなシチュエーションの小説を読んだ・・・・・
向井の極限状態の脳みそは、様々な記憶の断片を掘り起こし、ひとつの光景を浮かび上がらせた。
連続殺人犯の罠に捕らえられた刑事が、ゲイである犯人に拷問されたあげく接吻される。
刑事は恐怖のあまり失禁する・・・・
新宿鯖だったか・・・・
(サバじゃねえ・・・・・)
空しいツッコミを胸の内で呟いて、向井は怒涛の恍惚に抗おうともがいていた。



つづく

黒いタイツの侍

スナップショットna1 (1)

おーっと!掟破りのフェラ攻撃だーっ!
なわけありません(笑)
しゃぶられてる幸運な人はあのサ○ラバさん。
無我夢中で男根を貪るのはケンドーカ○ンの中身のイ○ザワさんです。


スナップショットna1 (7)スナップショットna1 (8)

この二人がショートタイツで対戦というレアな状況はもちろん、90年代に大いに盛り上がった老舗団体と新興勢力の全面戦争興業です。
後にグレ○シー狩りの第一人者として総合格闘技界の寵児となるサク○バさんですが、この頃はいまひとつ存在感が薄ーい人でした。
一方イシ○ワさんもアマレスで鳴らした実力が一部の通に評価されながらも、やっぱり地味な若手時代でした。


スナップショットna1 (6)

まあそんなことはともかく、いいガタイの男臭い野郎がショートタイツで絡み合う光景はいいですね。
試合はU系に合わせたのかとっても地味~な内容ですけど、イシザ○さんのケツがエロいのなんのって。


スナップショットna1 (5)

サクラ○さんも派手なオレンジタイツで素晴らしいっすが、やっぱエロさはイッシー(勝手に命名)には及びません。


スナップショットna1 (3)

いや~いい眺めっす!
思うにイッシーはめちゃめちゃ硬派で寡黙な男。
勝手な想像ですけど。
下着は間違ってもビキニなんて穿かないバリバリのノンケタイプだとお見受けします。
そんなイッシーがプロレスではエロケツ全開のショートタイツ!
この本物の男のエロパンツ姿が拝めちゃうのがプロレスの醍醐味っすよね。

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スナップショットna1 (4)

後半の取ってつけたようなピンチはきっとイッシーのシンニチ魂。
このままではつまんない試合になっちゃうと、盛り上がりを演出したのだと思います。
最期はUのお株を奪う関節技で勝利とは、イッシーの貫録勝ちでしたね☆


スナップショットna1 (2)

ザ・男の面構え!
シビレます。
良い具合に日焼けしてますけど、もしかして競パン跡があったりして!?
それとも全裸焼き?
ノンケ野郎が色気づいた行動しちゃうのって萌えません?

↓動画はこちら↓
男道極めすぎてゲイとかだったらいいのに

世界の中心で仕事人

スナップショット- 2

言わずと知れたスターレスラー、クリス・マ○ター兄貴。
ビルダー・タイプの超筋肉ボディーと何種類もあるショートタイツが素敵な野郎っす。
でも今回の主役は、兄貴に甚振られているジョバー君の方なのです。

スナップショット- 1

この名も無きジョバー君、いや、名前はもちろんありますが何度調べてもすぐ忘れちゃうんです。
まあぶっちゃけ無名のレスラーなわけです。
マスター兄貴のやたらゴージャスなボディーに霞みがちですが、実はこのジョバー君、なかなかいい感じのガチムチ具合。
黒いタイツの膨らみも丁度良いエロモッコリ。
そして特筆すべきは(それほどでもないか)声!
マスター兄貴の技を受けるたびにジョバー君の上げる声がなんともよいのです。
ああっ!ぅおお!ああああーっ!
ってな感じでしょうか。
男っぽい太い声で悲鳴をあげられちゃうとたまらないものがありますね~。


スナップショット- 3

彼の役割はまさしくジョバー。
マスター兄貴の強さを引き立てることこそがジョバー君の使命なのです。
そういう意味で、彼は相当いい線いってます。
俺的な目線で見ると、かなりいいやられキャラなんですけど、あんまりアップされてる試合が無いところを見ると、残念ながらこの団体で花が開くことはなかったのかもしれません。
かなりシビアな世界なんでしょうね。米国大手。
ジョバー君にとってスーパースターの必殺技に散るシーンは一世一代の大舞台。
さあ、いよいよクライマックスのマスターロックっすよ!
あっ!
ちょっと勃起しちゃった!?


スナップショット- 4

憧れのマスター兄貴の大胸筋を思う存分肌で感じて、ジョバー君もどうしようもなかったのでしょうね。
男の子ですから。
とは言え、立派にKO負けを果たしました。
リングにのびる姿も合格!
金ラインの黒ショートのケツ、エロいよ!
この日のために新調したパンツだったのでしょうね。


スナップショット- 5

このアングル、好きっす。
仁王立ちする勝者の足元に這いつくばる敗北者のエロさ。
闘いに勝った男は、獲物たる男のケツを見下ろし品定めする・・・・・
ケツに突き刺さるかのような視線に、敗けた男は硬くなった男根をマットに擦り付け悶えるのみ・・・・

ジョバー君、今もどこかでプロレスを続けていてくれたらいいな。
本物マスターロックを受けた者として。
だってそれって一生友達に自慢できますよね!

↓動画はこちら↓
エロレスでも声って重要ですよね




おまけ

一体どこへ行こうとしているのかタイガーW・・・・・

タ001219793 (2)

変形ブレーンバスター(かな?)に股間を刺激され勃起するタイガー。

タ001219793 (3)

天井に設置されたカメラで、エロい食い込みやフグリがお茶の間(今あるのか?)に届けられます。

タ001219793 (1)

ナガタ先輩のはしたないモッコリにオカダもニヤリ。
「たっぷりかわいがってやりますよ。ナガタさん・・・・・」

もしかして真っ当なプロレスの試合を表現しようと思っちゃってますかね、製作者の方々。
俺はそういうの別にいいんだけどな~。
まあ、非常に特殊な趣味の俺のとってってだけですから、多くの視聴者にはそれで喜ばれるのかも知れませんが。
アニメならではのあり得ない試合が見たいな~。
荒唐無稽なヒール・キャラ、残虐かつ独創的な技とか。
俺的には二世の前半の展開とか好きでしたけどね。
初代のクライマックスも壮絶でした。
あー、オッサンになったってことなのかな~。
哀しいっ・・・・!

本性を暴くシャワー

とあるインディー団体の道場マッチ後の浴場の風景。

ゲ000394997 (1)

「海藤先輩、メインお疲れ様です!」
「おう!お前もな。会場整理ご苦労さん。大変だったろ。」
「今日のお客さん、すっげー盛り上がってましたよ。先輩の防衛戦が最高潮でした!」
「そうか!なかなか苦戦したが、いい試合ができて俺もほっとしてるんだ。」
「他団体にベルト獲られたら最悪っすもんね。先輩のプレッシャーも相当なものだったんじゃないですか?」
「ああ、ハード・ガッツの 西園寺には絶対敗けたくなかった。あの野郎、今日もチェーンなんか持ち込みやがって。」
「先輩の気合、そのショート・タイツを見た時にビンビンに伝わってきましたよ。」
「ん・・・?こ、これか?」
「そうです。先輩いつもロングタイツだったのにすげーイメチェンだなって。ウチの団体でショート・タイツは先輩が初めてですね。」
「お、おう。やっぱりチャンピオンはショート・タイツが様になるかな、と思ってな。」
「すっげー似合いますよ!なんでいままでロングなのかなって思ってましたもん。」
「そうか?大丈夫だったか?ちょっと際どいかなと心配だったんだが。」
「いやいや、お客さんんも先輩のショート・タイツ姿でアがったのかなと。超エロ・・・いや、格好いいっすよ!」
「あ、あんまり見るなよ。改めて見られると照れるだろ。結構度胸がいったんだぞ。これ穿いて出る時。」
「そうなんすか?」
「なんか客がみんな俺のモッコリを見てる気がしてな・・・」
「デカいっすもんね、先輩。大迫力のモッコリでしたよ!」
「やめろよ・・・、西園寺の野郎も俺の格好見てニヤニヤしやがって、あれで頭に血が上っちまった。」
「いいなー。俺、ショート・タイツでリングに立つの夢っす。先輩みたいにデカくないけど・・・」
「お前ホントによせよ。すげー恥ずかしくなってきた。脱ぐぞ!」
「あ、あーっ!先輩~。」


ゲ000394997 (2)

「ふうっ・・・・。これ脱ぐとやっと試合が終わった気がするよ。」
「せ、先輩・・・・!すっげー競パン跡っすねー!いつの間に焼いたんですか?」
「昨日、日サロで。駅前の。初めて行ったよ、日焼けサロンなんて。」
「で・・・先輩・・・・競パンで焼いたんすか?」
「キョウパンって?ああ、ブーメランパンツのことか?おう、学生時代のやつ引っ張り出してきて穿いたぞ。」
「先輩、競パン持ってたんだ・・・・」
「昔流行ったんだよ。特に運動部系はみんな穿いてたな。海とかでも。」
「チョー羨ましい時代っす!」
「なんだ、お前ブーメランが好きなのか?」
「だって・・・・絶対男はビキニが格好いいっすよ!今日だって先輩がチェーン攻撃で苦しんでる姿とか、ショートタイツじゃなかったらあそこまで盛り上がりませんって。」
「え・・・?」
「苦しみながらのたうち回る先輩のケツがもうスゴイんすよ。ほとんど食い込んでましたよね。もう直す余裕もないってゆうか、あ、わざと直さず食い込ましてたりして?」
「あ・・・お・・・お前、な、なにを・・・・」
「あとチェーンで絞首刑された時の先輩のモッコリ!ちょっと勃ってませんでした?あ、顔が赤くなった。やっぱり勃起してたんすね。すっげーモッコリしてたっすもん。」
「・・・・・・・・」
「やっぱ先輩ほどのチョーいいガタイだと見せつけたくなりますよね。いいなー。俺も頑張ってマッチョになるぞ。」
「あの、あのな・・・」
「先輩、実は他の色のタイツも作ったっしょ?あ、やっぱり?赤とか?白かな~?黒も押さえておきたいかな。あれ、このタイツなにげにシングル地!?先輩、インナーも穿いてませんでしたよね。あー、確信犯じゃないすかー。もう先輩ったら~。陰毛透けたらどうするんすか。あ、それも想定内だったりして。くーっ!もう西園寺に逆エビかけられてた時なんか亀頭の形までクッキリっすもんね。いやはや、先輩も意外と・・・・・な~んて。いや、お客さん喜んでたから全然OKっすよ。場外でダウンしてた時、みんな先輩の股間見てましたって。あれは見るわな。すんごいモッコリだったし。先輩も見せつけてる感じしたし。もー・・・・○※▽×◇・・・・・」


ゲ000394997 (3)

なんなんだ、コイツは・・・・!?
俺のショート・タイツ愛を見抜きやがって。
ああ、そうだよ。
俺はプロレスのショート・タイツが大好きなんだよ。
屈強な男が陰部の存在を誇張して闘う姿にシビレちまうんだ。
でも自分が穿いて人前に出るのは抵抗があった。
だってこの団体、地域に根差してるだろ。
近所の知り合いや親類も見に来るしさ。
変態と思われたら暮らしてけないだろ。
でも・・・
やっぱりどうしても穿きたかったんだ。ショート・タイツ。
モッコリさせたかったんだ。
ケツも思いっきり食い込ませたかった。
我慢できなかったんだよ。
今日、思い切って穿いてすっげー良かった!
俺はプロレスやってる、闘ってるって感じが今までとは比べ物にならなかったぜ!
あの憎たらしい西園寺の攻めが気持ちよく感じたもんな。
ああ、あのチェーン絞首刑・・・・
客の視線が俺のモッコリに注がれていると思うと・・・・・
ああっ!
あの時は全身が性感帯になったかと思うほど神経が研ぎ澄まされてたな。
あそこで失神敗けしてもいいって思った。
いや、堕とせ!って心の中で西園寺に叫んでたのに。
ああ・・・・・
今度は徹底的にやれって西園寺に言っとこうかな。
おおっ・・・・ああ・・・んぐう・・・・・


「ありゃーっ!先輩ビンビン?チョーエロいけど、ここでシゴく?ありゃりゃりゃりゃ!?」
「うるせーっ!気が散るだろ!ちょっと黙っとけ!」

あ・・・イ、イク・・・・!

うっ!

どぴゅ!

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Author:washigo
プロレス、競パン、逞しくてエロい男が大好きな野郎です!
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