ナルキとの対戦は久しぶりだ。
お互い団体を引っ張ってきた大事な仲間でありライバル。
今日は最高の試合を見せような!
ナルキ、その黄金タイツでお前の気合は伝わるぜ!
団体一のショート・タイツ・レスラーを自認する俺ですら、その眩いモッコリにはクラクラしちまう。
オマエ、エロ度を上げたな・・・
エロいだけじゃない。
こんなにオマエが強かったとは、俺としたことが見くびっていたかもな。
場外でダウンしている時に見上げたゴールドな股間、ヤバかったぜ。
さらに、ゴージャスな膨らみを見せつけながら顔面を踏みつけとは、もうビンビンに効いたさ。
それに俺にこんな恥ずかしい恰好をさせやがって・・・
流石だな、ナルキ。
オマエは俺の弱点を知り尽くしているんだもんな。
オマエになら敗けてもいいかも・・・
ツボを押さえた責めに完全にやられちまった俺は、一瞬そんな風に思ったんだ。
だがな・・・・
まだまだそういうわけにはいかないんだ。
俺のショート・タイツ姿がエロいうちは、立ち止まれねえんだ。
オマエの金色タイツがどれだけエロくてもな。
受けてみろ!必殺ギャラリア!!!
「ワン!ツー!・・・スリー!」
ナルキ、最高だったぜ。
フォールの瞬間、オマエのケツが超エロくヒクつからさ、俺、カウパー出しちまったよ。
オマエはイッてただろ?ツーンと臭ったもんな。
またヤろうな。オマエは生涯のライバルさ。
長いこと団体の一線でやってきたが、とうとう九つもの年下がタイトルに挑戦するようになっちまった。
王座保持は年々苛烈になっていく。
だが俺は闘い続ける。
こんなタイツも穿かねえ若造に、築いてきた歴史は渡せねえ!
T・Hはこのところメキメキと頭角を現してきている野郎だ。
なるほど、パワーもテクもその辺の若造とは違う。
「オッサン、白いビキニパンツとはガンバッテルね~。
恥ずかしいけどな。オヤジのくせにモッコリさせるなんてさ。」
このショート・タイツを愚弄するとは許せねえ!
しかし奴の勢いに俺は完全に押されていた。
若造の必殺技に失神しかけ、俺の必殺技も返される始末。
挙句、コイツは俺の技を使いやがった!
掟破りのギャラリアに、俺の意識は遠のいた・・・
天井のライトが霞んでいく・・・
若造が俺の股を乱暴に開いた。
フォールされる・・・
駄目だ・・・イッてしまう・・・!
あああっ!
「チッ!オッサンしぶといな。」
間一髪でフォールを反したのは、俺の闘争本能のなせる業だったか。
射精寸前で俺は息を吹き返した。
まだ・・・まだ倒れるわけにはいかない・・・!
潮を吹いたのか股間はグチョグチョだった。
だがイッてはいない・・・俺はまだ敗けてはいないんだ!
オイ!散々やってくれたな!
真の王者は挑戦者の技を全部受けてからが本番なんだ!
若造め、覚悟しろよ!
その後は本能のみで闘っていたのだと思う。
気付くと、俺は若造を組み伏せ勝利のコールを受けていた。
危なかった・・・・
しかし、あわや射精というところまで追い詰められた時に闘争本能が真に目覚めるとは・・・
ボロボロになった身体の痛みに喘ぎながら、俺は自分が真のプロレスラーになったという気がしていた。
タイツの中が熱かった。
数日後、俺は信じられない報告を受ける。
ナルキが、T・Hによってリングに沈められたと・・・
ナルキはT・Hとの闘いで3度も昇天させられた。
もはや再起不能かと思われるほどナルキは自信喪失に陥った。
俺は朋友の危機を黙って見ていられなかった。
タッグを組み、タイトルを奪取することでライバルを復活させることができた。
そして・・・
ヤツらが俺たちに挑戦してきたのだった。
T・Hのタッグ・チームだ・・・
T・Hは益々パワー・アップしていた。
「オッサン、今度は赤パンかよ?
アンタもトモダチのように俺に踏みつけられてアヘ顔するんだろ!?
変態オヤジどもが!
時代は変わったんだよ!」
T・Hのみならず、そのパートナーのシミズは俺に異様な憎悪を燃やしていた。
「オッサン、俺を覚えているか?
臭っせーパンツを俺に洗わせやがって、しかも畳み方が悪いって人前でぶん殴りやがったな。
俺はアンタのその気持ち悪いパンツが大っ嫌いだぜ!」
一回り近く若い獰猛な肉体が、俺を甚振り尽くした。
ふたりは完全に俺をターゲットにしていた。
対策を練ってきたのだろう。
俺の攻撃はことごとく封じられ、倍返しのダメージを負わされた。
ナルキの助けも虚しく、俺は完全フル勃起で這いつくばっていた。
くそ・・・このままではイってしまう・・・
「おらっ!この変態オヤジが!
立ってみやがれ!もう立てねえのか!
お?キモいパンツでケツをクネらせやがって!
それが男の恰好かよ!」
シミズの言葉責めに男根が痛い。
俺の闘争本能が海綿体のように膨張し始めた・・・・
王者は挑戦者の技を全部受けるものだ。
全て受けて跳ね返す、それが真のチャンピオンなんだ。
シミズの必殺技のハンギング・ボムが俺の首をむんずと掴みマットに真っ逆さまに振り下ろした。
来てみやがれ!
俺の闘争本能とキサマのチンケな恨みとどっちが強いか勝負だ!
ズゴーン!!!
後頭部がリングにのめり込んだ。
視界が真っ白になり、一瞬後世界が弾け飛んだ・・・
カラータイマーが消えるイメージが浮かんだ。
巨漢の体重がのしかかり、ケツが晒されるのがわかった。
「ワン!・・・」
レフェリーの声が聞こえる。
「ツー!」
俺は王者だ・・・蘇れ!俺の闘争本能!
・・・だ、駄目だ・・・・返せ・・・ない・・・・!?
「スリー!!!!」
どぴゅっ!!!
タイツの中に夥しい量の精液が放出された。
小僧どもが憎々しいドヤ顔でベルトを巻く。
それは俺の・・・俺のベルトだ・・・・
ぅおあ・・・・
射精が止まらない・・・
若造どもに完膚なきまでに叩きのめされ、俺は立ち上がることさえできなかった。
隣ではナルキもダウンしている。
ショート・タイツの男ふたりが伸びている横で、若い雄たちが大声援を浴びている。
ぐあ・・・
オルガスムスが次から次へと押し寄せる・・・
俺の精巣は、一体どれだけの精子を蓄えていたんだ?
射精が・・・止まらない・・・・
※全部嘘です。
↓やられてもやられても最後には勝つヤマト兄貴はこちら↓
脂ノッてます!↓下剋上マッチでリングに沈む兄貴はこちら↓
熟してます!