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レスラーズ・ハイⅡ ⑥

「玉砕坊主、グドー参上。」

突如現れた僧侶姿の大男。
その尋常ならざる殺気に、鋼鉄製のケージに〝捕らわれた〟レスキュー太助と、リングから締め出された藤堂に緊張が走る。

「何者だ!」
「・・・・この世は闇。
どんなにキレイゴトで覆い隠しても人間の心に巣食う闇が滲み出すのを止めることはできんものよ。
ならばその闇に忠実たることが人の道。
己の暗黒面を極めてこそ人、すなわち『男』なのだ。
キサマらのような闇を否定する偽善者など男を標榜する資格すらない。
このグドーが成敗してくれるわ!」
「な、なにを!寝言は寝ていいやがれ!」

(こいつは黒杭組の刺客。〝闇の戦士〟だ)
瞬時に状況を読んだ太助は怪僧侶に掴みかかっていった。

「気を付けろ!太助!」
金網を掴んだ藤堂が叫ぶ。
(コイツ・・・・ただならぬ雰囲気を醸している・・・・イヤな予感がする・・・・)

「ハーッ!」
目にもとまらぬ俊敏さでグドーとの間合いを詰める太助。
山での特訓が、彼のスキルを格段にアップさせていた。
棒立ちの僧侶に先制のラリアットが炸裂すると思われた瞬間、
「ソモサン!」
鋭い一喝の声とともに錫杖が太助の鳩尾を射抜いていた。
「ぐぅえあっ・・・・・!」

胸を抑えてのたうち回る太助。
全身から汗が吹き出し新調したパセリ製のオレンジショートタイツにケツ筋の汗染みが浮き出る。
「ぅんぐおお・・・・・」
「太助ーっ!」
叫んだ藤堂はスティールケージの囲いにリングへの侵入口を求めて走り回る。

「ふん、痛いか?この杖の一撃は己の心に背いている者にことさら効くのだ。
キサマが正直ではない証拠だ。
そら、ソモサンッ!!」
錫杖の突きが、のたうつ太助の左腿に打ち下ろされた。
「ぐぎゃおぅっ!!!」
脂汗を全身から吹き出させたオレンジタイツがのたうち回る。
錫杖の上方の先端の金具がシャンシャンと禍々しい音を立てる。
「太助っ!タスケーっ!」
リングを何周しても侵入口は見つからない。
藤堂はついに金網をよじ登りだした。
「小癪な。ソモサンッ!」
「ぐわっ!」
金網に張り付く藤堂に錫杖突きが繰り出された。
思わず手を放し床に落下する藤堂。
(んぐわぉ・・・・・な、なんて衝撃だ・・・・金網越しでこの威力・・・・直接食らった太助は・・・・!?)

「ふん、キサマが藤堂か。本来はキサマを嬲り殺すはずだったのだが。
予定通りに事が運ばないのは己の精進が足りない故。
反省の念をこめてコイツを始末するまで。」
笠の下で残虐な目が光る。
「おっとその前に。」
極悪僧侶グドーが法衣を脱いだ。
それは一体どういう仕組みになっているのか、
ワンモーションで僧侶の姿がプロレスラーのそれに代わった。
「衣替えの術だ。」
最後に大きな傘が投げ捨てられた。
ワンショルダーのアニマルスタイルのタイツ。
ライクラの光沢を放つ極薄の生地は、漆黒だった。
極限までハイレッグに吊られたVラインからにょっきりと伸びる堂々たる大腿部。
リングに根を下ろしたかと思える地下足袋の上部には巨大な子持ちシシャモを思わせるカーフ。
ワンショルダーに片側を覆われた大胸筋に浮き上がる乳首の生々しさ。
そしてもう片方は、まさに生の乳首が黒々と存在感を放つ。
まさに破壊のために肥大させたとしか思えない獣じみた両腕、両肩。
パンパンに張り詰めた巨大な大殿筋は肉感的などという言葉では言い表せない煽情的な曲線を描き、
双丘のセンターに深く刻まれた深遠な谷には、黒いタイツがこれでもかと食い込んでいる。
そして鋭角に尖るVゾーンの先端はまさにもっっっこりと盛り上がり、それを視界に入れたが最後、何人たりとも不安を感じずにはおれない凶暴さを放つのだった。
しかも手入れされていない陰毛がハイレグタイツから奔放にはみ出しまくり、下肢の剛毛と境界線なく繋がっているのだ。

(な、なんというエロ坊主・・・・・!)
金網から落ちた藤堂は立ち上がることも忘れて、フェンスの向こうの肉獣から目を離せないのだった。

「さて、」
顔面でさえ男根的なスキンヘッドが錫杖をコーナーに立てかける。
「コヤツはキサマの親友だと聞いている。〝親友〟?笑わせる言葉よ。
互いの劣等感を慣れあいで誤魔化し、その実腹の底では優越の材料を探り合う醜い関係。
それが嘘にまみれた世界での〝シンユウ〟という関係性の実態だ。
俺が闇の力でもってキサマらの欺瞞を暴いてやる。」
肉獣が瀕死のオレンジタイツに静かに歩み寄っていった。



「おー!また一段と逞しくなったんじゃないか~!」
完全にエロい眼差しの長谷部に大胸筋の硬さや大殿筋の張りを撫でまわされているのは
桜井勇治だ。
山深くにあるTHPWの特訓場で、ありとあらゆる金的の鍛錬、所謂〝金トレ〟を積んだ若きレスラーは、
数ヶ月前の中二病的なウジウジ感が一掃され、大人の雄の精悍さを纏っていた。
Tシャツに青いショートタイツ、リングシューズという出で立ちの桜井。
長谷部があくまでもさりげなさを装いながら股間に伸ばしてくる手を、
やんわりと制止する。
「俺の急所に触れるのは危険ですよ。」
さわやかな笑顔に見えるイケメンの眼が獰猛な獣の光を宿すのを感じ取った長谷部は、
素直に手を引っ込めた。
「す、すまん・・・つい・・・・」
ここは地下施設の一角を占めるTHPWの事務局内にある応接スペース。
桜井は明日の〝光の戦士〟ミーティングに参加するため、山から下りてきたばかりだった。
「他の連中はまだ来ていないんですか?」
「いや、藤堂はもともと施設内で〝調整〟してたし、向井は今は試合会場で警備に就いていて、
太助はさっき姿を見かけたな。鮫島はよくわからんがたぶんその辺にいるんだろ。」
「じゃあ俺が最後ですね。そういえば長谷部さん、俺、特訓場の滝である人を見かけたんですけど。」
突如、長谷部がせき込み始めた。
「んげほっ!げほっ!・・・んぐおぁ・・・・・」
どうやら飲んでいたお茶が肺に入ったらしい。
「大丈夫ですか?」
桜井がゴツい手で長谷部の背中をさする。
「す、すまん・・・・い、いや・・・・ちょっと・・・ちょっと驚いてしまってな・・・・・」
「驚く?じゃ、あの人は・・・、あの滝に打たれていた人のことを御存じなんですね?」
「・・・・・んん・・・・そ、それは・・・・・んー・・・・」
「長谷部さん、もう隠さなくたっていいじゃないですか。俺、解かっているんです。
あの滝に打たれていたショートタイツの男は、あの人は・・・・・」
ブボーン!!!
突然応接スペースの大画面モニターが起動した。
「な、なんだこれは・・・・!」
「太助・・・・!」
反射的に画面に目をやった二人はそこに映しだされる地獄絵図に絶句した。



レスキュー太助が血ダルマでリングに這いつくばっている。
ピクリとも動かないオレンジタイツのマッチョは、もはや意識があるのかどうかさえわからない。
「太助ーっ!」
金網に張り付いて叫ぶ藤堂の声は太助に届いているのか。

タイツ姿になったグドーはまさに筋肉兵器だった。
錫杖による凶器攻撃で動きを封じられた太助は、グドーの残虐エロ技の披露目のためのデモ・レスラーになったかのようだった。
肉体を痛めつけると同時に、確実に屈辱感を植え付けるポジションを外さないグドーの技さばき。
その効果が絶大なのは、太助が痛めつけられ絶叫しながらも完全に勃起していることから明らかだった。

「ぅおらっ!見下げた野郎だぜ!弱すぎる。キサマのような弱いヤツは俺のような強い男に踏みにじられながらアヘアへと汁を垂れ流すのがお似合いだぜ!完全な負け犬としてな!」

そして太助を甚振り尽くすグドーの股間は、一目見ただけで凍り付きそうなほど邪悪に盛り上っていた。
玉砕坊主グドーは真性のサディストだった。

「さて、そろそろフィニッシュといくか。この橙パンツは弱すぎる。
おっと藤堂、キサマのことを忘れていた。
どうだ、シンユウとやらが目の前でボコボコにやられヨガっている姿を見るのは。」
「こ、この野郎・・・・、俺とやりたいならとっととこのアミを外しやがれ!グチャグチャにしてやる!」
「ぐははは、上手い演技だ。シンユウの身を案じて怒れるヒーローってとこか?
だが、このグドーの心眼は誤魔化せない。キサマの本性は手に取るようにわかる。
ほれ、己の股間はどうなっている?まさか気付きていない訳はあるまい。」
「ぅぐ・・・・・・」
藤堂のジャージは、昼下がりの高校生のように盛大にテントを張っていた。
太助がズタボロにやられるのを見て猛烈な怒りを感じながらも、心の兄弟とも言える親友がエロ技に喘ぎ苦しむ姿が、その関係が深いからこそ己の疑似体験になってしまった藤堂は、意に反して興奮していたのだった。
〝地下プロレスラーの性〟故の昂ぶりとは言え、親友が蹂躙されている最中におっ勃てる自分に、反吐が出るほどの嫌悪感を感じる。
だが、いきり勃った男自身はひと擦りでイってしまいそうなほど膨張しきっているのだった。

「ぐははは、滑稽だ、愉快だ!
よし、俺だけスッキリしちゃ悪いな。キサマにも快楽のおすそわけだ。ほら。」
呆然とする藤堂の目の前で、金網の隙間から紫色の布が差し込まれた。
ぱさっと床に落ちたそれは、確認するまでもなく鮫島のショートタイツだった。

「ほら、拾って手に取れ。今からこの弱っちい橙パンツを〝地獄に昇天〟させるから、
俺と橙パンツ、そしてキサマと3人同時に闇に堕ちようではないか。ぐははははは!」

藤堂の膝がガクガクと震えだし、やがてそれは全身に広がった。
〝怒り〟なのか、それとも鮫島のタイツに〝欲情〟しているのか?

「そうだ、言い忘れていたが、この顛末は一部始終が地下施設のあらゆるモニターに映し出されている。
〝光の戦士〟とやらが闇に飲み込まれる瞬間をとくと見てもらおうぞ!」



「おい!あそこはどこだ!至急特定しろ!」
長谷部が内線電話で方々に指示を飛ばしている。
「太助、藤堂、今行くからな!頑張ってくれ・・・・!」
今にも飛び出していきそうな桜井を長谷部が必死で止める。
「やみくもに探しても駄目だ!この施設は恐ろしく広い。待つんだ。今は待つしか・・・・・!」


「アレアレ、コレハソウテイガイ。」
「アンタが仕組んだんじゃねえのかよ?」
「チガウチガウ!ボクハパンツヲシカケタダケ!」
「じゃあ、それすら利用された訳か。恐ろしいな、黒杭組さんってとこはよ・・・・」
「ソウ・・・・オソロシイトコロ・・・・・・クロクイハネ。」
サンウが鮫島の萎えかけた男根を口に含む。
「お、おい・・・・・」
それ自体独立した生き物のように亀頭を這い回る絶妙な舌使い。
「んうっ・・・おあ・・・・・」
再び硬さを取り戻す鮫島の男根に、サンウの目が怪しい光を放っていた。


THPWの公式リングのある大ホールでは観客たちが騒めいていた。
突如巨大スクリーンに映し出されたスカッシュ・マッチ。
謎の巨漢にオレンジタイツのマッチョがボコボコにされ、今まさに陵辱のクライマックスを迎えようとしている。
そしてケージの外の男臭い野郎。
二人が光の戦士であることがテロップで知らされると観客は歓喜の声を上げた。
だが、光の戦士は明らかに絶体絶命の窮地に立たされていた。
状況が解かってくるにつれ、観客たちの間に絶望が伝染していった。
ここでまた光が闇に敗れてしまう光景をみることになってしまうのか・・・・!?
あの、運命の日のトラウマが観客たちの心を騒めかせる。

「向井さん!まだ場所は特定できてません!」
大岩が走ってくる。
「そうか・・・・奴らめ、正々堂々とこのリングで勝負できないのかよ!極道め・・・・!」
向井のケツが怒りで収縮し、ネイビータイツのPOLICEの黄色いロゴが歪む。



「ふふふふ、父上の考えそうな卑劣な先制攻撃ですね。」
「ワシは卑劣と呼ばれることなどなんの呵責も感じないぞ。むしろ称賛と思えるわい。」
黒革のゴージャスな椅子に身を沈める黒杭嘉右衛門の視線の先には、
暗い部屋でそこだけライトアップされた巨大な水槽があった。
透明なガラスの向こうには、潜水マスクを被った黒ビキニ一丁の男が漂っていた。
彫刻のような完璧な肢体。
超ビキニ競パンに浮き上がる男根の逞しくも艶めかしい膨らみ。
水槽の脇のスピーカーから声が響く。
「まあ、雑魚は雑魚に任せておけばいいでしょう。
俺が、このメガバズーカ黒杭が本当に陵辱したいのはひとりだけ、ですからね。」
黒杭嘉右衛門の眉が動く。
「またそんなことを。お前、〝超成長液〟に浸かりすぎておかしくなってるんじゃないのか?あの男は今頃野垂れ死んでお・・・・・」
「あいつは生きています。必ずまた俺の前に現れる。俺に陵辱されるために、必ず。」
スピーカーからの声はボコボコッという泡の音とともに微妙な電子音を帯びている。
「緒方大輔・・・・待っているぞ・・・・。」




つづく







競パン覆面野郎の素顔

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問題のルチャの「ショートタイツ競パン化案件」ですが
ラ・マスカラ君の存在は決して無視できません。
何年か前までどっちかというと肌の露出が少なかったマスカラ君。
パンタロンみたいなロングタイツで、上半身も着衣だったりしました。
実力派のマスクマンという印象で、強さは誰もが認めるところでしたが、
いまひとつ地味な存在でもありました。
ところが、ショートタイツにしてからは状況が一変。
ヒールキャラも際立ち、たちまち人気者になっていったのです。
彼のタイツは本当に攻めています。
このギリギリ感はまさに90年代の競パン!
初めて見た時は、パンツが食い込むケツのあまりのエロさに「マジで?!」と目を疑い、チンコを握らずにはおれなかったものです(笑)
そんなマスカラ君が我らがドラゴン・リー君と激突っていうんですから、もうたまりません。
しかも、闘いの舞台として用意されたのは団体恒例の大イベント。
この試合で負けたマスクマンは、もう二度とマスクを着けることは許されません。
もう何人ものマスクマンが、マスクマンの命とも言うべきマスクを捨て去るはめに陥りました。
それは勝負に負けたから。
なんという残酷な催しでしょう。
この試合に出場するのはその年に最も活躍したマスクマンであるという証。
ですが一歩間違えば輝かしいスター・マスクマンとしての経歴はその日で終わってしまうのです。
まさに諸刃の剣。
さて、マスクを賭けた男と男の闘いの行方は・・・・!


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ラ・マスカラくんのヒール・キャラは徹底しています。
マスクマンの試合では御法度のマスク剥ぎを得意技(?)としているのです。
ドラゴン・リー君も、試合中にマスクを毟り取られるという屈辱を味あわされた一人です。
マスカラ君のマスク剥ぎがエロいんだまた。
上の画像のようにエロく、屈辱的にマスクに手をかけるのがマスカラ流。
さすがのリー君も勃起は免れなかったでしょうね。
典型的な正義の味方リー君と、魅惑的な悪党マスカラ君。
因縁の対決はそんな構図で幕を開けたのでした。


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ほら、もう初っ端からマスク剥ぎ攻撃っす。
ペースを狂わされたリー君はマスカラ君の術中にまんまとハマってしまうのです。

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単なるヒールではないマスカラ君のパワーファイトに苦しめられるリー君。
極小のエロタイツが牙を剥いて襲い掛かってきます。


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もちろんラフ・ファイトはお手の物。
ヒールでありながら、その類い稀なセクシー・ボディーは観客さえ味方に付けつつありました。
リー君のスターとしてのプライドが肉体以上に破壊されていきます。


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次々と繰り出されるエロ拷問技。
技巧派としてもマスカラ君は一枚上手でした。
20代のリー君の瑞々しいボディーが、30代兄貴の成熟した肉体に圧倒されていきます。
確信犯的なはみケツの眩暈を誘うエロさに、リー君の純情はとても太刀打ちできません。
「まだまだ甘いな。小僧っこよ。ルチャのリングの暗黒面をとくと見るがいい!」
若きスター・マスクマン・リー君のマスク生命はもはや風前の灯火!?


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見てはいられないと、セコンドについたリー君の長兄、ルーシュ兄貴が介入してきます。
ルーシュ兄貴は団体のエース。
弟のピンチに居ても立ってもいられなくなったのでしょう。
しかしこの助け舟は完全に裏目に。
気を取られたリー君は急所蹴りの憂き目にあうのでした。
エロ野郎が自分の性器に直接的に攻撃するのですからたまりません。
のたうつリー君の姿に、誰もがリー君の敗北を予感しました。
そしてマスクを剥がされた若いルチャドールは、エロケツ野郎の性奴隷となるのだと・・・・


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しかし、リー君の身体を流れる血はルチャドールの血。
絶望的な闘いにこそ、この血が活性化するのです。
決死のフェニックスプレックスが火を噴きます。
エロ野郎はケツをほぼ全出しで、玉の膨らみを晒されてのフォールでリングに沈んだのでした。
敗けてもなお観客の注目を集めるエロ魂に、リー君はマスカラ君の怖さを改めて思い知らされるのでした。


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さあ、この勝負のクライマックス、マスク剥ぎです。
マスカラ君は実に潔く、マスクマンの命を脱ぎ捨てます。
どよめく会場。
イケメンじゃーん・・・・!!!
タイツ食い込みまくりのエロ野郎が実はイケメンだった!?
観客たちはアがりまくりです。



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宿敵のマスクをついに手にしたリー君の感慨を他所に、
会場全体がマスカラ君の神々しいまでのエロさに酔いしれます。


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そしてあろうことか、長兄のルーシュが満面の笑みで祝福したのは弟のリー君ではなく、マスカラ君だったのです。
エロオヤジのそれと見紛うほどのエロ目線でマスカラ君の身体を舐めるように見つめるルーシュ兄貴。
「お前、いい面してるじゃねえか!おい、俺の控室にこいよ。楽しもうぜ!」
二人は喜々として会場を後にします。
マスカラ君の艶々としたブリケツが、「本当の勝者はどっちかな?」とリー君をあざ笑っているようです。


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晴れの舞台での勝利だというのに、観客の注目を持っていかれ、肉親の肉欲まで見せつけられる羽目となったリー君。
まだあどけなさの残るリー君の表情が歪んでいきます。
「俺・・・俺が勝ったのに・・・・なんだよ・・・みんな・・・・兄貴まで・・・・・」
リー君のショックは如何ばかりだったでしょう?
そこに・・・・!


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弟の勝利を祝福せんとリングに駆けてきたのは
次兄のミスティコ兄貴!
もともとドラゴン・リーの名を弟に譲ってくれたリー君の一番の理解者。
「頑張ったな!お前は俺の誇りだ!」
ミスティコ兄貴の優しい言葉にそれまでこらえていた感情が溢れだします。
「アニキ・・・アニキ・・・・!」
次兄に抱き着いて泣きじゃくるリー君に、ようやく我に返った観客たちも暖かい拍手を送ります。
「おい、お前のチンコこんなに大きかったか?当たってるんだけど。」
やはりエロ家系の血だ・・・。
リー君は悟ったのでした。


虚実織り交ぜてお送りしました。
ルーシュ、ミスティコ、リーの三兄弟は本当です。


さて、素顔になってエロさがパワーアップしたマスカラ君と、リー君の因縁はまだまだ続きます。
このエロいルチャドール達から当分目が離せなさそうです!

↓動画はこちら↓
ずっとブサイクだからマスクだと思ってた



茶袋って・・・!?

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上の画像、エロレスビデオだと思うでしょ?
だって生ティンコ扱いてますぜ。
ところがこれ、イギリスのインディー団体の一般向けの興業なのです!
どうかしてますよね!
ゲイでプロレス好きの俺でさえ「えーっ!」ですよ。
ずっと日本でボケ~っと生きてきた俺にとって、公衆の面前でチンコ出すのは絶対ダメなことだと思ってました。
少なくとも近代国家ならそれは共通のモラルなのだと。
でもイギリスでは違ったんですね!
英国っすよ。
イングリッシュマン・イン・ニューヨーク by スティングっすよ。
コーヒーより紅茶が好きなのにこれ!

世界は広かった!


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しかし本当の驚愕の光景はこの後に起こったのです!
なんと生チンコをダウンするレスラーの顔面に!
ニードロップとかエルボードロップならぬペニスドロップっす!
まじっすかー!
観客は大喜び。
ティーバッグ!ティーバッグ!と大コール。

tea bag = 茶袋

そう、茶袋とはキンタマ袋。
己の玉袋を相手の顔面に押し付け、男としてこれ以上ない屈辱感を与えるオソロシイ技(?)だったのです。
やっと俺にもこのバカげたプロレスがエロく見えてきました。
屈辱 → エロなのです。


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男の陰嚢の感触をを顔面で直に味わってしまったレスラーは呆然。
ゲイだってなかなかこのシチュエーションはありそうでない気がします。
ましてノンケだったらそれこそ人生観が変わるほどのショックでしょうね~。
まんまとふぐりドロップを完遂させたレスラーはご満悦でチンコを扱きます。
いやはや、やっぱどうかしてるわ、この人達。


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観衆の面前で最大級の辱めを受けたレスラーは逆上。
生チンコを掴んでのブレイン・バスターを敢行します。
ダメージ的にはペニス・バスターですな。
ノーマルなヘテロだったらまず触れることのない同性の他人の生殖器。
英国魂、侮れません!


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人のチンコを直に掴んだ坊主レスラー、もうヤケクソです。
なんと自身のふぐりをシングレットから引っ張り出します。
それどころか、そのキンタマ様をカメラマンにアピール!
何かに目覚めてしまったようです。
キンタマを見せびらかすのにもう夢中です。


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それに比べると、最初に下半身を出した露出野郎は冷静でした。
あっという間に坊主シングレットを担ぎ上げ、自身の男根が観客に丸見えなことなど意にも介さずフィニッシュ。
露出慣れの差でしたね。勝負を決めたのは。

コミックプロレスは苦手な俺ですが、さすがにここまでやられちゃうと脱帽っす。
観客は大人の男ばかりで、オンナコドモは見当たりません。
当然っちゃ当然ですけど、予め入場規制を設けていたのでしょうね。
まさかゲイ・オンリーということはなさそうなので、ノンケの男もチンコが大好きということがわかりました(笑)
考えてみれば、ここまであっけらかんと性器で遊んじゃえるのはノンケならではなのかもしれませんね。
ゲイだったら勃起しちゃうし。
このストレートの男の馬鹿さ加減、嫌いじゃないです。

↓動画はこちら↓
熱に浮かされたようにタマを出す男たち
茶袋①
茶袋②
茶袋③







おまけ

皆さんタイガー○スクWはご覧になりましたか?
俺は冒頭のエピソード、団体の社長で看板レスラーであるフジイさんが、
虎の穴のイエローデビルに敗北する話に勃起しました(笑)

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中年熱血レスラーってエロいっすよね。
熟したボディー。
いい歳して赤いショートタイツなところがまたなんとも。
炎のデザインまで・・・・
自分をヒロイックに見せたいナルなレスラー、大好きです。

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イエローデビルの必殺技(名前覚えてません)で致命的なダメージを負ってしまうフジイさん。
団体の若手と、なんと実の息子が見ている目の前で、半ケツ晒して敗北するのです。


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この失神顔がそそりますね~。
フジイさんのことを最強だと信じて疑わない者たちにとって、
赤パン一丁で無様に伸びている中年レスラーの姿は到底受け入れられないものだったでしょうね。


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またこのフジイ社長ったら、
気の毒なくらいの完敗だっていうのに
「お、男の・・根性・・・み・・見せて・・・や・・る・・・」
とか言って立ち上がろうとするんですよ。もう立てないのに。
このベタベタな熱血ぶり、俺のチンコに響きましたよフジイさん!
ただ、この不屈の闘志のおかげでイエローデビルの怒りを買い、
さらにトドメを刺されて病院送り→再起不能にされちゃいましたけど・・・・・
フジイさん、立派に役目を果たしました!
この作品における究極のジョバーですね、フジイさんは!

折角深夜枠で放映するのだから、
是非、お子様には見せられない残虐描写を期待します!



TK劇場

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オーダーメイドの白タイツで誇らしげにポーズをとるヒゲ兄貴。
どこか牧歌的なノンキさも漂うポートレイトですが、
こう見えて彼はアメリカはマサチューセッツ州(未確認)のインディプロレス団体の看板レスラーなんです。
テディー・キング兄貴。
キングとは大きく出ましたね、兄貴!
地元ではTKと呼ばれ、特に子供に大人気みたいです。
俺が彼の所属する団体を気に入っている理由は、看板レスラーのテディー兄貴にシーズンごとに強敵を設定し、ヒーローに試練を与えるという演出手法にあります。
兄貴はワン・シーズンの大半を、痛めつけられ屈辱を味あわされ、もう散々な目にあうことになります。
そしてファンの敵役への憎しみをマックスに盛り上げておいて最後にテディー兄貴が雪辱を果たす、という昔の根性アニメのような構造を忠実に再現しているんですね~。
この展開を一試合の中で表現することは割と多いかもしれません。
でもシーズン丸ごとでやることによって結末にもたらされるカタルシスが格段に大きくなるんです。
なにより「ヒーローの試練」の時が長くなってやられもたくさん見られますしね(笑)。
な~んて薄汚れた大人の俺は色々勘ぐっちゃうわけですが、
会場で「TK!TK!」と懸命に歓声を送る子供たちはきっと純粋に闘いを見ているはず。
シーズン通して見に来ることが出来れば、最後には胸のすく大団円が待っているのですが、
途中の一試合だけ見た子供はどんな影響を被ることになるのでしょう。
ヒーローの敗北に心を粉々に砕かれ、ひねくれてしまうでしょうか?
それとも、敗北劇に潜んだ妖しい快楽の扉を見つけてしまうのでしょうか?
なんかゾクゾクしません?
俺ってとことん腐りきったオヤジです(笑)。


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さて、今シーズンの悪役に抜擢されたのはこの熊野郎。
カハジ・カーン。
アラブ系キャラは米国民にはわかりやすい敵のイメージなんですかね。
グリーンの吊りパンがなにげにエロいっす。


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熊カーン得意のフィニッシャーはキャメル・クラッチ。
このエロ度が高い技により、テディー兄貴は悶絶させられた末にタップしてしまうという、ヒーローにあるまじき屈辱の敗北を喫しています。
「TK!TK!TK!・・・・!」
自分を必死で応援してくれている子供たちの目の前で、悪に降参してしまうという惨めさ。
シナリオ通りとは言え、テディー兄貴は残酷にそりかえされた背骨の痛みよりもキャンパスに擦りつけられた股間の熱さを強く感じたでしょう。
「オマエいいぜ・・・・んはあ・・・そのやられ面、そそるぜ・・・・サイコーだ・・・・」
耳元で荒い息遣いで囁く熊カーンのカチコチの男根を腰で感じながら、己のマゾ体質を嫌でも痛感させられたテディー兄貴だったのです。


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さあ、長かった今期のシリーズも残りわずか。
今日はいよいよクライマックス。
これまで散々苦汁を舐めさせられてきたヒーローが悪を成敗するの巻です。
もちろん観客はシナリオを知りませんけどね。
まあ大人だったら予想できちゃう展開ですけど、キッズにとっては手に汗握る大決戦なわけです。

「今までよくも調子に乗って痛めつけてくれたもんだな。フリーのオマエは今シーズン限りの契約。悪いが今日は俺がいい思いをさせてもらうぜ。」
「ふっふふ・・・・、俺に甚振られて勃起してた奴がよく言うぜ。悦んでたろ?色男さんよ。オマエのやられ顔、あれはマジだった。俺には御見通しだ。」

闘いのゴングを待ちながら睨み合う二人。
その胸の内とは実は、熱い情事に肉体を貪り合った行きずりの二人が、まもなく訪れる別れの時に未練を引きずるまいと強がって見せているかのようなのでした。


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熊カーンのお家芸、場外でのラフ・ファイト。
地方のインディー興業ではお約束のサービス。チケット料金に含まれているといっても過言ではありません。

「おい!気合入りすぎだろ。マジでいてぇんだよ!」
「うるせえ!最後にカッコつけたいんだったら我慢しやがれ!それにオマエ嫌いじゃないだろ?客のすぐ近くで痛めつけられるの。いつもエロい声出して悶えてたもんな~。」
「な、なにを・・・!そ、それは演技だろ!オマエのヒールキャラが立つと思って、お、俺はなー・・・・」
「今更誤魔化すなよ。ほら、もう半勃起してるんじゃねえか?え?変態ヒーローさん?」

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「お、おい・・・・こんなベアハッグ聞いてねえぞ・・・・シ、シナリオちゃんと読んだのかよ・・・ぐぐ・・・・ち、力入れすぎだって・・・」
「俺の最後のサービスだと思って大人しく受けとけ。ほら、嬉しいんだろ?もう完全に勃ってるじゃねえか。たまんねぇな~!乳首も硬くなっていやがる。しょうがないドMだな、オマエは。」
「や、やめろっ・・・揺さぶるな!ああっ・・・や、やめ・・・やめ・・・ろ・・・・おあっ・・・・・!」
危うくイキそうになる寸でのところでレフェリーが横やりを入れる。
「おい、テディー。今日はオマエが見せ場を作らなきゃダメだろ。あんまりアヘアヘしてばっかだと客に気付かれちまうぜ。」
「な、なにを・・・・っ!?」
「ぐわっはっは!色男さんのお楽しみはみんなにバレてるってか?こりゃ愉快だ!」


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顔を真っ赤にしたテディー兄貴は気合を入れなおします。
(くっそー・・・・、確かに今シーズンは楽しませてもらったけどな、オマエら俺の人気でこの団体がもってることを忘れるなよ!馬鹿にしやがって!)
シナリオに戻った兄貴は派手な大技を連発し、会場のヤンヤの声援を一身に浴びるのでした。
「いいぞーTK!アラブ野郎に思い知らせてやれ!」
「TK-っ!カッコいいーっ!」
会場の盛り上がりが最高潮になったことを見計らったところで、テディー兄貴の極めの必殺技が炸裂します。
その名も「スーパーマン・パンチ」!
脱力してはいけません。
この技こそ地元のキッズの心を掴んで離さない憧れの大技なのです。
コーナーポストから華麗にジャーンプッ!
憎い悪党の顔面にパーンチッ!
ライダーキックのパンチヴァージョンですな。
これまで極悪の限りを尽くしてきた熊カーンに正義の鉄槌が打ち下ろされ、ついに難攻不落の巨体が倒れた!
キャーッ!
子供たちは興奮の坩堝に。
いや、大人たちですらこの解かりやすいエンターテイメントに素直に熱狂します。
「よし!最後の仕上げだ!みんな見とけよーっ!」
シナリオのクライマックスは、もちろんあの技。
地元のヒーローに屈辱のタップをさせた拷問キャメルクラッチ!
「キャメルにはキャメルで!倍返しだ!」
ついにTKがこれまでの鬱憤を清算してくれる時が来た!
みんながそう確信したその時、
「そうはさせねえ!」
キャメルを知り尽くした熊カーンが、するりとテディー兄貴の甘い仕掛けから脱出します。
(な、なにをやってる!?これで終わりのはずだろ?!)
虚を突かれ呆然とするテディー兄貴の背後で、コーナーに上る熊カーン。
な、なんと掟破りのスーパーマンパンチ返しだーっ!
自身の必殺技を逆に食らいマットにダウンするヒーロー。
「TK-!がんばってーっ!」
TK!TK!TK!TK!・・・・・・!
子供たちのコールがこだましています。
(な、なんだ・・・これは・・・この展開はシナリオにはない・・・・・・!)
想定外のダメージを負ったテディー兄貴は混乱の中で立ち上がることもできないのでした。


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「色男さんよ、本物のキャメルを教えてやるよ。最後の土産にな!」
「お・・・オマエ・・・・契約違反だぞ・・・・こ、こんなことして・・・・ただで済むと・・・・」
「うるせえ!もうそんなことどうだっていいんだよ!俺はオマエのイク面が見てえ!こんなちっぽけな団体のギャラよりそっちのほうがよっぽどマシだぜ!」
熊カーンの正調キャメル・クラッチが瞬く間に極まってしまいます。
「んぐおあっ!」
前回ギブアップした時とは比べ物にならない衝撃が背骨を襲います。
「おら!これがキャメルだ!何人もの男をヒイヒイ言わせた筋金入りのキャメルなんだよ!」
「ぐぎぃやー!」
テディー兄貴の視界で閃光が瞬きます。
これはもはやショーのための技じゃない。
男が本気で男を仕留めんと肉体の全てをぶつけてくるリアルな殺人術なのだ。
とテディー兄貴は悟りました。
「おーぅ!いい面になってきたじゃねえか!それだよそれ、この間からその面が忘れられねえ。幾人もの野郎を泣かせてきたがオマエほどそそるヤツはいなかった。たまんねえ!ぅおら!もっと鳴け!泣いて命乞いをしてみろよ、この間みてえにな!」
「うぐ・・・うぐぅおあ・・・おあ・・・・ああ・・・・あおあ・・・・んは・・・・・・・」
(ああ・・・・コイツ・・・マジで潰しにきやがった・・・・おあ・・・・しかも硬くしていやがる・・・俺を甚振って悦んでやがる・・・・)
ケツに感じる男根が、自分を嬲り犯そうとしている獰猛な獣のイメージとなってテディー兄貴を昂らせます。
(ああ・・・・・熱い!・・・股間が熱い!ケツが疼く!・・・あぁおあ・・・・)
「おら!さっさとギブアップしねえと背骨おるぞコラ!またあの情けねえ面で降参しやがれ!正義の味方さんが悪に命乞いする姿を客に見せてやれよ!それでドM野郎は今度こそイケるだろうよ。おら!ま・い・り・ま・し・た、だろ!」
(ぐはっ・・・チクショー・・・・今頃俺は大歓声を浴びてベルトを巻いているはずだったのに・・・・ぐぐ・・・ダメだ・・・・今度こそ担架退場か・・・・俺を応援してくれた子供たちの落胆の視線を浴びながら無様な姿を晒すのか・・・・・まだ勃起が治まっていなかったら?・・・・・いや、それどころか我慢汁がタイツに染みていたらどうする?・・・・・ああっ・・・余計興奮してきちまった・・・・・・)
「テディー!ギヴアップか?もうもたないぞ!ギヴか!?」
打ち合わせと違う展開であろうと、この状況ではレフェリーもどうすることもできずテディー兄貴にギヴアップを促します。
「うはあー!オマエいい!その面、その声サイコーだぜ!おおおおお!俺、イキそうだぜ!たまんねえ!」
もう十分反りきった背骨が、さらにグーンと反りかえされる。
「ぐわぁーっ!」
「テディー、もう駄目だ。試合止めるぞ!」
レフェリーがゴングを要請しようと手を上げかけたその時、
「ま・・・・待て・・・・!」
テディー兄貴がレフェリーを止めます。
「俺は腐ってもこの団体の看板レスラーだ・・・・2度もタップ・アウトするわけにはいかねえ・・・・たとえ背骨を折られようとも降参するわけにはいかないんだ・・・・」
「テディー・・・・・」
レフェリーの瞳は涙でうるうるです。
(決まった・・・・・俺の今のセリフ・・・・すげー良くなかった?・・・・自分で言って興奮しちまったよ・・・・・ああっ・・・・このクソ熊野郎のおかげで思いもかけない快感を得ることになったぜ・・・・さあ、思う存分俺を叩き潰しやがれ・・・・・!)
TK!TK!TK!TK!・・・・・・会場はTKコールの嵐。
(ごめんな子供たち・・・・・)
「ハァハァ・・・あーもうダメだ!我慢できねえ!イクぞ!イクぞ!このヒーロー気取りが!死ねー!!!!うぐおあっ!!!」
「んおあはっ!!!!!!」
熊カーンの雄叫びとともにテディー兄貴の身体は尋常でない角度に反りあがり、一瞬マットから浮いた白いショートタイツの股間に、じゅわっと内部から液体が染み出した瞬間を見た者もいたことでしょう。
試合は失神KOでカハジ・カーンの防衛成功。
テディー兄貴が懸念?期待?していた通り哀れな敗北者は担架で運び出されました。
勃起は当然治まっておらず、射精によって白いタイツの股間はグショグショになっていました。
さらに尻側は熊カーンのザーメンが。
スタッフの機転によりタオルをかけられた股間は客からは見えませんでしたが。
アッパレなのは熊カーン。
射精タイツを隠そうともせず、堂々と客に見せつけていたのです。

団体幹部の緊急会議により、熊カーンはお咎めなし。
予想に反してキャメルクラッチKOの衝撃展開はお客の評価が高かったのです。
急遽カハジ・カーンの契約が見直され、報酬アップが決まりました。
ただし、あと一試合テディー・キングと試合をし、きっちり敗けるという条件が付されました。
団体としては長い目で見てスター性のあるTKを手放したくなかったのでしょう。
かくして人気者TKは次の週の興業でチャンピオンに返り咲くことができました。
今シーズンの好評を受け、幹部たちはこれまでの方針を一層強化することにしました。
つまり、テディーにもっと酷い目にあってもらうということです。
ドMナル野郎、TKのやられ三昧の日々は続きます・・・・


↓動画はこちら↓
かつて一世風靡した日本の音楽Pじゃなくて




レスラーズ・ハイⅡ ⑦

「俺のタイツを返してくれないか?」
突然耳元に囁く声に、田代誠二は驚いて振り返った。
真後ろの席には誰もいなかった。

会場の大スクリーンではレスキュー太助が謎のスキンヘッドレスラーに血祭りにあげられている。
テロップでは「玉砕坊主グドー」と紹介されたその筋肉兵器は、太助を一方的に痛めつけていた。
極薄のオレンジのショートタイツは、太助が完全に勃起していることを隠すどころかかえって強調していた。
今では雄汁の先走りが亀頭の形をくっきりと浮き上がらせている。
肉体を破壊しながら、同時に雄の本能を昂らせる技術。
一流と呼ばれるプロレスラーが一流たる所以。
まして地下プロレスラーなら必須の資質。
グドーは太助を痛めつけ、そして〝犯して〟いた。
未だ正式に顔合わせもしていない『光の戦士』の一人が、『闇の戦士』によって陵辱されている。
この緊迫した状況の中、本来なら話しかけられてもなにも耳に届かないだろう。
だが、誠二にははっきりと聞こえた。
いや、脳に直接信号を送られたようにも感じる。

「俺のタイツを返してくれないか。」

あの声は・・・・
誠二にそんなことを言う男は一人しかいない。
真空状態で密封されたビニール容器に保存された赤いタイツ。
その持ち主は、それを穿いていた男は・・・・
「緒方さん・・・・・」
誠二は怒号が飛び交う会場の中、一人静謐の中に切り取られていた。





「ぅおらっ!」
グドーの手刀がグサグサと太助の筋肉にのめりこむ。
「俺の地獄突きはどうだ?極楽気分だろ?ぐわはっはっ!」
黒タイツの股間をイヤらしく見せつけるようにポーズをとりながら、一発一発間隔を空けて地獄突きが繰り出される。
その度に太助の身体は釣り上げられた瀕死の魚が甲板で弱々しく跳ねるように身をくねらせ、オレンジタイツの光沢が鱗よろしく 煌めくのだった。
腹、背中、肢、喉、顔面・・・・太助の筋肉は地獄突きの履歴を示すように変色し腫れあがった。
激しい動きで捲れ上がり、ケツにあらかた食い込んだタイツが男の深層を刺激する。
極楽気分の地獄突き・・・・
確かに今の太助にとって、グドーの手刀は昇天の核に向かって打ち込まれる杭のように、やがて来る途轍もない快感を予感させているのだった。
銃弾を食らうゾンビのようにリング上で舞う太助のケツに、片膝をついた坊主の狙いが定められる。
「ソモサンッ!」
「んぐはっ・・・・!」
手刀はついに太助の肛門に撃ち込まれた。
「あぐぅあああああ・・・・・」
刀は楔となり、雄の核に到達せんと激しく振動する。
鍛えられたケツの筋肉が痙攣し、神聖な雄の門を守ろうとする。
いや、迎え入れようとしているのか?
痙攣は全身に伝播し、ケツを捕らえられた太助は仁王立ちのままエビ反りになって悶絶する。
「んぐおああああああおああああああ!!!」
絶叫とともに大量の涎が太助の顎を伝い、大胸筋に滴り落ちる。
「ほう、まだイカないか。思ったより頑張るな。」
手刀がケツから抜かれると、太助はそのまま背後に倒れていった。
その髪を掴みグドーは無理やり太助を立たせる。
「まあここでイカれてはお楽しみが台無しだがな。」
グドーは太助の髪を掴んだままフェンス越しに移動した。
「藤堂!オマエの準備はどうだ?そろそろ3人で極楽往生しようぞ!」
フェンスの外では、藤堂が汗を滴らせながら震えていた。
血走った眼が向ける視線は、鮫島の紫のショートタイツと太助の怒張しきったオレンジの膨らみを忙しなく行きかう。
ピチピチ目のジャージが破けるかと思うほどに藤堂の股間も暴れていた。
「うおーっ!!!」
突然叫んだ藤堂はポロシャツとジャージを脱ぎ捨てた。
黒いケツ割れ一丁の雄臭い体躯が顕わになった。
「ぐわっははは!とうとうその気になったか!いいぞ!思う存分股間を揉みしだくがいい!シンユウの哀れな最期、妄想の情夫の下穿、オカズは申し分あるまい!ぐわっはっはっは!」
怪坊主の豪胆な笑い声がモニターを通じて地下施設全体に響き渡った。






「長谷部さん、あそこが何処だかわかりました!」
内線電話の声はポリスマン向井だ。
「でかした!」
パソコンの画面には複雑な地下施設のマップが開かれている。
「てっきり黒杭のエリアだと思っていましたが違うようです。どうやら相当昔に使っていた区画ですね。大規模な改築が行われてからはほとんど人が立ち入らくなった場所です。」
「あそこか・・・・」
「現在のデータでは詳細は負いきれませんがとりあえず入口はわかりました。俺たちも早速向かいます!」
内線の受話器を置いた長谷部は複雑な表情で押し黙っている。
「どうしたんですか長谷部さん!すぐ行かないと!」
桜井がせかす。
「あ、ああ・・・わかった。だがあそこは危険だぞ。まるで迷路だ。」
「迷路だろうが何だろうが行かなきゃ!藤堂と太助が!」
「罠・・・・かもしれんぞ。」
「えっ!?」
「そもそもあんなところへ藤堂と太助が迷い込むのが不自然だ。知らぬ間に誘導されていたのかもしれん。」
「で、でもこのままでは・・・・・」
 
「ぐぎゃーっ!!!!」

すさまじい悲鳴にモニターを振り返る長谷部と桜井。
「な、なんだあの技は・・・・・!?」





片手のネックハンギングツリー、半分はその言い方が適当だろう。
グドーの凄まじい怪力は、決して小柄ではない太助の身体を右手のみで持ち上げていた。
呼吸のままならない太助の顔面が真っ赤に膨張している。
そして、左手は、
太助の股間をがっしりと握っていた。

「ふははは、俺が玉砕坊主と名乗っているのはこれが理由だ。玉を砕くのが好きなのだ。ぐははははは!」

グドーの巨大な手は親指、人差し指、薬指、そして小指で太助の睾丸をぐりぐりと圧迫する。
そして中指は、タイツの食い込んだケツの中止にのめり込んでいた。
玉と肛門を同時に攻められ、首も絞められている太助の男根はいまだ最高潮に勃起していた。
「この技で射精しなかった男はいない。どんな屈強な野郎であろうとも必ず白目を向いて昇天したものよ。」
グドーの左手に力が込められたのがスキャナーズのように浮き出した血管でわかった。
「ぎぐんなおあああーっ!!!!!」
泡を噴いて絶叫する太助。
「ほれ!もうこいつは持たないぞ!俺もいい感じだ。藤堂!Ready?」
横文字を使う僧侶。
全身がバイブレーターのようになって震えていた藤堂が鮫島のタイツを拾い上げた。
「そうだ!そいつを嗅げ!鮫島の男根の臭いが凝縮されているぞ。雄臭を堪能しながら股間を扱くのだ!ほら!極楽浄土はすぐそこぞ!ともに精子渦巻く三途の川を渡るのだ!」





地獄!?天国!?
桜井の視線はモニターに釘付けになっていた。
「・・・・あの技は!?・・・・・」
金玉ジャンキー桜井の男根がみるみるうちに硬くなっていった。
このまま太助の急所が握りつぶされるのを見ていたら自分までイってしまいそうだ。
目を逸らさなければ、そう心の危険信号が伝えている。
だが・・・・!
桜井の右手が知らぬ間に自分の急所にあてがわれていた。
二つの睾丸を胡桃のようにゴリゴリと擦り合わす。
激烈で、そして甘美な痛みが全身を痺れさす。
「ああっ・・・・・」
桜井の荒い鼻息に長谷部が気付いた。
「おいっ!目を覚ませ!」

『光の戦士』たちは己の性癖を克服するためそれぞれ特別訓練プログラムをこなしてきた。
その結果、肉体的には以前よりはるかに耐性が付き強靭になったが、感性が、欲望に対する感受性が研ぎ澄まされてしまったのでは!?
太助の断末魔の喘ぎ、藤堂の葛藤、桜井の玉ホリックの重篤ぶりを目の当たりにした長谷部は愕然とするのだった。
(光が・・・・闇に呑まれてしまう・・・・・・)





田代誠二は試合会場の外に設置されているコインロッカーの前にいた。
太助や藤堂から目を離すのは非常な決心がいることだったが、今はもっと大事なことがある気がしたのだ。
ロッカーにしまった自分のリュック。
その中にはいつも持ち歩いているあるものがある。
深夜の埠頭で、緒方大輔が処刑されんとする光景を目撃した時のことが思い出される。
誠二の機転により緒方は脱出し、残されたのがこれだ。

メガバズーカ黒杭の男根によりケツを突き破られたショートタイツ。
無敵だったバズーカ緒方がケツを犯されトコロテンで射精してしまった時に穿いていたタイツ。

普通だったら誠二の恰好のセンズリアイテムとなるのは必至のシロモノだが、
なぜか誠二にはそれをやったらオシマイという気がしていた。
恋人の大岩の先輩だから?
いや、違う。
バズーカ緒方は地下プロレスの誇りだ。
自分にとって最高最大のカリスマなのだ。
だからこそこのショートタイツには神聖な何かを感じてしまい、とてもじゃないがオナニーに使うなんてことはできなかったのである。
とは言え、これを手放す気にはなれなかった。
長谷部なり大岩なりに託すのが筋だったかもしれない。
でもこのタイツは、もはや誠二の安心の源というか、つまりお守り代わりになっていたのだ。
背後に強いオーラを感じた。

「緒方さんですね。」
誠二は振り返った。
そこには、記憶通りの、いやさらにエロ逞しくなった緒方大輔が全裸で立っていた。



つづく








黒い悶え

ある程度以上の年齢の方にとって黒いショートタイツは強いプロレスラーの象徴でしょう。
所謂〝正統派〟のレスラーは黒いショートタイツで〝悪役〟の反則に苦しみ、悶え、プロレスの艶というものを教えてくれました。
日本人にとってはアゴのあの人の影響が強烈だったかもしれませんね~。
タツミはもちろん、ツルタ、テンリュウも最終的には黒いタイツになりました。
プロレスにおける〝黒〟とは強さと正義の象徴なのです。

でも、今日の話題は海の向こうの「黒い悶え」っす。


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おそらくルーキーと思しきヤング・ショートタイツ。
大方の予想以上に善戦する若い力に、先輩ロングタイツがキレた!?
片エビに素直にかからない生意気小僧の頭を踏む踏む!
失神するまで踏みつけます。
試合は惨敗でも、この負けっぷりは立派!
先輩のSっ気を引き出しただけでも大したもんです。


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ボックスやロングタイツの時が多いクラウディオ兄貴。
今日はショートタイツで大正解でしたね!
こんなエロ技を掛けてもらってショートタイツじゃなかったら悔やんでも悔やみきれません。
ケツのエロさが素敵っす!

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普通体形にデカそうなイチモツのもっこりがなんともエロいグラーク兄貴ですが、
ケツもなかなかヤラシイっすね~。
ハイレグ気味に穿いたタイツが、悶え尻を一層際立たせてます。
二重穿きのタイツがはみ出るのも、妙に生々しいエロを演出してますな。


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人気者のイケメン・マッチョ、アダム兄貴が3人がかりの連続攻撃についにフォール敗け!
兄貴を太々しいポーズで組み敷いているのは日本でも活躍のケニー・オ○ガ君。
イケメンをハミケツ・フォールで下したのはポイント高いっすよ。


↓動画はこちら↓
黒パンフェチ割と多し

青い情熱

若いって素晴らしい!
ましてプロレスに情熱を燃やす若者となれば
もうオジサンはキュンキュンしちゃいます。

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アオヤギユ○マ君。
20歳なんですって!
ルックスも男っぽくていい!
おそらく名前から青パンになったのでしょうけど、自分で選んだのかな~?
それとも強制的に穿かされてる?
いずれにしろ青いショートタイツ、似合ってます。
ポートレイト撮影に臨むパンイチの若者。
どんな心境なんでしょうね~?
だってグラビアアイドルと一緒ですからね~。
エロく見せるのと強く見せるのとの違いはありますが
自分の裸姿をいかに見せるか、ということですもんね。
勃っちゃってもおかしくないシチュエーションっす。


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先輩レスラーのエグい技に苦しむ姿。
なかなかどうして堂に入ってます。
二十歳でこのプロレス・マインドなのですから大したもんです。
またこの試合は先輩レスラーがSMチックなコスなのでエロさが際立ちますね。


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青タイツ、エロいんだけどな~。
最近彼、ロングタイツになってません?
いやー、これから身体もどんどんゴツくなってショートタイツがもっと似合うようになるのに・・・・・
せめて20代はショートタイツで頑張ってほしいな~。


↓動画はこちら↓
ブルーサンダー









おまけ

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この画像、大学のレスリング部の合宿の一コマなんだそうです。
俺が注目した理由はもちろん、競パン野郎がいるからです(笑)
レスリング部と競パン。
夢の組み合わせですね!
おそらく二十年ほど前の写真。
競パンが衰退しはじめる頃でしょうか。
厳密には競パンというよりリゾートビキニですが、海ではサーフパンツが圧倒的に主流という中でビキニを穿く心意気はステキ!
鍛えた体をより強調したかったのでしょうね。
実はこれ、東京で補選に出る方の学生時代の思い出ということです。
競パンの彼かどうか判然としませんが。
レスリング部キャプテンだったという経歴に、ついふらふらと調べたらたどりついたものです。
まず当選は無理だろうという闘いに果敢に臨む不屈の精神は、レスリングで培われたのでしょうかね~。







マッチョ・パラダイス

男の筋肉に対する憧れや畏敬の念は、男にしかわからない根源的なものだと思います。
しかし、あからさまな男性性を嫌う傾向がある昨今、筋肉愛は秘められた想いとなり、より隠微なものになりました。
発展のピークを過ぎた世の中ではゴリマッチョは軽~く蔑視の対象となり、燃え滾る肉体の美しさが忘れ去られようとしています。
そんなナヨナヨな先進国の男どもに、「思い出せ!」とゲキを飛ばすのは新興国。
インドの男たちは熱い!
イケイケドンドンの原動力とは、やはり元気な男なのだと確信!

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上の画像は映画のポスターなんですけど、黒ビキニマッチョが仁王立ちって最近見ない構図っす。
やっぱりいい!
スーパーマンやバットマンですらモッコリビキニを脱いでしまった今、
これこそ強い男の正しい姿だ!と突き付けてきます。
このインド映画、3時間の大作で、正直内容はよくわからないのですが、
マッチョ野郎が活躍する話なのは間違いなさそうです。
圧巻は序盤の乱闘シーン。
インドすげー!って絶対思いますよ。


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主人公はおそらくビルダー。(この設定がもうスゴイ)
ジムでトレーニング中に喧嘩を売られます。
このジムってのがまた素晴らしい。
最新マシンがずらっと並んだ小奇麗な〝ジム〟じゃなくて、
男達の体液が染み込んだ飾りっ気のない空間にフリーウェイトの器具が乱雑に置かれているというまさに〝男の空間〟。
間違ってもお年寄りやBBAが紛れ込めない男だけの聖地なんです。
しかも、みんなビキニパンツでトレしてます!
俺にとっては妄想の具現化そのものっす。


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黒パンマッチョが相手にするのは、ビルダー軍団。
ムキムキ・モッコリが大群を成して襲ってくるんです。
俺だったら「もう好きにして~」ってなっちゃう状況ですが、もちろん黒パンヒーローはしっかり闘います。


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バーベルを巧みに使ったアクション。
これはあの傑作マト○クスのネオがスミスの大群と闘う名シーンを意識していることは明らか。
ただ、こっちはビキニ・マッチョのまさに肉弾戦ですから、生々しさが違いますよ。
プロセンズラーの俺がチンコ扱くのも忘れて思わずアクションに引き込まれちゃうんだからスゴイ。


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筋肉野郎の大群が一斉に大胸筋ピクピクで主人公を威嚇。
いやいやすごいシーンっす。
コワいっすよ~!
ヒーローは負けじと自分もピクピク。
筋肉礼賛の気持ちがこもった名場面だと思います。


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本編はラブストーリーあり、未知のウィルスのディザスターものだったり、もうなんでもありのゴチャゴチャ映画らしいのですが、型に縛られないバイタリティーに圧倒されますね~。
上記のエピソードだけでも映画製作に対するものすごい情熱を感じます。
この場面の撮影時ってもうムンムンだったでしょうね~。
大勢のビキニパンツの筋肉野郎どもが結構長い時間ひとつの空間にひしめいているわけですもんね。
撮影の合間にハッテンしちゃったビルダーもいるんだろうな~(笑)
主人公の黒パンツ野郎、かなりメジャーな俳優さんらしいっすよ。
日本ではまずありえない配役です。
やはり「これからいくぜっ」て国だとマッチョ性がメインストリームになるのかなと思います。
考えすぎかな?

↓動画はこちら↓
ワイヤーアクション?裸で!?








おまけ

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第二話っす。タイガーマ○クW。
俺は今のところ割とほのぼの路線かな、という感想を持ってますが、みなさん如何でしたか。
深夜なんだからドロドロ感がもうちょっと欲しいかなって気もしますが。
臭い立つ筋肉、血反吐を吐く闘い、みたいな。

今回のMVPは若手のワカマツ君。
タイガーとタッグを組んでガンバってました。
役柄的にはジョバーですからしっかりやられてました。
昭和のタイガーを知る身としてはもっと悲惨な目にあって欲しかったっすけどね(笑)


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まだ序盤ですからタイガーのやられはあまりないですけど、
これからどんどん強敵が出てきて面白くなるのでしょう。(なって!)
俺的にはドロンジョ様的なキャラはジャマなんだけどな~。
せめて虎の穴のレスラーをSMっぽくシゴクとかあればいいんですけどね~。
あんな時間に放映して、ターゲットをどこに設定しているのかイマイチわかりませんな。
まぁまだ2話っすから、今後の展開に期待です!

レスラーズ・ハイⅡ ⑧

カタカタカタ・・・・・
忙しなくキーボードを叩く音がTHPWの事務局の重苦しい空気の中で唯一活気を帯びていた。
実況室から駆けつけてきた新垣裕之は、巨大な地下施設の旧区画の詳細データを求めて電子化された情報の海を彷徨っていた。
「ねー、まだ見つからないのー。おっそくなーい?」
同じく医務室からやってきたラーがせかす。
「そんなこと言ったって!相当昔のデータなんですよ。残ってるかどうかもわからないのに・・・・」
ラーはつまらなそうに新垣から目を離すと大型モニターを振り返った。
「あーあ、トードーちゃん、鮫島のパンツ持って震えてるよー。チョー勃起してるしー。」
「あ、あんた、なに呑気な事言ってるんですか!治療したのは先生でしょ!?」
「まあPTSDの緩和には努めましたよー。鮫島にーボロボロにやられてー敗けちゃったことがートードーちゃんのトラウマなわけだけどー、それはーまーなんとかねー。でーもー・・・・・」
「でもなんなんですか?まだ問題が残ってるんですか?」
「いやー、つまりー、トードーちゃんはー鮫島にー惚れちゃってる?んー、犯されたいとー思ってる?そーんな感じー。それはー、消せないよねー。恋、だもんねー、これはー。」
「恋・・・・・!?」
「そー、恋ー。それでもー恋はーこーいー。恋い焦がれた相手のパンツー、そりゃー情緒を狂わせますよー。新垣ちゃんだって権田君のパンツ嗅ぐでしょー?」
「な、な、何言って・・・・、あんた変態か!?」
「そーだよー。」
そこへ当の権田が入ってきた。
「長谷部さん、救出隊は!?あ、ヒロ。来てたのか。先生も。」
権田は新垣に軽くウインクすると長谷部のいる方へ行ってしまった。
先ほど試合を終えてシャワーも浴びる間もなく騒ぎが起き、そのまま来たのだろう。
汗に湿った食い込み黒ショートタイツのケツがブリブリと立ち去ると、ラーは新垣にイヤラシイ笑みを向けた。
「ほらねー。新垣ちゃん、今権田君の腰のあたりしか見てないもーん。まー権田君エロいからーしょうがないけどねー。」
新垣は赤面しながらPCに向き直った。

「今、向井と大岩が向かっている。罠である可能性もあって桜井には待機してもらっている。権田も残ってくれ。」
長谷部が応接スペースのモニターを見ながら権田に言う。
「わかりました。ん?桜井君、具合でも悪いのか?」
隣に立っている桜井の様子がおかしいのに権田が気付いた。
青いんだか赤いんだかわからないデスラーのような顔色で、桜井はガタガタと震えていた。
左手で右手を掴んでいる。
まるで言うことを聞かない右手を制するように。
「い、いや・・・・な、何でもないんです・・・・・そ、それより・・・太助・・・太助の玉・・・・玉が・・・・」
3人が見つめるモニターの中で、太助が断末魔の叫びをあげていた。



つま先立ちのリングシューズがほぼ宙に浮いている。
太助の体重は、首と急所の二点のみで釣り上げられていた。
いまだ出血夥しい額から血と汗が河となり首を掴むグドーの前腕に流れ落ちる。
急所を捕らえた大きな掌は中指が肛門にオレンジのタイツごとのめり込み、他の指は睾丸をグリグリと揉みしだく。
涎と血を吹き出しながら、苦痛に歪む太助の口が必死に酸素を求めている。
ようやく取り込まれたなけなしの酸素は、瀕死の太助の脳細胞をかろうじて機能させていた。

(だ・・・だめだ・・・かなわねえ・・・・俺は・・・・こいつに勝てなかった・・・・・)

睾丸に加えられる鈍く重い痛みが、自分が男として完全に敗北したことを太助に思い知らせる。
生殺与奪を文字通り〝握られた〟のだ。
金玉が万力でじわじわと圧迫され、やがてひしゃげてしまうイメージが浮かぶ。
もちろんこれまでそんな経験をしたことはない。
(桜井はあるんだろうな・・・・・)
バラバラになった意識のピースの中にはそんな想像も含まれていた。
霞む視界に自分を破壊する男の姿が映る。
目の前にあるのはスキンヘッドの頭頂部。
剥きだしにされた頭皮というのは、なんと卑猥なものだろう。
頭蓋の形を正確に再現する皮膚の艶めかしさ、まるで精液を吹き出しそうな毛穴の動物性。

(コイツが・・・・この男が・・・・俺を負かす男・・・・・)

肛門にめり込む太い指が荒々しく肉壁を刺激する。
男に征服された屈辱により、自意識がバラバラに解体され別のものに再構築された。
快感・・・・!?
もともと地下プロレスラーというものは雄の性を最大限に強調し、その美しさを見せつけるために容易に勃起する体質になっている。
男同士の肉体をぶつけ合い擦りつけ合い互いを打ち負かそうという行為は、実は性行為と紙一重であるという真実をプロレスという形で再現する。
それが、プロの地下レスラーの役割であり存在価値なのだ。
ならば今太助がグドーの攻めにより興奮を覚えるのは不自然なことではない。
だが・・・・、これは違う・・・・・。
これは性行為ではない。
捕食者と被食者の関係だ。
俺は食われる・・・・・・
弱肉強食の野性の世界でついに自分より強靭な獣にとどめの牙を立てられる瞬間、すべての雄は射精するのではないだろうか?
それは種の保存のための本能発動なのではなく、まさに性欲そのものの究極の姿なのではなかろうか?
強い雄に食われる快感・・・・
太助の朦朧とした思考はとりとめなく彷徨いつつも、ひとつの真実にたどり着こうとしていた。
それは終焉が近い印だった。



紫の布から立ち上る雄の臭気。
それは藤堂にはもはや可視のものになっていた。
誰よりも強い、という藤堂の男としてのアイデンティティーを粉々に砕いた男のショートタイツから発生する紫色の靄が、鼻孔より侵入し脳髄を痺れさせている。
その布が包んでいた下半身の完璧さがありありと蘇る。

「ぬんぅおぅおあおおおーーーーーっ!!!!!」

藤堂の再びの雄叫びに閉じそうになっていた太助の瞼が上がる。
紫色のショートタイツが藤堂の血管の浮く腕によってエキスパンダーのように引き伸ばされていた。

「いぐぉああぅおおおおおっ!!!!!!」

パセリ製のタイツは極薄で、しかも尋常でない収縮性と耐久性を備えている。
1メートル以上引き伸ばされても紫の布は破ける音ひとつ立てなかった。
藤堂の両腕が閉じると、タスキのように伸びていた布がショートタイツの形に何事もなかったように戻った。

「ふぅずわけるぬわーーーーーーーっ!!!!!!」

赤鬼のような形相の藤堂の両腕が再度いっぱいに広げられる。そして・・・・
バチッ!
風船がわれるような音を立て、ついに鮫島のタイツが真っ二つに引き裂かれた。
紫の布は藤堂の手を離れスローモーションで左右に散っていった。
「ぐふ・・・うう・・・はあ・・・・・・・・」
藤堂の片膝が崩れた。
たかが1枚のパンツを引き裂くのに全身全霊を傾けたのだ。
「か、勝った・・・・誘惑に・・・打ち勝った・・・・・」
うつむいていた藤堂の顔がキッと上がる。
煩悩から解き放たれた瞳が真っすぐにグドーを射抜く。
「俺は〝光の戦士〟だ。」




おーーーーーっ!!!!!
試合会場の超大型スクリーンで成り行きを見守っていた観客たちが一斉に歓喜の声を上げている。
黒いケツ割れ一丁で闇の戦士に啖呵を切る藤堂に、新たなTHPWのヒーロー誕生を確信したのだった。
太助を捕らえたまま憎々し気な表情で藤堂を見返すグドー。
グドーが感情を乱す場面は初めてだった。
「いいぞーっ藤堂ーっ!」「フラッシュ藤堂ーっ!」「フラーッシュ!」


「藤堂・・・・・・」
うるうる眼でモニターを見つめるのは長谷部だ。
「トードーちゃん・・・・・やぁーったねぇー・・・・・」
ラー医師がさっと新垣の視線を避けるように顔を逸らす。
新垣は何も声をかけず肩を震わすラーを見守った。
「でも・・・・まだ・・・まだ太助が・・・・・・」
桜井が隈の浮いた表情でつぶやく。
そう、藤堂が鮫島のタイツでオナニーしなかったというだけで、実は状況は何も変わっていないのだということに皆が気付いた。




「くぬう・・・!小癪な!折角極楽への道案内をしてやったのにこの愚か者が・・・!」
グドーが太助の身体を持ち上げた。
もはや完全に宙に浮いている。
当然、急所と肛門、首に全体重がかかる。
「ならばコヤツを昇天させるまで!愚かな偽善者はシンユウの最期を見届けて地獄に落ちるがいい!」
グドーの左手に力が籠められる。
オレンジタイツに覆われた太助の睾丸が指の力によって変形するのが見えるようだ。
「ぐぎゃぁあおぅあああああっ!!!!!」
涎と血をまき散らし太助が絶叫する。
肛門に刺さった中指がマシンのように小刻みに振動している。
「んふぅおっ・・・・んぐあっ・・・・・ぐぎっ・・・んぬぃあ・・・・・」
激痛と快感に引き裂かれる太助の身体が激しく痙攣し始める。
「太助ーーーーーっ!!!!!!」
金網に張り付いた藤堂が大声で叫ぶと、苦痛に歪み切った太助の表情が一瞬弛緩し、こちらを見た。
(藤堂・・・・ありがとう・・・・・だけど・・・俺は・・・俺はもう・・・・・・)
「スゥオモサンッ!!!!!」
グドーの咆哮とともにその左手がグシャッと握られた。
「ぐふっ・・・・・!」
「太助ーーーーーーっ!!!!!!」
金玉が握りつぶされる音を聞いた・・・・・
狂ったように喚く藤堂の脳裏の片隅に、一生取り去ることのできない染みができた。
力強く握られた左掌は太助の二つの睾丸を破壊すると同時に、中指によって前立腺に激烈な鉄槌を打ち込んでいた。
オレンジのタイツを突き破らん如くに怒張したマラから、夥しい雄汁が滲み出し流れ落ちていった。
白目を向き口元が緩み切った太助の顔は、一目で意識がないことが解かる。
「おおっ!なんという良いお顔!まさしく極楽往生されましたなっ!」
どどぴゅっと音を立て、グドーのハイレグ黒タイツの股間から真っ白な粘液が吹き出した。
黒タイツを通してもなお衰えぬ勢いで、玉砕坊主の精液は太助の股間まで飛んで行った。
「おおおっ!雄汁が混ざっていく!なんという神々しい光景だ・・・・」
グドーは太助をマットにに下すと左腕を外した。
「た・・・太助・・・・・!?」
涙で真っ赤になった眼で藤堂が見たものは、どう考えても〝変形〟したとしか思えない太助の股間の膨らみだった。
二つの玉が絶妙なバランスでタイツに収まり男らしい丸さを形作っていた太助の股間は・・・・
見るも無残な有様に藤堂は思わず眼を逸らした。
「コヤツは思った以上に上物の獲物だった。俺の日頃の行いが良いからかもしれん。」
「な、なんだと!ふざけるなっ!太助を離せ!」
「んん、そのつもりだったが気が変わった。此奴は俺が貰う。」
グドーは軽々と太助を担ぐと天井にまっすぐ上昇していった。
「浮遊の術だ。」
巨体を吊るワイヤーが思いっきり見えていたが今はツッコんでる場合ではない。
必死で金網をよじ登る藤堂だったがあっという間にグドーと太助の姿は天井の闇に消えていった。
「太助ーっ!!!!」
藤堂の絶叫が異様に高い天井に空しく吸い込まれていった。





どーっ!という会場の盛り上がりの音を背に全裸の緒方大輔が立っている。
田代誠二は無言で容器から出した赤いタイツを手渡した。
緒方も無言でそれを受け取り、両手で顔の前に広げた。
魔性の三角形。
ショートタイツ、競泳パンツ、ビキニ下着、雄の感性を持つ者の理性を狂わせる呪いの形状。
誠二の方からは引き裂かれたケツの部分が見える。
緒方はしばしタイツを見つめていた。
そして筋肉隆々の脚がついにタイツに通された。
ダークレッドの生地が伸ばされると向こうの景色が見えるほど薄いことが解かる。
それが皮膚と密着することで透過性がある程度軽減されるのだ。
一体どういう仕組みの生地なのか誠二には見当もつかなかった。
ぴしゃっと音を立て緒方のケツにタイツが張り付く。
装着が完了したのだ。
今度は裂かれたケツは誠二から見えない。
そのかわり、あの、決して記憶から薄れることのなかった男の膨らみが目の前にあった。

〝完璧なもっこり〟

誠二の両膝がガクガクと震えだす。
(ああっ・・・・緒方さん・・・・俺・・・・イキそう・・・・・・・・)
緒方はタイツの感触を確かめるようにあちこち触って確かめていた。
やがて緒方は両腕を静かに下し、天を仰いで両目を閉じた。
「黒杭大凱・・・・・・」
「えっ・・・・?」
驚く誠二の目の前で、緒方の筋肉が膨張し始めた、ように見えた。
それはまるで光を放っているような・・・・・
(ま、まさか・・・・げ、幻覚だ・・・・・)
必死で目をこする誠二にも絶対に現実だと認識できたもの、それは、
凄まじい勢いで膨張していく緒方の股間だった。


つづく










稔りの季節に髪を刈る

000072650 (3)

この画像、ナイモンの人気ユーザーではありません。
我らがミノル君っす!
素朴な顔立ちにサラサラの髪がノンケ男のいい意味でバカっぽい感じを醸していたミノル君が、なんと超短髪に!
結構攻めたヘアスタイルっすよね。
ツーブロックっつーんですか?
組合系のウケねらっちゃったかな?
短髪ガチムチ兄貴が紫のショートタイツでモッコリ!って出来すぎっすよ~。
すっげーいいです!


000072650 (2)

ミノル君のエロモッコリ、短髪だとよりそそります。
タイツの中で揺れる感じが男らしくてクラクラしちゃいます。
亀頭が擦れて勃起したりしないんですかね~。
真剣勝負の最中とは言え、若い時は物理的な要因で勃っちゃたりしますから。
大きくなったらバレバレの格好ですもんね。


000072650 (1)

この頃のミノル君はムッチムチ。
抱き合ったら気持ちよさそうなきめの細かい肌とお見受けします。
そんなミノル君と密着しまくりのホシカワ君、勃起しなかったかな(こればっか)。


000072650 (1)

出ちゃったビュッ!じゃなくてDeja vu?
ミノル君、よーく裸締めされてますよね。
胴締めスリーパー好きなのかな?
絵になる絞められっぷり?っすよね。
つくづくエロい技だなーと思います。

今回相手役のホシカワ君。
現在は試合での怪我でリハビリ中ということです。
今回の試合を見て、彼もホントいいレスラーだなと再認識。
前から注目していたのですが、昔はなかなか映像を見ることが出来なくて残念な思いをしてました。
ミノル君との肉弾戦、堪能させてもらいました。
身体を張って夢を見せてくれるプロレスラー、改めてありがとう!です。


↓動画はこちら↓
実は組合員って可能性ある?

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