問題のルチャの「ショートタイツ競パン化案件」ですが
ラ・マスカラ君の存在は決して無視できません。
何年か前までどっちかというと肌の露出が少なかったマスカラ君。
パンタロンみたいなロングタイツで、上半身も着衣だったりしました。
実力派のマスクマンという印象で、強さは誰もが認めるところでしたが、
いまひとつ地味な存在でもありました。
ところが、ショートタイツにしてからは状況が一変。
ヒールキャラも際立ち、たちまち人気者になっていったのです。
彼のタイツは本当に攻めています。
このギリギリ感はまさに90年代の競パン!
初めて見た時は、パンツが食い込むケツのあまりのエロさに「マジで?!」と目を疑い、チンコを握らずにはおれなかったものです(笑)
そんなマスカラ君が我らがドラゴン・リー君と激突っていうんですから、もうたまりません。
しかも、闘いの舞台として用意されたのは団体恒例の大イベント。
この試合で負けたマスクマンは、もう二度とマスクを着けることは許されません。
もう何人ものマスクマンが、マスクマンの命とも言うべきマスクを捨て去るはめに陥りました。
それは勝負に負けたから。
なんという残酷な催しでしょう。
この試合に出場するのはその年に最も活躍したマスクマンであるという証。
ですが一歩間違えば輝かしいスター・マスクマンとしての経歴はその日で終わってしまうのです。
まさに諸刃の剣。
さて、マスクを賭けた男と男の闘いの行方は・・・・!
ラ・マスカラくんのヒール・キャラは徹底しています。
マスクマンの試合では御法度のマスク剥ぎを得意技(?)としているのです。
ドラゴン・リー君も、試合中にマスクを毟り取られるという屈辱を味あわされた一人です。
マスカラ君のマスク剥ぎがエロいんだまた。
上の画像のようにエロく、屈辱的にマスクに手をかけるのがマスカラ流。
さすがのリー君も勃起は免れなかったでしょうね。
典型的な正義の味方リー君と、魅惑的な悪党マスカラ君。
因縁の対決はそんな構図で幕を開けたのでした。
ほら、もう初っ端からマスク剥ぎ攻撃っす。
ペースを狂わされたリー君はマスカラ君の術中にまんまとハマってしまうのです。
単なるヒールではないマスカラ君のパワーファイトに苦しめられるリー君。
極小のエロタイツが牙を剥いて襲い掛かってきます。
もちろんラフ・ファイトはお手の物。
ヒールでありながら、その類い稀なセクシー・ボディーは観客さえ味方に付けつつありました。
リー君のスターとしてのプライドが肉体以上に破壊されていきます。
次々と繰り出されるエロ拷問技。
技巧派としてもマスカラ君は一枚上手でした。
20代のリー君の瑞々しいボディーが、30代兄貴の成熟した肉体に圧倒されていきます。
確信犯的なはみケツの眩暈を誘うエロさに、リー君の純情はとても太刀打ちできません。
「まだまだ甘いな。小僧っこよ。ルチャのリングの暗黒面をとくと見るがいい!」
若きスター・マスクマン・リー君のマスク生命はもはや風前の灯火!?
見てはいられないと、セコンドについたリー君の長兄、ルーシュ兄貴が介入してきます。
ルーシュ兄貴は団体のエース。
弟のピンチに居ても立ってもいられなくなったのでしょう。
しかしこの助け舟は完全に裏目に。
気を取られたリー君は急所蹴りの憂き目にあうのでした。
エロ野郎が自分の性器に直接的に攻撃するのですからたまりません。
のたうつリー君の姿に、誰もがリー君の敗北を予感しました。
そしてマスクを剥がされた若いルチャドールは、エロケツ野郎の性奴隷となるのだと・・・・
しかし、リー君の身体を流れる血はルチャドールの血。
絶望的な闘いにこそ、この血が活性化するのです。
決死のフェニックスプレックスが火を噴きます。
エロ野郎はケツをほぼ全出しで、玉の膨らみを晒されてのフォールでリングに沈んだのでした。
敗けてもなお観客の注目を集めるエロ魂に、リー君はマスカラ君の怖さを改めて思い知らされるのでした。
さあ、この勝負のクライマックス、マスク剥ぎです。
マスカラ君は実に潔く、マスクマンの命を脱ぎ捨てます。
どよめく会場。
イケメンじゃーん・・・・!!!
タイツ食い込みまくりのエロ野郎が実はイケメンだった!?
観客たちはアがりまくりです。
宿敵のマスクをついに手にしたリー君の感慨を他所に、
会場全体がマスカラ君の神々しいまでのエロさに酔いしれます。
そしてあろうことか、長兄のルーシュが満面の笑みで祝福したのは弟のリー君ではなく、マスカラ君だったのです。
エロオヤジのそれと見紛うほどのエロ目線でマスカラ君の身体を舐めるように見つめるルーシュ兄貴。
「お前、いい面してるじゃねえか!おい、俺の控室にこいよ。楽しもうぜ!」
二人は喜々として会場を後にします。
マスカラ君の艶々としたブリケツが、「本当の勝者はどっちかな?」とリー君をあざ笑っているようです。
晴れの舞台での勝利だというのに、観客の注目を持っていかれ、肉親の肉欲まで見せつけられる羽目となったリー君。
まだあどけなさの残るリー君の表情が歪んでいきます。
「俺・・・俺が勝ったのに・・・・なんだよ・・・みんな・・・・兄貴まで・・・・・」
リー君のショックは如何ばかりだったでしょう?
そこに・・・・!
弟の勝利を祝福せんとリングに駆けてきたのは
次兄のミスティコ兄貴!
もともとドラゴン・リーの名を弟に譲ってくれたリー君の一番の理解者。
「頑張ったな!お前は俺の誇りだ!」
ミスティコ兄貴の優しい言葉にそれまでこらえていた感情が溢れだします。
「アニキ・・・アニキ・・・・!」
次兄に抱き着いて泣きじゃくるリー君に、ようやく我に返った観客たちも暖かい拍手を送ります。
「おい、お前のチンコこんなに大きかったか?当たってるんだけど。」
やはりエロ家系の血だ・・・。
リー君は悟ったのでした。
虚実織り交ぜてお送りしました。
ルーシュ、ミスティコ、リーの三兄弟は本当です。
さて、素顔になってエロさがパワーアップしたマスカラ君と、リー君の因縁はまだまだ続きます。
このエロいルチャドール達から当分目が離せなさそうです!
↓動画はこちら↓
ずっとブサイクだからマスクだと思ってた
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