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後輩諸共の屈辱

ナッョッ 6 (9)

「先輩・・・・、俺・・・・もう・・・ダメかも・・・・・」
後輩のオブセシオンが力なくつぶやく。
極悪ファミリー、ティフアナの容赦ないラフ攻撃に、まだ若手のオブセシオンは限界を迎えていた。
「オブ・・・・まだあきらめるな・・・・俺が、俺が挽回してやるからな・・・・・」
後輩を助けようとリングからダイブしたガルザ・ジュニアだったが、あえなく自爆。
今、後輩とともに場外に伸びているありさまだ。


ナッョッ 6 (1)

極悪ファミリーは弱った若手を標的に定めた。
「ボウヤ!地獄を見せてやるぜ!
不甲斐ない先輩を持ったことを不運に思いな!」
誰の目から見ても戦闘不能だと解かる若者を、さらに痛めつける極悪ファミリー。
黄色いパンタロン風ロングタイツが公開リンチに晒されていた。

「先輩、俺はまだヒョロヒョロでショートタイツは無理だけど、せめて色だけは先輩と同じイエローにしましたよ!」
試合前に目を輝かせてタイツを見せていた後輩の笑顔が脳裏に蘇る。
「俺もいつか先輩みたいなセクシー・マッチョになってショートタイツで試合するんだ!
もうピチピチ・ギリギリの際どいヤツ!
気持ちいいだろうな~!」

「オブ・・・・今助けにいくからな!」
ジュニアの筋肉が張りを増し、闘志燃える瞳がリング上を見据えた。


ナッョッ 6 (8)

だが、ラフに傾いた試合の流れの中ではティフアナの連中が一枚も二枚も上手だった。
「おら!オマエはこっちで相手するぜ!」
リングに後輩を助けにいくどころか、場外でさらにボコられるジュニア。
黄色いタイツがケツに食い込み、勃起が始まりかけている。
ジュニアの肉体も危うい状況になってきている証拠だった。


ナッョッ 6 (7)

傍若無人な暴行をかいくぐり、なんとかリング・イン。
だが、今度はビニールテープで両手を拘束されてしまう。
「くそっ!どこまで卑怯なんだ!」
「俺たちはどんな手を使ってでも勝つ。相手を叩き潰す。それがファミリーのやり方なのさ。」
巨漢筋肉がほくそ笑む。
「ほら、オマエの可愛い後輩君の処刑が完了するぜ。ちゃんと見ててやんな。」
血まみれのオブセシオンが力なくジュニアの方を見た。
(先輩・・・・すみません・・・・俺・・・・勝てなかった・・・・・・)
朦朧とした瞳はジュニアに謝っているように見えた。
「オブーッ!!!」


ナッョッ 6 (6)

ツームストンがオブセシオンの脳天を打ち砕かんとしていた。
血まみれの顔面が巨漢の股間に押し付けられる。
「どうだ、俺の超巨根は。オマエの情けない先輩のよりずっと逞しいだろ?」
巨漢は跳躍する直前、オブセシオンのケツ穴を軽く吸った。
「よければ後でかわいがってやるぜ。」
次の瞬間、オブセシオンの脳天はリングにめり込み、心の中でカラータイマーが完全に消えた。


ナッョッ 6 (5)

「オブーッ!!!!」
拘束がようやく解けたのは、後輩が処刑された直後だった。
「よ、よくも俺のオブを・・・・オメエラぜってー許さねー!」
怒りの黄色いショートタイツが黒い一団に猛然と立ち向かっていく。
ロープを利用したフライングボディープレスが一回転で華麗に決まり、ついに悪党成敗か!
と思われたのもつかの間、寸でのタイミングでカウントが妨害される。
「キサマら、どこまで汚いんだ!」
「ここはリングだぜ。寝言は寝て言いな!」
巨漢の急所蹴りがジュニアの睾丸を抉った。
「ぐっ・・・・!!!」
半勃起で活性化していた金玉への激烈な一撃に、ジュニアは危うく射精しそうになった。
「終わりだ!モッコリ野郎!」
木製ボードがジュニアの脳天を直撃し、黄色いタイツがマットに崩れていった。


ナッョッ 6 (4)

「・・・・せ、先輩・・・・・先輩・・・・た、立って・・・・・・」
一瞬気を失っていたジュニアの耳に聞こえてきたのは、後輩の必死の声だった。
瀕死状態で担架に乗せられている後輩が、残った力の限りを振り絞ってジュニアに声を送っている。
「オブ・・・・・」
巨漢がジュニアの片足を抱えてフォールの体勢に入った。
タイツが金玉を圧迫して激痛が走る。
ケツへの食い込みが全身の力を萎えさせる。

ワン!
ツー!

非常なコールが敗北へのカウントを始める。
(オブ・・・・すまない・・・・俺が・・・俺が弱かったから・・・・・)

スリー!

後輩の目の前で無様な敗けを晒したジュニアは射精した。


ナッョッ 6 (3)

得意満面でインタビューを受ける極悪ファミリー・ティフアナ。
「弱えー!弱すぎる。あんな恰好だけの軟弱野郎どもは俺らの相手じゃないね。」
「なんだと!キサマら汚え手ばっか使いやがって!」
乱入してきたのは怒りの形相のジュニア。
「汚えのはどっちだ!このモッコリ野郎め!潔く敗けを認めやがれ!」
たちまち始まる大乱闘。
だが多勢に無勢、ジュニアはあっという間にファミリー軍団に捕まってしまった。


ナッョッ 6 (2)

「おい、なんか精子臭くねえか?」
「ホントだ。さっきリングでもザーメンの匂いがしたんだ。まさかコイツ。」
「おいおい、まだ勃起してるじゃねえか!」
「先輩さーん、後輩君の前で漏らしちゃったからって俺らに八つ当たりはねえだろ?」
「この淫乱野郎が!まだやられたりないってか!」
「おうおう、ギンギンになってきたぜ!」
「うらっ!おらっ!」

記者やファンの目の前で袋叩きにされるジュニア。
(オブ・・・・ごめんな・・・・・俺は情けない先輩だ・・・・・・・)
ジュニアは屈辱のブラックホールに堕ちながらも、再び射精しそうなほど激しく勃起していた。


↓動画はこちら↓
親父以上のエロ逸材かも

レスラーズ・ハイ Ⅱ ⑮

3人の競パン戦士が〝水の間〟の入り口に姿を現すと、地鳴りのような歓声が会場を揺るがした。
前布無しの競パンは三者三様のイチモツをくっきりと浮き立たせ、若干ハイレグ気味に穿いてもはみ出てしまうケツの割れ目が3人の下半身の逞しさを一層強調していた。
50メートルほど先に浮かぶリングには、緑色のスパッツ姿のイ・サンウが待ち受ける。
さらにその背後、50メートル先の黒杭側の入り口には、ロープで吊るされたレスキュー太助がぶら下がっていた。
「太助ーっ!」
藤堂の叫びにも反応しない太助は意識がないらしい。
巨大な100メートルプールの中央にリングが浮いているような構造の〝水の間〟。
向かい合った客席の上方には巨大スクリーンが設置され、おそらくコンピューター制御されている無数のカメラによって接写される映像が映し出されていた。
3人の競パン戦士の股間、ケツ、サンウの憎々し気な表情、太助のザーメンまみれのタイツなどが、克明に捉えられ観客に届けられる。
カーン!
唐突に試合開始のゴングが響き渡る。
謎の実況コンビ、五所川原とスモールアイアン・ヤマモトの声が当然のように映像に被ってきた。


「さあー、光VS闇の最終抗争も第三戦目となりました。
これまでレスキュー太助、ポリスマン向井と二人のレスラーが、ブラックパイルの刺客である玉砕坊主グドーと不破晃司によって血祭りにあげられ、陵辱されています。
圧倒的に不利な状況の中、光の戦士が背水の陣に臨みます。」
「今回の試合は、闇の戦士のトップである黒杭大凱の情夫であると噂されるイ・サンウがフィーチャーされているようですね。
彼の研ぎ澄まされた肉体はスイマーのようでもありますし、水中戦に長けていることが予測されます。
そして地下プロレスの原点ともいうべき競パン対決であるということも大注目の要素です。
さらに、グドーによって犯されまくったであろうレスキュー太助の救出というミッションが光の戦士に課せられているのも見どころでしょう。」
「あっ、3人が同時にプールに飛び込みました。
きれいな入水です。
華麗なフォームのクロールでリングにぐんぐん近づきて行きます。
權田、藤堂、桜井、皆泳ぎが達者なんですね~。」
「まあ、ある世代のホモにとって水泳は必須のたしなみでしたからね。
競パン見たさに、あるいは見せつけたいがためにプールに通ううちに泳ぎも上達するという。」
「なるほど~。
確かにブーメランパンツを人前に披露するという点で、プロレスと水泳は共通点があったのかもしれませんね。
今は昔といったほろ苦い話ではありますが。
あっ!
黒い水面から何かが突きでました!
海坊主かーっ!
このプールは妖怪が潜む魔の海域だったのかーっ!」


ザバーンッ!
盛大な水しぶきをあげて水中から出現したのはグドーだった。
「ぐははは!
やってきたか、哀れな生贄どもよ。
玉砕坊主グドー参上!」
クロールを止め、立ち泳ぎに移行した3人はグドーを取り囲むようにフォーメーションを組んだ。
足が全く底につかない。
少なくとも3メートルは水深があるようだ。
「出たな、生臭坊主!
太助のカタキをいまこそうってやる!」
藤堂の瞳が怒りで燃え上がる。
「俺たちの水泳愛を甘く見るなよ!」
桜井の叫びを合図にしたかのように3人が水中に姿を消す。
と、グドーの至近距離から太い足がにょっきりと出たかと思うと顔面を蹴り上げた。
「ぐぐっ!」
脚は3方向から出ていて、鼻、右耳、左後頭部を同時にキックされたグドーはたまらず呻いた。
水中から桜井の顔が出たかと思うとたちまち全身が現れ、下から桜井の足を乗せた藤堂の肩が姿を現す。
藤堂もそのまま上昇し、最後に権田の顔が現れ3連結タワーが完成した。
はるか上方から降ってくる桜井のドロップキックがグドーの顔面を直撃した。
巨大スクリーンのスローモーション映像で変形するグドーの顔面が映し出される。
光の戦士の人間離れした大技に観客は大いに沸いた。


「これはすごい!
まさに水を得た魚、競パンを得たホモ!
ウォーター・ボーイズ・マッチョ版とでも申しましょうか。
シンクロが実は水中の格闘技だったとは!
水面に現れては消える筋肉もりもりの下半身の艶めかしいことよ!
競パンのVゾーンの芸術的美しさに会場全体が狂喜しています!」


「ぬおーっ!」
鼻血を滴らせたグドーが水面からしぶきをあげて浮き上がった。
例の浮遊の術と言われるワイヤーアクションだ。
全身を現したグドーは白地に黒の唐草模様のビキニパンツだった。
筋肉塊を唯一覆う三角の布は、相変わらず鬼のように盛り上がっていた。
「小癪な奴らめ!
その煩悩に満ち満ちた玉をひとつ残らず握り潰してやるわ!」
空中からグドーがダイブする。
隕石が落ちた海面のように、一瞬水しぶきで何も見えなくなる。
水中カメラに切り替わった画面が巨大スクリーンに映し出される。


「あーっ、グドーとピンクの競パン、藤堂ですね、が激しく水中でパンツを掴み合っています。
まるで水球の試合のようですが、こちらは数段エロ度が高いぞ。
グドーは藤堂の股間を掴みにかかる。
それを嫌がる藤堂がグドーのパンツを掴む。
二人のケツにパンツがどんどん食い込んでいきます!」
「うーん、グドーのビキニはどうやらリゾートビキニですね。
リゾートビキニを競パンと呼ぶのかどうか長らく論争されてきましたが、競パンが廃れてしまった現代ではビキニ水着全体を競パンと呼ぶ傾向に落ち着きつつあるようですね~。」
「え・・・・っと、今、そんなことどうでもいいのでは・・・・・。
あ、ああっ!
グドーがついに、藤堂の競パンに手を突っ込んだーっ!
あーっ!玉を獲られたか!
グドーの必殺急所クローが藤堂の金玉を潰してしまうのかーっ!」


「ぐぼがぼっ!」
睾丸を力いっぱい握られた衝撃で、藤堂はほとんど溺れかけた。
グドーの右手は競パンに差し込まれ、直に金玉を握っている。
ぐりぐりっ
二つの玉が手の中で擦り合わされる。
「ぎぎゃおうっ」
藤堂の全身から力が抜け、水底へ沈んでいく。
ピンクの競パンを掴んで水面に引き上げたのは権田だった。
「藤堂!しっかりしろ!」
激しくせき込む藤堂。
「す、すまん・・・・助かったぜ・・・・」
二人の背後から海坊主の影が波しぶきをあげてのしかかる。
さらにその背後から坊主の首に腕を回したのは桜井だった。
「おいおい、玉を潰したいなら俺が相手をしてやるぜ!
それとも俺の金玉が怖いのか?え!?」
日本を代表する、いや、もはや世界屈指の金玉ファイター桜井勇治が玉砕坊主を挑発する。
「こいつは俺が相手をする!
權田さんたちは太助を頼みます!」
「おう!」
權田と藤堂は再びリングを目指して泳ぎだした。
グドーにスリーパーをかけていた桜井が肩を踏み台に水上に跳びあがった。
「俺の玉はそこんじょそこいらのとはワケが違うぜ!」
桜井はグドーの正面から股間を押し付ける形で顔面に足を巻き付けた。
ケツにあらかた食い込んだ青い競パンに、逞しい大殿筋が一層エロく映える。
桜井の金玉と竿が競パンごしにグドーの顔面に押し付けられる。
「ふんが・・・ぐぐ・・・なるほど・・・いいタマだ・・・・ふぐ・・・・・」
グドーが腹に力を込めたのが水中映像で確認できた。
「ふんぐ!」
グドーが大口をあけて思い切り息を吸い込んだ。
ダ○ソンの掃除機のような強力な吸引力で、桜井の金玉が競パンごとグドーの口に吸いこまれる。
「おああっ・・・」
突如睾丸を襲った未知の刺激に、桜井は思わず声を上げる。
「おうおっ・・・・!タ、タマが・・・引きちぎられる・・・・・!」
金玉そのものへの打撃に対して耐性を強化する鍛錬を積んだ桜井だったが、玉を身体から引っ張られる痛みには対応していなかった。
「ああああっ!!!!!ああ・・・・・」
ひときわ高い絶叫の後、桜井は脱力し水面に倒れていった。
桜井の股間はグドーのデカい口に咥えられ、両足が肩に乗っている。
上半身は水面に仰向けに浮いていた。
海坊主に金玉を食いちぎられる勇者のような桜井の姿が、巨大スクリーンに映し出される。
亀頭の形も顕わな青い競パンの膨らみが、逆に桜井の窮地を物語っていた。



リングに泳ぎ着いた藤堂と権田はイ・サンウと対峙していた。
文字通り水も滴る筋肉男。
濡れた競パンはモッコリを数百倍エロく見せ、ケツはまさに神っていた。
「ヤットタドリツイタネ。
フタリヲアイテシテモイインダケド、ボクガキョウミアルノハトウドウサンダケナンダヨネ。
テナワケデ、ゴンダサンニハベツノアイテヲヨウイシタヨ。」
サンウは指をパチッっと鳴らした。
すると上空の暗闇からゴンドラのようなものがするすると下りてきた。
そこに乗っていたのは真っ白い競パン(TYR 2016年)のマッチョだった。
「あ・・・・」
權田が驚きの声を漏らす。
朝倉大悟だった。



「な、なんと朝倉大悟が闇の戦士として登場だーっ!
これは意外すぎる展開!
黒杭大凱の専用穴を巡って反目し合っているはずの二人がタッグを組む!?
一体どういうことなのかーっ!?
そして玉を食いちぎられんとしている金玉ファイター桜井の運命は!
続きは次週!」
「次週って・・・・アンタ誰に向かって喋ってるんだ?」




つづく

男達の現場

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浜辺に群がる赤いジャージの一団。
よーく見ると競パン姿も!?
そう、あの日本最大手のプロレス団体の合宿風景なのです。
かなり昔の。


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浜での地引網参加は地元の人との交流の場。
ファンを大切にするシンニチの皆さんは宴会も一般の方と同じ部屋で行います。
たまたま居合わせた一般の人はビックリしたでしょうね~。
この頃はゴールデンタイムで放映されてましたから。
サカグチさんやタツミさん、もちろんアゴの人も。
タイガーまでいますぜ!
プロレスラーだから裸で飲んでたって違和感なし。
この体育会系の無神経さというか、身体見せつけたい習性というか、超好きっす。


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さて、合宿ですから実は稽古がメイン。
注目すべきはショートタイツでトレしてるところ。
ガタイ自慢の男達がモッコリ晒してハアハ言いながら汗を流す。
俺的にジャスト・ハーレムですけどね~!
紺のタイツはもしかしてマエダさん?
どうやら若手はみんなショートタイツですね。
きっと着用が決まり事なのでしょう。
若いから無意識に勃起することもありますよね。
もちろんそれが先輩レスラーの狙い。
むしろ勃起を助長するようなシゴキを後輩たちに課していきます。
ショートタイツでのブリッジは今なら立派なセクハラ。
竹刀で突っつかれたら若い生理は制御不能です。
恥辱で顔を真っ赤にする若手を眺めながら、先輩たちは今夜の獲物を品定めするのです。
プロレスの闇。
されど闇こそがプロレスの真実でもあるのです。(ホントかよ)

↓動画はこちら↓
合宿、海、男、永遠の憧憬ですな



プシ6 (8)

めくるめく夏のひと時は過ぎ去り、若手の試練はまだまだ続きます。
道場でも強制タイツ稽古。
己の肉体を苛め抜く快感が、ショートタイツの感触と表裏一体となるよう刷り込まれていきます。


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常軌を逸した鍛錬のメニューは、まさに人間を超えプロレスラーに、男になるために越えなければならない壁。
体力の限界に失神し、たたき起こされ、踏みつけられ、罵倒され、スパーリングで絞め落とされる。
頬を張られて目を覚ますとタイツを捕まれケツに食い込まされる。
知らぬ間に勃起していた男根がタイツに浮き立つ。
亀頭が擦れて溢れる我慢汁。
「漏らしてんじゃねーよ!」
ニヤケ面の先輩レスラーが股間を踏みにじる。
隣で伸びている同期レスラーはケツに竹刀をねじ込まれている。
「ああおっ・・・・」
切ない声をあげて果てる同期。
俺も・・・・限界だ・・・・・
タイツの中に迸る雄汁。
射精しても地獄の特訓は終わらない。
雄の分泌液を出し尽くし、それでも残る闘争心こそがプロレスラーに求められる精神だからだ。
「ううっ!」
もう何発目の放出だろう。
ショートタイツを汚す白が濃くなるほどに、野生の本能が研ぎ澄まされていく。
俺は・・・プロレスラーに変身する・・・・・!


ぜひ道場でのショートタイツ稽古を復活させてほしいものですね。

↓動画はこちら↓
ショートタイツだから試練に耐えられる

ワンショット・エロ

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「ぅおらっ!イケメン面がいいザマだな!おらっ!立ってみろよ!無理だろーがな!」
ヒールの圧倒的強さに心がくじけそうになる。
ちびっ子ファンが俺を見ているのに。
ああっ俺を見ないでくれ!
こんな無様な俺の姿を・・・・・
「勃ってるじゃねーか!いいぜ!もっとヨガれ!」
おあああっ・・・・・・
意識が・・・・遠くなっていく・・・・・
俺は敗けるのか・・・・・・
こんな惨めな敗北をちびっ子に見せるのか・・・・・
すまないキッズたち。
これが男なんだ・・・・
このショートタイツの膨らみこそが、
男なんだ・・・・・・
ああっ・・・・・・・!!!
どぴゅ!



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男しか入会できない格闘技道場。
下半身はビキニパンツと決められている。
最初はビックリしたな~。
だってモッコリが恥ずかしいのなんのって。
股間の心もとなさでドギマギしまくりだったよ。
他の道場生もみんなモッコリしまくりだから目のやり場にも苦労するほどだったぜ。
競泳パンツを穿いてる奴が多かったかな。
俺もそうだったし。
師範のはプロレス用のタイツだったらしい。
ただショートタイツそのものではなくて、インナー用だと聞いたことあるな。
汗まみれで組み合ってるとつい勃起しちゃうことがあるんだ。
初めはそれが恥ずかしくて恥ずかしくて。
でもみんな平気で勃起晒してるのを見て、俺も気にしなくなった。
っていうか、いい技を決めてる奴って大抵超勃起してるんだ。
「格闘技とは、男をさらけ出すということなのだ。」
師範の言葉がだんだん解かりかけてる気がするんだ。
俺も今では競パン沢山持ってるぜ。
もちろん前布は外してね。



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アメリカの地方インディーリングに突如現れた競パンマスクマン、シャドー。
リングの人気者、アイアンマスクを圧倒し瞬く間にリングに沈めてしまった。
田舎のプロレスファンはビックリ。
もちろんその強さに驚いたのだが、実は一番度肝を抜かれたのはコスチューム。
「オーウ!あんなに小さいパンツとはなんて破廉恥な・・・・」
「クール!超ホーリー・シットじゃーん!」
すっかり面目を潰されたアイアンマスクだったが、ビキニタイツには唸らざるを得なかった。
試合後、控室でシャドーに話しかけた。
「そのタイツ、いいね。」
「そうかい?ありがとう。よかったら俺のをあげるよ。おれもこの地で上手くやっていきたいしな。」
「本当かい?そりゃハッピーだ!」
シャドーはなんとその場でタイツを脱ぎ、アイアンマスクに手渡したのだった。
「サイズ合うかな。穿いてみてよ。」
「え・・・・・」
アイアンは戸惑いつつも都会者に舐められちゃいけないと自分のタイツを脱いだ。
まだ体温の残るタイツを足に通す。
汗を含んでしっとりとした布が男根に張り付くようにフィットする。
「こ、これは・・・・・」
シャドーの男根の記憶が生地に残っていて、それがアイアンのモノに直接触れたかのような錯覚を覚える。
股間の奥から込み上げてくる隠微な衝動。
勃起にあわてるアイアンを妖しい目つきで見守るシャドー。
「LAではタイツのシェアは当たり前なんだぜ。」
「そ、そうだよな・・・うん・・し、知ってる。やっぱタイツはシェアだよな・・・はは・・・」
「俺はここで楽しくやってけそうだよ。」
シャドーはアイアンをシャワー室に促した。
右手でケツをひと撫ですると、ビクッっと身体を震わすアイアンの反応を楽しみながら。

ホワイト・エロ

もうすぐクリスマスですね・・・

ナト 9 (1)

真っ白なタイツは正義のレスラーの証。
そしてこれを穿いた男はもれなくリングで痛めつけられる運命なのです。

白タイツに赤マント。
ナル全開のガチムチ野郎見参ってとこでしょうか。
この自己陶酔ぶりを見せられたら、観客としては料金分エロ姿を見せてもらわなきゃって思いますよね。
ま、俺らはタダっすけど(笑)


ナト 9 (3)

見込んだ通り(?)こいつは確信犯的なエロ野郎でした。
身のくねらせ方ひとつ見てもわかります。
こういった輩はモッコリの効果的な見せ方をそりゃ熟知してるものです。


ナト 9 (4)

デカケツもナイス!
白パンに刻まれるケツ筋の艶めかしさ。
賭けてもいいです。
この食い込みは、自宅の鑑の前で入念にチェックされているはず。
「いいぜ・・・いいぜ俺のケツ!たまんねえな・・・・」
とか言いながらね。


ナト 9 (2)

日々ケツのスキンケアを怠らないのはこの瞬間のため。
片足抱え込みフォールは、キレイなケツと男らしいフグリを披露するのに最適の場なのです。
ある意味、竿のモッコリよりも男を感じさせる金玉の膨らみ。
タイツに覆われているからこそかえって生々しい動物性が想起され、誰もがハッとする場面です。


プト10 (1)

ナル野郎としては大満足のショットでしょう。
今夜もケツに保湿剤を刷り込んでますよ、きっと。



プト10 (7)

さて、お次はイケメン!
ちょっと野暮ったいカットのタイツは若さゆえの恥じらい?
この奥ゆかしさも充分エロいです。
ま、なんでもエロに変換しますけどね、俺みたいなオッサンは(笑)


プト10 (6)

恥じらいと大胆さが共存するのも若さの特性。
奔放に晒されるモッコリに、オッサンはもうメロメロ。
無反省な肉体の躍動にはひれ伏すのみです。


プト10 (5)

マットにのたうつフレッシュ・ボディー。
白いタイツ、モッコリに被せたロゴに垣間見える自意識。
ああ・・・・
これをエロと言わずしてナニをエロと言うのでせう・・・


プト10 (4)

あああっ・・・こんな姿まで・・・・!
プロレスのショートタイツ姿って、たとえノンケの視点で見たとしても「見世物」に違いないと思うのです。
ザ・非日常の格好ですよ。
パンツ一丁にブーツっすもん。
それだけでもレスラーの中の羞恥心やら自意識やらの葛藤は相当なものだと推察されますが、これが逆さにされた日にゃ、あなた、チョー恥ずかしいですよね。
でも、リングの中は恥ずかしい姿も正当化されるアナザーワールド。
そしてそんなことに照れたりせず堂々と肉体を見せつける男らしさに我々は惹きつけられるのです。


プト10 (3)

リング下で伸びている一見無様な姿。
しかし、最前列の客はここで思ってもみなかった価値の転換を強いられるのです。
目の前で湯気を立てて悶絶するパンイチの逞しい肉体。
まさに「肉体」を見せつけられた時、清廉潔白な顔をして「見世物」を見る側として余裕をかましていた客の心に去来する後ろめたさ。
引き攣った笑顔で目を泳がしてみても己の心は欺けません。
目の前の剥きだしの「肉体」、服を着て椅子に座っている自分。
無様なのはどっちだ!?
かくしてプロレスラーは、舞台に上がってプレイする者と、それを暗闇でじっと鑑賞するしかない者の違いを肉体一つで思い知らせるのです。
ケツスジが勝ち誇っているように見えませんか?


プト10 (2)

金玉御開帳フォールで敗けちゃっても大丈夫。
この試合、勝ったのは君だよ若者君。

↓動画はこちら↓
下着チックなのもエロい理由


おまけ

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実はホラー大好きな管理人が見つけた白ブリーフの拷問シーンを紹介します。
「ア○・スピット・オン・ユア・グレ○ヴ2」○はイ、
という作品です。
2,013年作での白ブリーフということで「おっ」と思いました。
拷問シーンにはビキニ型が映えるのは間違いないのですが、そんなシーンでもボクサーとかになっちゃいがちな昨今、若者にブリーフ穿かせるセンスが素晴らしいですね。

Я000211298 (1)

ブリーフといってもグンパンじゃなくて前閉じのエロいやつ。
俳優がもうちょとマッチョタイプだったら完璧だったのに。
残念ながら拷問官は男じゃありません。
ノンケのSM好きでマゾだったら喜んじゃうのかな?


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この映画、なんと金玉万力潰しという恐ろしいシーンまであります。
相当グロいので、もはやエロいのかどうかも俺には解かりません。
俺が見たのはボカシが入ってるバージョンでしたが、本国ではそのまんま見せてたのかもしれませんね。
映画全体としても俺的にはまあまあ面白かったです。
正月休みに是非。


斜陽に抗う血

誠に申し訳ありません・・・・

連載小説が間に合いませんでした。
駄文に辛抱強く付き合ってくださっている皆さま、どうか見捨てないでくださいね。

代わりといってはなんですが、ボツになった記事を復活させてお届けします。
ホントごめんなさい。


スナプショト1 (5)
スナプショト1 (6)
スナプショト1 (1)

CM○Lのセクシーダイナマイト路線の大成功の煽りで、すっかり影の薄くなてしまったA○A。
かつて、残虐エロを前面に打ち出し(俺目線)、その大胆さで米国大手をも凌駕しつつあった勢いは今の○AAにはありません。
色々理由はあるのでしょうが、なんといっても致命的なのはルチャドールの粒が揃ってないことだと思います。
シベ○ネティコ、メ○アスなどの最強やられマッチョが高齢化とともにショートタイツを穿かなくなり、その後テ○サーノなどをポストやられヒーローとして押したりしてましたが、惜しいかな、エロさが足りない・・・!
そんな老舗の危機を救うため立ち上がったのが我らがジュニア君なのです。
彼がAA○の専属ルチャドールなのか定かではありませんが(他のインディーとかにも出てるので)、C○LLのピッチピチのエロレスラーに対抗できるのは彼しかいないでしょう。
伯父さんもエロ雄姿を刻んだ名門リングを盛り立てていってほしいものです。


スナプショト1 (4)
スナプショト1 (3)
スナプショト1 (2)

○シアスさんもヒールになって新たなやられヒーローを鍛えます。
「おら!もっと股を開いてお客さんに見せつけろ!」
「悲壮感が足りない!そこはタメるんだ!這いつくばれ!ケツをくねらせろ!」
なーんて言ってたら面白いっすよね(笑)

ファンタズマ・ジュニア君という美味しそうなマスクマンを発見。
ガ・ジュニア君もファ・ジュニア君も、もぉーちょっとだけ際どいタイツにしたらグーンと人気上がると思いますよ。
ほとんど地球の裏側から、君らのパンツのサイズを見守っていますね~!
ガンバッテ!

↓動画はこちら↓
せっかくの素材を無駄にしないでね~



おまけ

 M000117558 (1)

 M000117558 (5)

スクープ!
タイガーは秘密の特訓の時は競パンを穿いていた!
ってそんなことよりロボットと闘ってるとこに注目しろよって感じですが(笑)
このメカとの特訓、アス○カイザー実写版でもそんなシチュがありました。
わざわざ試合のコスチューム(黒ロンタイの上に赤いショートタイツ、変なベスト)で闘う主人公に、子供心に妙なエロさを感じたものです。
なのにタイガーが短パンなんて許せん!
ということで競パンにア○ーナTシャツというゲイ憧れの格好にさせてもらいました(笑)

南国のノスタルジア

プッ6 (8)
プッ6 (9)

荒ーい粒子の中で苦悶の表情を浮かべているのはブラジルのレスラー、デモニコ君。
80年代のブラジル・プロレスはとっても牧歌的、でもエロい!?

プッ6 (7)

まず注目したいのはコスチューム。
デモニコ君は最近はあまり見なくなったモッコリの目立つライクラのショートタイツ。
そして上半身は同じような生地のタンクトップっす。
このタンクはタイツと繋がっているか、体操のユニみたいな下まであるワンピース型だと思われます。
タイツからはみ出ないですからね。

プッ6 (1)

そして特筆すべきは、対戦相手のヤバい恰好でしょう。
まるでエアロビのコスプレっすよね~。
これがどうやらイロモノキャラというわけではないらしく、他の試合を見てもこのパターンのコスを多く見かけました。
どうやら悪役の記号らしいっす。
今だったら完全にギャグですけど、当時のブラジルのプロレスラーとしてはごく当たり前だったようです。
この悪役エアロビオヤジ、結構強くて、というかデモニコ君弱すぎ。
プロレス技らしいのはドロップキックだけで、後は大体エアロビオヤジにすっ飛ばされてのたうち回ってるだけみたい。
ごく最近、エロレスを間近で観戦する機会に恵まれたのですが、そちらの方が立派にプロレスでした。
とは言え、ドロップキックが出ると観客は大喜び。
ブラジル・プロレスの黎明期だったのでしょうね。


プッ6 (6)

この大人の喧嘩ごっこみたいなプロレスが、実は味わい深いエロを生み出してるんすよ。
なにしろデモニコ君の役割といったらたまにドロップキックで観客を沸かせて、後はモッコリも顕わな恰好で転がってるだけ。
なまじ上半身がタンクとは言え着衣状態なため、下半身の心もとなさが引き立ちます。
ズボン穿き忘れた、あるいは脱がされた、みたいな妙なエロさがあるんですよね~。
悪役に痛めつけられる表情も大袈裟でAV男優みたい。
フィニッシュは真っ当なプロレス技で仕留められちゃうところもツボ。
色男、なんとかと力はなかりけり。
うーん、ちょっと上級編のエロっすかね。


プッ6 (5)
プッ6 (4)
プッ6 (3)

さて、ブラジル・プロレスの発展に身体を張るデモニコ君、当然受けるアメリカの影響。
ついにショートタイツ一枚に!
しかも当時としてはサイド細目、しかも白っす!
ドメニコ君の気合が伝わりますが、プロレスの技術はまだまだみたい。
しっかり大国から学んだのは場外でエロくのたうつジョバーの極意。
これは素晴らしい。
いや、当時としては画期的なエロ度かもしれませんよ。
80年代にここまで攻めたタイツはそんなに無かったっすから。
海外の方から「プロレスは男のストリップだ。」といった動画コメントを頂いたことがありますが、まさにデモニコ君、男娼チックっす。


プッ6 (2)
スナッショッ15

今回もギャグみたいなコスの悪役に正当なプロレス技で敗けちゃうデモニコ君。
それでも人気者なのは、観客がプロレスに求めているのが強さだけではないからでしょう。
むしろ弱い男が巨漢に挑んで散る、みたいなストーリーに需要があるのかもしれません。
ごく普通の子がアイドルとして頑張ってるのが好き、てなのと同じかな?
それとも俺みたいに、実はみんなショートタイツがやられてるのが好きだったりして(笑)

↓動画はこちら↓
あんまりトレーニングしてなさそう



ダウンロード

お次はフィリピンのフェロモン野郎、ジョー君。
タイツ姿でのウェイトトレーニング風景がイントロダクション動画として流されたりして、典型的なマッチョ・ヒーローの彼。
でも彼もまた、プロレスの技能はほぼ皆無だったのです。


P000354186.jpg

今の、というか日本のプロレスを知っている身としてはこのレベルの低さには驚きます。
受け身とってないし。
でもー、この稚拙さが逆にエロかったりするのはブラジルの例とおんなじ。
だって、ジョー君ただのガタイ自慢の人っすよ。
正義vs悪役の設定だけはちゃんと踏襲してたりするから愛おしいっす。
大の大人が大観衆の前でプロレスごっこしてるみたいな。
赤パンツ一丁で。
やっぱ上級編かな~(笑)

↓動画はこちら↓
ウェイトは頑張ってるみたい





美しくやられ続ける

ナシ (11)

以前「美しく敗ける」という記事(2014.5)に登場したミステル・カ○オ兄貴。
ルチャドール活動を休止するという節目の試合を紹介しました。
その兄貴のデビュー時の姿が上の画像です。
いやはや、俳優かと見紛うほどのイケメンぶり。
「ルチャなのにマスクを着けないのはどうして?」というインタビューの問いに、「マス○ラスから勧められた。」というエピソードを披露していますが、こんなルックスだったらマ○カラスならずともマスクを被っちゃうのはもったいないと思うっすよね~。


ナシ (1)

顔だけでなくボディーも完璧なカカオ兄貴。
そぞやモテモテだったでしょうね~!
対象が男だったかどうか知りませんが、いずれにしろ酒池肉林の日々を謳歌していたと思われます。
羨ますぃ~!


ナシ (12)

こんな極上エロ兄貴がハイレグ気味の黒ショートタイツで、普通の体育館で長閑な客の目の前で身をクネラセテいる。
なんとシュールな光景でしょう。
BBAは想定外の刺激に寿命を延ばし、土方の兄さんは次の日から筋トレ始めちゃったりして。
プロレスラーの格好って、つくづく日常の光景から浮くな~と思います。
そのギャップがまたエロいんですけどね。


ナシ (10)
ナシ (9)

さて、そんなカカオ兄貴が再びリングに上がっているようなのです。
今度はマスクマンとして。
実はマスク職人として知られている兄貴。
休止中も筋トレは怠らなかったと見えて、さすがの美ボディーです。
むしろいい意味でのオッサン味が加わってエロ度アップ!?
真っ赤なエナメルタイツのエロケツはレスラー男娼説を裏付けるに充分。
金玉の堂々たる膨らみは雄として現役なことを示しています。


ナシ (8)
ナシ (7)
ナシ (6)

伝説のやられ職人のキクチ先生を彷彿させる日の丸タイツ。
おそらく中年にはなっている兄貴が、若いレスラー達に甚振られている姿は実に淫靡。
人生の酸いも甘いも乗り越えての大股開きは、格別な味わいとなって俺の股間を直撃します。
「おおあっ!」
やられ声のエロさも健在。
イク時もこんな声なんだろうな~。
ちびっ子ファンの「カカ男ー!」みたいな声援も微笑ましいですね。


ナシ (4)
ナシ (3)
ナシ (2)

若手ならいざ知らず、オッサンになっても急所攻撃にさらされるとは、兄貴がまだまだフレッシュな証拠。
勃起不全っぽいレスラーの金玉狙っても面白くないっすもんね。
パンツ一丁のオッサンが股間押さえて悶える姿が商品になるプロレスという世界。
なんという美しい世界なのでしょう!


↓動画はこちら↓
マスクはもちろんタイツにもこだわり

短パン野郎に愚弄される

ョッ6 (1)

俺はBTガン。
こう見えても地元の団体じゃ看板しょってるぜ。
ショートタイツにタンクトップ、これが俺の定番スタイルだ。
実は最近ぽっちゃりしてきた腹を隠したいためのTシャツなんだが、これは内緒だぜ。


ョッ6 (9)

今夜はスティービー・ボーイとの因縁の決着戦だ。
いつもてめぇのスケに試合を妨害させるチンケな下種野郎。
今日はスケなしで男同士の闘いをする約束だ。
オトシマエをつけてやるぜ!
早速椅子攻撃を仕掛けてきやがった。
くっ・・・・
俺は負けねえぞ!


ョッ6 (11)

しまった・・・!
「パイプ椅子式断頭台」だ・・・。
Sボーイの卑劣極まる必殺技。
これで俺は何度もヤバい目に合ってきた。
まずい・・・
抜け出さなければ!


ョッ6 (10)

ふうっ・・・・
危機一髪だったぜ。
俺が学習能力の高いレスラーだということを忘れていたな、Sボーイ。
とうとう長い抗争に終止符を打てた。
応援してくれたみんな、ありがとう!
俺は勝ったぞ!


ョッ6 (8)

がっ!
Sボーイの野郎め、背後から襲い掛かってきやがった。
俺としたことが、油断していたぜ。
こいつが性根が腐りきった卑劣野郎だということを忘れていた・・・・
くそ・・・
「パイプ椅子式断頭台」だ・・・・
今度は逃げきれねえ・・・・・


ョッ6 (7)

ぐわっ!
椅子のパイプが首に・・・・
な、なんだこの衝撃・・・・
まともに食らったのは初めてだ・・・・
ぐぐ・・・
く、首が・・・・


ョッ6 (6)

こ、こいつ・・・
もう一発決めるつもりか・・・!?
なんて野郎だ。
許せねえ!
だ、だが・・・身体が動かねえ・・・
くそ・・・・
こんな奴に敗けてたまるか・・・!

ぐがあああ!!!!!


ョッ6 (5)

な、なんだ・・・・
どうしたんだ・・・・!?
お、俺は意識を失っていたのか?
ぐぐ・・・首が・・・首が動かねえ・・・・
Sボーイ!
キサマ許さねえ!
く、くそ・・・身体が・・・た、立てねえ・・・・くそ・・・・
俺は下種野郎にのされたのか?
股間が熱い・・・・
勃っちまったか・・・・
くそ・・・
俺を見ないでくれーっ!


ョッ6 (4)

ああ・・・
なんでこの団体のスタッフはイケメンばっかりなんだ?
勃起が治まらねえ。
ああ・・・どさくさにまぎれて触るんじゃねえ!
ああっ・・・ますますチンコが元気になっちまう・・・・
おいっ聞こえたぞ!
控室でイタズラしちゃおうって・・・・!?
くっ・・・・・
す、好きにしやがれ・・・・・


↓動画はこちら↓
ホントは若いスタッフに触られたい




おまけ

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TMW000641940 (2)

真性サディストのイエロー・デ○ル。
若手マスクマンを痛めつけて大興奮。
まずはモッコリ・エロケツを見せつけて格の違いをハッキリさせます。
怯える若造を踏みつけフォールで仕留める頃にはもうフル勃起!


TMW000641940 (1)

おーっとー!
ミスターの猛攻にタイガー防戦一方!
股間が膨らんできたーっ!
これは危ないぞー!


TMW000641940 (6)

あーっこの体勢はーっ!
何を狙っているのかーっ!


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な、なんと掟破りのフェラ固めだーっ!
タイガー悶絶!
勝負あったかーっ!


レスラーズ・ハイⅡ ⑯

「朝倉!目を覚ませ!お前がいる場所は黒杭じゃないはずだろ!」
突如闇の戦士として現れた朝倉大悟に、權田は激高した。
「権田さん、すまない。俺にはもう道を選ぶことは許されないんだ。」
と言うやいなや朝倉は俊敏な動きで權田にタックルした。
不意を突かれダウンした権田の眼に闘争心の炎が点火する。
「やるっていうんだな。解かった。それなら俺も遠慮はしねーぞ!」
雄を際立たせる黒と白の三角の布が対峙した。



「トウドウサン、アンタハジャマ。
サメジマクンノココロヲモテアソブクズ。
ボクハアンタヲハイジョスル。」
「鮫島・・・・・」
イ・サンウの敵対心剥きだしのオーラを警戒しながらも、藤堂の脳みそは高速で回転していた。
鮫島だって?
そういえばあいつは何処へ行ったんだ?
あいつも光の戦士のはずだろ?
深夜のスタジアムで犯されそうになって以来、鮫島に一度も会っていない藤堂。
心のどこかでそのことに安堵していた自分。
そして寂しく思っていた自分。
奴を目の前にした時、自分は果たして平常心でいられるのか?
「トオイメヲシテ、オモイダシテンジャネーヨ!」
サンウはプールに飛び込むとエプロンから藤堂の両足を掴んで引っ張った。
倒されてプールに引きずり込まれていく藤堂。
競パンのケツが瞬く間に捲れ上がった。
咄嗟にサードロープを掴み完全な水没は免れたものの、首から下は漆黒の水面の下だ。
サンウの姿は見えない。
水中で足が組まれていく感覚に続き、激痛が襲った。
「ぐわっ!」

「な、なんと水中四の字固めだーっ!
水中カメラがイ・サンウの常識外れの技を映し出しています!」

実況の声に客席情報の巨大スクリーンを見ると、緑のスパッツ水着が半魚人のようなサンウが、藤堂の脚を固めて激しく身体をくねらさている姿が映っていた。
「ぐぐっ・・・!」
サンウが水中で怪しく漂う様は、ウミヘビが獲物に巻き付いてじわじわと生命を奪っていく姿に見えた。
フィギュアフォーが固く締まり、骨が砕かれんばかりだ。
サードロープを掴む藤堂の腕から力が抜けていく。
「がぼぐぼ・・・・」
ついに藤堂の全身が黒い水面に消えた。



人間バキュームと化したグドーの口に金玉を吸い込まれた桜井の身体は脱力し、もはやこれまでかと誰もが思った。
「ふがが・・・ふぉまえのきんたむわを食いちゅぎってやる。」
桜井の股間を咥えたままのグドーが鼻息とともに嗜虐心を吐きだす。
水面に浮いた逞しい大胸筋を野獣の掌がむんずと掴む。
筋繊維の一本一本を断ち切るように揉みしだいていく。
破壊の動作に紛れて、野獣の指は驚くほど繊細なタッチで桜井の乳首を撫でる。
「おああ・・・」
新たな衝撃に桜井が僅かに呻く。
金玉と乳首、二か所の急所を同時に攻められ、青い競パンの股間はみるみる盛り上がっていった。

「あーっと!
桜井大ピンチ!
グドーの人間離れした睾丸フェラに加えてチェスト・クローに悶絶!
今にも射精してしまいそうなフル勃起です!
亀頭が競パンからはみ出してしまいそうですね~。」
「地下プロレスのルールではたとえ射精してもただちに敗けということにはなりませんが、消耗はさけられません。
なによりも一発出させられてしまうと、その後も快感の余韻から抜け出せなくなってしまうことが問題です。
つまり、相手に性的に従属してしまう心理が生まれてしまうということなんですね。」
「なるほど~。
もう好きにしてくれ状態になってしまうわけですね。
ここは桜井、なんとも踏ん張って欲しいところですが・・・・
状況はかなり厳しい!
レスキュー太助に続いて桜井勇治もまたグドーの性奴隷にされてしまうのか!?」

朦朧とした意識の中で、桜井の脳裏に浮かぶのは自らの〝玉遍歴〟だった。
ブッちゃんの店のリングで、ひとりデスマッチを演じて玉を潰される快感に溺れた日々。
ネットで集めた男どもに、思う存分急所を痛めつけさせた工事現場。
山の特訓場の3人のオネエ教官による、ありとあらゆる急所攻撃。
悶絶・昇天を繰り返し、桜井は生まれ変わった。
〝金玉ファイター〟に。
(そうだ・・・・俺は〝金玉ファイター〟なんだ・・・・)
桜井の睾丸が異様な熱を帯び始めた。
グドーの咥えた股間の辺りから、濡れた競パンが湯気を立てる。
「ふがが・・・ぬ、ぬわんだ・・・・・」
口内の異常な熱に慌てるグドー。
桜井の両目がかっと見開く。
「俺のタマを甘く見るなよ!」
桜井は素足をグドーの肩に当てがうと、思い切り踏ん張って股間を引き抜こうとした。
「ふがっ!」
そうはさせまいと前歯をかみしめようとするグドー。
歯の間から盛大に湯気が上がっている。
「ぐおーっ!」
鬼の形相で桜井が踏ん張る。
鍛え上げられた〝超金玉〟が野獣の牙をこじ開けていく。
負けじと口に力を入れるグドー。
歯が競パンを貫かんばかりに食い込んでいる。
「ぬおーっ!!!!」
高熱の睾丸がグドーの顎の圧迫をこじ開けていく。
金玉が上下の歯の間を分け入っていく。
途轍もない激痛が桜井の股間で爆発した。
「うおーっ!」
玉のような脂汗を噴きだたせた桜井の雄たけびとともにグドーの口から金玉が引き抜かれた。

「会場、割れんばかりの大歓声です!
〝水の間〟が光の戦士を応援する観客の歓喜の声に満たされています!
人間離れした口には人間を超えた金玉で!
桜井、まさに金玉ファイターの面目躍如だーっ!」

グドーの肩を踏み台に宙に跳ぶ桜井。
グドーの歯によって股間部分が破損したを青競パンを纏い、はち切れんばかりの筋肉野郎が華麗に舞う。
「うりゃっ!」
ほぼ垂直の角度でドロップキックがグドーの脳天に突き刺さる。
「ぐごごっ・・・」
黒いプールの水面に海坊主よろしく突き出るグドーの上半身が、青競パンのポセイドンによって成敗されている。
そんな光景が展開される水の間は観客の歓喜の声で満たされていた。
連続ドロップキックに翻弄されるグドーの顔面が怒りで真っ赤に変色するのが、巨大スクリーンに映し出される。
「おのれ!小癪な!」
グドーの巨体がザバーンと水しぶきを上げながら水面から浮き上がった。
「浮遊の術!」
白黒の唐草模様の競パンは濡れたことでエロさが凶暴化していた。
「インチキ坊主め、カラクリはバレバレなんだよ!」
桜井はひらりとグドーの両肩に立ち、見えないワイヤーを持つと振り子のように揺さぶり始めた。
「んぬ!よ、止せ!」
極細のワイヤーはグドーの身体をギリギリ支える強度しか無いのだった。
桜井の体重が加わり、そのうえ揺らされているのではひとたまりもない。
ぷちっと小さな音とともにワイヤーが切れた。
ドバシャーンッ!
盛大な水しぶきとともにグドーが落下した。
ワイヤーを片手で掴んだ桜井は宙に浮いたまま。
「太助の分までたっぷりお返しするぜ!」
水中に沈んだグドー目がけて、怒りの水神がジャンプした。
「とりゃーっ!」
突如水面から野太い腕が付きだした。
握られた拳が桜井の急所を直撃した。
「うぐっ・・・・」
青競パンの上から変形がわかる桜井の金玉。
拳は桜井の股間にに突き刺さったまま上昇し、グドーの上半身が再び水面に現れた。
「小僧、調子づくなよ!」
グドーが腕を下すと、桜井が落下してきた。
「お前の玉は必ず砕く!」
水面に仰向けで浮かんでいる桜井の髪を掴むと、再び宙に放り投げた。
落下してくる桜井の股間に、ジャンプしたグドーのスキンヘッドが直撃する。
「ぐはっ!」
「金玉ファイターだと?笑わせるなよ。俺が金玉処刑してやる!」
海坊主の宣言が水の間にこだました。



つづく





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Author:washigo
プロレス、競パン、逞しくてエロい男が大好きな野郎です!
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