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月初のご挨拶102014

すっかり秋ですね。
俺が住んでいるところでは、今年の9月は残暑が軽かったな~という印象なのですが、
それはそれで非常に助かったのに、なんか夏が早く終わっちゃったみたいな寂しさもあったりして・・・・

さてさてとうとう10月っす。今年度も後半に突入しました。
「陵辱のリング」もマンネリにめげず頑張ってます(笑)
リアルタイムでの自分のズリネタはなかなか記事にしづらかったりするもので、
皆さんに紹介する時は、散々使った後で冷静に見られるようになってからだったりします。
なんだか失礼な話かな(笑)?
まあ皆さんもその時々で色々バイオリズムがありますから、その辺は気にしないでマイ・ペースでやってます。
ただ、自分がチョー興奮していた時の、ツボというか微妙なニュアンスがちゃんとお伝えできているかな、と考えるとまったく自信がありません。
そもそも自分のフェチを垂れ流す趣旨のブログなので、それでいいじゃんとも思いますが、この頃観客目線を気にする自分も確かにいるなと感じます。
このエロさ、解って!みたいなことはやはり追及していかなきゃな~ですよね。
フェチが細かすぎて解りづらいかもしれませんが、これからもよろしくお願いします☆

それから皆さんもうお気づきだと思いますが、ネタが古い!
それは管理人がオッサンだからです。
ご容赦願います。
でも、昔のプロレスってエロいっすよね!
ショート・タイツひとつとっても、最近のエナメル地より昔の薄い生地のほうがモッコリの生々しさがやっぱ違うんですよね~。
そんなわけで懐古路線はまだまだ続きますよー。


男の股間のことばっかり考えている能天気ブログですが、
秋の夜長のお供にしていただけたら幸いです。

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急所攻撃は大胆に

コメントでも頂いたのですが、ルチャのやられってエロいんすよね~。
迷いや照れがまったく無いやられという気がします。
やられる時はあくまでも屈辱的に、やる方は徹底的に卑劣で残虐に。
ヒールとベビーの役割をきっちり務めてますな。
今日は多々あるルチャのエロやられの中から、エル・メシアスの急所攻撃にスポットを当ててみました。

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3人組のヒールに散々甚振られた黒タイツのマッチョ。
ついに究極の恥辱を与えられる時がやってきた。
公開処刑に用いられる凶器はなんと竹刀。
「ご自慢のモッコリをぶっ潰してやるぜ・・・・」

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別の試合でもやはり急所を狙われる黒タイツマッチョ。
「エロパンツで誘いやがって。本当は金玉潰してほしいんだろっ!」
コーナーで後ろから急所を鷲掴みされた黒タイツマッチョの絶叫が響く。

闘いにエロティシズムの要素はつきものです。
逆にエロを感じない闘いは魅力に欠けるでしょう。
ルチャの方々、その辺をよく解ってるな~と感心します。
もはや様式美とさえ言えるルチャの勧善懲悪劇場。
ヒールが勝つパターンもあるから、たまりません。

↓動画はこちら↓
わかりやすいヒールに萌え

ありがたいお方です

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ビーチ・フラッグスという競技をご存知ですか?
この競技の日本の第一人者が、絶滅寸前のブーメラン競パンを愛用しているのです!

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ウエダマサト選手。
流石ビシッとしたカラダっすね~。
時代の流れとともにボックスやスパッツ型が大多数になっていく中、ウエダ選手はブーメランで駆け抜けます。
しかも強いから素晴らしい。
このブーメラン暗黒時代に希望の灯を灯してくださるありがたいお方です。

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2000年初頭はそれでもまだブーメランが主流だったんですね。
いい眺めっす。

そもそも競パンが廃れたのは、競泳界での水着革命のせいです。
いまやコンペティションでブーメランを履く選手は皆無です。
ウエダ選手を見習って、水着で記録出そうみたいなセコイ考えはやめて、己の身体能力のみで勝負してほしいっすね。
フォーム矯正水着など履かず、ブーメランで堂々勝つ選手の出現を切に望みます。

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ビーチ・フラッグの選手は情熱的ですね。
互いの健闘を称える抱擁の、なんとアツいことよ。
美しい!

↓動画はこちら↓
絶対ブーメランの方がカッコイイ

ヒールの理想像

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突然ですがマグマ星人です。
ウル○ラマン・レオの第一回に出たのが初出だと記憶してますが、あってますか?
幼心にもビキニパンツの敵の出現は衝撃的でした。
しかもコヤツは子分の怪獣と3人(3匹?)がかりでセブンを痛めつけ、なんと足をへし折ってしまうのです。
いやはや、昔の子供番組はエグいっすね~。
プロレスのヒールにぴったりだと思いませんか?
ルチャだったらまったく違和感ないっすね。

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この憎々しい顔。
俺のマゾ心を大いに刺激します。

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上の画像はヒーロー・ショーの一コマでしょうか。
妙にモッコリが生々しくてそそります。

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マッチョなマグマ星人を妄想してみました。
真っ黒ボディーにシルバーのビキニパンツ。
子供番組のキャラにしては刺激が強すぎるビジュアルですよね~。
大好きなヒール・キャラです。

インディー裏街道⑥

「真日本プロレスTJPW」はお台場に自社ビルを構えている。
深夜枠とは言え地上波TVにレギュラー番組を持つ国内最大手のプロレス団体だ。
桜井勇治は、つい今しがた洒落たオフィスでそのTJPWへの入団契約を正式に交わしてきたのだった。
「我々は年末のビッグ・エッグ興行の目玉のひとつと考えているのだ。君のことを。」
笹口社長はそう言って、ゴツイ掌で桜井の両肩を叩いた。
(ついに俺はプロレス界のスターの仲間入りを果たすんだな・・・・・)
幼いころからの夢が今まさに実現しようとしている。
(ビッグ・エッグって・・・・。俺の親父でも言わねえぜ・・・・)
ゆりかもめの車窓からスカイツリーを眺めながら、桜井は苛立つ自分を持て余していた。
TVにも映るかもしれない試合で勃起は晒せない。
メジャーに移ったら、コスチュームをショートタイツから身体の線が出ないズボン系に変えようと考えている。
(ふう・・・・。)
何かが違う。自分が憧れていたプロレスラー像とは。
変なダボダボのパンツを履いた自分が、大観衆の声援を受けリングで闘っている。
その夢想は桜井の心を躍らせない。
(俺はスターなんだぞ。みんな俺の強さに魅了されている。華麗な技に酔いしれている・・・・・)
駄目だ・・・これっぽっちもアドレナリンが分泌されないみたいだ・・・・
桜井の心は、知らぬ間に暗いうらぶれた場末の居酒屋のリングに浮遊する。
誰もいないリングでショートタイツ姿の自分が〝ひとりやられ〟を演じている。
桜井の「自慰行為」は日に日にエスカレートしていた。
パイプ椅子を空中にほおり投げ、落下地点に横たわる。
予測不可能な角度で桜井の身体に激突するパイプ椅子。
それをヒールの反則攻撃と想像しながら痛みを受け止める。
『桜井、椅子攻撃の嵐に苦しんでいます!あーっついに膝から崩れ落ちたーっ!大ピンチだーっ!!』
ひとり実況は最近、声に出ていたりする。
ある時、股間にもろに椅子の足の部分が直撃し、目から火花が散るような衝撃に桜井は失神した。
視界が真っ白にフェード・アウトする瞬間、強烈なエクスタシーが股間に走り、ザーメンがタイツの中に盛大にぶちまけられるのを感じた・・・・・
「まもなく浜松町・・・・・」
車内アナウンスにはっと我にかえる。
見事にテントを張った短パンの前を、リュックで隠しながら桜井はモノレールを降りた。
(次はどんな方法でやろうか・・・・・)
すこしキョドりぎみの厳つい男が、前のめりになりながら人ごみの中に消えていった・・・・・



「今週の土曜、18:00、ZPW、うりうりランドプール、行けますか?」
金属的な声が告げる。
「プール?そんなとこでプロレスやんのか?ま、ZPWだからアリか。」
「ゾンビ・プロレスリング」、ZPWのスタイルを思い出し、藤堂は納得した。
「行ける。」
「海パン・・・・水着を持参するようにということです。」
「海パン?なんで・・・・?」
「・・・・・・・・、興行名〝夏の終わりにプールでプロレス大暴れ〟。情報は以上。」
(夏の終わりって・・・・、10月だぜ・・・・秋じゃん。)
藤堂は内心ため息をつきながら答えた。
「了解。」
いつものように電話はそこで終わるのかと思った。
「藤堂さん・・・・・」
無機質な声がまだ続いている。
電話の主、カムイは藤堂の地下時代からの付き合いだ。
素性は藤堂も知らないが、藤堂が地下を去る時にプロモーターを買って出てくれた。
地下プロレスの会員はほぼ富裕層で占められている。
カムイもそういった金持ちのヒマ人なのだろうと藤堂は推測していた。
だが、今では藤堂のプロレス活動に無くてはならない人間だ。
「藤堂さん、また地下でやる気はありませんか?」
「なっ・・・・・・」
いきなりの言葉に藤堂は二の句が継げないでいた。
「突然すみません。忘れてください。」
「ま、待て・・・・どうしてそんなことを言い出したのか教えてくれ。」
カムイはしばらく黙り、やがてトーンの下がった金属声が聞こえた。
「鮫島が・・・・・」
「えっ・・・・!」
「いえ、何でもありません。忘れてください。」
唐突に電話が切れた。
スマホを耳にあてたまま、藤堂は立ち尽くした。
(また鮫島か・・・・・・)
台風が接近する東京の街に雲がかかり、急に日が翳った。
藤堂には、それが背後に立つ鮫島の影のように感じられ、はっと振り向き誰もいない虚空を見つめ続けた・・・・・



《男を痛めつけてストレス発散したい野郎求む。当方、頑健な体につき少々のことではくたばらず。秘密厳守でやれる男限定。》
《日頃の鬱憤を、暴力で解消しませんか?俺の身体を使ってください。》
品川のネットカフェの個室で、ゴツイ男が背中を丸めて一心不乱にキーボードを叩いている。
無精ひげが浮かぶその表情は、なんの感情も表出していない。
ただ、目だけが爛々と燐光を放っているようにパソコンの画面を反射していた。



東京都下にある「うりうりランド」は普段家族連れやカップルでにぎわう遊園地だが、今日はむさくるしい男たちが大挙して押し寄せていた。
ZPW秋興行「夏の終わりにプールでプロレス大暴れ」目当ての観客たちである。
この団体はプロレスをとにかく楽しもうというコンセプトのもと、試合会場をホールに限定せず、それどころかリングすらもない場所でのゲリラ的な興行が受けている。
工事現場、キャンプ場、商店街などなど、この団体にかかればどんな場所もプロレス・ワンダー・ランドにされてしまう。
今日はプールとは言え、特設リングがあるだけマシだな、と藤堂は思った。
まあリングとは名ばかりで、50メートル大プールの中央にポリウレタンの巨大なボードがワイヤーで固定され、ぷかぷか浮かんでいるだけだったが。
コミック色が強いと思いきや、なかなか玄人っぽい基本のできたプロレス集団で、ファン層は圧倒的に男が多い。
まだ半袖で外出する陽気ではあっても、さすがにプールは寒かろうと藤堂は予想していたが、これまでの試合では海パン姿のレスラーたちが熱気あふれる試合で観客を沸かせ、湯気でも立ち上りそうな勢いだ。
藤堂のテンションも次第に上がってきた。
水着で出ろ、という指定なので藤堂はもちろん競パンを持参した。
90年代に製造されたもので、ネット・オークションで購入した。 
学生時代にプールでのトレーニングに使用していたのですっかりクタパンになっていたが、当時よりサイズアップした下半身に丁度いい具合にフィットした。
エメラルド・グリーンのスピード。
股間の当て布は遠の昔に取れてしまい、濡れたら陰毛が透けることは間違いない。
(いやチンポも透けるかな・・・・・?)
Vラインからも毛がはみ出ていたが、藤堂はこれで出ることにした。
プールの中央のリングは観客から充分離れているし、TV中継があるわけでもない。
露出度の高い競パンでのプロレスは藤堂をわくわくさせた。
リング・インは一旦プールに入って中央の浮き島を目指す格好だ。
ウレタン・ボードに両腕の力でぴょんとジャンプして立ち上がった藤堂の姿に、観客達から「お~っ!」というため息にも似た声が上がる。
それはこれでもかというほど「男」を強調した男の姿だった。
筋骨隆々の逞しい身体を覆うものは、小さなエメラルド・グリーンの布のみだ。
その三角形の布の中央は、ある意味哲学的な膨らみをしてそれを見る者の心をざわつかせた。
対戦相手は半沢魚樹(ハンザワウオキ)というレスラーで、実はこれは本名だった。
「ふふ・・・・俺の名は伊達じゃないぜ。故郷の長崎では〝半漁人〟の愛称でプールを荒らしたスイマーさ。」
レーザー・レーサーを着こんだ肩が厳ついガタイは、確かにスイマーだった。
「そんなインチキ水着は認めない。俺にとってスピードとはミズノのスピードのことだ。」
「国産崇拝主義者だね・・・・。さてはTPPにも反対したクチだな。」
「ほざけ、競泳くずれが。せいぜいケツが破れないように用心することだな!」
舌戦を繰り広げた両者が、ついに濡れたウレタン・ボードの上で組み合った。



夜の採石場。
作業員たちはふもとの町に引き上げ、しーんと静まりかえっている。
駐車場に1台だけ止まった車の中で桜井勇治は闇を見つめていた。
すると遠くからエンジン音が聞こえ、やがてライトの光が駐車場を照らした。
何分かの間隔を空け、都合3台の車が山を登って採石場の駐車場に現れた。
腕時計が10時を指した。
それぞれの車から黒い影が降り立つ。
3つの影を認め、桜井もドアを開け車外に出る。
4人は無言で暗闇の中を歩いて行った。
「ここが〝リンチ会場〟だ。」
桜井はそう言って、金網に設置されたスイッチをオンにした。
採石場が照明に明るく照らし出される。
そして黒い影の姿が明らかになった。
キャップを目深に被ったTシャツに迷彩ズボンの固太りの男、ワイシャツにスラックスの神経質そうなメガネ男、高校の制服と思しきブレザーに赤ネクタイの若い男。
そして桜井は青いショート・タイツにニーパッド、リングシューズ、そして頭にはプロレス・マスクという格好だった。
「ひゅ~。オニイサン随分刺激的だな。」「いいガタイ!」「もしかしてプロレスラー?」
「メールでも言ったが、お互いの素性は聞かないルールだ。たとえ俺が怪我を負っても君たちに責任は無い。」
「オッケー。じゃ遠慮なくやらしてもらうぜ。」「ほんとに無料だな?」「体育のゴリ先ムカツクぜ!」
3人が目をぎらつかせて桜井ににじり寄っていった。
桜井の青タイツは早くも先走りで染みが浮き上がっていた・・・・・



半沢はレスリング巧者のスイマーだった。
スイマーくずれと高をくくっていた藤堂は、慣れていない水に囲まれたリングで苦戦していた。
自慢のパワーでアルゼンチンに担ぎあげようとすると、浮島リングがぐらつきバランスを崩す。
その隙にすかさず背後に周った半沢が藤堂の後頭部に至近距離からのラリアットだ。
「おわっ!」
もんどりうって前に倒れる藤堂。
首が狭いウレタンボードからはみ出て水面を見下ろす形になる。
そこに半沢のギロチン・ドロップ。
藤堂の身体は首を中心に回転しながらプールに落下した。
水中では、やはり元スイマーの半沢に分があった。
1.5メートルほどの深さしかないプールだったが、身長180センチの藤堂の頭は30センチ下がっただけで水中に沈み、呼吸ができなくなる。
水中グラウンド・コブラが藤堂の身体をからめ捕る。
「がぼっ!ごぼっ!・・・・」
藤堂の呻きが泡となって水面に浮かんでいく。
「へへっブーメラン・マッチョさんよ、どうだいプール・デスマッチの味は?」
ようやく技から解放された藤堂がウレタンボードの縁につかまり激しく咳込む。
ひょいっと身軽にボードに上がった半沢はそんな藤堂の髪を掴み、リングに引き上げようとする。
「お客さん、楽しんでるーっ?」
おーっ!!!!!
半沢の呼びかけに野太い歓声が上がる。
「もっと楽しませちゃおう。」
上半身がようやくボードに上がった藤堂の競パンを掴む半沢。
「ほーら!ゴリ・マッチョのTバックだーっ!」
エメラルド・グリーンの競パンがふんどし状態になって、藤堂の身体がボードに戻された。
しこたま水を飲んだ藤堂は咳込み続け、競パンの食い込みを直すことすらままならない。
「後ろだけじゃ物足りない?そーか。じゃ、前も!」
半沢は藤堂の腰を後ろから抱えあげると、ウレタンボードをプールの縁と繋いでいるコースロープのワイヤーの真上にそのまま落とした。
「ぐわぁっ!!!!」
藤堂の金玉がワイヤーに付いている浮きに直撃した。
半ば失神しかけながら、再び藤堂は水中に沈んでいった。
口から鼻から塩素臭のする水が入り込んでくる。
(昔はこの臭いで何故か勃起したな・・・・・)
意識が遠のく中、藤堂はそんなことを思い出していた。
髪が掴まれ、凄い力で引き上げられた。
藤堂の肺が忙しく酸素を取り込み始めた。
「沈んだままくたばったら、お客さんに見えないだろ?ブーメラン・マッチョさん。」
リングに上げられた藤堂の姿は、濡れた競パンが乱れた状態で身体に張り付き亀頭の形がわかるほどで、陰毛ははみ出しまくっていた。
「ん~セクシー!それじゃフィニッシュといきますか。」
半沢は藤堂の両足を持ち、「おりゃっ!」とたちまち逆エビ固めを完成させた。
「ぐぅおっ!がは!・・・・・」
咳込む藤堂は、腰の強烈な痛みにもがき苦しみロープを求めるがこのリングにロープは存在しない。
「うぉらっ!ギブか?おら!背骨折るぞこら!」
「うぎゃ!ぐぎ!・・・・」
鯱鉾のように反り返るマッチョ・ボディ。
陰毛が透け、はみ出した股間が晒し物にされ、今にも泡を吹きそうな藤堂。
「ん・・・・?」
半沢は素足に温もりを感じて下を見た。
藤堂が失禁していた。
プールの水を散々飲み、いまや不自然に身体を捻じ曲げられた藤堂の膀胱が耐えきれなくなったのだ。
「はははは!ブーメラン・マッチョさん、お漏らしとは笑わしてくれるぜ。」
もともと濡れた環境での試合で、客からは藤堂の失禁は見えなかった。
半沢は逆エビを解いた。
「折角だからもっと恥辱にまみれてもらっちゃおう。」
仰向けにした藤堂の胸に馬乗りになった半沢。
「ふんっ!」と力むと、レーザーレーサーの股間から液体がにじみ出し、藤堂の顔面にボタボタと降りかかった。
「ははっ!どうだいションベンを顔面にかけられるなんて、なかなかできない経験だろ?」
その時、リキむ半沢のケツで「びりっ」と音がした。
レーザーレーサーが裂けたのだ。
「げっ!」
尻が丸見えとなった半沢は慌てた。
「そのインチキ水着はよく破れるんだよな。」
半沢が藤堂に目を戻すと、先ほどまでの半死半生的な表情と打って変わったニヤケ面があった。
「だから気をつけろって言っただろ。」
「げっ!なんだよお前元気じゃん。」
「俺が競泳くずれなんかに負ける訳ないだろ。たっぷりやられも堪能したし、そろそろ終わりにすっか!」
むっくりと起き上がった藤堂は恐ろしいパワーで、半沢の身体を逆さに持ち上げた。
「あわ・・・・あら・・・・」
「今日は勝ち負け指定がないもんで、悪いな。」
たっぷり滞空時間を取った後、藤堂が叫んだ。
「競泳は競パンを履けーボムッ!!!!」
ドガーン!!!!!
プールの水面が波打つほどの衝撃を伴い、パワーボムが半沢をウレタンボードに叩きつけた。
完全に伸びた〝半漁人〟の胸に片足を乗せ、エメグリ・ビキニの筋肉男が両腕を上げた。
ぅおおーーーーっ!!!!!!
大歓声の中、藤堂は考えていた。
(しかしこの試合、レフェリーも居ないしどうやって決着するつもりだったんだろう?)



「いいものを見つけたよ。」
メガネ男がチェーンをじゃらじゃらさせながら引きずってきた。
「おっいいね!」
迷彩ズボンが肩で息をしながら微笑む。
「プロレスラーさん、まだまだ痛めつけさせてね。」
ブレザーを脱ぎ、ネクタイをゆるめながら高校生が言う。
「もちろん・・・・こんなんじゃ俺も満足できないぜ・・・・・」
マスクの額から血を流し、ブルトーザーのバケットに倒れる青タイツの男は言った・・・・・・


つづく






最エロ格闘技

プロレスvsカラテ。
昔はノンケの男だって心を躍らせたものです。
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プロレス界に殴り込みをかけてきたカラテ軍団に真っ向から立ち向かうみたいな設定で、まずは送り込まれたのがオハラ選手です。
オハラさん、そんなにチェックしてなかったのでよく知らないのですが、この試合で見せたシングレット姿は珍しいのではないかと思います。(違うかな?)
「レスリング」ということを強調したかったのなら、狙いは成功してます。
カラテ道着の相手に対して、何から何までカラダの線がわかっちゃうシングレットのなんとエロいことよ!

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血まみれで闘うピッチリ・コス・マッチョ。
そそりますな~。

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カラテ代表のサイトーは今でもプロレス界にいますが、風貌はだいぶ変わりましたね。
この頃は結構格好いいっすね。
ファイト・スタイルがイマイチ空手じゃないところも大目に見ちゃいましょう。

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血まみれの死闘を繰り広げた両雄ですが、サイトーのハイキックでとうとう勝負が決します。

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乳首をおっ立てて立ち上がることもできないオハラ。
男の最もセクシーな姿だと思いませんか?

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試合終了後もサイトーに蹂躙されるオハラ。
試合は完敗でもエロさでは圧倒的にプロレスラーの勝利っすね。

↓動画はこちら↓
負けてなお光るのがプロレスっすね

究極のフェロモンおやじ

ついに登場!エロいプロレスの大御所っす!
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エクトール・ガルザさん。
残念ながら昨年病気で亡くなられました。
世界中のリングで活躍していたガルザさん。
プロレスこそ男の色気を最大限に引き出すことを、これほど体現していたレスラーは他にいません。

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このケツ!
「エロい」なんて言葉じゃ語りつくせません!
日焼け後が覗くところもツボをはずしてませんね~。

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まだ若いガルザさん。
白いタイツが様になってます。

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コーナーに逆さ磔。
こういう身動きが取れない状態でのやられっていいですな~。

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スリーパーに悶え苦しむ姿も堂に入ってます。
股間のモッコリをしっかりさらしてやられるとこがニクイ!

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ルチャ特有の拷問技はモッコリを強調するのに最適!

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ガルザさん、インナーを履いてません。
ブレーン・バスターでのタイツ引っ張りは俺の大好物ですが、ここまで見事に引っ張られるのはなかなかお目にかかれませんよ。
陰毛処理はバッチリのようですが、はみ毛とかあったら鼻血もんですな。

ガルザさんのエロ雄姿はまだまだたくさんあるので、いつかまた紹介したいと思います。
このエロおやじっぷりには憧れちゃうな~。

↓動画はこちら↓
同世代のお手本みたいな人でした

モッコリ・トレーニング

レスリングのトレーニングって、仲間と肌を密着させなきゃできませんよね。
・・・・・・エロい!
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先日、同じく互いの身体の重さを利用して鍛える日本の格闘技道場を紹介しましたが、海の向こうでも同じようなことをやってましたね。

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上の画像の青いシングレットのモッコリがたまりませんな。ちょっと勃起気味?無理もないけど。

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はぁはぁ言いながら裸の身体を合わせて何故に欲情しないのか?
ノンケって凄いですね~。

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今回、特記したいのが若い見学者がいることです。
見られてる方も、見る方もモッコリを意識しないでいられるものでしょうか?
たとえノンケでも、そこは無視できないポイントだと思うのですが・・・・・
もしかしてこの見学で男のエロさに目覚めるキッズもいるかもしれませんね☆

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シングレットから覗く乳首。
ん~セクスィー!

↓動画はこちら↓
レスリングを始めようとする時、モッコリ問題を考慮しない人っているかな?

元気印のビキニ・パンツ

ナスコータロー選手。
最近激太りでちょっぴり残念ですが、数年前まではとってもいい感じでした。
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いきなりケツですが、このこだわりのショートタイツこそが俺が彼に注目するポイントでした。
ショートタイツとしてはサイドが細めで、往年のパン○ラスを彷彿とさせます。

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この不敵な面構え。怖いもの知らずは若さの特権ですな。
この頃のナス選手はだいたい170×75ぐらいの体格で、普通のちょっとガタイのいいアンチャンといった感じでした。
一般の野郎が競パンでプロレスしてるみたいな感覚で見ることができて、妄想をかきたてられたものです。

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やられ姿がすごくサマになってます。
プチ情報では、アニオタらしいっす。
何かのアニメ・ヒーローをイメージしてのこのリング・コスチュームなのかもしれませんね。
現在のDEBU体型を絞るかバルクアップするかして、またエロ雄姿を見せて欲しいな~。
体型が変わってもショート・タイツなところは評価してます☆

↓動画はこちら↓
ショート・タイツの若者は清々しい!

恥辱攻撃で強さを誇示

疲れがたまってくると妙に自虐的な気分になって、恥辱にまみれるレスラーに自分を投影したくなるのは俺だけっすか?

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タイツをケツに食い込ませるのは、完全に相手をなめている行為ですよね。
ただ相手を倒すだけでなく必要以上の屈辱を味あわせようというドSな思惑が感じられて、やられレスラーになりきっている俺はビンビンに感じちゃうわけです。
タイツがケツに食い込む刺激と、それを観衆に見られているという羞恥心で、「もう好きにしてくれ。」みたいな戦意喪失状態に陥り、めくるめくやられ快感の濁流に飲み込まれてしまいそう。

↓動画はこちら↓
画質悪くてごめんなさい

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プロフィール

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Author:washigo
プロレス、競パン、逞しくてエロい男が大好きな野郎です!
俺の妄想世界にお付き合いのほど、よろしくお願いします!

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