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月初のご挨拶112014

11月っす!
いやはや、過ぎ去った時間とは何とも呆気ないもので、本当にその間生きてきたのか?と疑いたくなったりします。
今年の正月(ついこの間の気が…)、思い描いていた自分の姿ってどうだったっけ?
夏までにエロ・マッチョ・ボディーになって、競パンで芝プールを闊歩。
ブリケツに磨きをかけて、エロレス三昧の日々…
能天気な管理人はそんな白昼夢に酔いしれていたのですが…
夏は遠に過ぎ去り、木枯らしの季節になっても、エロ・マッチョ・ボディーへの兆しすら見えず、って感じっすもんね〜。
ふ〜(溜息)。

さて、皆さんは充実したエロ・ライフを送っていますか?
まあ、相方さんとの愛に包まれた暮らしのことは置いといて、純粋に性欲、フェチの充した方について考えたいと思います。(突然なぜ!?)

①自慰行為
オナニーは素晴らしいですね!なにもかも自分のイマジネーション次第です。
妄想の中でヒールに徹底的に痛めつけられるジョバーになるのもよし、
逆にエロ・マッチョなイケメンレスラーを蹂躙する非情なレスラーになってもよし、
後輩に失神KOで敗れる屈辱に浸るのもよし、ってな具合に、好きなシチュエーションに自分を設定できます。
映像を見ながらってのもありますが、俺はタイミングを合わせづらいのと、妄想に比べて自分の思い通りになる部分が少ないのであまりやりません。
映像をしっかり頭に焼き付けて、想像で自由に動かす方が好きかな。
お気に入りのレスラーがいる場合は、彼がやられたり苦しんだりするシーンでフィニッシュ、なんてパターンはありでしょう。
色々なアイテムを使う人もいるのでは?
割と多そうなのが競パンなどのコスで気分を盛り上げるパターン。
本格的にシューズやニーパッドで、プロレスラーになりきってオナニーするのも気持ちよさそう!
俺の場合、スッポンポンよりタイツなどのプロレスらしい要素がある方がアガルので、暇な時にはわざわざパンツ履き換えてセンズリなんてこともしばしばです(笑)
バイブやディルドを使って、物理的な刺激を求める人もいるかもしれません。
相当上級になりますが、自分の身体を痛めつける方法を工夫する方もいらっしゃるようです。
プロレス・フェチの場合、程度の差はあれ結構あるパターンかもしれませんね~。
それから、声。
恥ずかしながら管理人、最近声だしオナニーにハマってます。
だいたい喘ぐぐらいですが、たまにセリフを言ってみたりして・・・・
どんなセリフなのかは内緒です。恥ずかしいので。
結構その気になれて楽しいですよ。
皆さんはどんなプロレス・オナニーしてますか?

②エロレス
さてさてオナニーでは満たされなくなったらいよいよエロレスっす!
管理人はすっかりご無沙汰ですが、エロレスは奥が深いっすよね~。
俺的には相手を探している時が一番エロい気分になれるかな。
決まった相手がいない場合、やりたい時にやれないのが難点ですかね。
場所の問題もありますし。
大抵ホテルとかでやる人が多いのでしょうか?
例のシブヤのリングには何度か行きましたが、リングがあると気分の盛り上がりがやっぱ違いますね。
予約が面倒なのと、料金が高いのがタマにキズっすな。
一口にプロレス・フェチといってもその内容は十人十色ですから、事前のフェチのすり合わせは重要です。
なかなかジャストな相手を見つけるのが難しいのは、どんな性癖でも同じですかね。
とは言え、生の身体を密着させて実際にプロレスごっこするのは、別格の興奮を呼びます。
どれだけレスラーになりきれるかがカギだと思いますが、どうですか?
まあ俺はエロレス・プレイを語れるほどの者ではないのですが・・・
興奮エピソードがある方に教えて欲しいっす。

さてさて因果な性癖を持ってしまった我々ですが、
この素晴らしい世界を知ってしまったらもう後戻りはできません。
このプロレスという文化に敬意を払いつつ、文化の日を迎えようと思います。
本物のプロレスラーの皆さまにおかれましては怪我などされないよう、これからも男の道を我々に示してくださいませ。
エロレスラーの皆さん、この道は一蓮托生でございます。命ある限り楽しんでまいりましょう(笑)

今月もよいエロに巡り合えますように。
よろしくお願いします。

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インディー裏街道⑩

― 3年前、都内某所地下リング ―
「ああっ!なんということでしょう!藤堂ダウンです!鮫島の足刀3連発で大の字に倒れてしまっています!」
・・・・・・フォー!、ファイブ!、シックス!・・・・・・・
レフェリーのカウントがやけに遠くに聞こえる。
立たなければ・・・・
俺はチャンピオンだ・・・・
「藤堂、立ち上がりましたーっ!無敗の王者の意地でしょうか!?地下の英雄、フラッシュ藤堂、立った―っ!場内は割れんばかりの大歓声です!」
ぐっ・・・・焦点がうまく合わない・・・・・鮫島はどこだ?・・・・・あの生意気な小僧は・・・・・?
「あーっと!鮫島、足取りがおぼつかない藤堂のバックを取った!何を狙っている?あーっ!ジャーマンだ!投げっぱなしのジャーマン・スープレックスだーっ!リング中央の硬い部分に藤堂の脳天が叩きつけられたーっ!」
・・・・ぐは・・・・ん?・・・・ここはどこだ?・・・・照明?・・・・リングか?・・・・あ・・・・俺は意識を無くしていたのか・・・・?
「藤堂、ピクリとも動きません!お客さんの藤堂コールは届いているか!?無敵の象徴、黒いショートタイツは息を吹き返せるのか!?」
シックス!、セブン!エイト!ナイ・・・・・
「おっとー!鮫島、レフェリーのカウントを制止したーっ!藤堂の髪を掴んで、あーっ!チョーク・スリーパーだ!しかも無理やり藤堂を首から持ち上げてスタンディングの形に持っていくつもりか!?藤堂の全体重が首にかかっている!これは危険だ!あーっ!鮫島、なんというパワーでしょう!藤堂が吊りあげられていくーっ!弱冠19歳の鮫島、地下プロレスの王者、藤堂を人力絞首刑に処するつもりかーっ!藤堂の膝にはまったく力が入っていません!おおっ!鮫島片手を解いて藤堂のタイツを掴んだ!あくまで立たせた形でトドメを刺す気だ!無敵の象徴の黒タイツが引っ張りあげられて、ああっ!藤堂の陰毛が見えています!王者藤堂、陰毛を曝して19歳に片手スリーパーに吊られています!なんという衝撃的な光景でしょう!あーっ!藤堂、口から泡を吹いている!完全に白目を剥いています!これは危険だーっ!もう決着はついているでしょう!レフェリーが止めにはいっているが、鮫島、技を解きません!王者の無残な姿を観客に見せつけているようです!これは危ない!藤堂が死んでしまうーっ!!!」



餓鬼にバックから首を取られ、邪鬼のパンチを腹に受けながら、藤堂は鮫島との屈辱の闘いを思い出していた。
それまでプロレスで自分より強い男はいないと思い込んでいた藤堂の心は、ズタボロに引き裂かれた。
(そして俺はその挫折から逃げた・・・・・)
邪鬼のパンチはタイツを掴んで反動をつける、アメリカン・プロレスでよく見る典型的なヒール・スタイルだった。
タイツを引っ張られるたびに、インナーを履いていない藤堂の男根が上から丸見えになった。
竜崎老人以外客もいないリングでショー的なプロレスをしてしまうのは、プロレスラーの性だろうか?
鬼神はまったく動かず、コーナーで不気味に邪鬼・餓鬼を見守っている。
「オニイサン、このパンツ、もしかしてタスケの?」
藤堂のオレンジのタイツを引っ張りながら邪鬼が笑う。
そう、このタイツはレスキュー・タスケのものだ。
神埼太助を病院に見舞った際に、洗濯を頼まれていたのをすっかり忘れてリュックに入れっぱなしになっていたのだ。
突然試合をすることになってそれを思い出し、履いたのだが・・・・・
「これザーメンの染みだろ?あの時タスケの野郎イっちゃってたもんな。」
タスケの射精タイツは1週間以上たってカピカピになっていた。
饐えた臭いが立ち上っている。
「キッタネエ~!オニイサンよくこんなの履けたな。チンコ病気になるぜ。」
「う、うるせー!俺と神埼は兄弟も同然なんだ!このタイツはお前らへの神埼のリベンジだ!」
藤堂は後ろの餓鬼の腕を取ると、眼にも留らぬ速さで背負い投げに放り捨てた。
餓鬼の身体が、前にいた邪鬼に激突する。
ダウンした餓鬼の首に藤堂の太い足が絡みつく。
レッグ・シザースで餓鬼の動きを止めた藤堂は、両腕を伸ばし倒れている邪鬼の首を引きよせた。
万歳をする格好で邪鬼の首を締めあげる。
邪鬼にはスリーパー、餓鬼にはレッグシザースで、リングの上に人体の直線が出来上がった。
2人を同時に責める藤堂の身体は、仰向けにガラ空き状態で、今鬼神に攻めてこられたらひとたまりもない。
だが、鬼神はコーナーにもたれかかったまま動く気配はない。
薄く笑みさえ浮かべている。
赤と黒の虎柄タイツの膨らみが大きくなったような気もする。
(あいつは只者ではないな・・・・)
藤堂は〝只者〟な2人を締めあげながら鬼神との闘いに思いをはせた。
「オ、オニイサン・・・強いじゃん・・・・・」
邪鬼が呼吸困難に喘ぎながら驚いている。
「おい、俺を誰だと思っているんだ?」
俺は地下プロレスのチャンピオン・・・・・とは言えない自分に気付く。
今はインディー・プロレスを〝職人〟として渡り歩く日蔭のレスラー・・・・・
(くそっ・・・・)
やり場のない苛立ちに、藤堂の全身に力が入る。
「おいおい、2人が死んじゃうよ。もういいから俺の相手してよ。」
鬼神の言葉に我に返る藤堂。
邪鬼・餓鬼は失神して伸びていた。
藤堂は邪鬼・餓鬼を蹴り転がしてリングの外に落とすと、鬼神と向き合った。
「さて、いよいよ本番じゃな。」
パイプ椅子に腰かけた竜崎老人が不気味に笑う。
鬼神が腕のストレッチをしながらコーナーからリング中央に歩いてくる。
「あいつらはガキの頃の後輩だ。アンタのお手並み拝見ってことで先にやらしたけど、よくもまあ痛めつけてくれたね。ふふふ・・・・。あいつらは鬼じゃないよ。俺が本当の『鬼』を見せてあげるよ。」
「鬼だか何だか知らないが、俺は急いでいるんだ。チンピラはさっさっと片付けるぜ。」
藤堂は竜崎老人を睨みつけた。
「今日は俺を犯すことは出来なさそうですよ。悪いけど。」
「ふぉっふぉっふぉっ」
竜崎から鬼神に顔を戻した藤堂は、突然視界が真っ白になり顔を抑えた。
「うっ!」
眼が猛烈に痛む。
鬼神が何か粉状のものを藤堂の顔面に撒きつけたのだった。
間髪いれず腹に重い痛みが走る。
「ぐぼっ・・・・・」
衝撃に備えていない腹筋に、鬼神の膝蹴りがめり込んでいた。
身体をくの字にしてリングを転げまわる藤堂。
「チンピラにはチンピラのやり方があるんでさあ。」
赤黒虎タイツが、ゆっくりとオレンジタイツに歩み寄っていった・・・・・




「えーっと、これは一体何を作っているのかな?」
ブッちゃんが、店の裏でトンテンカンテン始めた銀次郎の様子を見に来て戸惑っている。
「見りゃあ解るだろ!〝有刺鉄線ボード〟だぜ。猛者同盟初のハードコア・デスマッチで桜井を送るのさ。」
畳一畳はあるかという大きなコンパネ板一面に有刺鉄線が張り巡らせられたものが、何枚も出来上がっている。
「あのな、一応ウチは飲食店なんだよ。ただでさえ保健所がうるさいのに、流血はまずいっしょ~。」
「うるせー!当日は貸切で予約チケット持ってる客しか来ねえだろ。保健所が来ても入れなきゃいいだろ!」
「んな無茶苦茶な・・・・・」
「バットも作るぜ。いいか、桜井は死ぬんだ。猛者同盟の桜井は死んで、真日で復活するっていうストーリーだ。ゾクゾクするだろ!」
ブッちゃんはため息をついて店の中に戻っていった。
(桜井・・・・・最高の幕切れを飾ってやるからな!俺とお前の最後の闘いだ。男と男のな・・・・・!)
ワイヤー・カッターを握る銀次郎の繋ぎはギンギンにテントを張っていた。


つづく






新団体に萌え新人現る!

日々ぼーっと過ごしている俺ですが、プロレスラーの皆さんは精力的に活動してますな。
ムトー先生が新しい団体を立ち上げたそうで。
そこの新人がカワイイのなんのって、かなり気に入ってしまいました。

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イ○バダイキ選手!
ハッとしてしまうイケメンだと思いませんか?

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25歳のカラダはキレイですね!
若手らしい黒いショートタイツが初々しくてエロい!
彼にはずっとショートタイツを履いていてほしいな~。
でもきっとそのうち変なボックスとかになっちゃうんだろうな~。
ダイキ君のショートタイツ、今の内にせいぜい楽しんでおきましょう。

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一生懸命な姿が決して暑苦しくならないのは、彼がクレバーな顔立ちだからでしょうか?
おじさん胸キュン(古)っす!

↓動画はこちら↓
男の子っていいな~

まだいた萌え新人

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ム○セヒロキ君26歳。
ムトー先生の団体にはいい新人が揃ってますな!
昨日のダイキ君とはまた違ったワイルドな風貌が魅力っす。

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スカしたボックスパンツに蹴りまくられる黒タイツ。
俺の好きなシチュっす。
リアクションが素敵!
ダイキ君もそうでしたが、プロレスラーらしいやられをきちんと仕込まれてますね。
流石ムトー先生。

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この敗北ポーズがエロくてとても気に入りました!
股を広げてダウンする姿が、敗北感を煽りますよね!

このヒロキ君とダイキ君の一騎打ちが見たい!
もちろん黒ショートタイツで!
管理人的には年下のダイキ君が勝って、屈辱にまみれるヒロキ君みたいなのがいいな・・・・

↓動画はこちら↓
パンツに名前書かないと間違えそう

図解の虎

昔のお子様雑誌から。
当時の童子も今では妙齢。
同じ絵でも色々違った意味を読み取れるようになりました。

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タイガー2世の中で俺が一番好きなエピソード、宇宙仮面との対戦を解説している記事です。
「宇宙脳天逆落とし」というトンデモな技が見開きアップ!
トンデモなのはネーミングだけではなく、まあ現実ではあり得ない、あったら死ぬみたいなアクロバティックな技なのですが、俺は子供の時勃起しましたね~、この技を見た時は。
やられるタイガーが結構屈辱的な姿勢になりますよね。
主人公をこんなにひどい目に合わせるなんて・・・・・素晴らしい!

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そして汚れた大人になった管理人の眼でこの技を見ると、宇宙仮面がタイガーのケツをガン掘りしているようにしか見えないっす。
てな訳でお約束のタイツ破られタイガーになりました(笑)

南国憧憬

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いや、特にテーマは無いのですが・・・・
寒くなってくると、南国に行きたいな~みたいな気持ちになりませんか?
暑い海で競パン!
そんな解放感に浸りたくなりました・・・・・・

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海じゃなくて川?っすね。
気持ちよさそうにモッコリさらしてますな~。

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つい股間に手が行くのは仕方ないっすよね。

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痒かったのかな?
それとも確信犯のチラ見せ?

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日常の風景の中で明らかに浮いているマッチョの赤パン。
ん~!セクスィー!

↓動画はこちら↓
また海で競パン履ける日が来るかな…

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エロい助っ人

このブログでは何度か採り上げた、ミラッド先生。
孤独な闘いを続けるマッチョ・ハンクに頼もしい助っ人が現れました!
ロン・リーブス君。
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変わったデザインのショ-トタイツが印象的な彼。
ミラッド先生の相棒らしく、まさに正義のレスラーです。
そしてやはりというか、こうでなくちゃというか、ロン君は激エロやられ巧者だったのです!

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ケツがタイトなパンツで、これ見よがしに股を広げてエロをアピール。

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「乳首も感じるんだろ?」
とか言われながらスリーパーをかけられたらたまらないっす!
変なタイツのモッコリがいやらしい!

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きっちりヒールにやられまくるロン君。
ミラッド先生の影が薄くなるほどの大活躍?でした。

↓動画はこちら↓
エロいガタイにはやられが似合う

ボケ防止のため妄想力を育みましょう

秋の夜長はやっぱりプロレス画像で妄想ですな。

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割とよく見かける光景です。
プロレスにおけるケツ見せにはどんな需要があるのでしょうか?
俺は男の尻は大好きなので嬉しいっすが、一般的にケツ見せが確信犯的に行われる場合、大抵笑いを取りにいってる気がします。
俺的には学プロっぽい笑いのプロレスには今一つ萌えを感じにくいので、どうせやるなら相手を屈辱せしめるためのケツ見せにしてほしいな~。

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さて、こちらは珍しいパターンのタイツ引っ張りっす。
やられてるのはタムラさんです。
総合格闘技なのでファール・カップ着けてると思いますが、なかなか思い切った引っ張りですな~。
赤パンにこだわっていたタムラさんがボックスに変えてしまったのは、もしかしてこれがトラウマになったから!?
俺の勝手な妄想ですが、タムラさんってチンコ見られても平気なキャラじゃないっすもんね。


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えっと・・・・・楽しそうですね☆
って思ったのによく見たら、手はモッコリに触れてませんでした・・・・残念!
またしても俺の妄想、フナキ先生はモッコリ触られたいと思ってるはず。
絶対ショート・タイツでオナニーとかしてると思うんだけどな~。
ってホント俺の想像、というか願望です。
すんません、フナキ先生。

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最後はおそらく学プロの一コマ(違うかもしれないっすけど・・・・)。
生意気な2年生コンビに蹂躙される4年生のエロという妄想で。
「先輩~、ストロング・スタイルだかなんだか知らないけどさー、こんなモッコリパンツでよく人前に出られるよな~。」
「っつーか弱えー。もうフラフラじゃねえか!全然ストロングじゃねーし。」
「あれ!先輩ボッキしてます!?まじ?変態じゃん!面しれー!」
「マジ受ける。変態は退治しなきゃな!おらっ!覚悟しろよ、モッコリ野郎!」
てな具合で後輩コンビに徹底的に甚振られる学生チャンピオン。
卒業生壮行試合のはずが、恥辱の公開リンチで学プロの最後を迎えることになった・・・・・

インディー裏街道⑪

鬼神はまさにヒールだった。
いや、〝ただの〟ヒールと言った方がいいかもしれない。
レスリングには興味がないがプロレスのショー的な暴力に強く惹かれた。
ほとんど裸の男を衆人の前で痛めつけるというエクスタシー。
反社会的であるということを格好よしとする鬼神の幼い精神構造にぴったりとフィットした。
とは言え、本当のプロレスは〝職業〟であり社会規範の内で成り立っている。
永遠のチンピラでありたい鬼神としては、プロレス界に居場所を見つけるという道は見えなかった。
竜崎老人の元で、エロ・ヒール要員として飼われることになったのは鬼神にとってラッキーだったのかもしれない。
生来のナルシストで、鍛え上げた肉体を鏡に映して何時間でも過ごすことができた。
今も藤堂の首をチェーンで締めあげながら、股間の膨らみに触れモッコリ具合をチェックすることを怠らなかった。
「いいねえ、いい声で鳴くね~。俺みたいなビューティフルなボディーに責められると気持ちいいっしょ。」
藤堂のうめき声に合わせて自らの身体を撫でまわしている。
「ぐぐ・・・・がは・・・・・」
不意打ちの目潰しからチェーンに捕えられてしまった藤堂だが、早くこの「ジジイの余興」を終わらせたかった。
視界が戻ると鬼神を背負ったまま立ち上がった。
そのままコーナーまで後ろ向きに走り、鬼神の背中をコーナーに打ち付けた。
たまらず藤堂の背中から落ちる鬼神。
藤堂は首に巻きついたチェーンを取り払うと、鬼神の髪を掴んで立ち上がらせようとした。
ぼわっ!
突如鬼神の口から炎が噴き出し、藤堂の股間に激烈な熱さが伝わった。
「おわっ!何するんだ、この野郎!」
化繊のタイツが変質し金玉に張り付くのをあわてて引きはがす藤堂。
陰毛が焦げたのか、香ばしい臭いが立ち上る。
「くそ・・・顔を狙ったのに・・・・・」
よろよろと立ちあがりながら赤黒虎タイツの位置を整える鬼神。
「堪忍袋も限界だぜ!」
猛烈な勢いで突進してくる藤堂に、あわててリング外に逃げる鬼神。
リング下からなんとサーベルを取りだした。
「ふうっ・・・・・・・・・・・」
ため息をついて竜崎老人を振り返る藤堂。
「おいおい、これまだ続けるんすか?時間の無駄でしょう。」
藤堂が当初鬼神に感じた異質な雰囲気は、鬼神がまったくプロレスラーではないことから発していたのだと解った。
竜崎は静かに微笑んだままだ。
「さっさとカムイの居場所を教えてください!こんな試合いつまでやっても・・・・・・」
ガシャンッ!
いきなり後頭部に衝撃を受け、もんどりうった藤堂の背中に再び硬いものが打ち付けられる。
息を吹き返した邪鬼・餓鬼がパイプ椅子で襲撃してきたのだ。
椅子攻撃が藤堂をメッタ打ちにする。
「助けるのが遅いよ。君たち。」
鬼神がリング下でへらへらする。
「先輩、俺らがやばい時見てただけじゃないっすか。」
ぐったりした藤堂の首に再びチェーンが巻かれる。
邪鬼・餓鬼が2人掛かりで藤堂を持ち上げ、トップロープを越えて巨体をリング下に落とす。
「ぐわ・・・・・」
チェーン絞首刑にもがく藤堂。
正面では竜崎が微笑んでいる。
鬼神がサーベルを持って近付いてきた。
「古典的な反則技をどうぞ。」
サーベルの柄で、藤堂の額を殴りつける。
「あわっ・・・おうっ・・・・」
チェーンに首を絞められ、顔面が真っ赤に充血した藤堂の額から血が噴き出す。
「おお・・・いい!いいよー。サーベル攻撃で流血!昭和レトロだね~。」
自らの股間を揉みながら、狂ったように藤堂の額を殴り続ける鬼神。
「ぐふ・・・・・・・」
チェーンをトップロープに固定し、邪鬼・餓鬼もリング下に降りる。
「スゲー血だな・・・・。出血多量でやばくないっすか?」
少しも心配していない表情で邪鬼が言う。
「大丈夫、ダイジョーブ、ほら、オニイサン勃ってるもん。チンコに行く血は残ってるってことだろ。」
邪鬼の言う通り、藤堂は勃起していた。
火炎攻撃で少し溶けたようになっているオレンジタイツが透けるほど、藤堂の男根は威きり勃っていた。
(くそ・・・・こんな時に・・・・・どうして俺の身体はこんなに正直なんだ・・・・)
邪鬼・餓鬼が両脇から乳首をつまんできた。
「おあ・・・・んふ・・・・・うお・・・・・・・」
霞む目に竜崎老人が立ち上がるのが見えた。
「藤堂、まだまだ修行が足りないようじゃな。どんな相手でも油断は禁物ということじゃ。」
竜崎は藤堂の正面に立つと、おもむろに手を出し藤堂の金玉をグイッと握った。
ふたつの胡桃を手のひらで擦り合わせるように、金玉がグリグリと摩擦される。
「ぎぃっ・・・・・・!」
首に巻きつくチェーンを緩めようとしていた藤堂の両手がだらんと下に落ちた。
「うごが・・・・・・」
藤堂の口から泡が吹き出し、滴り落ちる鮮血と混ざってピンク色の流れを作る。
鬼神の赤黒虎タイツが先走りの染みを作っているのが見える
乳首の先端に邪鬼・餓鬼のゴツイ手が繊細にタッチする。
竜崎の手に力が入る。
ごりっ!
陰嚢のなかでふたつの玉が激しく擦り合わさった。
「んはっ!」
藤堂の男根がタイツの中でビクンと激しく振動し、先端から雄汁が噴き出した。
オレンジのタイツを流れ落ちる白い粘液を手のひらで受け止めた竜崎は、それを一舐めするとニタッと微笑んだ。
「濃い味じゃ。」
老人のこの世のものとは思えぬおぞましい笑みを最後に、藤堂の意識はプッツリと途絶えた・・・・・



竜崎が大理石張りの洗面所で手を洗っていると、執事が外から声をかけてきた。
元警察官のゴツイ体つきだが、声はもの静かで柔らかかった。
「お電話です。」
「だれじゃ。」
「〝旧友〟だと伝えてくれ、とのことです。」
竜崎の眉毛がほんの少し動いた。
「書斎で取る。」
「かしこまりました。」
書斎の重厚なデスクに身を落ち着けると、竜崎は軽く深呼吸した。
そして意を決したように受話器を取る。
「竜崎です。」
「・・・・・・ご無沙汰しています。誰だかお判りになりますか?」
「ワシがあなたの声を忘れられないことは承知じゃろ?」
「・・・・・そうですか。お互い歳をとったのに・・・・・・」
ほんの短い沈黙に、何十年という時間がかすかな風となって流れた気がした。
「私が困った立場に置かれていることはご存知でしょう?」
「はい。じゃから電話など思いもよらなかった。」
「手を尽くしてやっとご連絡できたのです。あまり長くは話せません。」
「いまさら一体ワシに何故・・・・」
「助けがいるのです。」
「・・・・・・・・・」
「私が失脚した時、あなたは何の手も差し伸べて下さらなかった。それは仕方のないことだと解っています。私たちの過去のことを想えば。ですがこのままでは、あなた自身の栄光の過去も汚されてしまう。」
「ワシの過去は栄光などではない。本能の赴くままに欲望の限りを尽くした、それだけじゃ。動物と変わらないのじゃ。」
「今、まさに本能のままに生きたいという男たちが迫害されようとしているのです。私があなたにお願いできる立場ではないことは承知しています。ですが、今こそあなたが求められていることをどうしてもお伝えしたかったのです。」
「・・・・・・・・・・」
「ご存知のように私は幽閉状態です。使いを伺わせます。」
「ワシは助けるとは言っておらん・・・・」
「いえ、助けるのではなく、あなた自身のために動かざるを得ないのです。」
「何を言っておるのじゃ・・・・」
「私は栄光だと思っています。伝説の地下レスラーのことを・・・・」
ブツッ・・・・・・・
電話が切れた。
竜崎はしばらく放心していた。
やがてデスクの引き出しの鍵を開けると額縁を取りだした。
そこには、マッチョ・ポーズをとるプロレスラーの写真が収められていた。
「ライディーン竜崎・・・・・」
そうつぶやくと竜崎は再び放心状態に陥っていった。


つづく



シングレットもショートタイツも

ダイチ君。
一見細身ですが、結構骨太でがっしりしていて男らしい!
なんといってもモッコリ・クッキリのシングレット姿がたまりません!
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ある意味ショートタイツよりモッコリしますよね。シングレットって。
そして彼は素敵なことにとても弱いので、モッコリやられがたくさん見られるんですよ~。

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このフィニッシュ、いいっすよね~。
欲を言えばモッコリ側から接写して欲しかった・・・・・

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このダイチ君がショート・タイツにコスチェンした時は鼻血でるくらい嬉しかったな~。
しかもモッコリが目立つ水色っすよ!
相変わらず弱いし。

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現在のダイチ君は悲しいことにボックス・パンツになっちゃいました・・・・・
全然エロ度が下がっちゃった気がしますね~。
シングレットかショートタイツに戻して欲しいっす!

折角作ったんだからたまには履いてよね

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プロフィール

washigo

Author:washigo
プロレス、競パン、逞しくてエロい男が大好きな野郎です!
俺の妄想世界にお付き合いのほど、よろしくお願いします!

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