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月初のご挨拶 082017

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屋外ハッテンスポットに現れた中年男。
年甲斐もなくそんな場所に来たのには理由があった。
「ヒーローをズタボロに甚振りたい。」
そんなセリフを掲示板に見つけたからだ。
もはや枯れたはずの男の情欲に火がつく。
(やられたい…)


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人気のない河川敷で競パン姿になる。
衰えた肉体への羞恥心に、隠微な欲望が勝った。
(さあ、どこから来るんだ?)


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「うっ!」
突如、股間に命中した石に、男は悶絶する。


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「ああっ…!」
いきなりの究極性感攻撃に、護岸のコンクリの上で悶える男。


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「卑怯だぞ!姿を見せろ!」
言葉とは裏腹に、さらなる責めへの期待にゾクゾクしながら男は中洲に踏み込む。


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荊の蔓が、蛇のように競パンに侵入してきた。
小さな、しかし鋭い棘が、薄い生地の競パンにダメージを与え、男根にまで突き刺さる。


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「おおあーっ!」
空高く遊泳する鳶からは、草むらで一人悶える競泳パンツ姿の変態野郎がよーく見えていた。



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さて、上の写真はもう何年も前の沖縄旅行での管理人です。
夏はやっぱり競パン、ということで載せてみました。


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あと何年、競パン穿けるかな、なんてちょっと寂しい気分になってる夏です。

そんな時にはエロいことを考えるのが一番!
ってな具合に、軽〜く生きてます(笑)
今月もよろしくお願いします!

パンイチ・ヒーロー凌辱

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悪魔として生まれながら人間の美しさを備え持ってしまったデビル。
同族内で唯一、性器を隠すための装いをするのは人間らしい羞恥心のためか。
その三角の布は、ショートタイツと呼ばれることを、デビルは寝返った先の人間界で知った。
それがイチモツを隠すのみならず、実はより強調するアイテムだということも。
裏切り者への刺客たちに痛めつけられる時、デビルはタイツの中でいきり勃つ男根が、薄い生地に擦れることでさらに硬さを増すのを感じていた。
人間の男の悦びに目覚めたデビルを、悪魔達は許さなかった。


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デビルに加えられた凄まじい拷問は、同時に性感責めとなった。
人間に酷似した煽情的な肉体が、ダークグリーンのタイツを盛り上げ濡らしていった。


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悪魔式チョークスリーパー+乳首責めの快感地獄に、デビルはタイツの中で果てた。
恥辱にまみれた下履きを目の前に掲げられ、そのエロさと蒸せ返るような雄臭に、デビルの男根は膨張し続けるのだった。

スターの資質

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キヨミヤ君、タイツを緑から黒に変えた理由を尋ねられて
「強くなりたいから」
って、パンツの色がプロレスに与える影響をちゃんと解ってますね〜。

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でも、今の君は弱い、というかやられが上手なとこが最大の魅力。
イケメンだけどイマイチな先輩レスラーにも、きっちりエロくやられてました。
負けた君の方がよっぽど光ってたよ!


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本当のどSと闘った時にもキヨミヤ君の存在感は遜色ありません。
弱くても光るのはスターの証っすね。

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新人相手にベテランが思わず熱くなっちゃうのは、虐め甲斐があるから。
いや、ぶっ壊したくなるのかな?
キヨミヤ君、もしかして勃ってる?

↓動画はこちら↓
パンツ、色々試してみたら?

人に歴史あり

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ガウンからモッコリをチラ見せというエロ上級者ぶりを見せる彼、この人実は…


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あの米最大手でヒールっぽいキャラで活躍するシェイマスなのです。


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彼は、故郷のアイルランドのリングではヒールではなく正統派チャンプだったのですね。
だから悪漢レスラーに痛めつけられるのは必須の技術。
場外で雄々しくエロく悶えます。


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以前にも何度か書いてますけど、レスリングをするのにブリーフ姿てある必然性はありません。
なのにヒーローレスラーがモッコリブーメランである確率が高いのは、多くがそれを望んでいるから、もしくはそういったものだという共通認識があるからではないでしょうか。
当たるエンターテイメントに性的要素が潜んでいるのは周知の事実。
客の目の前でモッコリやケツスジを晒してのたうつ筋肉野郎が見せているのは、格闘技ではなく、格闘エロショーなのです。
だから主役は最もエロい姿でなくてはならないのですね。


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派手な急所攻撃は否応なく観客の意識を股間に集めます。
局部を押さえて悶絶する半裸の大男。
誰もが肉体の野生を呼び覚まされるでしょう。


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シェイマスは正統派チャンプなので、散々やられまくっても最後は勝ちます。
ヒール達との死闘は続くのです。


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彼のイメージカラーはグリーンだったようですね。
観客ファーストの理念を掲げていたのかもしれません(^^)

↓動画はこちら↓
やられがエロいからスカウトされた

かわいいブサメン!?

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一文字違いのライバルとの死闘を制したノムタク(例によって勝手に命名)のことは、以前記事にしました。
センスが買われたのか大手別団体の試合にちょこちょこ出てるみたいっす。


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そんなノムタクのタイツをやたら引っ張っているのはあのキヨミヤ君。
先輩レスラーにボコられるのはいざ知らず、同世代に負けてたまるかと張り切る気持ちがパンツに手をかけさせるのでしょうね。


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大手の売り出し中ルーキーの技を豪快に食らうノムタク。
どこか余裕を感じさせる受けっぷりです。


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事実、試合の7割ぐらいはノムタクが攻めてました。
同輩相手でもエロくやられるキヨミヤ君は立派。
敗けて悔しがる様がまた上手い!
試合には勝ったノムタクですが、弱い筈のキヨミヤ君に華を持って行かれて思うところがあったんじゃないかな。
(このエロさ、俺に一番欠けているのはこれかも…)
なーんてね。


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なので先輩レスラーにはエロく攻められたいノムタクでした。
そしてチャンスがやって来ます。
この体勢は…!?
スワ先輩のエロ大技、ラストライド!?
ノムタクのケツは、一瞬後のエロ体験の予感に震えます。
そして…!


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まだ新しい黒ショートが遠慮なく引き伸ばされ、若く敏感なケツに乱暴に食い込まされたのです。
会場の観客のみならず、テレビの向こうにもいるケモノどもにケツを晒す屈辱、それはプロレスラーならではの悦びに変換されてノムタクの性感帯を直撃したのです。
(あああっ!こ、これは…!)
格闘技術の習得に明け暮れていた若者が、またひとつプロレスの階段を登ります。

↓動画はこちら↓
キヨミヤ君とパンツ交換とかしてたらいいのに



奇跡の競演!?

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甘いルックスにムッチリ・マッチョ・ボディー。
堂々たるザ・セックス・シンボルぶりで登場したのは、最近キャラが変遷しつつあるガルザjr君。


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得意げにエロ・ショート・タイツをお披露目するのはお約束です。
割れんばかりの黄色い歓声と、湿った欲望の溜息たちに包まれます。


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そんなエロ健康優良児のはじゃぐ様ををクールに受け止める黒ずくめの男・・・・


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そう、この男はあの・・・・


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ジュニアのエロタイツが霞むほどの際どい競パン・タイツ、そこからはみ出すエロケツは・・・・
ご存じマスカラ兄貴だったのです!


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メキシコを、いや現代を代表するエロ・レスラーがついに対峙しました。
もはやその分野でカリスマともいえるマスカラ兄貴の迫力に、ジュニア君も気おされ気味・・・・!?


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怯むジュニア君に、兄貴は水を得た魚のごとくエロっぷり全開です。
このモッコリの生々しさはインナー無しっすね。
陽性のエロでめきめきと頭角を現すジュニア君に、ダークなエロこそ王道、と言わんばかりの迫力です。


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ジュニア君だってマスカラ君と同じく名門エロ・レスラー家系の血を引く者。
こうなったらやられでポイントを稼ぐしかありません。
ヒール軍団に袋叩きにされるだけでは足りません。
「おい!俺のモッコリを思いっきり打て!」
格下ヒールに耳打ちすると、股間をおっ広げて踏ん張ります。
バスッ!!!!!
竹刀がキンタマを直撃し、ジュニアの「男」が活性化します。


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額も割られてやられフルコースは完璧。
「どうだい兄貴?この快活なやられがアンタにできるかな?」


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「ふっ・・・、面白いヤツだな。お前。」
ジュニア君のやられっぷりに思わず笑みがこぼれるマスカラ兄貴。
敵チーム同士だった二人は、いつのまにか共闘していたのです。
「やっぱりエロタイツ・コンビVSヒールじゃなきゃ盛り上がらねえだろ?」


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モッコリろエロケツを思う存分晒してのやられも一緒に。


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「アニキ、そのパンツどこで作ってるんだ?すっげーイカしてるよな。」
「おう、今度タイツ職人を紹介してやるよ。オマエも若いんだからもっと露出してかなきゃな。」
ヒールを蹴りまくりながら、二人はそんな会話を交わしていたかもしれませんね。


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このエロ盛りの二人が、今後も絡んでいくのか注目ですね。
エロ・タッグとしてヒール軍団に処刑されるのが見たい!

↓動画はこちら↓
メキシコの競パン率は高いのでしょうね

獲物にされる

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リーズは団体の絶対王者。
愛想もへったくれもないクールな強さが、観客に畏敬の念を抱かせ、また遠ざけてもいた。


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リーズの圧倒的な強さに感嘆しながらも、親しみやすいチャンピオンの出現をひそかに願うファンは少なくなかった。
そんな折、一人のガチムチ野郎が挑戦者として名乗りを上げた。
CAV。
小柄ながら毛深い胸板は旺盛な男性ホルモンを感じさせ、飾らない面構えがみんなのヒーローとして打って付けだった。
彼にとってこれがこの団体でのデビュー戦。
身長した赤いデザイン・タイツが、CAVの気合を物語っていた。


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ところが、
試合が始まってみると、サイボーグのようなリーズの強さにCAVは全く歯が立たないのだった。
リングに這いつくばらされ、新しい赤タイツからケツ割れをはみ出す屈辱。
観客たちのほとんどは自分を応援しているのに、ボロボロにされたCAVは無様な姿しか見せられない。


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試合開始後3分足らずでCAVは半失神の大の字。
屈辱の踏みつけフォールでリングに沈んだのだった。
下から見上げるリーズの完璧ボディーと堂々たる股間の膨らみ。
一方、無様にダウンする自分は中年体形、派手なパンツは半勃起を隠せていないだろう。
恥辱を感じれば感じるほど、男根に激しく血液が流れ込むのが分かった。


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するとリーズがCAVの足を取った。
もう試合は終わったのに・・・・!?


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酷薄なチャンプのお約束の儀式が始まったのだ。
敗者を仕留めた獲物のように晒しものにするのは、リーズの決めセレモニーだった。
知ってはいたものの、自分がその獲物になってしまうとは・・・・


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CAVは戦いに敗れた者に課される残酷な仕打ちに耐えるのみだった。
いや、もはや抗う力は残っていなかった。
男としてあり得ないほどの情けない姿を大勢に晒す自分。
しかしCAVは心の片隅で、悦ぶ自分をも認識していた。
新しい赤タイツはこういった場面で一番映えるのかもしれない。
この破廉恥な姿を公然と見せられるのはプロレスラーだけの特権なのだから・・・・


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(リーズ・・・・もう一度お前とやりたい・・・
いや・・・やられたい・・・・犯られたい・・・・・)
CAVの「男」が活性化していた。

↓動画はこちら↓
逞しい野郎に狩られたい~

戦慄の虎対決

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社会現象的な人気を博し、誰もが知るところとなったタイガー。
日本中の男が彼の闘いに酔いしれ憧れた。


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彼が悪の組織「トラの穴」出身という暗い過去を持つことを人々は忘れかけていた。
だが、タイガー自身にとってそれは紛うことなき現実。
裏切者を抹殺するために今日も刺客が彼の前に立ちはだかる。
今回の敵は、トラの穴屈指の使い手であるレッド・タイガーだ。
組織の中枢を担う部屋に、奴の肖像画がかけられているのをタイガーは知っていた。


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思った通り、奴の攻めは並のヒールとは格が違っていた。
然しものタイガーも防戦一方に追い込まれていった。
真紅のワンショルダー・タイツに盛り上がる男根さえ凶器にみえるほどに、タイガーのダメージは大きかった。


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自分を圧倒的に凌駕するパワーに翻弄され、タイガーの「男」が呼び覚まされる。
「強い男」を志す者は、「より強い男」に弱いという逆説。
自分の全てを委ね征服されたいという淫らで魅惑的な欲求が、体の芯から全身にじわじわと浸透していく。


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そんな精神状態で急所攻撃をされたのではたまらない。
あわや射精という刺激と、睾丸が潰れる痛みでタイガーは悶絶した。
体の線も露わな姿で股間を抑えてのたうつヒーロー。
その模様は会場のみならず、日本中、いや全世界に中継されているのだった。
一体どれほどの男が切ない溜息を洩らし、どれほどのキッズがトラウマを植え付けられたことか。


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無論、レッド・タイガーはそれだけで終わらせる気はないのだった。
むんずとタイガーの睾丸を掴み、渾身の力で握ってきた。
「どうだタイガー。
ヒーロー気取りのお前が同じ虎の面を被った男に倒されるとはな。
裏切り者の末路としては最高に屈辱的な舞台だろ?」
「く・・・くそ・・・・俺は・・・まだ、まだ負けちゃいない・・・・・」
「ふふっ、お前のフル勃起が終わりだって言ってるぞ!」
レッド・タイガーは急所クローのギアをフルスロットルにシフトした。


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「ぐ、ぐああああおあああああ!!!!!!」


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「ぐぎいいいおああああっああああああぅおおおあああああ!!!!!!」
どぴゅっ!!!!


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みんなのヒーロー・タイガーは盛大に雄汁を噴き出し、上の口からは血の混じった泡を吹いて失神した。


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「タ、タイガー・・・・なんという・・・・なんというエロさだ・・・・・」
セコンドのババとイノキは言葉を失い、ジャージの下のブリーフを濡らした。


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「す、すげー・・・・・・」
「タイガーが・・・・タイガーが敗けた・・・・!?」
「あんな技をかけられたら・・・・」
「トラの穴って酷い・・・・でも・・・スゴイ・・・・」
観客は「肉体」の力を見せつけられ、その抗えない力に屈服するしかなかった。

こうしてプロレス史上最も凄惨で衝撃的な試合は幕を下ろした。
・・・・はずだった・・・・・


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「おいおい、テメエだけ気持ちよくなってるんじゃねえよ!」
悪魔のようなレッドは失神したタイガーの顔を自分の股間に押し付けこすりつけた。
「おおっ!いいぜーっ!ヒーロー気取りの面にマラをこすりつけるのはサイコーだぜ!」
どぷどぷっと音をたててレッドタイガーの男根から白い粘液が溢れ出した。
闘いに敗れた挙句射精させられ、更に栄光のマスクに顔射される。
ヒーローの痴態は、あまりの無様さぶりによって逆に神々しさを纏いはじめていた。
新たなレジェンド、神話の創生を目撃しているようだった。


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そんな空気を読んだわけでもあるまいに、レッドは締めくくりにタイガーをコーナーに磔にする。


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マスクから精液を滴らせ、タイツを自らの雄汁でぐちょぐちょにしたヒーローの十字架は、最も崇高な男の姿として人々に記憶されたのだった。

↓元ネタはこちら↓
日本語じゃないっすけど

渇望の果てに

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南国の浜辺にビキニ・マッチョ登場!
股に食い込む黒い三角形の他は、その逞しい肉体を覆うものは何もありません。
もう充分過ぎるほど屈強なカラダを更に虐めるこの男の目指す領域とは?
そう、ケンスケにとって、この海外自主トレは特別な意味を持っていたのです。


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怪我による長期欠場を余儀なくされたケンスケ。
この海外トレーニングは復活戦への準備なのです。
若い伸び盛りでの負傷。
自分が休んでいる間にライバル達は着々と力を付けていっています。
焦る気持ちを封じ込めた黒ビキニ、揺れる男根が擦れて熱い!
パートナーの競パンが時代を感じさせますね〜。


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合宿に同行したマサ兄貴が驚嘆の声を上げます。
「なんだ〜!?そのカラダは!」
数々の修羅場をくぐって来た兄貴には、ケンスケの筋肉の張りが意味することはお見通しでした。
「早くカラダ同士をぶつけ合いたいだろ?」
変な目つきでケンスケの股間を睨めつけるマサ兄貴。


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マサ兄貴の推察通り、ケンスケは肉体と肉体を擦り付け合い、互いを痛め合うリングでの戦いを渇望していました。
早くプロレスがしたい!
そして、その相手は、ヤツ以外考えられなかつたのです。


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ハセ。
(あいつとやりたい…!)
ケンスケの一途な想いは帰国後に実現します。
「ハセは自分のことを一番よく解っているから。」
復帰戦の相手にハセを指名した理由を尋ねるインタビューに、ケンスケはそう答えています。
花道に続く通路で、ハセは何を想っていたのか。
Tシャツから覗く黄色いタイツが、いつもより艶かしく見えたのは錯覚でしょうか?


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そして…
試合はケンスケの惨敗。
ブランクのある旧友を、手加減ひとつせず叩きのめしたハセ。
怒涛の連続裏投げでほぼ失神状態のケンスケを完全に葬った技は、北斗原爆固め。
この時の屈辱が、ケンスケのその後の人生に影響を及ぼしたのは間違いないでしょう。


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イエローのケツをブリブリさせて退場するハセ。
「ショートタイツを穿いてこないとは…
あいつとは終わりだ。」
そう吐き捨てたのを付き人が聞いたとか聞かないとか。


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あの時、どうしてケンスケはショートタイツを着けなかったのか。
もしもあの浜辺でのビキニのような黒タイツで試合に臨んでいたら、二人の関係は違ったものになっていたでしょうか?
ケンスケは後悔したでしょうか?

何もかも遠い昔の話。
二度と再現されない夏の幻なのです。

↓動画はこちら↓
合言葉はshorttightsですよ

パンツ姿は王者の特権

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青いショート・タイツが艶めかしいガタイ野郎が向かうのは鋼鉄製の檻。
チャンピオンには次々と過酷な試合設定が設けられる。
スティール・ケージ内での闘いは当然ヒールに有利だ。
この舞台がヒーローをピンチに陥らせるための装置であることは間違いない。
それでも王者アポロはパンツ一丁で試練の場に向かう。
プロレスの王座に就く者とは言うなれば雄の代表。
自らの肉体を誇示できなければ頂点に立つ資格はないのだ。


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巨額を投じてわざわざ設えた舞台で、王者は自分の取るべき振る舞いを心得ている。
存分にヒールに暴れさせ、窮地に追い込まれる王者の姿を人々に見せるのだ。


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この広い会場内で、男根をくっきりと浮き立たせているのはアポロひとりだけ。
対戦相手でさえ服を着ていて乳首すら見せていない。
タイトなブリーフにブーツという非日常的な恰好で、衆目の中甚振り尽くされる屈強な男。
この見世物の狙いとは、観客に非常に低俗で、だからこそ根源的な衝動を喚起させることなのだ。


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だから主役はそれと解る格好をしていなければならないのだ。
傷つき、倒され、それでも敵に立ち向かう勇者のいで立ちは、男性性を強調し象徴しているべきだ。
急所を攻撃されたり臀部を露わにされるのも、雄のというものの美しさを表現するのに必須な演出なのである。
観客から漏れる野卑な忍び笑いは無論照れ隠しだ。
己の肉欲を直視できない弱き者が肉体の理力を思い知らされた時、脆くも崩れる自我を守らんと足掻いているに過ぎないのだ。


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だが、結局アポロは試合に勝つ。
自分が見ていたものが肉欲開放セミナーではなく単なる勧善懲悪劇だったと気付き、観客は胸を撫で下ろす。
興業は所詮ビジネス。
あのままアポロが血の海に沈めば、雄力の啓蒙は果たせるだろう。
(でも哀れな子羊たちには刺激が強すぎるしな・・・・)
王者は勝ち続けることで、この先もやられ続けられるのだ。
アポロは闘いによって隆起した股間と艶っツヤのケツを誇らしげに振りながら観客にガッツポーズだ。


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「おいおい!ドヤ顔すぎるんじゃねえか!」
突如背後から襲い掛かる第二のヒール。
「なんだ!?聞いてねえよ!」
アポロの抗議を覆面大男は完全無視だ。
先ほど倒したヒールも加勢して袋叩きにされるアポロ。
「まだやられ足りねえってツラだぞ!」


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ケージの外の観客からより近い場所でリンチにあうチャンピオン。
依然アリーナ内でパンツ姿なのはアポロだけ。
「チャンピオンさんよ、こんなエロいパンツで出てきやがって、ホントはもっと痛めつけてほしいんだろ?!」
「おああっ・・・・」
試合中は理性を保っていたアポロだったが、打ち合わせにない襲撃には完全に虚を突かれた。
大男達によって鍛え上げた肉体が蹂躙される刺激に、いつしかアポロは大股を開きケツを突き出していた。
タイツが股に食い込む感触がアポロを忘我の領域に運んで行った・・・・

↓動画はこちら↓
アポロっていう名前がなんかそそる


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Author:washigo
プロレス、競パン、逞しくてエロい男が大好きな野郎です!
俺の妄想世界にお付き合いのほど、よろしくお願いします!

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