今回のコスプレは、年下からの呼び出しで始まった。
指定された場所は廃墟と化した商店街。
メールの支持に従い、競パン姿になった。
このところ、寒さにかまけて暴飲暴食の日々。
だらしなく緩んだ腹に恥じらいを覚えた俺は、タンクトップを着たまま指定された地下への階段を下りた。
全く人気のない地下廃墟で、少しだけ大胆な、そしてエロい気分になった俺は、意を決してタンクを脱ぎ捨てた。
一応、腹に力を込めたりして。
いきなり背後から乳首と股間を責められる。
「おいおい、聞いてたのと違うじゃねえか。
なんだ?このぶよぶよの腹は?」
サディスティックな声音は、口調とは裏腹に若者の蒼さをとどめている。
年下に愚弄される羞恥に、俺の身体は淫乱に活性化していった。
姿を見せた若者は、今風のスリム体形。
爽やかな風貌に、眼だけがギラギラと獰猛な雄の光を帯びている。
「おい、オッサン!
こんなたるんだカラダで俺の責めにたえられんのかよ?
お!?」
着衣のままの若造に赤パン姿で罵倒される俺は、興奮に喘ぐのみだ。
ケーワンを見て育ったという若者は、ボクシングをかじったことがあるという。
ことさら鍛えてもいなさそうなボディーから繰り出されるパンチはへなちょこだ。
だが、連打されると俺の緩んだ腹には十分こたえた。
「年上をボコるのは最高だぜ!」
イキがる小僧の腹責めに俺の興奮は高まり、カウパーまで漏らす始末だ。
無様にダウンした赤パンオヤジに、若造の嗜虐心も刺激されたのだろう。
「オッサン、チョー勃ってんじゃん!」
ギンギンの競パンモッコリに拳がめり込む。
快楽の電流が俺の全身を駆け巡った。
急所攻撃に悶える俺を、若造はひとしきり弄んだ。
「俺様にKOされたかったら、もっとマシなカラダになってこいや!」
非筋肉系のチャラい男に侮辱される屈辱。
男根をグリグリと踏みにじられて、俺は果てた。
脳内では、俺は卑劣な罠に陥れられ敗北したヒーローに、
若造はまんまと地球侵略に成功し、勝ち誇るインベーダー(古)に変換されていた。
「フォッフォッフォッ・・・・
夏はあっという間にやってくるぞ。
そんなたるんだカラダで競パンを穿けるのか?
自戒せい!」
インベーダーに説教される惨めなヒーローだった・・・・・
ってな具合に、
今月もエロく楽しくいきましょう!
よろしくお願いします。
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今回のエロレスサイコーッス。
ますます、いい体になりましたね🎵
今度機会があれば、撮影現場を見てみたいなぁ。(^-^)