リッキーとジェイのタッグはとっても仲良し。
いつもお揃いのタイツで登場します。
「ジェイ、明日のタイツは何色でいこうか?」
「そうだなリッキー、赤がいいんじゃないかな。」
「よし!それじゃ今夜中に赤パンをカバンに入れるのを忘れるなよー!」
「OK!リッキー。間違って青いパンツを入れないようにせいぜい気を付けるさ。」
ってな会話が試合前夜のふたりの電話でかわされたことでしょう。
さて、試合では極上マッチョのリッキーが、極悪コンビにいいように甚振られています。
「リッキー頑張れ!」
ジェイの声援にかろうじて闘志を繋ぎとめるリッキー。
極悪コンビの隙を突いてタッチに成功!
ジェイの大活躍で形勢は逆転!
息を吹き返したリッキーと華麗な連携プレーで観客を湧かせます。
あれよあれよという間に極悪コンビを制圧!
色男マッチョ・コンビの大勝利に会場は最高潮の盛り上がりです。
ところがこれで終わらないのがアメリカン・ヒール。
卑劣極まりない不意打ちでリッキーをリング下に落します。
ジェイの孤軍奮闘空しく、赤タイツは黒いスリーパーに落とされてしまったのです。
グタッっと脱力したジェイが失神しているのは誰の眼にも明らか。
なのに極悪コンビは、意識のないジェイに更なる攻撃を仕掛けます。
なんという興奮シチュエーション!
畜生道に堕ちている管理人は、ここぞとばかりにチンコを握り締めます!
ところが・・・・!
画面は一転、試合の映像が途切れるのでした。
えっ・・・・!「検閲」って・・・・!
おそらく、80年代当時のTVでは流せない凄惨なシーンが繰り広げられたのでしょう。
一瞬、落胆して萎えかけた管理人のチンコでしたが、そこは妄想オヤジ、紫の画像の向こう側を自分流にカスタマイズしてオナネタに仕上げます。
考え様によってはこの演出、いいかもしれません。
妄想が膨らみますものね。
画面が戻ると、このシーン!
きゃーっ!
失神したジェイをリッキーがお姫様だっこで運んでますよ!
なんと美しい光景でしょう。
そしてこの神々しいまでのエロさ!
ジェイを抱えるリッキーの指は、さりげなく乳首に、尻の割れ目に・・・・
「ジェイ・・・すまん!俺が不甲斐ないばっかりに・・・・・」
とか言いながら、リッキーの赤タイツの中はもう大変なことになっていたことでしょうね。
雪辱戦はケージ・マッチで。
青いタイツで揃えたジェイとリッキーは大苦戦。
流血までして管理人を楽しませてくれました。
最期はダブル・スリーパーで大勝利、という結末はまあ妥当なとこなんでしょうね。
アジアの血を引くリッキーと、先住民系のジェイ。
当時のアメリカではマイノリティーだったと思われる二人は、色々波長が合ったのかもしれません。
もしくは変わり種のコンビが人気者に仕立て上げられたか。
本場のショー・ビズは何でもありの闇社会なんでしょうから、きっと後者が正解なのでしょう。
でも、ふたりがささやかな友情と、裸の男同士の絆で結ばれていた、って想像するのは楽しいです。
なにより俺のネタになりますしね(笑)
↓動画はこちら↓
お揃いのタイツっていいですよね
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