陵辱のリング　Arena for Rape

オリバーは中年の星だ。
歳を重ねてもトレーニングに真摯に取り組み、見事なマッチョ体型を維持している。
こだわりのショート・タイツの股間はいつも堂々と盛り上がり、「オールド・スクール・オリバー」という彼の愛称は、今や尊敬の念をもって呼ばれている。

今夜はオリバーにとって久々のタイトルマッチ。
若きチャンピオンに真っ赤なタイツで挑むオリバー。
ヒヨっ子に本当のプロレスを教えてやれ！
そして再び王者に返り咲くんだ！


若い獰猛なパワーに幾度も倒されながら、立ち上がるオリバー。
「股間の盛り上がりを晒して、強敵に立ち向っていく、無様で、そして雄々しい姿を見せるのがプロレスラーの使命なんだ。」
オリバーの信条が、この試合にすべて集約されているかのようだった。
「ニイチャンよ、リングでボックス・パンツを履くような覚悟の足りない奴に、俺はまだまだ負けるわけにはいかねぇんだ。」
オリバーの意地が、若い王者を片逆エビに捕えた。
中年の星は渾身の力を込めて、背骨を折りにかかった。
必死に耐えるチャンピオン。
「ぅおりゃー！！！！」「ぐぅおーーー！！！！」
ついに若者がタップをしようとしたその時・・・・
時間切れのゴングが鳴り響いた。

試合は判定に持ち込まれた。
たった今、チャンピオン・ベルトをこの腰に巻いた！と思ったのに・・・・
がっくりとうなだれるオリバー。

運命の判定は如何に・・・・・

↓動画はこちら↓
中年の挑戦は続く・・・・

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