オレは若造には厳しく接することにしている。
たるい試合を見せた輩は足蹴にしてリングから排除だ。
次はオレ様の試合だっていうのに、いつまでその生っ白いカラダでのびてるんだよ。
邪魔だ!
また今夜のオレの対戦相手がぬるいヤツで苛々するぜ。
面倒くさいからTシャツ短パンで通すつもりだったんだがな、
この軟弱野郎の青いケツを見てたらなんかムラッときたんだ。
リングの上でタイツ姿になるのはエロい気分になるもんだな。
「犯すぜ!」みたいなノリでさ。
おらっ!オレの短パン・チョークを受けてみろ!
こいつには正常位かな?なんて妄想してたら、いつのまにか力が入りすぎちゃったみたいでな。
気付いたら青パンは失神。
レフェリーがすげー怒ってたな。
まあ、オレもオトナ気ないんだけどな。
若造は甘やかすと付けあがるからさ、徹底的に痛めつけた方がいいんだよ。
ああ、今日もちょっと勃起してるな。
試合で勃つうちはまだまだオレも小僧どもにいい顔する気はないのさ。
俺はどちらかというと若者は「褒めて伸ばす」派かな。
昔は色々苦労も多かったけど、そんなこと今のやつらに言ったってしょうがないだろ?
先輩の余裕で受け止めてやるのが一番いい方法だと思う。
って俺が寛大な気分でいるのに、対戦相手のセムは一体なにをやってるんだ?
客に腹筋を見せてるのか!?
ついカーッと頭に血が上った俺。
思わずリング下に飛び込んでしまった。
若造の肉体自慢だけは未だに慣れない。
たぶん、嫉妬してるんだろうな。
ピッチピチのボディーに。
俺としたことが出だしで思わぬ暴走を見せてしまった。
いかんいかん、冷静にならなければ。
若い奴の攻めは極力受けてやらねばならない。
アイツらの練習にもなるし、俺のやられリアクションで自信もつくだろうしな。
なーんて大人の余裕でいたら、セムがTシャツを脱ぎ捨てた。
おお!な、なんというイイ身体なんだ!
あの筋肉の張り!
もう俺が望んでも手に入れられないフレッシュな肌の艶!
怒涛のように嫉妬の波が押し寄せ、その後に欲情のマグマが大噴火した。
虚勢を張った胸毛さえ愛おしく思える。
セム、その若々しいボディーで俺をメチャメチャにしてくれ!
若造は俺の意図を読み取ったかのようにガンガン責めてきた。
吸い付くようにしなやかな筋肉が俺の身体に密着し、締め上げる。
「オッサン、アンタもいい身体してるけど、そのビキニ・パンツはイタイんじゃね?」
おおっ!言葉責めまで!
ああセム、すっげーよ!
いいぜいいぜ!
おらっ!もっと強く殴れよ!
あっ・・・!スゲー!
お?もう終わりか?
蹴ってみろよ!俺を蹴り倒しに来いよ!
あっ・・・うっ・・・・・ス、スッゲー!
生意気な小僧にやられまくるのは最高だ。
勃ってきちまったぜ・・・・
思わずピース・サインが出ちまうぜ。ぜ
ああ・・・今夜は思いがけない収穫があったな。
セム・・・、お前は見どころあるぜ。
さては年上好きだな。
って、散々楽しんだけど最後は勝っちゃうけどな。
またヤろうな、セム。
おいおい、下半身にスポット・ライトはやめてくれよ。
ザーメンは漏れ出してないぜ(笑)
セムみたいにガタイは立派だけど実力はまだまだみたいな若造は御しやすいが・・・・
このパスカルは全然違う。
この若さですでにタイトル保持者とは恐れ入るぜ。
俺も気合を入れていかないと足をすくわれ兼ねないかもな。
思った通り、パスカルの責めは重みが違う。
踏み付けられ、タコ殴りにされ、俺は自分の肉体が破壊されていく恐怖を味わった。
それは、不思議なことに甘美な刺激を伴っていた・・・
既に捲れあがっていたショート・タイツ。
わざと直さずにいたら、パスカルは俺の思惑を見抜いたようだった。
「こうされたいんだろ?オッサン。」
奴はインナーごとタイツを引っ張り上げ、俺の半ケツを客に晒しやがった。
「はうっ・・・・!」
電撃のような快感に俺は声を漏らす。
「噂以上だな。モッコリ・オヤジのエロ度合いは。」
恥辱のブレーン・バスターに、俺は身を委ねる他なかった。
「オッサン、オレに敵わないことはもう解ってるんだろ?
だったら下手な抵抗はしないで俺にまかせろよ。
最高にエロく甚振ってやるぜ。」
パスカルの無礼極まりない態度に猛烈に怒りを感じながらも、俺はどうすることもできなかった。
奴は確かに強かった。
そして責め上手だった・・・・
獰猛な若さが俺の肉体を貪り、穢していった。
パンツ一丁で年下に蹂躙される無様な姿が観客の淫らな眼に晒されている。
その事実も、俺を快楽地獄に深く深く埋没させていった。
若造は男の扱いを熟知していた。
「もう、どうにでもしてくれ・・・・」
声に出してしまったのかどうか、俺にはもう解らなかった。
より強烈な快感を得たい一心で、俺は奴のフォールを跳ね返し続けた。
永遠にやられ続けていたい・・・・
しかし、老体はすでに限界を超えていたのだ。
パスカルに組み敷かれてスリー・カウントを聞いた瞬間、
俺は大量に射精した・・・・
ああ・・・・
すっげーよ、パスカル・・・・
こんな試合(セックス)はしばらくぶりだ。
歳をとって、若さに対する恐れ、嫉妬に戸惑っていた。
だが、こんな世界が待っていたとは・・・・
若い力に屈服させられる快感・・・・最高だ・・・・・
やはり若者には好きにやらせるほうがいいようだよ。
↓動画はこちら↓
年下タチはエロい↓クリス・コーレンの過去記事はこちら↓
「墺太利のモッコリ野郎」
- 関連記事
-