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元王者の苦闘

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おなじみミラッド先生。
このブログではデリーのエロマッチョ試合後のやられタイムなどの記事にご登場いただいてます。


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ミラッド先生はしばらく長期休養中だったようで、昨年はほとんど姿を見なかった気がします。
休んでる間に団体の顔となっていたのが上の画像のマット君。
ミラッドとも何度か対戦し、一度も勝ってなかったと思います。
ずっと格下に見ていた若造が、今はチャンピオン。
元王者としては一発カマしてやりたいところです。


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ところが、マットは以前のマットではなかったのです。
レスリングの技巧もさることながら、貫録というか雰囲気が全然違う。
王者のオーラを纏った男の強さを目の当たりにし、ミラッドは焦ります。
一瞬の隙を突かれて3カウントを許してしまうのでした。
観客の声援もマットに集中。
ミラッドは自分が〝元〟王者に過ぎないことを悟ります。
ショートタイツの中で男根が震えます。
胸中にはアリスのあの歌が・・・・なわけありませんね。


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ちょっとイジけてしまったミラッドは、あろうことか極悪ヒール・トリオの誘いに乗ってしまうのです。
「おいミラッドさん、あの調子づいてる小僧を一緒にブチのめそうぜ。」
正義のレスラーだったミラッドが、悪魔に魂を売ってしまった・・・・!?


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渡る世間は鬼ばかり
極悪トリオはハナッからミラッドと組む気は無かったのでした。
かつて王者として、この世の春を謳歌していたミラッドを陥れる魂胆だったのです。
4対4の団体戦で、ことごとくタッチを拒まれ、孤立するミラッド。


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マット率いるヤング・チームは寄ってたかってミラッドを痛めつけます。
若く獰猛なパワーの前に、ミラッドは為すすべなくリングに沈められました。


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勝ち誇るヤング・チーム。
ヒール軍団に裏切られ、新勢力にボコられまくった元王者。
以前は強さの象徴だった柄ショートタイツが、敗残者のシンボルとなり果ててしまうのか・・・・
それはそれでエロいですけど。


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腐っても元王者。
ミラッドは不屈の闘志で、極悪軍団とのリベンジ・マッチに臨むのでした。
しかし相手はなんといっても極悪ヒール。
リング内外を問わず、乱入しては試合を妨害するヒール・チーム。
冗談のようなキモキャラにフォール敗けという最悪の結果に・・・・


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身も心もズタボロのミラッドに、救いの手を差し伸べたのは現王者、マットでした。
「あんたの気持ちは伝わった。
俺と一緒にヒール軍団をやっつけようぜ!」
ミラッドとマットの新旧王者コンビの誕生です!


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ところが・・・・!
極悪軍団の思わぬ攻勢に、マットはグロッキー。
「へっへ・・・小僧はオネンネしてな。
俺らの標的はミラッドの野郎なんだからな。」
「く、くそ・・・やるなら俺をやれ!
ミラッドに手を出すな・・・・!」


milad (4)

皮肉なことに、ミラッドのスター性を誰よりも見抜き、目の上の瘤と感じていたのは極悪軍団だったのです。
「ミラッドはいずれまたチャンピオンに返り咲く。
この野郎に天下を取られたらやっかいだ。
今のうちに潰す。」
公開処刑のこん棒が振り下ろされました!


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ごきっ!
鈍い音が会場に響き、その余韻をミラッドの悲鳴がかき消しました。
「うぎゃおーっ!」


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またしても極悪軍団にしてやられたミラッド。
肩のダメージは深刻そうです。
そして、マット達ヤングチームとの今後は・・・・?
元王者の復帰は茨の道で幕を開けたのでした・・・・・・

俺としては、どんどん酷い目にあってほしいけどね(笑)

↓動画はこちら↓
華のあるレスラーはやられもエロい

奇跡の童顔

レスラーズ・ハイⅡはお休みします。


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まさにミラクル・ボーイ。
弟君にはこんなかわいいガッチビ君が理想っす。


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chanrim (3)

チャンリ○君。
少年の顔に野郎のボディー、なんてエロいんでしょう!
彼の階級は73キロ級ということなので、管理人より体重は軽い?
ということは背があんまり高くないのかな、と思ったら170センチなんだそう。
うーむ、身体の構成要素の違いに愕然としますな~(泣)
やっぱり本物のアスリートにはひれ伏すしかありません~。


chanrim (1)

コリアン・チームのプロモ画像でしょうか。
こんな人たちがこんなふうに近づいてきたら、俺は卒倒するでしょう。


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20代になって童顔の中にも男っぽさが垣間見えるチャン○ム君。
性欲の処理とかどうしてるのかな~?
大きなお世話だけど気になっちゃうよ~!


chanrim (4)

きゃーっ!
インナー姿ですぜ。
モッコリがかわいいっす!


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彼は日本で育ったけど国籍は韓国なんですね。
なので世界大会には韓国選手として出場してるようです。

柔道着ってはだけるところが醍醐味ですよね。
アクシデント的に顕わになる極上ボディーのエロいことよ!


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完全妄想の世界では、道着の下も脱げちゃったりして。
そんでインナーは白い競パンだったりするんですな~(笑)。

↓動画はこちら↓
祝誕祝就

古いけど新鮮

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古い映像でも、自分が知らなかった選手の試合はフレッシュに感じることがあります。
上の画像のオカモト君とマキムラ君は、俺は全然知りませんでした。
F○Wの選手だったそうですが、早いうちに廃業したのかもしれませんね(未確認)。
オーソドックスな青と赤のショートタイツが若々しくてエロいっす。
俺はマキムラ君(青いほう)が好きかな。
でもオカモト君に嬲り者にされたい気も(笑)。


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暮れなずむ都会の空をバックに、息遣いも荒々しく裸でぶつかり合う若者たち。
股間の膨らみは青春そのものですね!
逆エビに悶絶し散ったマキムラ君、どうだ!と言わんばかりの男らしいオカモト君、
どちらもエロエロでしたよー!


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素朴な顔つきがかわいいオカノ君。
もしかしたら既知の選手かもしれないのですが、あんまり覚えてません(笑)
ルチャ・スタイルを志しているのかコスチュームがルチャドールっぽいっす。
ただ、いまひとつ動きが洗練されてないところが、いい味出してます。
朴訥な男が、一生懸命タイツのコーディネイトとか考えたのかな~、と想像すると
なんともいじらしいじゃありませんか。
そしてエロい話っす。


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さて、こちらは超メジャー。
国内再大手団体の、あの新人戦っす。若獅子杯。
ジャージの下では、一張羅のタイツがモッコリしているのかと思うとたまりませんな。


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硬派なキャラがとってもエロいイシザワ君が、変な柄のタイツを穿いてます!
センスがビミョーなとこも男っぽくてカワイイっすね。
半ケツで担がれてるのはオオタニ君。


otvsiz (3)
otvsiz (2)
otvsiz (1)

オオタニ君は、若獅子時代、よく食い込ませてました。
まず直しませんしね、食い込み。
シャープな体つきにハイレグ黒タイツがエロかったな~。
二人とも今でも活躍している大物レスラーですが、時を経て若手時代の試合を見ると、
すごく新鮮に、そしてエロエロに感じられますね。


↓動画はこちら↓
青・赤・紫に白
黒・白黒




月初のご挨拶 032017

今回のコスプレは、年下からの呼び出しで始まった。

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指定された場所は廃墟と化した商店街。
メールの支持に従い、競パン姿になった。
このところ、寒さにかまけて暴飲暴食の日々。
だらしなく緩んだ腹に恥じらいを覚えた俺は、タンクトップを着たまま指定された地下への階段を下りた。


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全く人気のない地下廃墟で、少しだけ大胆な、そしてエロい気分になった俺は、意を決してタンクを脱ぎ捨てた。
一応、腹に力を込めたりして。


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いきなり背後から乳首と股間を責められる。
「おいおい、聞いてたのと違うじゃねえか。
なんだ?このぶよぶよの腹は?」
サディスティックな声音は、口調とは裏腹に若者の蒼さをとどめている。
年下に愚弄される羞恥に、俺の身体は淫乱に活性化していった。


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姿を見せた若者は、今風のスリム体形。
爽やかな風貌に、眼だけがギラギラと獰猛な雄の光を帯びている。
「おい、オッサン!
こんなたるんだカラダで俺の責めにたえられんのかよ?
お!?」
着衣のままの若造に赤パン姿で罵倒される俺は、興奮に喘ぐのみだ。


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ケーワンを見て育ったという若者は、ボクシングをかじったことがあるという。
ことさら鍛えてもいなさそうなボディーから繰り出されるパンチはへなちょこだ。
だが、連打されると俺の緩んだ腹には十分こたえた。
「年上をボコるのは最高だぜ!」
イキがる小僧の腹責めに俺の興奮は高まり、カウパーまで漏らす始末だ。


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無様にダウンした赤パンオヤジに、若造の嗜虐心も刺激されたのだろう。
「オッサン、チョー勃ってんじゃん!」
ギンギンの競パンモッコリに拳がめり込む。
快楽の電流が俺の全身を駆け巡った。


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急所攻撃に悶える俺を、若造はひとしきり弄んだ。
「俺様にKOされたかったら、もっとマシなカラダになってこいや!」
非筋肉系のチャラい男に侮辱される屈辱。
男根をグリグリと踏みにじられて、俺は果てた。


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脳内では、俺は卑劣な罠に陥れられ敗北したヒーローに、
若造はまんまと地球侵略に成功し、勝ち誇るインベーダー(古)に変換されていた。
「フォッフォッフォッ・・・・
夏はあっという間にやってくるぞ。
そんなたるんだカラダで競パンを穿けるのか?
自戒せい!」
インベーダーに説教される惨めなヒーローだった・・・・・


ってな具合に、
今月もエロく楽しくいきましょう!
よろしくお願いします。


タッグ愛に涙、そして…

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リッキーとジェイのタッグはとっても仲良し。
いつもお揃いのタイツで登場します。
「ジェイ、明日のタイツは何色でいこうか?」
「そうだなリッキー、赤がいいんじゃないかな。」
「よし!それじゃ今夜中に赤パンをカバンに入れるのを忘れるなよー!」
「OK!リッキー。間違って青いパンツを入れないようにせいぜい気を付けるさ。」
ってな会話が試合前夜のふたりの電話でかわされたことでしょう。


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さて、試合では極上マッチョのリッキーが、極悪コンビにいいように甚振られています。
「リッキー頑張れ!」
ジェイの声援にかろうじて闘志を繋ぎとめるリッキー。
極悪コンビの隙を突いてタッチに成功!


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ジェイの大活躍で形勢は逆転!
息を吹き返したリッキーと華麗な連携プレーで観客を湧かせます。
あれよあれよという間に極悪コンビを制圧!
色男マッチョ・コンビの大勝利に会場は最高潮の盛り上がりです。


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ところがこれで終わらないのがアメリカン・ヒール。
卑劣極まりない不意打ちでリッキーをリング下に落します。
ジェイの孤軍奮闘空しく、赤タイツは黒いスリーパーに落とされてしまったのです。
グタッっと脱力したジェイが失神しているのは誰の眼にも明らか。
なのに極悪コンビは、意識のないジェイに更なる攻撃を仕掛けます。
なんという興奮シチュエーション!
畜生道に堕ちている管理人は、ここぞとばかりにチンコを握り締めます!


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ところが・・・・!
画面は一転、試合の映像が途切れるのでした。
えっ・・・・!「検閲」って・・・・!
おそらく、80年代当時のTVでは流せない凄惨なシーンが繰り広げられたのでしょう。
一瞬、落胆して萎えかけた管理人のチンコでしたが、そこは妄想オヤジ、紫の画像の向こう側を自分流にカスタマイズしてオナネタに仕上げます。
考え様によってはこの演出、いいかもしれません。
妄想が膨らみますものね。


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画面が戻ると、このシーン!
きゃーっ!
失神したジェイをリッキーがお姫様だっこで運んでますよ!
なんと美しい光景でしょう。
そしてこの神々しいまでのエロさ!
ジェイを抱えるリッキーの指は、さりげなく乳首に、尻の割れ目に・・・・
「ジェイ・・・すまん!俺が不甲斐ないばっかりに・・・・・」
とか言いながら、リッキーの赤タイツの中はもう大変なことになっていたことでしょうね。


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雪辱戦はケージ・マッチで。
青いタイツで揃えたジェイとリッキーは大苦戦。
流血までして管理人を楽しませてくれました。
最期はダブル・スリーパーで大勝利、という結末はまあ妥当なとこなんでしょうね。

アジアの血を引くリッキーと、先住民系のジェイ。
当時のアメリカではマイノリティーだったと思われる二人は、色々波長が合ったのかもしれません。
もしくは変わり種のコンビが人気者に仕立て上げられたか。
本場のショー・ビズは何でもありの闇社会なんでしょうから、きっと後者が正解なのでしょう。
でも、ふたりがささやかな友情と、裸の男同士の絆で結ばれていた、って想像するのは楽しいです。
なにより俺のネタになりますしね(笑)


↓動画はこちら↓
お揃いのタイツっていいですよね

レスラーズ・ハイⅡ ㉖

真っ白な空間。
キューブリックのセットを思わせる影の無い部屋。
床にも光源があるのだろうか。
ただただ白く広い部屋の中央に、黒くそびえ立つのはマルチ・トレーニング・マシン。
無機質な冷たい風景の中、生命体の気配を空しく発するのは不破晃司だ。
ここは黒杭組のウェイト・トレーニング・ルーム。
はあっ・・・くっ・・・・・はあーっ・・・・・・くっ・・・・・
不破の荒い息遣いは、音響を制した室内でどこにも跳ね返ることなく、白い空気の中に散っていった。
迷彩柄のビキニパンツとスニーカーのみで黙々とベンチプレスに励む不破。
大胸筋が、この部屋の有機物の象徴であるかのように躍動する。
汗の吸収能力の飽和に達したビキニパンツから滴が落ちる。
ピシャ・・・
僅かな音に反応した掃除ロボットが、これまたささやかな機械音をたてて床を滑るように近づいてくる。
ういーん
地上のルンバによく似たロボットが、あっという間に不破の汗を除去する。
まるで生命の痕跡を消すように。
まおーん
壁の一角が奇妙な音とともに四角く切り取られた。
そこから入ってきたのは黒杭大凱だ。
光沢のある漆黒のビキニパンツ。
「大凱さん・・・・!」
不破はベンチを直ちにやめ、黒杭の元に走っていった。
滴る汗をロボットが忙しなく追いかける。
「仕上がりはどうだ?」
黒杭に言葉をかけられたことに舞いあがる不破は、黒杭の前に跪き、上気した顔を上げた。
「バッチリ・・・い、いや・・・完璧です。大凱さん。」
黒杭は無表情のまま不破を見下ろす。
「そうか。」
やにわに、黒杭は不破の金髪を掴んで自分の股間に押し付けた。
「ふんぐっ・・・」
不破は、黒杭大凱のモッコリに自分の顔面が触れていることに歓喜し、そして慄いた。
地球上のあらゆる雄の頂点を勝ち取るためのリーサル・ウェポン。
薄ーい布を隔てたそこに在るモノは、禍々しい神器だった。
「コウジ、今度の決戦では期待しているぞ。
お前のイカれた感性を思う存分発揮するがいい。」
ビキニパンツの中の〝モノ〟が直接脳内に語りかけている・・・・。
不破にはそう感じられた。
「ただし・・・・・
不甲斐ない試合をしたら、お前を消去する。」
えっ・・・・!?
思う間もなく、黒杭はビキニパンツをずり下げ、怒張した〝モノ〟を不破の喉深く突き刺した。
「んぐぅっ!」
あまりに巨大なモノが、錨のように口内に根を張り、不破の顎は完全にロックされた。
苦痛と恐怖で、涙が溢れる。
だが、同時に鼻腔内を暴力的に刺激する野性の臭いと、味蕾がひれふすほどの〝モノ〟の味に、不破の男根は瞬く間にフル勃起し、迷彩パンツの柄を歪ませた。
「お前は悪の使途たるレスラーなのだ。
それ以外存在価値はない!」
黒杭が腰をグラインドさせる。
〝モノ〟の錨に捕らえられた不破の首が左右に振られる。
次第に大きくなる腰のうねり。
遂に不破は身体ごとブンブンと振り回されていた。
首を守るため必死で頭を両手で押さえる不破。
(こ、この方は・・・・本当に神なのか・・・・!?)
陰茎一本に振り回される木の葉のごとき己の身体。
常軌を逸した男根式ジャイアント・スイングに、不破の思考は停止し、あっというまにトランス状態となった。
(ああっ!大凱様!ああああっ!俺を、俺を食ってーっ!)
迷彩ビキニの盛り上がりの先端から夥しい量のザーメンが吹き出した。
汗の一粒もない黒杭が呟いた。
「壮行の気持ちだ。受け取れ。」
〝モノ〟が一瞬さらに膨張したかと思うと、不破の構内に熱い液体が抽入された。
ずぽっ!
不破の口が〝モノ〟から抜け、部屋の隅に飛ばされていった。
「俺の味を忘れるな。」
〝モノ〟を黒ビキニにしまった黒杭が去ると、壁はふたたび閉じた。
ういーん
ロボットが飛散した精液を回収に回る。
バキッ!
不破の鉄槌が機械を破壊した。
「神のエキスは俺のものだ・・・・・」
不破は白い床に飛び散った白い液を求めて、床を這いずり舐め回った。



「ぐおぅーっ!」
リンゴがくしゃっと握りつぶされた。
大きな拳から果汁を滴らせているのは玉砕坊主グドーだ。
白い越中ふんどし一丁だ。
足元はおろか、10畳ほどのその部屋は、様々なものが散乱していた。
ガラスの破片、プラスチックの破片、何やら機械。
そのすべてが破壊されたなにかであったのだろう。
ミカンやリンゴなども原型をとどめず、その甘ったるい匂いで判別できるのみだ。
四方の壁一面に設えられた棚に、グドーの「餌食」が置かれている。
グドーはそれを次々と手に取り握りつぶしていた。
胡桃を二つ、しばしグリグリと弄んだあと、バキッと音を立てて握りつぶした。
「好調なようだな。」
グドーが振り向くと、いつの間に入ってきたのか黒杭大凱が黒ビキニ姿で立っていた。
「俺の金玉を握れ。」
黒杭が無表情で言う。
「うぬ・・・握れというなら喜んで握ろうぞ。」
グドーの手が黒ビキニの豊かな膨らみに伸びた。
大きな掌があと1㎝で急所に、と言うところでぴたっと止まる。
「・・・・・・・・・」
「どうした?ほら、握れよ。」
黒杭が股間を突きだすとグドーの手も下がる。
グドーは黒杭の急所を見つめたまま大汗をかいている。
「なんだ?俺の玉を握れないのか?
玉砕坊主のが泣くわ。」
「うんぬ・・・・・っぐぐ・・・・・・」
グドーは伸ばした右手に左手を添えて金玉を握ろうとする。
(うう・・・、何故俺はこの金玉を掴むことが出来ないのだ?
あのそそる膨らみを見よ。
実に潰しがいのある玉だというのに・・・・・
だが・・・だがこの玉は・・・・・
なんという不吉なオーラを発しているのだ?
うぐ・・・手が伸びん。
俺の身体が拒否している。逃げろと警告している。)
「お前は役立たずなようだな。」
黒杭の無表情が、目の色だけ変化した。
びくっ!
グドーは部屋中の空気が一変したことを察知した。
充満する殺気。
(ダメだ・・・・逃げることなど不可能だ。)
「ソモサン!」
グドーの右手がついに黒杭の急所を掴んだ。
「おおっ・・・・」
声を漏らしたのはグドーだった。
(な、なんだ?この感触。
あああっ!すごい!
全身がとろけるようだ。
この玉を潰したい!)
極上金玉の握り心地にグドーは我を忘れて右手に力を込める。
指の形に睾丸がひしゃげていくのが解かる。
(ああっ・・・たまらない!
雄の証を破壊するこの感覚!
そして己の雄が潰される恐怖に悶える男の表情・・・・・
・・・・・・?)
グドーは目を疑った。
玉を潰されんとしている黒杭は、眉一つ動かしていない。
「な、ななな・・・ん・・で・・・」
すると、指に伝わるタマの感触が変化した。
指を押し返している・・・・?
キンタマが・・・・・?
あれよと言う間に黒杭の睾丸は鋼鉄のような硬度になっていた。
「ぐぐっ・・・・!どんな術なのだ・・・?」
鉄の塊を空しく握り続けるグドーの手を、黒杭は振り払った。
「まあまあ気持ち良かったぞ。
その調子で奴らのタマを握りつぶせ。」
呆然とするグドーを残し、黒杭は部屋を去った。
褌の中に盛大に射精していることに気付いたのは、数分後だった。


つづく




これも性教育

田代誠二の宝物。
「月間ぼくらのヒーロー」(廃刊)より

tiger child

tiger child2

tiger child3


↓元ネタはこちら↓
結構レア?



むっちりモッコリむっちり

brian (9)

むっちり野郎ブライアン君は
なかなかのエロモッコリ・レスラーです。


brian (2)

彼の所属する団体では、おそらくショートタイツは彼だけ。
なのでミョーに肉感的な部分が浮いているというか、エロさが目立つんです。
このムッチムチのケツ!
いやらしいですよね~。


brian (7)

むっちりモッコリはジョバーとしてとっても映える素材だと思いませんか?
彼ももちろんいいガタイではあるのですが、浅黒いゴツゴツしたレスラーにやられている様は、ホントSMチックでエロいんです。
弱いのにモノがデカそうなところもエロエロっす。


brian (4)

キレッキレのボディーのボクサーパンツにボコられるむっちりショートタイツ。
俺はこういうの好きなんですよね~、なんか屈辱的で。
ノンケに蹂躙される男らしいゲイみたいな。
ちょっと違うかな?


brian (5)

悶えるケツを、意地悪なカメラマンが接写。
でも、ブライアン君も実はまんざらでもないんじゃないかな?
ケツのエロさには自信あり、ってな感じで。


brian (6)
brian (3)

場外でも、惜しげなくエロ肢体を晒します。
こんなことができるのは、プロレスラーの特権ですから!


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ブライアン君、こっちのヒトって可能性、結構ありそうだな、とにらんでますが。
ホントエロいんすもん。


brian (1)

緑タイツが定番ですが、時には違う色のパンツも穿きたくなりますよね。
下着チックなホワイト・タイツが着衣のレスラーにやられる光景は、もはや神ってますね。
今回は紹介できませんでしたが、所謂ハードコア系のタッグマッチで、他のレスラーはタイツですらなくジーパンだったりしてるのに、彼だけ黒いショートタイツで、これはいよいよ本物か?と思わせてくれました。
これからも追いかけたいレスラーです。

↓動画はこちら↓
むしゃぶりつきたいボディー



恍惚の美青年

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モノがデカいのか、半勃起ぎみなのか、
やけにモッコリが立派なこの若者、ご存じサトル君です。
今ではサトル君などと呼ぶのは恐ろしい感じがするサヤマ先生ですが、
若い頃は甘~いルックスのかわいい青年だったのですね。
以前「タイガーになる前の」という記事で取りあげました。


SYML (4)

今回も、おそらくイギリスでの修行時代のサトル君です。
容赦ない責めの嵐に、絶頂が近い美青年。


SYML (2)

屈強な絶倫ハゲオヤジに蹂躙される半裸の美青年。
この構図に性的なモノを感じない者はいないでしょう。
あどけないマスクに不釣り合いな成熟したボディーが卑猥な妄想をかきたてます。
充実した下半身には立派な男の象徴が、小さな黒い布によってかろうじて隠されているのみなのですから。


SYML (3)

絶倫オヤジは青年が昇天するまで力を抜きません。
蒼い闘志を燃やしてリングに臨んだ青年でしたが、
老獪なパワーの前についに屈してしまうのです。
「ああっ・・・イ・・・・ク・・・・・・・うっ!」

↓動画はこちら↓
いい顔でイクな~

レスラーズ・ハイⅡ ㉕

THPWの地下道場リングで、もう何十分も首ブリッジを続ける男。
ダークレッドのショートタイツは緒方大輔だ。
黒杭大凱にやられた身体中が痛む。
その痛みによって自分を戒めるかのように、緒方は体重を痛覚に合わせて移動させた。
(あいつは強い・・・・俺よりもはるかに・・・・)


緒方の人生は、己を強くするための道のりだった。
男の筋肉が発する、野性の記憶、本能の源。
その美しさに魅せられ、虜になった。
ミケランジェロが石の塊から超絶肉体美を掘り出すように、緒方は己の肉体を理想の型枠にジャストフィットさせるよう肥大させ、そぎ落とした。
完璧な肉体はそれ自体思想を持つ。
形だけは整っても、それが作為的な重りだけを相手にしてきたものなのか、男同士の筋肉をぶつけさせてきたものなのか、発せられるオーラで解かる。
緒方の男道は自然とプロレスに向かっていった。
肌と肌が直に触れ合い、互いの体液にまみれつつもつれ合う。
男にしか理解し得ない激烈な興奮、崇高なステージ。
ステージ・・・・
そう、プロレスは闘う姿を人に見せるものだ。
闘いを娯楽として他人に提供しようとした時、そこに生じるドラマチックな演出。
それにはだた単に相手を叩き潰すより、ずっと高度な身体能力が要求される。
相手の技を受け、傷つく自分を美しく見せる。
このあまりに人間的で雄々しい行為が、プロレスを単なる格闘技とは一線を画す要素となっている。
そこに、さらに男の情欲という側面に光を当てたのが地下プロレスだ。
地下プロレスラーとして生きていくことで、緒方の肉体は艶を増していった。
理想の「男」に近づいていく実感を得ることが出来た。
最強で最エロの男へ。

黒杭大凱が現れるまでは・・・・

黒杭に敗れ、リング上で犯された時、緒方は知ってしまった。
圧倒的な力に征服される悦びを。
自我が崩壊するほどの屈辱がもたらす淫靡な快楽を。


東京湾に沈められるところを田代誠二に助けられ脱出した夜。
氷のような海を必死で泳いだ時、緒方の胸に去来したものは何だったか。
黒杭大凱に対する怒り、憎しみ、そして・・・・・

自分が敗残者になってみて、絶対許せないと思っていた朝倉大悟への気持ちに揺らぎが生じた。
悪魔の男根に突かれ苛まれた朝倉は、地獄に引きずりこまれたのだ。
自分はそれを救わなければならなかったのに・・・・
俺は理想の男になどなっていなかった。
近付いてすらいなかったのだ・・・・

全裸で岸にたどり着いた緒方は、早朝にたまたま行われていた寒中水泳の一団から赤褌を拝借し、集団に紛れた。
「オーウ!ジャパニーズ・フンドシ!グレイト!」
写真撮影を求めてきた外人の観光客にケータイを借り、長谷部に連絡した。
そして山の特訓場に身を隠し、一から己を鍛えなおす日々が始まった。
朝から晩までショートタイツで過ごし、男の感度を研ぎ澄まさせた。
自然を相手にする特訓は、緒方の野性を存分に引き出した。
ショートタイツは擦り切れ破れ、穿けなくなると街からパセリが呼ばれた。
タイツ職人のパセリの採寸は精緻を極める。
「緒方ちゃん、すごいな~!前よりチンコが大きくなってるよ。
測るたび大きくなってく。
大きさだけじゃなくて、形も・・・・
エロくなっていってるよ。」
普通の人間なら一瞬で失神しそうな水圧の滝に打たれながら、緒方の男根はショートタイツの中でビンビンに怒張した。
(待っていろよ・・・・黒杭・・・・・・!)



満を持して臨んだはずの黒杭との再対戦は、
最悪の結果となった。
まったく反撃できなったばかりか、またしても朝倉大悟を目の前で汚された。
強大な力に踏みにじられる自分の姿を俯瞰して、緒方の股間は熱くなる。
ブリッジで反り返った汗だくのタイツが、盛り上がった男根の部分だけ体液が蒸発し乾いている。
(俺は結局、奴の慰み者でしかない存在なのか・・・・?)
マットに広がる汗だまりに、人影が映った。
ライディーン竜崎だった。



「やっぱグリーンかな~。」
パセリが持ってきたタイツの生地のサンプルを見て大岩瞬がはしゃぐ。
「俺はいつもはブルーなんだけど桜井さんとかぶっちゃうだろ?
緑が若々しくていいんじゃないかな。
レスラー・ファーストの理念を掲げて、みたいな。」
ちょっとした躁状態の大岩に、田代誠二は泣きたくなる気持ちをグッとこらえた。
「うん!瞬にはグリーン、似合うと思うよ。」
(瞬・・・・絶対無事で帰ってきて・・・・・・)



「アイツはもはや改造人間の域に達しておる。
超成長水という悪魔の薬品を、黒杭は開発したのじゃ。
それに浸かると、人間の潜在能力、特に男の部分を最大限に高めることができるのじゃ。
大凱は一日の大半を超成長水の中で過ごしている。
無論、そんな薬品が人体によかろうはずもない。
だが、ヤツは魂を悪魔に売り渡したのじゃ。」
竜崎はショートタイツ姿だった。
軍隊色を思わせるモスグリーンのタイツはモッコリを野性的に見せている。
とても老人と思えない張りとボリュームのある筋肉。
顔と声だけが爺さんなのが不気味で、同時に卑猥な雰囲気を醸し出していた。
竜崎はタイツにたくし込んでいた小さなボトル容器から液体を手に取ると、ペタペタと身体中に塗っていった。
「この歳になると保湿がかかせなくてな。
アンチエイジングは面倒だが、はまると楽しいものじゃの。
じゃが、大凱はやりすぎじゃ。
人の領域を逸脱しておる。
まあ、そもそもアイツはヒトとして生まれてこなかったのかもしれんがな・・・・・」
ブリッジを止め、汗の水たまりに正座する緒方に向かって、竜崎は話し続ける。
「実は・・・・、儂は大凱の種となった射精を覚えておるのじゃ。
試合の後、昂った状態でタイツの中に射精をするのはあの頃の儂の習慣じゃった。
対戦相手の肌の感触、嗜虐的な眼の光、儂の股間に注がれる観客の視線、そういったものを想い出しながら至福の時を過ごしたものじゃ。
じゃが・・・・
あの日、射精の瞬間、儂の視界が真っ黒になったのじゃ。
目を瞑っていたからではない。
いつもはむしろ真っ白く脳内にはじけるような感覚の中で絶頂を迎えるのじゃが、あの日は漆黒の闇じゃった。
胸騒ぎを覚えた儂はザーメンの付着したタイツをほうり捨てその場を立ち去った。
まさか嘉右衛門の奴がそれを基地外の局部になすり付けるとは・・・・」
竜崎はしばらく一点を見つめて固まっていた。
やがて顔を上げ、正座をする緒方を真っすぐ見た。
「アイツの責任は儂がとる。
じゃが、儂一人では無理かもしれん。
緒方、おぬしに儂の究極の技を伝授する。」
竜崎がリングに上がり、緒方の眼前に逞しい下肢が近づいてきた。
ほのかに加齢臭がした。



つづく



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