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強い者が勝つ!

田代誠二コレクション
「週刊ヒーロー画報」から。


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↓元ネタはこちら↓
カッコイイ敵キャラって萌えます


「うーん、やっぱりライオンマンの敗北の回はいいな~。」
田代誠二は赤い競パン越しにマラをさすりながら鼻息を荒くした。
「ロングタイツの上に同色のショートタイツってスタイル、今では全然見かけなくなったけど、昔は定番だったよな~。
なかなか味わい深くてエロいよな~。
ライバル・キャラに惨敗するのは、昭和のヒーローものやスポ根では絶対欠かせない展開だね。
一度どん底の屈辱を味わってからの~再生物語が泣かせるんだ、これが。」
誠二はジョーにやられるライオンマンになった気分で、競パンの膨らみを拳で軽く叩いてみた。
「ぬおーっ!イッテェー!・・・ああっ!俺の急所が・・・・ああぅ!・・・・・おおあ・・・・・」
絶頂を目の前にして、誠二はがばっと起き上がった。
「そういえば・・・・
ライオンマンつながりで超オイシイやつを想い出した。」
誠二は、自身の秘密のライブラリー、つまり押し入れをゴソゴソとやりだした。
赤競パンのケツが押し入れから突き出している様は、とても人に見せられたものではない。
まあ、喜ぶ人もいるかもしれないけど。
「あった!これだ」


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誠二が見つけたのは
「ブリケツ ライオンマン」の続編として制作された「デカマラ ライオンマン」のサブ・キャラ、ジャガーマンの載った雑誌だった。
「ジャガーマンは新ライオンマンの仲間なんだけど、俺は主人公より断然こっち派!
ピンクのビキニパンツが超セクシーだし、こいつ弱いんだもの。
コミック版では今では考えられない残酷な殺され方で敗けてたな~。」


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「脳天かち割られって・・・・
悲惨すぎる敗北だよな~。
ああっ・・・・エロい!」


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「しかもその後、カラダをバラバラにされちゃうなんて・・・・
いくらサブ・キャラとは言え、こんな敗け方残酷すぎてヤバいよ~。
パンツ破けちゃってるし・・・・
ああ~たまんね~!
もうイクッ!」
誠二の休日の過ごし方は、概ねこんなである・・・・

男のガタイの理想形?

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ジョー・ポギさん。
このブログでは「南国のノスタルジア」という記事で紹介しました。
30年近く前にフィリピンで活躍したプロレスラーのようです。


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この画像、俺は加工をしてないのですが、勃起してるみたいな写真になりました。
彼のショートタイツはなかなか攻めてますよね。
当時の比プロレスではショートタイツすら少なかったようなのですが、ジョーのパンツは真っ赤な極薄ビキニ。
これが天然マッチョ・ボディーにすごく似合ってます。


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プロレス自体は牧歌的とも言えるのどかな展開で、ジョーの受け身も怪しい感じ。
やられリアクションも洗練されてないところが逆にエロいんです。
モッコリが立派なガタイ自慢の兄ちゃんが、一生懸命プロレスをやってる姿、いいっす。


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この試合はおそらく格下の若手との対戦。
序盤は余裕をかましていたジョーが、徐々に真剣な表情になっていくとこがスリリングです。
しかも敗けちゃいましたし。
後輩に敗けるシチュ、萌えますな~。


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ヒール・コンビとのお約束マッチは、ジョーのようなヒーロー系レスラーにとって最も見栄えがする機会ではないでしょうか。
卑劣な反則に苦しめられれば苦しめられるほど、クライマックスのヒーロー怒涛の反撃が盛り上がります。
お客さんも熱くなってますよー。
でも結局やられちゃいましたけどね。


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ヒールが暴れに暴れてヒーローが反則勝ちって、昔はよくあった懐かしのパターンですな。
結構好きです。


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前の試合から時が経過しているのが、ガチムチからDEBUへと変遷しつつあるジョーのカラダから推察できます。
おニューのショートタイツはケツのサイズアップと無関係ではないでしょう。
でも相変わらずジャストよりワンサイズ小さめのパンツを穿きこなすとこはサスガ。

ジョーさんのことさらバルクアップしていない、ナチュラルなガッチリ系って俺は好きだな~。
なんか男らしさを感じちゃうんですよね。

↓動画はこちら↓
実は目指しても得難い身体つき



志あれば

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坊主頭の素朴な若者。
およそ野心とは無縁そうな、オナニーするのにも罪悪感を抱きそうな、かわいい彼。
でも、その見立ては間違ってました。
この人、胸の内にとんでもない「情念」を隠し持っていたのです。
そう、イシカワさんです。


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今のイシカワさんの体形を見るにつけ、彼はボディー・デザインなんぞには全く興味がない人なんだと思われます。
そこがまた男らしくて、脂がいい具合に乗ったオヤジ・ボディーが何気にエロいんです。
そんな印象のイシカワさんですが、彼の若手時代の動画を見て俺は唸りましたね。
キレッキレのボディーじゃないですか!
考えてみれば、彼のルーツはあの組長の団体からだったはず。
あそこには美ボディー・オタクのフナキさんも所属してましたし、格闘技志向の団体でもありましたから、イシカワさんがそれ系のカラダをしてても不思議ではないんですよね。
そして!
さらに驚きなのがタイツ!
ミント・グリーン豹柄って!
どう考えても特注のスペシャル・タイツが捲れ上がって、キレイなケツがヤバいほどセクシー。
うーん、これは・・・
イシカワさん、実はなかなかアレなのか・・・・?


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タイツへのこだわりはプロレス愛の証。
親族に借金までして立ち上げたバトラー○はイシカワさんの情熱の結晶ですね。
確かに、当時、この団体は面白かったしエロかった。
社長であるイシカワさんの胸を借りるのは裏フナキ(当ブログ内呼称)。
裏フナキはその後変なエアロビ風コスになってしまうので、ショートタイツ姿は貴重です。
なかなかどうして、この黄色いタイツ、エロエロですよね。
生地の質感、ケツスジの入り方、この感じ、俺の好みっす。
黒インナーがはみ出してたりするのもいいですね~。
なによりモッコリがエロいな~。


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同じ後輩でもアレクは強敵。
ゲイ雑誌のグラビアにも登場した組合系のルックスに、独特のエロ・コスチューム。
さすがの社長も大苦戦。
怒涛のような連続スープレックス責めは圧巻。
あわやKO敗けのイシカワさんのダウン姿が超そそります。


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後輩にはある程度有効な社長オーラも、ベテランのマツナガには通じません。
血ダルマ・チョーク攻撃でリングに沈められちゃいます。
痙攣する下半身が鬼エロっす。


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イシカワさんを語る上で、絶対欠かせないのはイケダ兄貴。
この二人のブロマンス的絆は、実に俺の妄想をかきたててくれます。
今回はイケダ兄貴がスリーパーでイシカワさんを絞め落としました。
心が通じ合っている男に絞め落とされるって、想像もできない恍惚に満ちていると思いませんか?


イシカワさんがバト○ーツを立ち上げた当時、俺は正直ピンときませんでした。
彼が団体を設立するほどの大物だとは思ってなかったのです。
でも、蓋を開けたらこんなにも素晴らしいプロレスを見せてくれたのです。
イシカワさんのプロレスにたいする情熱、いや情念は、みごとに実を結びました。
ことを成す人というのは、才能や実力以上に、志が熱いのでしょう。

男心とゲイ心を昂らせる、イシカワさんのプロレス・ワールド。
思えば、豹柄ミントグリーンがすでに予言してたのかもしれませんね。


↓動画はこちら↓
きっと人望厚い人

レスラーズ・ハイⅡ ㉘

「いよいよ明日、黒杭との最終決戦に臨むため、地下に乗り込む。」
山奥の特訓場のメイン・リング、コンクリ打ちっぱなしの箱型の建物内で、長谷部が宣言した。
長谷部も掟に則って黄色いショートタイツ姿だ。
アスリートには程遠い中年体形ではあるものの、がっしりとした骨太な体格のせいか、リアルな男のエロさを醸している。
「光の戦士の5人には、ここで最後の儀式に参加してもらう。」
ライディーン竜崎翁が頷き、後を続ける。
「この戦いは、男の情念のぶつかり合いじゃ。
最期には、より貪欲に性をさらけ出し貪った者が勝つじゃろう。
敵は化け物並みの、いわば絶倫獣じゃ。
しかし、我々の雄性がそれに勝てないはずはない。
おぬしたちのプロレスに寄せる溢れんばかりの情念を、今こそ解き放つのじゃ。
この道場が設立された当時の、〝雄の儀式〟を今夜執り行う。」
かつて地下プロレスの神と謳われたライディーン竜崎。
顔だけ老人で身体は筋肉マン。
長い白髪と白い髭の効果で一層神がかった風貌の竜崎の言葉を、
緒方、藤堂、桜井、大岩は神妙な面持ちで聞き入っている。
4人の背後の壁際には、鷲号や権田、朝倉をはじめオネエトリオ、ラー、ゴリ子、新垣、そして包帯姿の向井と太助、カムイとパセリも、もちろん田代誠二、その他の地下プロレスラーたち、THPWの関係者全員が揃っていた。
もちろん、皆ショートタイツ姿。
パセリが徹夜続きでで全員分作ったのだ。
「ここにいる全ての者が心を一つにして立ち向かわなければ、強大な悪には勝てん。
今宵、〝白き血判〟を皆に記してもらう。」
竜崎翁の合図で、戦士たる5人がリングに上がる。
「それでは、・・・」
「あっと、すみません!忘れてました。
特別な人をお呼びしてたんだった。」
竜崎は儀式の開始を遮られて少しだけ憮然とした表情になった。
口を挟んだのは長谷部だった。
「も、申し訳ありません。
でも、彼を連れてくるのに犯罪スレスレまでやったんで・・・・」
長谷部の合図で道場に入ってきたのは、阿木銀次郎だった。
「銀次郎・・・・!?」
「オマエ!な、なんでここに・・・・!?」
桜井と藤堂が驚きの声を上げる。
フロントに「酒」と染め抜かれた白いタイツ姿の銀次郎が頭をかく。
「いや~、配達中にいきなりクスリ嗅がされてバンに拉致されて・・・・
酒屋の営業妨害だよな。
でも、長谷部さんに事情を聞かされて、俺は来なくちゃって思った。
桜井・・・・、オマエ、やっぱり自分の道を見つけたんだな。
ホント良かった。
でも・・・大変なことになっちゃってるんだっけ・・・
大丈夫!オマエなら乗り越える。
俺はお前の強さをよーく知ってる。」
「銀じ・・・・ろ・・・」
桜井の頬を大粒の涙が伝う。
「おー、藤堂!久しぶりだな!
お前とのあの雨の絡み合いは忘れられねーぜ。
今だにネタにしてるぜ!がはは!」
地上メジャー団体を蹴って、たった一人地下プロレスに身を投じた桜井。
銀次郎を連れてきたのは、桜井をスカウトした長谷部の気持ちだった。
「おい長谷部、段取りが台無しじゃわい。
まあよい。
この際、儀式の前に皆心の内を語り合うのもよいかもしれん。
いや、これも立派に儀式の一環じゃわい。」
一旦リングに上がった戦士たちが、皆の輪に入っていった。


抱き合う桜井と銀次郎。
「おー、オマエそのタイツどうしたんだよ?」
「なんかパセリとかいう人が勝手に作ってくれてたみたいなんだよ。
ショートタイツは初めてだったから、ちょっと照れるな。」
「あら、ちょっとー。
アナタが地上で桜井ちゃんのタマタマを弄んでたヒト?
やだー、いい男じゃないー。
嫉妬しちゃうー。
過去に嫉妬するオカマよ、アタシは。」
たちまちオネエ軍団に囲まれる銀次郎。

「ちょっといいか?」
カムイが藤堂のタイツを引っ張って隅に連れていく。
「これ、鮫島から・・・・・」
カムイが手渡したのは、紫の小さな布だった。
「こ、これは・・・?」
「鮫島のタイツの股間部分。」
藤堂の顔が見る間に真っ赤になっていく。
「あ、あの野郎・・・・!
どこまで俺を愚弄する気だ!
この期に及んで俺が惑わされると思っているのか!」
カムイは藤堂の眼を真っすぐに見た。
「・・・・いや、そういうことじゃないと思う。」
「えっ・・・?」
カムイの眼から涙が一粒落ちた。
どんなときも感情を表にださない能面男が泣いている・・・・?
「カムイ・・・・?」
「藤堂、好きだ。」
「・・・・・!?」
カムイの気持ちには気付いていたのかもしれない。
だが、気付かないふりをした。
何故なら・・・・・
「解かっているんだ、藤堂。
お前の心はいつだって鮫島一色だ。」
「そ、それは違うぜ、カムイ・・・」
「もう誤魔化すな。」
「え・・・・」
「今度の闘いで決着を着けるんだ。
お前の心に。
曖昧な気持ちで挑んだら、お前は鮫島に勝てない。
このタイツの切れ端は、鮫島の送った塩だ。
奴も真剣なんだ。
悔しいけど・・・・・」
「カムイ・・・・」
「嗅げよ・・・・、鮫島の股間の臭いを。」
タイツ・・・・鮫島の・・・・その股間の部分・・・奴の男自身が触れていた部分・・・・・
小さな紫の布を持つ藤堂の腕がわなわなと震えだした。
そしてゆっくりと、鼻に・・・・
「藤堂!
そのタイツ、お前に託したぞ!」
後ろから太助に急に声をかけられ、藤堂はさっとタイツの布を自らのタイツに入れた。
「あ、ああ、太助。
お前のタイツで闘うのは2度目だな・・・・ははは・・・・」
乾いた笑いで動揺を隠す藤堂の股間には、カウパーの染みが滲んでいた。

「竜崎、とうとうこの時が来たな。」
「ああ、鷲号、儂にとっては積年の恨みをはらすチャンスじゃ。」
「・・・やはりお前はあの時のことを恨んでいるのか。
では、私のことも許せないだろうな。
お前を袖にした憎い男。
もしも・・・・もしも時が戻せたら・・・・」
「よせよせ、儂はお前と黒杭がチチクリあってる様を想像して手淫に励んだものじゃ。
ある意味、儂の地下プロレスラーとしての成功は嫉妬の炎によるものじゃったかもしれん。
にしても、おぬしのショートタイツ姿、イタイな・・・・・
なんじゃそのヨボヨボの情けないボデーは。
百何の恋も一辺に醒めるわい。」
「な・・・、し、失敬な・・・・・、私はそもそもレスラーじゃないのだから・・・・」
「ん?この臭いはもしや加齢臭?」
「な、なんだと、この筋肉ジジイめ!」
竜崎は色をなす鷲号の腰をそっと抱いた。
「今度、筋トレを一緒にやろう。
ジジイ・マッチョはこれからの時代、流行るぞ。」
「竜崎・・・・・」
鷲号の男根が、十数年ぶりに疼いた。

加齢臭の風下で苦笑いをする若い二人。
大岩と田代は穏やかな表情だった。
「俺、競パンフェチだけど、自分用のショートタイツって初めてだ。」
「似合ってる。俺とお揃いのグリーンにしたんだな。」
「うん。すごいよ、このタイツ。
前布なしの競パンよりエロい感触だ。」
「パセリさんのタイツだからな。
今度、このタイツ穿いたままSEXしよう。」
「うんうん!やろうやろう!」
抱き合う二人の男根同士がタイツ越しに激しく摩擦する。
誠二の涙は、顔だけでなく股間もびしょびしょに濡らしていった。

お互いの身体を密着させて、皆を微笑んで見守る權田と新垣。
松葉杖を放り投げてポリスマン・ポーズを敢行し、あえなく転倒して皆の笑顔に囲まれる向井。
男根の構造について熱く語り合うラーとパセリ。
酒やオードブルがあったら、まるで男だらけの立食パーティーだ。

リングの裏手、皆から少し離れた場所に、
向かい合う赤いタイツと白いタイツ。
白タイツは松葉杖をついている。
「大輔・・・・」
「大悟・・・・」

時が戻せたら・・・・
鷲号は言った。
だが、決してリセットされない時間の堆積の表層で、
誰もが積み重ねた土壌に足を取られもがいている。
そして新しい地層が生まれ、両足はますますそこから抜け出せなくなるのだ。
人生とはそんなものなのかもしれない。
たとえそうだとしても、今この時を、刹那を生きる男たちにとって、地上にはあくまで澄み切った空があるだけだ。
自らが重ねる時の層は、とんでもない泥沼かもしれない。
でも、それはまだ無いのだ。
時は巻き戻せないと同時に早送りもできないのだから。



つづく

決死のドM魂

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デスマッチ好きのゲイにとっては、神的存在、ホンマ大先生にまたまたご登場いただきます。

アニキ!試練!故郷で惨敗屈辱のフィニッシュ 国内編、に続き、当ブログではおそらくこれが4度目の登場。
俺、大好きなんす。


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アブドゥーラおやじにデスマッチ・アイテムのみならず、プロレスの正当な技でも苦しめられるホンマ。
BJWのデスマッチは、単なる凶器ショーではなくてきちんとプロレスなとこがエロいっす。
そしてなんといっても、血だるま必至のハードコアに、ショートタイツで臨むホンマの雄々しさたるや!
生地もモッコリが艶めかしく浮き上がる薄手のものだし、この方、本当にエロ神です。


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数々の名勝負を生み出した、CZWのザンディグとのタイトルマッチ。
ドS残忍野郎に痛めつけられ悶絶するイモ野郎。
日本のデスマッチ界のエースとして、ベルトを守ることができるのか?


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有刺鉄線ボードに標本状態、傷だらけのイエロー・タイツ野郎。
さらに、舶来ハードコアがイエロータイツを叩き付けたリングには、塩。
まさに傷口に塩をすり込んでいるわけです。
こんな試合設定に、パンツ一丁で乗り込んだホンマの男気!
地獄の責めに傷つき悶える男の姿を、薄い布一枚のみに覆われた局部がヒク突く様を、闘いを見る者にあますとこなく焼き付けようとする、まさにプロレスラー魂です。
極限の痛みに、半開きの口から涎がダダ漏れしようとも、男ホンマはショートタイツで闘い続けるのです。


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ザンディグの情け容赦ない非道の責めに、ついにホンマはリングに沈みます。
ベルトを奪われた満身創痍の男に、舶来軍団は最後のトドメを刺すのです。
練り和辛子。
黄色い刺激物は黄色いタイツに染み込み、有刺鉄線に傷付けられた亀頭を直撃!
全身の痛みを忘れるほどの、男根の疼きに、男ホンマの男自身は白い涙を漏らしたことでしょう。


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ザンディグとのリベンジマッチに黒タイツで臨むホンマ。
ザ・ジャパニーズ・レスラーの装いは、ホンマの気合を物語ります。
しかし・・・・
タイツ引っ張りブレーンバスターの待つ先には・・・・


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有刺鉄線の海でのたうつ黒ショートタイツの艶めかしさ!
股間の縫い目が妙に生々しくてエロ過ぎる!


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黒タイツの気合空しく、ザンディグの残忍ぶりに意識朦朧のホンマ。
ドS野郎がモッコリ野郎を葬るために選んだ技は、
急所掴み!
全身を甚振り尽くしたあげく、最後に男の核を破壊しにくるとは・・・・
敵ながら脱帽だぜ・・・・
アンタは強いよ、ザンディグ・・・・・
ホンマは薄れゆく意識の中でそんなことを考えながら、玉を握りつぶされる最後の一撃に全身を激しく痙攣させた。
イクッ・・・・・!
閃光迸るオルガスムスを最後に、ホンマの意識は途切れた・・・・・


↓動画はこちら↓
これぞ男のSM




Uな男達

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ハイレグ・タイツで絡み合う筋肉猛者達。
鬼エロな光景っす。
久々のPクラスネタは、黄金のタイツで悶絶黄金のタイツで敗北で御登場いただいたタカハシさんと、オレンジの痙攣で超絶失神KOを見せてくれたヤマダさんの、ブロマンスな一戦を。


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比較的イケメン揃いだったPクラスで、ひときわ野獣っぽい風貌がセクシーだったタカハシさんは、なんといってもナル全開の金色タイツがエロエロで素敵でした。
一方のヤマダさんは、黄色やオレンジのタイツが印象的でしたが、今回は黒。
頼れる兄貴的なルックスに、黒ショートがニクいほど決まってます。
ヤマダさんは、知り合いが通っているスポーツクラブによく出没したらしく、実物チョー恰好いいそうですよ。
何と言ってもこのボディー。
Pクラスの皆さんはホント、スタイルが良くて、入団の際に水着審査とかあったんじゃないかと思っちゃいます。

今回も観賞用としても計算しつくされたエロボディーが、怪しくからみあってます。
さらに特筆すべきは、試合終了後。
「やっと会えた・・・・」と号泣して、汗だくのガタイでタカハシに抱き着くヤマダ。
Pクラスの選手は涙腺弱くて、すぐ泣くところも特徴です。
「格闘技をやっていると、最初の手合わせで〝コイツだ〟と解かる相手に遭遇することがある。」
みたいなコメントはタカハシさん。
この、闘う男にしか解からない的な至高の世界。
ホモ心にビンビンきますね~。
まさにブロマンス。
それぞれがヒーロー・ストーリーを地でいく感性を持つことは、プロレスラーとしての魅力を高めるのに必須要件だと思いますが、
Pクラスの人達みたいな完璧ボディーでそれをやられちゃうと、マイッタとひれ伏すしかありませんな。


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さて、プロレス界に肉体改造の一石を投じた最大の立役者は、なんといってもフナキさん。
実に男前っすね~。
彼のカリスマ・オーラの前に、野獣タカハシも瞬殺KOでやられちゃいました。
ピンクの(オレンジかな)タイツのモッコリが艶めかしい~!。
金カップ着けてなさそうですよね。
野獣タカハシは、Pクラスの中でも巨根アピールが多かった選手かな、と思ってます。


↓動画はこちら↓
ハイレグ・パンツの芸術的美しさ



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肉体美を追及したPクラスは、あのUの波から派生したことは皆さんご存知のところ。
今回の映像は、フナキさんたちが合流する前のまさにU黎明期。
ヤマちゃんやタカダ兄貴もピチピチのヤングっす。
残念ながらショートタイツで練習している人はいないみたいですが、それでもタカダ兄貴はモッコリロングタイツなところが、らしくていいですね。
紫だし。

↓動画はこちら↓
トレ風景ってエロエロっす


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そんな彼らがバラエティー番組の取材を受けてます。
競パン姿で。キャーっ!
ヤックンや、元ヴィーナスで現演歌のナガヤマに、男の肉体を見せつける様がエロいっす。


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ウォータースライダーにモッコリを擦りつけているのはマエダ先生。
競パンでこれやるとパンツのダメージがキツいんですよね。
俺も若かりし頃やりました(笑)。
マエダ先生は割とイケメンだし、当時かなりのオーラを放っていた大物ですが、
何故か俺のホモアンテナに引っかからないんですよね。
どうしてかな?

↓動画はこちら↓
確実に歴史を変えた皆さんです


そそるグロッキー顔

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チョビ髭かわいいガチムチ君、テリー・シムズは職人ジョバー、エンターテイメントの申し子です。
色黒イケメン・マッチョのスコットとタッグを組めば、彼を引き立てるためにやられ役に徹します。


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カッコ悪い役割だと一見思えますが、なんといってもやられはプロレスの華。
事実、テリーのやられっぷりは、試合をドラマチックに盛り上げる見せ場になってます。
前提となる俺のエロ目線を差し引いたとしても、この試合のMVPがテリー君なのは間違いないでしょう。
ロープ際のタイツ引っ張り責め、場外での悶絶顔、スコット君にタッチしたいのに妨害されてできないっ!など、美しい定番をきっちりこなしてますね。
プロレスラーってアスリートであると同時に、役者なんだなーと今更ながら感心。
テリー君のタレントぶりは、当時の業界でさぞ重宝されたことでしょう。


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スコットとのタッグはおそろいのタイツで。
今日は紫パンツで決めてみました。
ポヨポヨだって立場は正義レスラー。
プレス向けのポーズ術をスコット君に指南。


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やられはまかせろ!
一体誰が俺みたいにエロくやられられる?
ってな感じでしょうか。
悪徳マネもいるし、おぜん立ては完璧。
チャズ君の宿敵スティーブンもヒール役として登場。
この頃のタイツはまだ際どいビキニではありませんね。
放送席の目の前のやられはかなり憧れのシチュっす。
実況アナや解説者にモッコリを見せつけながら悶えてみたいっ!


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これはデジャヴ?


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今回はスコット君も一緒にヒール軍団にフクロにされちゃいました。


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この試合は、俺がテリー君に注目するきっかけになりました。
虹色タイツのオラオラ・レスラー、ロッド君に嬲り者にされ完全グロッキーのテリー。
このフラフラ感、絶妙な戦意喪失顔がたまりません。
ちょっと競パン日焼け跡が見えるのもグッド。
最後のダウン姿は何度もオナネタにさせてもらいました(笑)


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ロッド君との死闘(?)は好評だったようで、リベンジ・マッチが組まれました。
あくまで主役として闘志をアピールするテリー。


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でもなー、やっぱりテリー君は天性のジョバー。
早くもあのグロッキー顔が出ちゃってますよ。


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場外でのモッコリもエロくていいよ~。


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前とは違うデザインのレインボー・タイツがエロいロッド君。
酷薄そうなイケメン面がジョバー魂に火を付けないはずはありません。
逞しいノンケ若武者に虐められるガチムチ・ホモみたいな。

テリー君は、後年キャラが変遷していき、だんだんキモくなっちゃいました。
この頃のギリギリ正統派に踏みとどまってた時期が一番エロいと思います。


↓動画はこちら↓
ブヨブヨじゃなくてプヨプヨが素敵




レスラーズ・ハイⅡ ㉗

グレーのグラデーションがカーテンのように垂れ込める空。
黒い点がポツンと現れたかと思うと、見る間に大きくなっていった。
雲を切り裂いて落下してくるのは、あれは・・・!?
緒方大輔と黒杭大凱だ。
全身を鎖でグルグルに巻かれた緒方を逆さに抱える黒杭。
緒方の後頭部は丁度黒杭の黒タイツの股間に当たっている。
タイツはグッショリと濡れ、信じられない大きさの盛り上がりをヌラヌラと淫靡にテカらせている。
ビクビクと落ち着きなく動くモッコリから、カウパー氏腺液が止め処もなく溢れ出しているのだ。
緒方のダークレッドのタイツのケツに埋められた黒杭の顔は、表情こそケツに阻まれ伺えないものの、その眼光が至高の喜びに満ち満ちているのが解かる。
緒方の股間は・・・・
きっと何度も射精したのだろう。
タイツの赤が見えなくなるほど白い粘液がべったりと付着していた。
そして、今もなおフル勃起状態でショートタイツに卑猥な突起を形作っている。
半開きの口からは涎がすごい勢いで上空に吹き飛ばされている。
白目を向いた眼は、緒方の意識が危ういことを物語っていた。
凄まじい速度で落下しているはずの二人の様子が、こんなに克明に見えるのはどうしてだろう?
視点は一定せず、まるで画面が切り替わるモニター画像を見ているようだ。
落下する二人を見上げる位置に視点が戻る。
黒い点がぐんぐん大きくなる。
まもなく墜落だ。
ここは・・・・?
ここはリング?
周りは奥行きも定かでない白い空間だ。
空中に浮かんでいるかのような不思議なリングに自分はいる。
ドガシャーンッ!!!
自分の立ち位置に戸惑っている間に二人がリングに激突したようだ。
チェーンで拘束された緒方が、文字通り脳天杭打ちの形でリングにめり込む。
その光景はスローモーションで、緒方の吐く血反吐の飛沫までハイビジョンで捉えていた。
黒杭の狂気に満ちた、それでいて獲物を仕留めた雄の、興奮と冷徹さが一体となった獣の眼光まで。
ズゴーンッ!!!!
隕石の落下のような衝撃が後からやってきた。
リングは二人の衝突点から波紋のように崩壊していった。
バラバラと降り注ぐリングの破片。
瓦礫に半ば埋もれた全裸の男が見える。
下半身は複数の男のものと思われる夥しい量の精液にまみれている。
その表情から意識は無さそうだが、陰茎は激しく勃起している。
あれは・・・・あれは俺だ・・・・・・・


がばっ!
悪夢から目覚め跳び起きた藤堂猛は、ゼエゼエと荒い呼吸だった。
特訓場の煎餅布団は汗でぐしょぐしょになっている。
(な、なんなんだ今の夢は・・・・・・?)
「どうしました?随分うなされていたみたいですが。」
隣では桜井勇治が青いタイツのまま仰向けに横たわり急所マッサージを受けていた。
揉んでいるのはラーの弟子のマッチョ看護師、ゴリ子だ。
日夜激しい「金トレ」に励む桜井は、睾丸のメンテナンスにも気を抜かない。
男の精巣を熟知するゴリ子は、桜井にはうってつけのトレーナーとなった。
「うーん、この大きさと硬度はなかなかいいわね。
順調よ。桜井ちゃんのタマタマ。
でももうちょっと柔軟さもほしいわ。
あんまり硬すぎると逆に耐久性が落ちるもの。
あ、ゴメンナサイ。
お話を邪魔しちゃったかしら。」
ゴリ子の的確な施術により、桜井の青タイツは盛大に盛り上がっていた。
「藤堂さん、寝言を言ってましたよ。
オガタ、オガタ・・・・って。」
「俺が・・・・?あんな奴の名を・・・・?」
あいつを仲間とは認められない。
藤堂の胸の内には緒方に対する不信感がつのっていた。
だが・・・今の夢は・・・・
まさか俺はあいつを心配しているのか?
それとも・・・
あの夢は虫の知らせ・・・・正夢・・・・・
藤堂は、太助から託されたオレンジタイツの股間にそっと手を置いた。
自分のモノは、ビンビンに勃起していた。




桃の花が香る美しい広場で、大岩瞬は一心不乱にスクワットを続けていた。
可憐なピンクの花に囲まれて、新調したグリーンのタイツが若々しく映える。
はっはっ・・・と規則正しい呼吸、乳酸のたまり具合が心地いい。
イメージするのは古いビデオで見た地上のレスラーのトレーニング風景。
ハワイだかサイパンの海辺で、黒い超ビキニでスクワットをするガチムチ野郎。
子供心に衝撃を覚えた映像だ。
ケンスケはエロいなー。
ああいう固太りのボディーって、男らしさがムンムンでむせちゃいそうだよ。
おんなじDEBUでも、相撲取りチックな毬っぽい身体は最悪だもんな。
おまけに白かったりするとキモくて・・・・
まあ性嗜好はそれぞれだけど、俺はごめんだな。
ケンスケの日焼けしたガチムチボディーに抱かれる夢想で何度ヌいたことか。
大岩がトレ中に雑念を抱くのは、無心になろうとすると、ある考えが心を支配してしまうからだ。
リング上でぼろ雑巾のように叩きのめされ、陵辱される自分の姿。
圧倒的な雄の力を見せつけられ、敗残者として身体を汚される惨めさ。
しかも、それを俯瞰するのは自分の意識だけではない。
誠二が、自分の愛する者がそれを見るのだ。
おっと危ない・・・・ケンスケのあのビキニは際どかったな~
チン毛とか剃ってたんだろうな。
後輩に剃らしてたりしたかな。
その場合は後輩はチンコつまんで持ったりしたよな。
ケンスケ、勃起したかな・・・・・
「不安だよな。」
大岩の夢想を断ち切るように声をかけたのは、桃の木立から現れた朝倉大悟だった。
松葉杖を突いているが、白いタイツ姿だった。
山の特訓場に入る男はショートタイツしか身に着けることを許されない。
大けがを負っていても、レスラーならばなおさらだった。
「愛する男の前で、他の男に犯される屈辱。
しかしそこに潜む淫靡な快楽の罠。
並みの男には耐えられない。
俺は良く知っている。」
淡々と語る朝倉の端正なマスクには、以前には見られなかった陰が浮かぶ。
かつて地下の練習場で、緒方と朝倉と大岩と3人で笑い転げた日々が大昔のようだ。
大岩はスクワットを止め、思わず込み上げた涙を拳で乱暴に拭った。
「俺は・・・・
俺はたとえ陵辱の限りを尽くされたとしても、心は誠二にあります。」
「甘い。
お前、犯されるだけでなく殺されるぞ。
このままでは。」
「ぐ・・・・」
大岩は心の奥底に封印していた恐れを突かれ絶句した。
「大岩、もう俺の事なんか信用できないかもしれない。
だが、一度だけ俺に仕事をさせてくれ。
お前には絶対生きて戻ってきてほしいんだ。」
大岩はもう溢れる涙を止めることが出来なかった。
「大悟さん。俺はずっと大悟さんを信じてたっす。」
「瞬・・・・」
さーっと吹いてきた春の風に、桃の花弁が二人を囲んで渦を巻いた。
「俺の必殺技をお前に伝授する。」


運命の決戦まで、あと一週間だった・・・・・



つづく




タフな青春

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強面のヤンキー兄貴、ホントは小動物を愛でる優しい野郎。
みたいな必殺モテ・パターンでグイグイくるのはオリハラ兄貴。
兄貴っていっても俺と同世代っすけど。


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リングではSMチックなエロいコスで大暴れするヒール・キャラ。
彼にいじめられたいMなホモは多そうです。
てか、俺の事っすけど。


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今回の話はそんな兄貴の若手時代。
水色のショートタイツが初々しい!そしてエロい!
隣のイケてる兄貴はハタナカ君。
男だらけのプロレス界って憧れの世界ではありますが、
閉ざされた扉の向こうの実態は、カワイガリ、イジメ、今で言うパワハラが横行する闇の世界でもあったことでしょう(想像)。
そんな中、プロレスに青春を、そして人生を賭けた若者二人が汗を飛ばしてぶつかり合います。
ああっ・・・・エロい・・・・!


orihara (18)

この試合はタッグマッチなのですが、ハタナカ君のパートナーはキタハラさん。
このヒトがまた大人げないというか、実にエグい責めをするんですよね~。
マジしごきモードにオリハラ君もグロッキー。


orihara (11)

まさに公開イジメ状態ですが、これが仕事。
パンツ一丁でズタボロにされるオリハラ君の胸の内には、無意識の恍惚が生まれていたことでしょう。
上手く言えませんが、彼のやられは言わば攻めのやられ。
実に活き活きとやられてる気がするのは気のせい?


orihara (14)

オリハラ君のパートナーはKJ寺で飲み屋をやってるイシンリキ兄貴。
後輩のやられを邪魔することなく絶妙の補佐ぶりです。


orihara (13)
orihara (12)

そう、この試合の主役はあくまで若手の二人。
それぞれ先輩にボコられまくったあと、、クライマックスの一騎打ちに臨みます。
息も絶え絶えだったオリハラ君、一瞬の返し技で勝利!
かなり将来を嘱望された新人だったのでしょうね。
華があります、オリハラ君。


orihara (10)

さて、次の試合ではオリハラ君は真っ赤な、ハタナカ君は水色のタイツっす。
タイツを色々持ってるレスラーはエロいっすね。


orihara (9)

この試合もタッグマッチで、ハタナカ君と組むのはあのオーヤさん。


orihara (5)
orihara (8)

前々からエロ・オーラを放ってるヒトだな、と思っていましたが、
やっぱエロいっす、赤パンのオーヤ。
モッコリ押し付けフォールとか、急所蹴りとか、すげー様になってますもん。


orihara (7)
orihara (4)

今回も先輩に甚振り尽くされる二人。


orihara (3)

まだ少年っぽさが残るオリハラ君と、早くも野郎臭ムンムンのハタナカ君。
この二人のカラミは色々妄想を膨らませてくれます。
カワイイほうのオリハラ君が勝つのは、少年ヒーローものの王道パターンですね。


orihara (2)

エロ兄貴オーヤの、ハタナカ君への介抱具合がヤバいっす。
この二人、師弟愛を超えた怪しい領域に入っていたかも。
ゴツイ野郎のエロ密着を見せられて、勝ったオリハラ君は少し羨ましく思ってたりして(笑)


↓動画はこちら↓
いろいろ妄想どころ満載


勇者の泣き所とは!?

田代誠二コレクション
「週刊ヒーロー画報」から。

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