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ケンの抑えきれない願望とジャガーの受難

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「タイガーさん・・・・オレ・・・・オ、オレ・・・・・」
タイガーのバッグの前で激しく勃起するケン。
この中にはタイガーの試合のコスが入っているのだ。


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タイガーに助けられ、トラの穴から脱走することができたケン。
ケンにとって命の恩人と言えるタイガーだったが、この頃それ以上の感情が芽生えてきているのだった。
深夜のドライブ。
外車のハンドルを握るナオトの太ももに手を置きたい衝動を、ケンは必死にこらえる。
(あの時からだ・・・・)

それは数週間前。
事件に巻き込まれて試合会場に来ることができなかったタイガーの代わりに、ケンがタイガーのコスを身に着けて戦ったのだ。
幸い誰にも気付かれずなんとか試合に勝ち、タイガーの名にに泥を塗ることはなかった。
だが・・・
(あの時のタイツの感触・・・・・)
グレーのロング・タイツは想像以上に薄く伸縮性に富んでいた。
股間に浮き立つマラが、自分でも眩暈を覚えるほどエロい。
そしてその上に重ねる黒いショート・タイツ・・・・・
「ああっ・・・・!」
小さな三角の布に足を通し、その薄い繊維が男根をきゅっと締め付けた瞬間、ケンは思わず声を漏らしていた。
我慢汁がロング・タイツを濡らしショート・タイツにまで染みを作った。
タイガーの男根の形を記憶したタイツが、ケンのモノを異物として認識して抗体を発動させているかのような攻めた感触。
(タイガーさんは、こんなキケンなパンツで闘っていたのか・・・・!?)
その後のことはまるで夢のようにおぼろげだ。
試合後にようやく会場に到着したタイガーにカウパーと汗の染み込んだタイツを返したことだけ覚えている。

(あのタイツをもう一度穿きたい・・・・・・。
できたらタイガーさんの脱ぎたてを・・・・・・・)


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「ケン、なにか悩み事でもあるのか?」
ある日のタッグ・マッチ終了後、タイガーが聞いてきた。
ケンのファイトに異変を感じたのだった。
「タイガーさん、じ、実は・・・・・オレ・・・・・・」
ケンは意を決して想いを打ち明けた。
タイガーは驚いたような顔をしていたが、やがて言った。
「わかった。
俺の脱いだタイツを穿け。
だが条件がある。
オマエのタイツを俺に穿かせろ。」


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数分後、互いのタイツを穿いて楽し気にスパーリングするタイガーとケンの姿があった。
「タイガーさん、このタイツやっぱ最高っす!
タイガーさんの汗でいい具合にしっとりして、ああ・・・ケツに食い込んで・・・・・うお・・・・」
「また染みを作るのか?」
「えっ!あ・・・タイガーさん、気付いてたんですか?」
「気付くも何も、とんでもない雄臭だったぞ、あの時のタイツ。」
「す、すみませんでした・・・・」
「気にすんな。男なんだから仕方ないさ。
それに、あの後俺も楽しめたしな。」
「え・・・、タイガーさん?」
「それよりお前のタイツ、めちゃめちゃ際どいな。
ほら、タマがはみ出ちまった。」
スパーリングはいつしか雄同士のまぐわいに発展していった・・・・・



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「2世」より、ブラックジャガー(名前適当っす)の壮絶急所潰されシーンです。

華麗にロープを飛び越え飛翔したジャガーだったが・・・・


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待っていたのは、イチモツをギンギンに勃起させた外人レスラーの拳だった。


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ぐわしゃっ・・・・・・!!!!
玉にめりこむ非情のパンチ。


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次の瞬間、ジャガーの盛り上がった股間から、真っ白な雄汁が吹き上がった・・・・・


本編では、なんとも興醒めなつまらないオチがあるこのエピソード。
早くその記憶を抹消したいな(笑)

↓動画はこちら↓
コドモに見せるアニメでこれ(笑)

橙色に燃える青春

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オレンジのタイツが激エロのこの若者は、過去記事「同期モッコリ対決!」で元気な逆エビモッコリを見せてくれたコータ君です。


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あれから少しばかりの時が過ぎ、素朴な坊主頭はデザイン・ヘアスタイル(プロレスラーならではのセンスですが)になり、ちょっと垢抜けたコータ君。
でも、新調したタイツは変わらずオレンジのショート。
その心意気、立派です!


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海外遠征もして修行を積んだコータ君は、ついに団体のスター・レスラーとシングルを戦うまでに成長しました。


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でも・・・・
オトナ気のないオカバヤシ先輩はコータ君に全然いいところを見させてくれません。
モッコリを突き出しエビぞって悶絶するばかりのコータ君。
とってもエロいのでオカバヤシさんやるな、という見方もありですが。


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さらに若手相手にマジ逆エビとは、先輩なんかストレス抱えてるんすかね(笑)。
この反りに耐えられるのはコータ君が若いからっすね。
タイツからはみ出すヒモは前紐でしょうか。
こんな処理の仕方初めて見ました。もしかして流行ってる?


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コータ君、インナーは黒なんすね。
下着としてのパンツを晒されてるわけですから、若者にはキツイ羞恥プレイかも。


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余裕で勝てちゃいそうなオカバヤシ先輩なのに、フィニッシュは必殺技のアルゼンチンで。
実はコータ君に見所を感じていて、もっとガンバレという意味なのかもしれませんね。
相当いいガタイのコータ君でも筋肉巨漢の先輩の肩の上では小枝のように脆く見えます。
まさに晒し者状態でトドメを刺されるオレンジ・パンツの若者。
徐々にぐったりしてくのが超エロいっすね。


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いや~、いいカラダっす。
ほどよいムッチリ感もあって、ゆくゆくは全盛期のカッキー並みに進化するかもしれませんね。
これからも大注目のサル顔君です。

↓動画はこちら↓
下半身が逞しくてグッド
アルゼンチン・ループ



悶える肉塊

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カーティスのトンプソンさんと言えば、誰もが知る往年のビルダー系マッスル・ジョバー。
ムッチリ・筋肉ボディー、ちょっとオッサンな風貌、そしてナル全開のエロパンツと当時のジョバーの典型と言っていいでしょう。


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スーパースターたちの華麗な技に身悶えし、反撃らしい反撃もできずにあっという間に敗北するというザ・ジョバー的な姿こそ、彼のイメージとして最も定着しているものではないでしょうか。
あんまり筋肉が立派すぎるとかえってキャラが立たないというか、また逆に、ジョバーとしては立派なガタイのほうが見栄えがするという理由で、そんな役回り設定になったのかもしれません。
まあ、上の画像はあのルードさんが相手っすから、キャラの濃さで勝てるはずないですけどね(笑)



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一応彼にもキャラ設定はあったらしくて、ファイヤーブレイカー・チップというリングネームで登場してました。
最初、消防士かなと思ってたのですが、どうやら森林警備隊みたいなことらしいっす(たぶん)。
俺がエロいなと感じたのは、彼は上の画像のような格好で入場するもリングではそれを脱いじゃうってとこなんです。
リアル肉体労働野郎が、コトに及ぶためパンツ一丁になる、みたいな妄想が喚起させられます。
勝負下着の真っ赤なパンツ(笑)。


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そんなトンプソンさんも、所謂ジョバーじゃなかった時もあるみたいです。
俺の大好きな「常勝やられチャンピオン」時代が(笑)。
入場時は木こり風でリング上でパンツを披露、というエロい演出はそのままに、モッコリ露わなピンクのタイツで活き活きとチャンピオン・ライフを満喫するトンプソン。
健康優良児的王者には卑劣な悪漢の存在が不可欠。
勝利目前で試合を妨害されてまさかの黒星、という美しい定番劇が繰り広げられます。


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控室に抗議の殴り込みをかけるも、逆に悪党軍団に袋にされるっていうストーリーが素敵ですね。
バックヤードが農場の納屋風なのが何気にエロいかも(笑)


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今回の相手は結構マッチョ。
黒のロンタイがヒールを表す記号として、ピンクのビキニとの対比を際立たせます。


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パワーとパワーのぶつかり合いで劣勢に立つというシチュは、とってもエロいと思います。
力で負けるって男にとっては相当屈辱的ですもんね。
パワーに勝る悪役に苦戦しながらも立ち向かうヒーロー、みたいな流れはかなり好きです。


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傷ついたカラダを不屈の闘志で奮い立たせ、勇者はついに悪者を追い詰めたのですが・・・
極悪軍団が乱入。
たちまちリンチの餌食となってしまうヒーロー。
もはや立ち向かう力は残っておらず、悪の攻めに身を委ねることしかできません。
戦意喪失顔で半勃起気味のトンプソン。
ジョバーとしての相手を引き立たせるやられと違うのは、ヒーローとしてのやられはあくまで自分が主役ってことでしょうか。
卑劣な悪党どもに痛めつけられるヒーローの姿って、実は誰もが好きなのかもしれませんね。

↓動画はこちら↓
プロレスはガタイ自慢にとって天職






伝説のガッチビ

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惚れ惚れするようなガタイのシルエットは、過去記事「幻の逸材!?」に登場いただいたヨースケ君です。


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レスラーだった期間があまりに短かったせいか、なかなか動画でお目にかかれない彼。
久々の動くヨースケ君です。


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デスマッチ界の大物キンタロー兄貴が相手となれば、急所を狙われるのは当然想定内。
そんな闘いの場に黒タイツ一丁で臨む筋肉野郎の心持とは一体どんなものなのでしょう?
会場のチビっ子たちの「ヨースケ頑張れー!」という大声援の中、キンタマを蹴られ踏みにじられ悶絶する心境とは!?


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キンタロー兄貴とその手下に散々痛めつけられたヨースケでしたが、今回は堂々の勝利。
血を流して戦うヒーローって素晴らしくエロいっすよね。


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さて、身内のキンタロー兄貴には勝ちを譲ってもらった(?)ヨースケでしたが、
堅物で有名なE・サムライが相手ではそうはいきません。


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ヨースケのムッチリ・マッチョなガタイに嗜虐心を刺激されたのか、サムライさんはいつになくラフなファイトぶりです。
お客さんが手を触れられそうなほどの至近距離で黒いモッコリを惜しげもなく悶えさせるヨースケ。
そりゃ、サムライさんも我を忘れますって。


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立派なガタイだとパワー技が映えますね。
強い姿をしっかり見せた後のヤラレ姿がまたエロいんです。


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悪のパワーに勝つことができずに力尽きようとしているヒーロー。
やっぱり黒パン・マッチョにはこんな姿が一番似合います。


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このフォール・スタイル、結構好きです。
屈辱的だし、破廉恥だし。


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ホント、ガッチビのレジェンドですね。ヨースケ君は。

↓動画はこちら↓
短髪も見てみたかった…

パンツ姿は王者の特権

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青いショート・タイツが艶めかしいガタイ野郎が向かうのは鋼鉄製の檻。
チャンピオンには次々と過酷な試合設定が設けられる。
スティール・ケージ内での闘いは当然ヒールに有利だ。
この舞台がヒーローをピンチに陥らせるための装置であることは間違いない。
それでも王者アポロはパンツ一丁で試練の場に向かう。
プロレスの王座に就く者とは言うなれば雄の代表。
自らの肉体を誇示できなければ頂点に立つ資格はないのだ。


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巨額を投じてわざわざ設えた舞台で、王者は自分の取るべき振る舞いを心得ている。
存分にヒールに暴れさせ、窮地に追い込まれる王者の姿を人々に見せるのだ。


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この広い会場内で、男根をくっきりと浮き立たせているのはアポロひとりだけ。
対戦相手でさえ服を着ていて乳首すら見せていない。
タイトなブリーフにブーツという非日常的な恰好で、衆目の中甚振り尽くされる屈強な男。
この見世物の狙いとは、観客に非常に低俗で、だからこそ根源的な衝動を喚起させることなのだ。


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だから主役はそれと解る格好をしていなければならないのだ。
傷つき、倒され、それでも敵に立ち向かう勇者のいで立ちは、男性性を強調し象徴しているべきだ。
急所を攻撃されたり臀部を露わにされるのも、雄のというものの美しさを表現するのに必須な演出なのである。
観客から漏れる野卑な忍び笑いは無論照れ隠しだ。
己の肉欲を直視できない弱き者が肉体の理力を思い知らされた時、脆くも崩れる自我を守らんと足掻いているに過ぎないのだ。


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だが、結局アポロは試合に勝つ。
自分が見ていたものが肉欲開放セミナーではなく単なる勧善懲悪劇だったと気付き、観客は胸を撫で下ろす。
興業は所詮ビジネス。
あのままアポロが血の海に沈めば、雄力の啓蒙は果たせるだろう。
(でも哀れな子羊たちには刺激が強すぎるしな・・・・)
王者は勝ち続けることで、この先もやられ続けられるのだ。
アポロは闘いによって隆起した股間と艶っツヤのケツを誇らしげに振りながら観客にガッツポーズだ。


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「おいおい!ドヤ顔すぎるんじゃねえか!」
突如背後から襲い掛かる第二のヒール。
「なんだ!?聞いてねえよ!」
アポロの抗議を覆面大男は完全無視だ。
先ほど倒したヒールも加勢して袋叩きにされるアポロ。
「まだやられ足りねえってツラだぞ!」


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ケージの外の観客からより近い場所でリンチにあうチャンピオン。
依然アリーナ内でパンツ姿なのはアポロだけ。
「チャンピオンさんよ、こんなエロいパンツで出てきやがって、ホントはもっと痛めつけてほしいんだろ?!」
「おああっ・・・・」
試合中は理性を保っていたアポロだったが、打ち合わせにない襲撃には完全に虚を突かれた。
大男達によって鍛え上げた肉体が蹂躙される刺激に、いつしかアポロは大股を開きケツを突き出していた。
タイツが股に食い込む感触がアポロを忘我の領域に運んで行った・・・・

↓動画はこちら↓
アポロっていう名前がなんかそそる


渇望の果てに

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南国の浜辺にビキニ・マッチョ登場!
股に食い込む黒い三角形の他は、その逞しい肉体を覆うものは何もありません。
もう充分過ぎるほど屈強なカラダを更に虐めるこの男の目指す領域とは?
そう、ケンスケにとって、この海外自主トレは特別な意味を持っていたのです。


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怪我による長期欠場を余儀なくされたケンスケ。
この海外トレーニングは復活戦への準備なのです。
若い伸び盛りでの負傷。
自分が休んでいる間にライバル達は着々と力を付けていっています。
焦る気持ちを封じ込めた黒ビキニ、揺れる男根が擦れて熱い!
パートナーの競パンが時代を感じさせますね〜。


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合宿に同行したマサ兄貴が驚嘆の声を上げます。
「なんだ〜!?そのカラダは!」
数々の修羅場をくぐって来た兄貴には、ケンスケの筋肉の張りが意味することはお見通しでした。
「早くカラダ同士をぶつけ合いたいだろ?」
変な目つきでケンスケの股間を睨めつけるマサ兄貴。


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マサ兄貴の推察通り、ケンスケは肉体と肉体を擦り付け合い、互いを痛め合うリングでの戦いを渇望していました。
早くプロレスがしたい!
そして、その相手は、ヤツ以外考えられなかつたのです。


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ハセ。
(あいつとやりたい…!)
ケンスケの一途な想いは帰国後に実現します。
「ハセは自分のことを一番よく解っているから。」
復帰戦の相手にハセを指名した理由を尋ねるインタビューに、ケンスケはそう答えています。
花道に続く通路で、ハセは何を想っていたのか。
Tシャツから覗く黄色いタイツが、いつもより艶かしく見えたのは錯覚でしょうか?


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そして…
試合はケンスケの惨敗。
ブランクのある旧友を、手加減ひとつせず叩きのめしたハセ。
怒涛の連続裏投げでほぼ失神状態のケンスケを完全に葬った技は、北斗原爆固め。
この時の屈辱が、ケンスケのその後の人生に影響を及ぼしたのは間違いないでしょう。


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イエローのケツをブリブリさせて退場するハセ。
「ショートタイツを穿いてこないとは…
あいつとは終わりだ。」
そう吐き捨てたのを付き人が聞いたとか聞かないとか。


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あの時、どうしてケンスケはショートタイツを着けなかったのか。
もしもあの浜辺でのビキニのような黒タイツで試合に臨んでいたら、二人の関係は違ったものになっていたでしょうか?
ケンスケは後悔したでしょうか?

何もかも遠い昔の話。
二度と再現されない夏の幻なのです。

↓動画はこちら↓
合言葉はshorttightsですよ

戦慄の虎対決

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社会現象的な人気を博し、誰もが知るところとなったタイガー。
日本中の男が彼の闘いに酔いしれ憧れた。


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彼が悪の組織「トラの穴」出身という暗い過去を持つことを人々は忘れかけていた。
だが、タイガー自身にとってそれは紛うことなき現実。
裏切者を抹殺するために今日も刺客が彼の前に立ちはだかる。
今回の敵は、トラの穴屈指の使い手であるレッド・タイガーだ。
組織の中枢を担う部屋に、奴の肖像画がかけられているのをタイガーは知っていた。


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思った通り、奴の攻めは並のヒールとは格が違っていた。
然しものタイガーも防戦一方に追い込まれていった。
真紅のワンショルダー・タイツに盛り上がる男根さえ凶器にみえるほどに、タイガーのダメージは大きかった。


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自分を圧倒的に凌駕するパワーに翻弄され、タイガーの「男」が呼び覚まされる。
「強い男」を志す者は、「より強い男」に弱いという逆説。
自分の全てを委ね征服されたいという淫らで魅惑的な欲求が、体の芯から全身にじわじわと浸透していく。


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そんな精神状態で急所攻撃をされたのではたまらない。
あわや射精という刺激と、睾丸が潰れる痛みでタイガーは悶絶した。
体の線も露わな姿で股間を抑えてのたうつヒーロー。
その模様は会場のみならず、日本中、いや全世界に中継されているのだった。
一体どれほどの男が切ない溜息を洩らし、どれほどのキッズがトラウマを植え付けられたことか。


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無論、レッド・タイガーはそれだけで終わらせる気はないのだった。
むんずとタイガーの睾丸を掴み、渾身の力で握ってきた。
「どうだタイガー。
ヒーロー気取りのお前が同じ虎の面を被った男に倒されるとはな。
裏切り者の末路としては最高に屈辱的な舞台だろ?」
「く・・・くそ・・・・俺は・・・まだ、まだ負けちゃいない・・・・・」
「ふふっ、お前のフル勃起が終わりだって言ってるぞ!」
レッド・タイガーは急所クローのギアをフルスロットルにシフトした。


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「ぐ、ぐああああおあああああ!!!!!!」


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「ぐぎいいいおああああっああああああぅおおおあああああ!!!!!!」
どぴゅっ!!!!


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みんなのヒーロー・タイガーは盛大に雄汁を噴き出し、上の口からは血の混じった泡を吹いて失神した。


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「タ、タイガー・・・・なんという・・・・なんというエロさだ・・・・・」
セコンドのババとイノキは言葉を失い、ジャージの下のブリーフを濡らした。


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「す、すげー・・・・・・」
「タイガーが・・・・タイガーが敗けた・・・・!?」
「あんな技をかけられたら・・・・」
「トラの穴って酷い・・・・でも・・・スゴイ・・・・」
観客は「肉体」の力を見せつけられ、その抗えない力に屈服するしかなかった。

こうしてプロレス史上最も凄惨で衝撃的な試合は幕を下ろした。
・・・・はずだった・・・・・


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「おいおい、テメエだけ気持ちよくなってるんじゃねえよ!」
悪魔のようなレッドは失神したタイガーの顔を自分の股間に押し付けこすりつけた。
「おおっ!いいぜーっ!ヒーロー気取りの面にマラをこすりつけるのはサイコーだぜ!」
どぷどぷっと音をたててレッドタイガーの男根から白い粘液が溢れ出した。
闘いに敗れた挙句射精させられ、更に栄光のマスクに顔射される。
ヒーローの痴態は、あまりの無様さぶりによって逆に神々しさを纏いはじめていた。
新たなレジェンド、神話の創生を目撃しているようだった。


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そんな空気を読んだわけでもあるまいに、レッドは締めくくりにタイガーをコーナーに磔にする。


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マスクから精液を滴らせ、タイツを自らの雄汁でぐちょぐちょにしたヒーローの十字架は、最も崇高な男の姿として人々に記憶されたのだった。

↓元ネタはこちら↓
日本語じゃないっすけど

獲物にされる

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リーズは団体の絶対王者。
愛想もへったくれもないクールな強さが、観客に畏敬の念を抱かせ、また遠ざけてもいた。


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リーズの圧倒的な強さに感嘆しながらも、親しみやすいチャンピオンの出現をひそかに願うファンは少なくなかった。
そんな折、一人のガチムチ野郎が挑戦者として名乗りを上げた。
CAV。
小柄ながら毛深い胸板は旺盛な男性ホルモンを感じさせ、飾らない面構えがみんなのヒーローとして打って付けだった。
彼にとってこれがこの団体でのデビュー戦。
身長した赤いデザイン・タイツが、CAVの気合を物語っていた。


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ところが、
試合が始まってみると、サイボーグのようなリーズの強さにCAVは全く歯が立たないのだった。
リングに這いつくばらされ、新しい赤タイツからケツ割れをはみ出す屈辱。
観客たちのほとんどは自分を応援しているのに、ボロボロにされたCAVは無様な姿しか見せられない。


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試合開始後3分足らずでCAVは半失神の大の字。
屈辱の踏みつけフォールでリングに沈んだのだった。
下から見上げるリーズの完璧ボディーと堂々たる股間の膨らみ。
一方、無様にダウンする自分は中年体形、派手なパンツは半勃起を隠せていないだろう。
恥辱を感じれば感じるほど、男根に激しく血液が流れ込むのが分かった。


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するとリーズがCAVの足を取った。
もう試合は終わったのに・・・・!?


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酷薄なチャンプのお約束の儀式が始まったのだ。
敗者を仕留めた獲物のように晒しものにするのは、リーズの決めセレモニーだった。
知ってはいたものの、自分がその獲物になってしまうとは・・・・


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CAVは戦いに敗れた者に課される残酷な仕打ちに耐えるのみだった。
いや、もはや抗う力は残っていなかった。
男としてあり得ないほどの情けない姿を大勢に晒す自分。
しかしCAVは心の片隅で、悦ぶ自分をも認識していた。
新しい赤タイツはこういった場面で一番映えるのかもしれない。
この破廉恥な姿を公然と見せられるのはプロレスラーだけの特権なのだから・・・・


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(リーズ・・・・もう一度お前とやりたい・・・
いや・・・やられたい・・・・犯られたい・・・・・)
CAVの「男」が活性化していた。

↓動画はこちら↓
逞しい野郎に狩られたい~

奇跡の競演!?

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甘いルックスにムッチリ・マッチョ・ボディー。
堂々たるザ・セックス・シンボルぶりで登場したのは、最近キャラが変遷しつつあるガルザjr君。


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得意げにエロ・ショート・タイツをお披露目するのはお約束です。
割れんばかりの黄色い歓声と、湿った欲望の溜息たちに包まれます。


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そんなエロ健康優良児のはじゃぐ様ををクールに受け止める黒ずくめの男・・・・


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そう、この男はあの・・・・


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ジュニアのエロタイツが霞むほどの際どい競パン・タイツ、そこからはみ出すエロケツは・・・・
ご存じマスカラ兄貴だったのです!


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メキシコを、いや現代を代表するエロ・レスラーがついに対峙しました。
もはやその分野でカリスマともいえるマスカラ兄貴の迫力に、ジュニア君も気おされ気味・・・・!?


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怯むジュニア君に、兄貴は水を得た魚のごとくエロっぷり全開です。
このモッコリの生々しさはインナー無しっすね。
陽性のエロでめきめきと頭角を現すジュニア君に、ダークなエロこそ王道、と言わんばかりの迫力です。


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ジュニア君だってマスカラ君と同じく名門エロ・レスラー家系の血を引く者。
こうなったらやられでポイントを稼ぐしかありません。
ヒール軍団に袋叩きにされるだけでは足りません。
「おい!俺のモッコリを思いっきり打て!」
格下ヒールに耳打ちすると、股間をおっ広げて踏ん張ります。
バスッ!!!!!
竹刀がキンタマを直撃し、ジュニアの「男」が活性化します。


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額も割られてやられフルコースは完璧。
「どうだい兄貴?この快活なやられがアンタにできるかな?」


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「ふっ・・・、面白いヤツだな。お前。」
ジュニア君のやられっぷりに思わず笑みがこぼれるマスカラ兄貴。
敵チーム同士だった二人は、いつのまにか共闘していたのです。
「やっぱりエロタイツ・コンビVSヒールじゃなきゃ盛り上がらねえだろ?」


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モッコリろエロケツを思う存分晒してのやられも一緒に。


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「アニキ、そのパンツどこで作ってるんだ?すっげーイカしてるよな。」
「おう、今度タイツ職人を紹介してやるよ。オマエも若いんだからもっと露出してかなきゃな。」
ヒールを蹴りまくりながら、二人はそんな会話を交わしていたかもしれませんね。


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このエロ盛りの二人が、今後も絡んでいくのか注目ですね。
エロ・タッグとしてヒール軍団に処刑されるのが見たい!

↓動画はこちら↓
メキシコの競パン率は高いのでしょうね

かわいいブサメン!?

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一文字違いのライバルとの死闘を制したノムタク(例によって勝手に命名)のことは、以前記事にしました。
センスが買われたのか大手別団体の試合にちょこちょこ出てるみたいっす。


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そんなノムタクのタイツをやたら引っ張っているのはあのキヨミヤ君。
先輩レスラーにボコられるのはいざ知らず、同世代に負けてたまるかと張り切る気持ちがパンツに手をかけさせるのでしょうね。


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大手の売り出し中ルーキーの技を豪快に食らうノムタク。
どこか余裕を感じさせる受けっぷりです。


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事実、試合の7割ぐらいはノムタクが攻めてました。
同輩相手でもエロくやられるキヨミヤ君は立派。
敗けて悔しがる様がまた上手い!
試合には勝ったノムタクですが、弱い筈のキヨミヤ君に華を持って行かれて思うところがあったんじゃないかな。
(このエロさ、俺に一番欠けているのはこれかも…)
なーんてね。


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なので先輩レスラーにはエロく攻められたいノムタクでした。
そしてチャンスがやって来ます。
この体勢は…!?
スワ先輩のエロ大技、ラストライド!?
ノムタクのケツは、一瞬後のエロ体験の予感に震えます。
そして…!


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まだ新しい黒ショートが遠慮なく引き伸ばされ、若く敏感なケツに乱暴に食い込まされたのです。
会場の観客のみならず、テレビの向こうにもいるケモノどもにケツを晒す屈辱、それはプロレスラーならではの悦びに変換されてノムタクの性感帯を直撃したのです。
(あああっ!こ、これは…!)
格闘技術の習得に明け暮れていた若者が、またひとつプロレスの階段を登ります。

↓動画はこちら↓
キヨミヤ君とパンツ交換とかしてたらいいのに



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Author:washigo
プロレス、競パン、逞しくてエロい男が大好きな野郎です!
俺の妄想世界にお付き合いのほど、よろしくお願いします!

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