「タイガーさん・・・・オレ・・・・オ、オレ・・・・・」
タイガーのバッグの前で激しく勃起するケン。
この中にはタイガーの試合のコスが入っているのだ。
タイガーに助けられ、トラの穴から脱走することができたケン。
ケンにとって命の恩人と言えるタイガーだったが、この頃それ以上の感情が芽生えてきているのだった。
深夜のドライブ。
外車のハンドルを握るナオトの太ももに手を置きたい衝動を、ケンは必死にこらえる。
(あの時からだ・・・・)
それは数週間前。
事件に巻き込まれて試合会場に来ることができなかったタイガーの代わりに、ケンがタイガーのコスを身に着けて戦ったのだ。
幸い誰にも気付かれずなんとか試合に勝ち、タイガーの名にに泥を塗ることはなかった。
だが・・・
(あの時のタイツの感触・・・・・)
グレーのロング・タイツは想像以上に薄く伸縮性に富んでいた。
股間に浮き立つマラが、自分でも眩暈を覚えるほどエロい。
そしてその上に重ねる黒いショート・タイツ・・・・・
「ああっ・・・・!」
小さな三角の布に足を通し、その薄い繊維が男根をきゅっと締め付けた瞬間、ケンは思わず声を漏らしていた。
我慢汁がロング・タイツを濡らしショート・タイツにまで染みを作った。
タイガーの男根の形を記憶したタイツが、ケンのモノを異物として認識して抗体を発動させているかのような攻めた感触。
(タイガーさんは、こんなキケンなパンツで闘っていたのか・・・・!?)
その後のことはまるで夢のようにおぼろげだ。
試合後にようやく会場に到着したタイガーにカウパーと汗の染み込んだタイツを返したことだけ覚えている。
(あのタイツをもう一度穿きたい・・・・・・。
できたらタイガーさんの脱ぎたてを・・・・・・・)
「ケン、なにか悩み事でもあるのか?」
ある日のタッグ・マッチ終了後、タイガーが聞いてきた。
ケンのファイトに異変を感じたのだった。
「タイガーさん、じ、実は・・・・・オレ・・・・・・」
ケンは意を決して想いを打ち明けた。
タイガーは驚いたような顔をしていたが、やがて言った。
「わかった。
俺の脱いだタイツを穿け。
だが条件がある。
オマエのタイツを俺に穿かせろ。」
数分後、互いのタイツを穿いて楽し気にスパーリングするタイガーとケンの姿があった。
「タイガーさん、このタイツやっぱ最高っす!
タイガーさんの汗でいい具合にしっとりして、ああ・・・ケツに食い込んで・・・・・うお・・・・」
「また染みを作るのか?」
「えっ!あ・・・タイガーさん、気付いてたんですか?」
「気付くも何も、とんでもない雄臭だったぞ、あの時のタイツ。」
「す、すみませんでした・・・・」
「気にすんな。男なんだから仕方ないさ。
それに、あの後俺も楽しめたしな。」
「え・・・、タイガーさん?」
「それよりお前のタイツ、めちゃめちゃ際どいな。
ほら、タマがはみ出ちまった。」
スパーリングはいつしか雄同士のまぐわいに発展していった・・・・・
「2世」より、ブラックジャガー(名前適当っす)の壮絶急所潰されシーンです。
華麗にロープを飛び越え飛翔したジャガーだったが・・・・
待っていたのは、イチモツをギンギンに勃起させた外人レスラーの拳だった。
ぐわしゃっ・・・・・・!!!!
玉にめりこむ非情のパンチ。
次の瞬間、ジャガーの盛り上がった股間から、真っ白な雄汁が吹き上がった・・・・・
本編では、なんとも興醒めなつまらないオチがあるこのエピソード。
早くその記憶を抹消したいな(笑)
↓動画はこちら↓
コドモに見せるアニメでこれ(笑)
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やっぱタイガーはロングとビキニの二枚履きが
似合いますなー