2ntブログ

美しくやられ続ける

ナシ (11)

以前「美しく敗ける」という記事(2014.5)に登場したミステル・カ○オ兄貴。
ルチャドール活動を休止するという節目の試合を紹介しました。
その兄貴のデビュー時の姿が上の画像です。
いやはや、俳優かと見紛うほどのイケメンぶり。
「ルチャなのにマスクを着けないのはどうして?」というインタビューの問いに、「マス○ラスから勧められた。」というエピソードを披露していますが、こんなルックスだったらマ○カラスならずともマスクを被っちゃうのはもったいないと思うっすよね~。


ナシ (1)

顔だけでなくボディーも完璧なカカオ兄貴。
そぞやモテモテだったでしょうね~!
対象が男だったかどうか知りませんが、いずれにしろ酒池肉林の日々を謳歌していたと思われます。
羨ますぃ~!


ナシ (12)

こんな極上エロ兄貴がハイレグ気味の黒ショートタイツで、普通の体育館で長閑な客の目の前で身をクネラセテいる。
なんとシュールな光景でしょう。
BBAは想定外の刺激に寿命を延ばし、土方の兄さんは次の日から筋トレ始めちゃったりして。
プロレスラーの格好って、つくづく日常の光景から浮くな~と思います。
そのギャップがまたエロいんですけどね。


ナシ (10)
ナシ (9)

さて、そんなカカオ兄貴が再びリングに上がっているようなのです。
今度はマスクマンとして。
実はマスク職人として知られている兄貴。
休止中も筋トレは怠らなかったと見えて、さすがの美ボディーです。
むしろいい意味でのオッサン味が加わってエロ度アップ!?
真っ赤なエナメルタイツのエロケツはレスラー男娼説を裏付けるに充分。
金玉の堂々たる膨らみは雄として現役なことを示しています。


ナシ (8)
ナシ (7)
ナシ (6)

伝説のやられ職人のキクチ先生を彷彿させる日の丸タイツ。
おそらく中年にはなっている兄貴が、若いレスラー達に甚振られている姿は実に淫靡。
人生の酸いも甘いも乗り越えての大股開きは、格別な味わいとなって俺の股間を直撃します。
「おおあっ!」
やられ声のエロさも健在。
イク時もこんな声なんだろうな~。
ちびっ子ファンの「カカ男ー!」みたいな声援も微笑ましいですね。


ナシ (4)
ナシ (3)
ナシ (2)

若手ならいざ知らず、オッサンになっても急所攻撃にさらされるとは、兄貴がまだまだフレッシュな証拠。
勃起不全っぽいレスラーの金玉狙っても面白くないっすもんね。
パンツ一丁のオッサンが股間押さえて悶える姿が商品になるプロレスという世界。
なんという美しい世界なのでしょう!


↓動画はこちら↓
マスクはもちろんタイツにもこだわり

南国のノスタルジア

プッ6 (8)
プッ6 (9)

荒ーい粒子の中で苦悶の表情を浮かべているのはブラジルのレスラー、デモニコ君。
80年代のブラジル・プロレスはとっても牧歌的、でもエロい!?

プッ6 (7)

まず注目したいのはコスチューム。
デモニコ君は最近はあまり見なくなったモッコリの目立つライクラのショートタイツ。
そして上半身は同じような生地のタンクトップっす。
このタンクはタイツと繋がっているか、体操のユニみたいな下まであるワンピース型だと思われます。
タイツからはみ出ないですからね。

プッ6 (1)

そして特筆すべきは、対戦相手のヤバい恰好でしょう。
まるでエアロビのコスプレっすよね~。
これがどうやらイロモノキャラというわけではないらしく、他の試合を見てもこのパターンのコスを多く見かけました。
どうやら悪役の記号らしいっす。
今だったら完全にギャグですけど、当時のブラジルのプロレスラーとしてはごく当たり前だったようです。
この悪役エアロビオヤジ、結構強くて、というかデモニコ君弱すぎ。
プロレス技らしいのはドロップキックだけで、後は大体エアロビオヤジにすっ飛ばされてのたうち回ってるだけみたい。
ごく最近、エロレスを間近で観戦する機会に恵まれたのですが、そちらの方が立派にプロレスでした。
とは言え、ドロップキックが出ると観客は大喜び。
ブラジル・プロレスの黎明期だったのでしょうね。


プッ6 (6)

この大人の喧嘩ごっこみたいなプロレスが、実は味わい深いエロを生み出してるんすよ。
なにしろデモニコ君の役割といったらたまにドロップキックで観客を沸かせて、後はモッコリも顕わな恰好で転がってるだけ。
なまじ上半身がタンクとは言え着衣状態なため、下半身の心もとなさが引き立ちます。
ズボン穿き忘れた、あるいは脱がされた、みたいな妙なエロさがあるんですよね~。
悪役に痛めつけられる表情も大袈裟でAV男優みたい。
フィニッシュは真っ当なプロレス技で仕留められちゃうところもツボ。
色男、なんとかと力はなかりけり。
うーん、ちょっと上級編のエロっすかね。


プッ6 (5)
プッ6 (4)
プッ6 (3)

さて、ブラジル・プロレスの発展に身体を張るデモニコ君、当然受けるアメリカの影響。
ついにショートタイツ一枚に!
しかも当時としてはサイド細目、しかも白っす!
ドメニコ君の気合が伝わりますが、プロレスの技術はまだまだみたい。
しっかり大国から学んだのは場外でエロくのたうつジョバーの極意。
これは素晴らしい。
いや、当時としては画期的なエロ度かもしれませんよ。
80年代にここまで攻めたタイツはそんなに無かったっすから。
海外の方から「プロレスは男のストリップだ。」といった動画コメントを頂いたことがありますが、まさにデモニコ君、男娼チックっす。


プッ6 (2)
スナッショッ15

今回もギャグみたいなコスの悪役に正当なプロレス技で敗けちゃうデモニコ君。
それでも人気者なのは、観客がプロレスに求めているのが強さだけではないからでしょう。
むしろ弱い男が巨漢に挑んで散る、みたいなストーリーに需要があるのかもしれません。
ごく普通の子がアイドルとして頑張ってるのが好き、てなのと同じかな?
それとも俺みたいに、実はみんなショートタイツがやられてるのが好きだったりして(笑)

↓動画はこちら↓
あんまりトレーニングしてなさそう



ダウンロード

お次はフィリピンのフェロモン野郎、ジョー君。
タイツ姿でのウェイトトレーニング風景がイントロダクション動画として流されたりして、典型的なマッチョ・ヒーローの彼。
でも彼もまた、プロレスの技能はほぼ皆無だったのです。


P000354186.jpg

今の、というか日本のプロレスを知っている身としてはこのレベルの低さには驚きます。
受け身とってないし。
でもー、この稚拙さが逆にエロかったりするのはブラジルの例とおんなじ。
だって、ジョー君ただのガタイ自慢の人っすよ。
正義vs悪役の設定だけはちゃんと踏襲してたりするから愛おしいっす。
大の大人が大観衆の前でプロレスごっこしてるみたいな。
赤パンツ一丁で。
やっぱ上級編かな~(笑)

↓動画はこちら↓
ウェイトは頑張ってるみたい





斜陽に抗う血

誠に申し訳ありません・・・・

連載小説が間に合いませんでした。
駄文に辛抱強く付き合ってくださっている皆さま、どうか見捨てないでくださいね。

代わりといってはなんですが、ボツになった記事を復活させてお届けします。
ホントごめんなさい。


スナプショト1 (5)
スナプショト1 (6)
スナプショト1 (1)

CM○Lのセクシーダイナマイト路線の大成功の煽りで、すっかり影の薄くなてしまったA○A。
かつて、残虐エロを前面に打ち出し(俺目線)、その大胆さで米国大手をも凌駕しつつあった勢いは今の○AAにはありません。
色々理由はあるのでしょうが、なんといっても致命的なのはルチャドールの粒が揃ってないことだと思います。
シベ○ネティコ、メ○アスなどの最強やられマッチョが高齢化とともにショートタイツを穿かなくなり、その後テ○サーノなどをポストやられヒーローとして押したりしてましたが、惜しいかな、エロさが足りない・・・!
そんな老舗の危機を救うため立ち上がったのが我らがジュニア君なのです。
彼がAA○の専属ルチャドールなのか定かではありませんが(他のインディーとかにも出てるので)、C○LLのピッチピチのエロレスラーに対抗できるのは彼しかいないでしょう。
伯父さんもエロ雄姿を刻んだ名門リングを盛り立てていってほしいものです。


スナプショト1 (4)
スナプショト1 (3)
スナプショト1 (2)

○シアスさんもヒールになって新たなやられヒーローを鍛えます。
「おら!もっと股を開いてお客さんに見せつけろ!」
「悲壮感が足りない!そこはタメるんだ!這いつくばれ!ケツをくねらせろ!」
なーんて言ってたら面白いっすよね(笑)

ファンタズマ・ジュニア君という美味しそうなマスクマンを発見。
ガ・ジュニア君もファ・ジュニア君も、もぉーちょっとだけ際どいタイツにしたらグーンと人気上がると思いますよ。
ほとんど地球の裏側から、君らのパンツのサイズを見守っていますね~!
ガンバッテ!

↓動画はこちら↓
せっかくの素材を無駄にしないでね~



おまけ

 M000117558 (1)

 M000117558 (5)

スクープ!
タイガーは秘密の特訓の時は競パンを穿いていた!
ってそんなことよりロボットと闘ってるとこに注目しろよって感じですが(笑)
このメカとの特訓、アス○カイザー実写版でもそんなシチュがありました。
わざわざ試合のコスチューム(黒ロンタイの上に赤いショートタイツ、変なベスト)で闘う主人公に、子供心に妙なエロさを感じたものです。
なのにタイガーが短パンなんて許せん!
ということで競パンにア○ーナTシャツというゲイ憧れの格好にさせてもらいました(笑)

ホワイト・エロ

もうすぐクリスマスですね・・・

ナト 9 (1)

真っ白なタイツは正義のレスラーの証。
そしてこれを穿いた男はもれなくリングで痛めつけられる運命なのです。

白タイツに赤マント。
ナル全開のガチムチ野郎見参ってとこでしょうか。
この自己陶酔ぶりを見せられたら、観客としては料金分エロ姿を見せてもらわなきゃって思いますよね。
ま、俺らはタダっすけど(笑)


ナト 9 (3)

見込んだ通り(?)こいつは確信犯的なエロ野郎でした。
身のくねらせ方ひとつ見てもわかります。
こういった輩はモッコリの効果的な見せ方をそりゃ熟知してるものです。


ナト 9 (4)

デカケツもナイス!
白パンに刻まれるケツ筋の艶めかしさ。
賭けてもいいです。
この食い込みは、自宅の鑑の前で入念にチェックされているはず。
「いいぜ・・・いいぜ俺のケツ!たまんねえな・・・・」
とか言いながらね。


ナト 9 (2)

日々ケツのスキンケアを怠らないのはこの瞬間のため。
片足抱え込みフォールは、キレイなケツと男らしいフグリを披露するのに最適の場なのです。
ある意味、竿のモッコリよりも男を感じさせる金玉の膨らみ。
タイツに覆われているからこそかえって生々しい動物性が想起され、誰もがハッとする場面です。


プト10 (1)

ナル野郎としては大満足のショットでしょう。
今夜もケツに保湿剤を刷り込んでますよ、きっと。



プト10 (7)

さて、お次はイケメン!
ちょっと野暮ったいカットのタイツは若さゆえの恥じらい?
この奥ゆかしさも充分エロいです。
ま、なんでもエロに変換しますけどね、俺みたいなオッサンは(笑)


プト10 (6)

恥じらいと大胆さが共存するのも若さの特性。
奔放に晒されるモッコリに、オッサンはもうメロメロ。
無反省な肉体の躍動にはひれ伏すのみです。


プト10 (5)

マットにのたうつフレッシュ・ボディー。
白いタイツ、モッコリに被せたロゴに垣間見える自意識。
ああ・・・・
これをエロと言わずしてナニをエロと言うのでせう・・・


プト10 (4)

あああっ・・・こんな姿まで・・・・!
プロレスのショートタイツ姿って、たとえノンケの視点で見たとしても「見世物」に違いないと思うのです。
ザ・非日常の格好ですよ。
パンツ一丁にブーツっすもん。
それだけでもレスラーの中の羞恥心やら自意識やらの葛藤は相当なものだと推察されますが、これが逆さにされた日にゃ、あなた、チョー恥ずかしいですよね。
でも、リングの中は恥ずかしい姿も正当化されるアナザーワールド。
そしてそんなことに照れたりせず堂々と肉体を見せつける男らしさに我々は惹きつけられるのです。


プト10 (3)

リング下で伸びている一見無様な姿。
しかし、最前列の客はここで思ってもみなかった価値の転換を強いられるのです。
目の前で湯気を立てて悶絶するパンイチの逞しい肉体。
まさに「肉体」を見せつけられた時、清廉潔白な顔をして「見世物」を見る側として余裕をかましていた客の心に去来する後ろめたさ。
引き攣った笑顔で目を泳がしてみても己の心は欺けません。
目の前の剥きだしの「肉体」、服を着て椅子に座っている自分。
無様なのはどっちだ!?
かくしてプロレスラーは、舞台に上がってプレイする者と、それを暗闇でじっと鑑賞するしかない者の違いを肉体一つで思い知らせるのです。
ケツスジが勝ち誇っているように見えませんか?


プト10 (2)

金玉御開帳フォールで敗けちゃっても大丈夫。
この試合、勝ったのは君だよ若者君。

↓動画はこちら↓
下着チックなのもエロい理由


おまけ

Я000211298 (2)

実はホラー大好きな管理人が見つけた白ブリーフの拷問シーンを紹介します。
「ア○・スピット・オン・ユア・グレ○ヴ2」○はイ、
という作品です。
2,013年作での白ブリーフということで「おっ」と思いました。
拷問シーンにはビキニ型が映えるのは間違いないのですが、そんなシーンでもボクサーとかになっちゃいがちな昨今、若者にブリーフ穿かせるセンスが素晴らしいですね。

Я000211298 (1)

ブリーフといってもグンパンじゃなくて前閉じのエロいやつ。
俳優がもうちょとマッチョタイプだったら完璧だったのに。
残念ながら拷問官は男じゃありません。
ノンケのSM好きでマゾだったら喜んじゃうのかな?


ISpitOnYourGrave2031.jpg

この映画、なんと金玉万力潰しという恐ろしいシーンまであります。
相当グロいので、もはやエロいのかどうかも俺には解かりません。
俺が見たのはボカシが入ってるバージョンでしたが、本国ではそのまんま見せてたのかもしれませんね。
映画全体としても俺的にはまあまあ面白かったです。
正月休みに是非。


ワンショット・エロ

h000072440.jpg

「ぅおらっ!イケメン面がいいザマだな!おらっ!立ってみろよ!無理だろーがな!」
ヒールの圧倒的強さに心がくじけそうになる。
ちびっ子ファンが俺を見ているのに。
ああっ俺を見ないでくれ!
こんな無様な俺の姿を・・・・・
「勃ってるじゃねーか!いいぜ!もっとヨガれ!」
おあああっ・・・・・・
意識が・・・・遠くなっていく・・・・・
俺は敗けるのか・・・・・・
こんな惨めな敗北をちびっ子に見せるのか・・・・・
すまないキッズたち。
これが男なんだ・・・・
このショートタイツの膨らみこそが、
男なんだ・・・・・・
ああっ・・・・・・・!!!
どぴゅ!



S000136369.jpg

男しか入会できない格闘技道場。
下半身はビキニパンツと決められている。
最初はビックリしたな~。
だってモッコリが恥ずかしいのなんのって。
股間の心もとなさでドギマギしまくりだったよ。
他の道場生もみんなモッコリしまくりだから目のやり場にも苦労するほどだったぜ。
競泳パンツを穿いてる奴が多かったかな。
俺もそうだったし。
師範のはプロレス用のタイツだったらしい。
ただショートタイツそのものではなくて、インナー用だと聞いたことあるな。
汗まみれで組み合ってるとつい勃起しちゃうことがあるんだ。
初めはそれが恥ずかしくて恥ずかしくて。
でもみんな平気で勃起晒してるのを見て、俺も気にしなくなった。
っていうか、いい技を決めてる奴って大抵超勃起してるんだ。
「格闘技とは、男をさらけ出すということなのだ。」
師範の言葉がだんだん解かりかけてる気がするんだ。
俺も今では競パン沢山持ってるぜ。
もちろん前布は外してね。



b000091391.jpg

アメリカの地方インディーリングに突如現れた競パンマスクマン、シャドー。
リングの人気者、アイアンマスクを圧倒し瞬く間にリングに沈めてしまった。
田舎のプロレスファンはビックリ。
もちろんその強さに驚いたのだが、実は一番度肝を抜かれたのはコスチューム。
「オーウ!あんなに小さいパンツとはなんて破廉恥な・・・・」
「クール!超ホーリー・シットじゃーん!」
すっかり面目を潰されたアイアンマスクだったが、ビキニタイツには唸らざるを得なかった。
試合後、控室でシャドーに話しかけた。
「そのタイツ、いいね。」
「そうかい?ありがとう。よかったら俺のをあげるよ。おれもこの地で上手くやっていきたいしな。」
「本当かい?そりゃハッピーだ!」
シャドーはなんとその場でタイツを脱ぎ、アイアンマスクに手渡したのだった。
「サイズ合うかな。穿いてみてよ。」
「え・・・・・」
アイアンは戸惑いつつも都会者に舐められちゃいけないと自分のタイツを脱いだ。
まだ体温の残るタイツを足に通す。
汗を含んでしっとりとした布が男根に張り付くようにフィットする。
「こ、これは・・・・・」
シャドーの男根の記憶が生地に残っていて、それがアイアンのモノに直接触れたかのような錯覚を覚える。
股間の奥から込み上げてくる隠微な衝動。
勃起にあわてるアイアンを妖しい目つきで見守るシャドー。
「LAではタイツのシェアは当たり前なんだぜ。」
「そ、そうだよな・・・うん・・し、知ってる。やっぱタイツはシェアだよな・・・はは・・・」
「俺はここで楽しくやってけそうだよ。」
シャドーはアイアンをシャワー室に促した。
右手でケツをひと撫ですると、ビクッっと身体を震わすアイアンの反応を楽しみながら。

男達の現場

プシ6 (1)

浜辺に群がる赤いジャージの一団。
よーく見ると競パン姿も!?
そう、あの日本最大手のプロレス団体の合宿風景なのです。
かなり昔の。


プシ6 (14)プシ6 (13)

浜での地引網参加は地元の人との交流の場。
ファンを大切にするシンニチの皆さんは宴会も一般の方と同じ部屋で行います。
たまたま居合わせた一般の人はビックリしたでしょうね~。
この頃はゴールデンタイムで放映されてましたから。
サカグチさんやタツミさん、もちろんアゴの人も。
タイガーまでいますぜ!
プロレスラーだから裸で飲んでたって違和感なし。
この体育会系の無神経さというか、身体見せつけたい習性というか、超好きっす。


プシ6 (11)プシ6 (12)
プシ6 (10)プシ6 (9)

さて、合宿ですから実は稽古がメイン。
注目すべきはショートタイツでトレしてるところ。
ガタイ自慢の男達がモッコリ晒してハアハ言いながら汗を流す。
俺的にジャスト・ハーレムですけどね~!
紺のタイツはもしかしてマエダさん?
どうやら若手はみんなショートタイツですね。
きっと着用が決まり事なのでしょう。
若いから無意識に勃起することもありますよね。
もちろんそれが先輩レスラーの狙い。
むしろ勃起を助長するようなシゴキを後輩たちに課していきます。
ショートタイツでのブリッジは今なら立派なセクハラ。
竹刀で突っつかれたら若い生理は制御不能です。
恥辱で顔を真っ赤にする若手を眺めながら、先輩たちは今夜の獲物を品定めするのです。
プロレスの闇。
されど闇こそがプロレスの真実でもあるのです。(ホントかよ)

↓動画はこちら↓
合宿、海、男、永遠の憧憬ですな



プシ6 (8)

めくるめく夏のひと時は過ぎ去り、若手の試練はまだまだ続きます。
道場でも強制タイツ稽古。
己の肉体を苛め抜く快感が、ショートタイツの感触と表裏一体となるよう刷り込まれていきます。


プシ6 (7)プシ6 (6)
プシ6 (2)プシ6 (3)
プシ6 (4)プシ6 (5)

常軌を逸した鍛錬のメニューは、まさに人間を超えプロレスラーに、男になるために越えなければならない壁。
体力の限界に失神し、たたき起こされ、踏みつけられ、罵倒され、スパーリングで絞め落とされる。
頬を張られて目を覚ますとタイツを捕まれケツに食い込まされる。
知らぬ間に勃起していた男根がタイツに浮き立つ。
亀頭が擦れて溢れる我慢汁。
「漏らしてんじゃねーよ!」
ニヤケ面の先輩レスラーが股間を踏みにじる。
隣で伸びている同期レスラーはケツに竹刀をねじ込まれている。
「ああおっ・・・・」
切ない声をあげて果てる同期。
俺も・・・・限界だ・・・・・
タイツの中に迸る雄汁。
射精しても地獄の特訓は終わらない。
雄の分泌液を出し尽くし、それでも残る闘争心こそがプロレスラーに求められる精神だからだ。
「ううっ!」
もう何発目の放出だろう。
ショートタイツを汚す白が濃くなるほどに、野生の本能が研ぎ澄まされていく。
俺は・・・プロレスラーに変身する・・・・・!


ぜひ道場でのショートタイツ稽古を復活させてほしいものですね。

↓動画はこちら↓
ショートタイツだから試練に耐えられる

レスラーズ・ハイ Ⅱ ⑮

3人の競パン戦士が〝水の間〟の入り口に姿を現すと、地鳴りのような歓声が会場を揺るがした。
前布無しの競パンは三者三様のイチモツをくっきりと浮き立たせ、若干ハイレグ気味に穿いてもはみ出てしまうケツの割れ目が3人の下半身の逞しさを一層強調していた。
50メートルほど先に浮かぶリングには、緑色のスパッツ姿のイ・サンウが待ち受ける。
さらにその背後、50メートル先の黒杭側の入り口には、ロープで吊るされたレスキュー太助がぶら下がっていた。
「太助ーっ!」
藤堂の叫びにも反応しない太助は意識がないらしい。
巨大な100メートルプールの中央にリングが浮いているような構造の〝水の間〟。
向かい合った客席の上方には巨大スクリーンが設置され、おそらくコンピューター制御されている無数のカメラによって接写される映像が映し出されていた。
3人の競パン戦士の股間、ケツ、サンウの憎々し気な表情、太助のザーメンまみれのタイツなどが、克明に捉えられ観客に届けられる。
カーン!
唐突に試合開始のゴングが響き渡る。
謎の実況コンビ、五所川原とスモールアイアン・ヤマモトの声が当然のように映像に被ってきた。


「さあー、光VS闇の最終抗争も第三戦目となりました。
これまでレスキュー太助、ポリスマン向井と二人のレスラーが、ブラックパイルの刺客である玉砕坊主グドーと不破晃司によって血祭りにあげられ、陵辱されています。
圧倒的に不利な状況の中、光の戦士が背水の陣に臨みます。」
「今回の試合は、闇の戦士のトップである黒杭大凱の情夫であると噂されるイ・サンウがフィーチャーされているようですね。
彼の研ぎ澄まされた肉体はスイマーのようでもありますし、水中戦に長けていることが予測されます。
そして地下プロレスの原点ともいうべき競パン対決であるということも大注目の要素です。
さらに、グドーによって犯されまくったであろうレスキュー太助の救出というミッションが光の戦士に課せられているのも見どころでしょう。」
「あっ、3人が同時にプールに飛び込みました。
きれいな入水です。
華麗なフォームのクロールでリングにぐんぐん近づきて行きます。
權田、藤堂、桜井、皆泳ぎが達者なんですね~。」
「まあ、ある世代のホモにとって水泳は必須のたしなみでしたからね。
競パン見たさに、あるいは見せつけたいがためにプールに通ううちに泳ぎも上達するという。」
「なるほど~。
確かにブーメランパンツを人前に披露するという点で、プロレスと水泳は共通点があったのかもしれませんね。
今は昔といったほろ苦い話ではありますが。
あっ!
黒い水面から何かが突きでました!
海坊主かーっ!
このプールは妖怪が潜む魔の海域だったのかーっ!」


ザバーンッ!
盛大な水しぶきをあげて水中から出現したのはグドーだった。
「ぐははは!
やってきたか、哀れな生贄どもよ。
玉砕坊主グドー参上!」
クロールを止め、立ち泳ぎに移行した3人はグドーを取り囲むようにフォーメーションを組んだ。
足が全く底につかない。
少なくとも3メートルは水深があるようだ。
「出たな、生臭坊主!
太助のカタキをいまこそうってやる!」
藤堂の瞳が怒りで燃え上がる。
「俺たちの水泳愛を甘く見るなよ!」
桜井の叫びを合図にしたかのように3人が水中に姿を消す。
と、グドーの至近距離から太い足がにょっきりと出たかと思うと顔面を蹴り上げた。
「ぐぐっ!」
脚は3方向から出ていて、鼻、右耳、左後頭部を同時にキックされたグドーはたまらず呻いた。
水中から桜井の顔が出たかと思うとたちまち全身が現れ、下から桜井の足を乗せた藤堂の肩が姿を現す。
藤堂もそのまま上昇し、最後に権田の顔が現れ3連結タワーが完成した。
はるか上方から降ってくる桜井のドロップキックがグドーの顔面を直撃した。
巨大スクリーンのスローモーション映像で変形するグドーの顔面が映し出される。
光の戦士の人間離れした大技に観客は大いに沸いた。


「これはすごい!
まさに水を得た魚、競パンを得たホモ!
ウォーター・ボーイズ・マッチョ版とでも申しましょうか。
シンクロが実は水中の格闘技だったとは!
水面に現れては消える筋肉もりもりの下半身の艶めかしいことよ!
競パンのVゾーンの芸術的美しさに会場全体が狂喜しています!」


「ぬおーっ!」
鼻血を滴らせたグドーが水面からしぶきをあげて浮き上がった。
例の浮遊の術と言われるワイヤーアクションだ。
全身を現したグドーは白地に黒の唐草模様のビキニパンツだった。
筋肉塊を唯一覆う三角の布は、相変わらず鬼のように盛り上がっていた。
「小癪な奴らめ!
その煩悩に満ち満ちた玉をひとつ残らず握り潰してやるわ!」
空中からグドーがダイブする。
隕石が落ちた海面のように、一瞬水しぶきで何も見えなくなる。
水中カメラに切り替わった画面が巨大スクリーンに映し出される。


「あーっ、グドーとピンクの競パン、藤堂ですね、が激しく水中でパンツを掴み合っています。
まるで水球の試合のようですが、こちらは数段エロ度が高いぞ。
グドーは藤堂の股間を掴みにかかる。
それを嫌がる藤堂がグドーのパンツを掴む。
二人のケツにパンツがどんどん食い込んでいきます!」
「うーん、グドーのビキニはどうやらリゾートビキニですね。
リゾートビキニを競パンと呼ぶのかどうか長らく論争されてきましたが、競パンが廃れてしまった現代ではビキニ水着全体を競パンと呼ぶ傾向に落ち着きつつあるようですね~。」
「え・・・・っと、今、そんなことどうでもいいのでは・・・・・。
あ、ああっ!
グドーがついに、藤堂の競パンに手を突っ込んだーっ!
あーっ!玉を獲られたか!
グドーの必殺急所クローが藤堂の金玉を潰してしまうのかーっ!」


「ぐぼがぼっ!」
睾丸を力いっぱい握られた衝撃で、藤堂はほとんど溺れかけた。
グドーの右手は競パンに差し込まれ、直に金玉を握っている。
ぐりぐりっ
二つの玉が手の中で擦り合わされる。
「ぎぎゃおうっ」
藤堂の全身から力が抜け、水底へ沈んでいく。
ピンクの競パンを掴んで水面に引き上げたのは権田だった。
「藤堂!しっかりしろ!」
激しくせき込む藤堂。
「す、すまん・・・・助かったぜ・・・・」
二人の背後から海坊主の影が波しぶきをあげてのしかかる。
さらにその背後から坊主の首に腕を回したのは桜井だった。
「おいおい、玉を潰したいなら俺が相手をしてやるぜ!
それとも俺の金玉が怖いのか?え!?」
日本を代表する、いや、もはや世界屈指の金玉ファイター桜井勇治が玉砕坊主を挑発する。
「こいつは俺が相手をする!
權田さんたちは太助を頼みます!」
「おう!」
權田と藤堂は再びリングを目指して泳ぎだした。
グドーにスリーパーをかけていた桜井が肩を踏み台に水上に跳びあがった。
「俺の玉はそこんじょそこいらのとはワケが違うぜ!」
桜井はグドーの正面から股間を押し付ける形で顔面に足を巻き付けた。
ケツにあらかた食い込んだ青い競パンに、逞しい大殿筋が一層エロく映える。
桜井の金玉と竿が競パンごしにグドーの顔面に押し付けられる。
「ふんが・・・ぐぐ・・・なるほど・・・いいタマだ・・・・ふぐ・・・・・」
グドーが腹に力を込めたのが水中映像で確認できた。
「ふんぐ!」
グドーが大口をあけて思い切り息を吸い込んだ。
ダ○ソンの掃除機のような強力な吸引力で、桜井の金玉が競パンごとグドーの口に吸いこまれる。
「おああっ・・・」
突如睾丸を襲った未知の刺激に、桜井は思わず声を上げる。
「おうおっ・・・・!タ、タマが・・・引きちぎられる・・・・・!」
金玉そのものへの打撃に対して耐性を強化する鍛錬を積んだ桜井だったが、玉を身体から引っ張られる痛みには対応していなかった。
「ああああっ!!!!!ああ・・・・・」
ひときわ高い絶叫の後、桜井は脱力し水面に倒れていった。
桜井の股間はグドーのデカい口に咥えられ、両足が肩に乗っている。
上半身は水面に仰向けに浮いていた。
海坊主に金玉を食いちぎられる勇者のような桜井の姿が、巨大スクリーンに映し出される。
亀頭の形も顕わな青い競パンの膨らみが、逆に桜井の窮地を物語っていた。



リングに泳ぎ着いた藤堂と権田はイ・サンウと対峙していた。
文字通り水も滴る筋肉男。
濡れた競パンはモッコリを数百倍エロく見せ、ケツはまさに神っていた。
「ヤットタドリツイタネ。
フタリヲアイテシテモイインダケド、ボクガキョウミアルノハトウドウサンダケナンダヨネ。
テナワケデ、ゴンダサンニハベツノアイテヲヨウイシタヨ。」
サンウは指をパチッっと鳴らした。
すると上空の暗闇からゴンドラのようなものがするすると下りてきた。
そこに乗っていたのは真っ白い競パン(TYR 2016年)のマッチョだった。
「あ・・・・」
權田が驚きの声を漏らす。
朝倉大悟だった。



「な、なんと朝倉大悟が闇の戦士として登場だーっ!
これは意外すぎる展開!
黒杭大凱の専用穴を巡って反目し合っているはずの二人がタッグを組む!?
一体どういうことなのかーっ!?
そして玉を食いちぎられんとしている金玉ファイター桜井の運命は!
続きは次週!」
「次週って・・・・アンタ誰に向かって喋ってるんだ?」




つづく

後輩諸共の屈辱

ナッョッ 6 (9)

「先輩・・・・、俺・・・・もう・・・ダメかも・・・・・」
後輩のオブセシオンが力なくつぶやく。
極悪ファミリー、ティフアナの容赦ないラフ攻撃に、まだ若手のオブセシオンは限界を迎えていた。
「オブ・・・・まだあきらめるな・・・・俺が、俺が挽回してやるからな・・・・・」
後輩を助けようとリングからダイブしたガルザ・ジュニアだったが、あえなく自爆。
今、後輩とともに場外に伸びているありさまだ。


ナッョッ 6 (1)

極悪ファミリーは弱った若手を標的に定めた。
「ボウヤ!地獄を見せてやるぜ!
不甲斐ない先輩を持ったことを不運に思いな!」
誰の目から見ても戦闘不能だと解かる若者を、さらに痛めつける極悪ファミリー。
黄色いパンタロン風ロングタイツが公開リンチに晒されていた。

「先輩、俺はまだヒョロヒョロでショートタイツは無理だけど、せめて色だけは先輩と同じイエローにしましたよ!」
試合前に目を輝かせてタイツを見せていた後輩の笑顔が脳裏に蘇る。
「俺もいつか先輩みたいなセクシー・マッチョになってショートタイツで試合するんだ!
もうピチピチ・ギリギリの際どいヤツ!
気持ちいいだろうな~!」

「オブ・・・・今助けにいくからな!」
ジュニアの筋肉が張りを増し、闘志燃える瞳がリング上を見据えた。


ナッョッ 6 (8)

だが、ラフに傾いた試合の流れの中ではティフアナの連中が一枚も二枚も上手だった。
「おら!オマエはこっちで相手するぜ!」
リングに後輩を助けにいくどころか、場外でさらにボコられるジュニア。
黄色いタイツがケツに食い込み、勃起が始まりかけている。
ジュニアの肉体も危うい状況になってきている証拠だった。


ナッョッ 6 (7)

傍若無人な暴行をかいくぐり、なんとかリング・イン。
だが、今度はビニールテープで両手を拘束されてしまう。
「くそっ!どこまで卑怯なんだ!」
「俺たちはどんな手を使ってでも勝つ。相手を叩き潰す。それがファミリーのやり方なのさ。」
巨漢筋肉がほくそ笑む。
「ほら、オマエの可愛い後輩君の処刑が完了するぜ。ちゃんと見ててやんな。」
血まみれのオブセシオンが力なくジュニアの方を見た。
(先輩・・・・すみません・・・・俺・・・・勝てなかった・・・・・・)
朦朧とした瞳はジュニアに謝っているように見えた。
「オブーッ!!!」


ナッョッ 6 (6)

ツームストンがオブセシオンの脳天を打ち砕かんとしていた。
血まみれの顔面が巨漢の股間に押し付けられる。
「どうだ、俺の超巨根は。オマエの情けない先輩のよりずっと逞しいだろ?」
巨漢は跳躍する直前、オブセシオンのケツ穴を軽く吸った。
「よければ後でかわいがってやるぜ。」
次の瞬間、オブセシオンの脳天はリングにめり込み、心の中でカラータイマーが完全に消えた。


ナッョッ 6 (5)

「オブーッ!!!!」
拘束がようやく解けたのは、後輩が処刑された直後だった。
「よ、よくも俺のオブを・・・・オメエラぜってー許さねー!」
怒りの黄色いショートタイツが黒い一団に猛然と立ち向かっていく。
ロープを利用したフライングボディープレスが一回転で華麗に決まり、ついに悪党成敗か!
と思われたのもつかの間、寸でのタイミングでカウントが妨害される。
「キサマら、どこまで汚いんだ!」
「ここはリングだぜ。寝言は寝て言いな!」
巨漢の急所蹴りがジュニアの睾丸を抉った。
「ぐっ・・・・!!!」
半勃起で活性化していた金玉への激烈な一撃に、ジュニアは危うく射精しそうになった。
「終わりだ!モッコリ野郎!」
木製ボードがジュニアの脳天を直撃し、黄色いタイツがマットに崩れていった。


ナッョッ 6 (4)

「・・・・せ、先輩・・・・・先輩・・・・た、立って・・・・・・」
一瞬気を失っていたジュニアの耳に聞こえてきたのは、後輩の必死の声だった。
瀕死状態で担架に乗せられている後輩が、残った力の限りを振り絞ってジュニアに声を送っている。
「オブ・・・・・」
巨漢がジュニアの片足を抱えてフォールの体勢に入った。
タイツが金玉を圧迫して激痛が走る。
ケツへの食い込みが全身の力を萎えさせる。

ワン!
ツー!

非常なコールが敗北へのカウントを始める。
(オブ・・・・すまない・・・・俺が・・・俺が弱かったから・・・・・)

スリー!

後輩の目の前で無様な敗けを晒したジュニアは射精した。


ナッョッ 6 (3)

得意満面でインタビューを受ける極悪ファミリー・ティフアナ。
「弱えー!弱すぎる。あんな恰好だけの軟弱野郎どもは俺らの相手じゃないね。」
「なんだと!キサマら汚え手ばっか使いやがって!」
乱入してきたのは怒りの形相のジュニア。
「汚えのはどっちだ!このモッコリ野郎め!潔く敗けを認めやがれ!」
たちまち始まる大乱闘。
だが多勢に無勢、ジュニアはあっという間にファミリー軍団に捕まってしまった。


ナッョッ 6 (2)

「おい、なんか精子臭くねえか?」
「ホントだ。さっきリングでもザーメンの匂いがしたんだ。まさかコイツ。」
「おいおい、まだ勃起してるじゃねえか!」
「先輩さーん、後輩君の前で漏らしちゃったからって俺らに八つ当たりはねえだろ?」
「この淫乱野郎が!まだやられたりないってか!」
「おうおう、ギンギンになってきたぜ!」
「うらっ!おらっ!」

記者やファンの目の前で袋叩きにされるジュニア。
(オブ・・・・ごめんな・・・・・俺は情けない先輩だ・・・・・・・)
ジュニアは屈辱のブラックホールに堕ちながらも、再び射精しそうなほど激しく勃起していた。


↓動画はこちら↓
親父以上のエロ逸材かも

赤い野獣

13186x300.jpeg

日本ではなかなかお目にかかれないですが、海外インディでは割とよくあるキャラ設定に「セクシーボディ強調野郎」ってのがあります。
イロモノ担当かというと、これがプロレスはしっかり正統派だったりするから油断できません。
上の画像の赤パン野郎もそんなキャラクターで地元の人気者みたいっす。
なにせチャンピオン。
一歩間違ったら「キモイ」人になっちゃうところを、寸でのバランスで看板レスラーという地位に踏みとどまってます。


スップット 1 (2)

実に迫力のあるモッコリっすよね~。
「ワイルドだろ?」
と言わんばかりの髭のルックスにこの股間。
確信犯的なモッコリの強調は、デカいイチモツなればこそ。
羨ましい限りです。


スップット 1 (4)

インディー界の大物レスラー、ウォーカーを相手にまずはモッコリで威嚇。
男って悲しいかな、チンコの大きさってどうしても他人との比較ポイントになっちゃいますよね~。
すでにここで、人として最もレベルの低い、しかしながら決して無視できないマウントが成立しちゃってます。


スップット 1 (3)

インディー興業では定番の、地元チャンプがよそ者に痛めつけられまくる展開。
「セクシーボディー強調野郎」にとっては本領発揮の晴れ舞台ですね。


スップット 1 (5)

ショートタイツ・ウォッチャーの俺としては、この計算しつくされたカットのタイツには唸らされました。
すっごく股間が危うい感じにタイトなデザイン。
モッコリだけではなくケツや玉にも配慮が行き届いた素晴らしくエロいタイツっす。


スップット 1 (1)

スリーパーに意識が遠のく表情っていですよね~。
逞しい股間とセットでまさに昇天ポイント!

散々ピンチにさらされながら、大逆転で勝利→最高潮に盛り上がる観客。
というラストは俺的には残念ですが、まあ仕方ないか。
彼は試合終了後に、おそらくお約束になっているイベント「ケツ筋プルプルショー」で大喝采を受けます。
これがゲイ向けのみの演出なのかというと、決してそうではないらしいところが海外の懐の深さと申しましょうか。
老若男女が赤パンはみケツプルプルに大喜びなのですから、めまいすら覚える光景です。
いずれにしろ「赤パン野郎、羨ましい~!」ってのが俺の感想でした。


↓動画はこちら↓
男性ホルモン全開!

地獄の制裁

IMG_4907.jpg

地下プロレス界の永遠のプリンス、タックル。
長きにわたりトップの座に君臨し続け、その肉体は衰えるどころか今なお進化を続けている〝奇跡の戦士〟。
それはもちろん常人には窺い知れない凄まじい鍛錬によるものなのだが、彼はその姿を他人に見せない。
今夜も秘密のジムで、一人黙々と重力と闘うタックルであった。
ワークアウトはもちろんショートタイツで行う。
スパッツや短パンでは最大限の力が出せないと言ったとか言わないとか。
タックルはショートタイツを脱ぐと老人のようにしぼんでしまう、そんな都市伝説すら流れるほど、タックルのショートタイツ姿は地下プロレス周りの人々の間であたりまえの光景となっていた。
サポート無しで行うフリーウェイトは非常に危険で、ひとりで限界重量に挑むことはご法度と言ってもいい。
だが、タックルはあえてリスクのあるトレーニング法を選んでいた。
鋼の肉体は、命を懸けたウェイト・トレーニングにより維持されているのだ。


「ふーっ・・・・。」
自分との真剣勝負とも言えるトレーニングを終え、タックルはシャワー室に向かっていた。
全身の筋肉をパンプアップするまで追い込んだ後は、ぶっ倒れそうな疲労を覚える。
よたよたとしか歩けない状態で、それでもタックルの心は爽快だった。
納得のいくトレーニングができたからだ。
ケツに張り付くタイツの感触が心地いい。
汗に濡れたタイツに透ける男根が壁の大鏡に映っている。
シャワー室の扉を開けたところで、突如タックルの記憶は途切れた・・・・
意識が完全に閉ざされる瞬間、クロロフォルムの匂いを感じた。


IMG_6265.jpg

気付くと、虎チェーンにより吊るされ金属バットで滅多打ちにされている自分。
ハードなトレーニングの後で乳酸がたまりにたまった筋肉に、無機質な銀色の棒が何度もめり込む。

「タックルさん、秘密のトレ部屋を見つけ出すのは大変だったよ~。手間かけさせないでよね。」
この声は・・・・?
「覚えてる?オイラのこと。忘れちゃったかな~。オイラはアレだよ。ほら、デビル・グリズリーのマネ。思い出した?」
そうか、あの極悪コンビのマネージャー。チンピラの風体の・・・・たしかヤマザキとか・・・・
「こないださー、アンタやってくれたよね~。うちの二人組に恥かかせてくれちゃったねー。」
先日の新人戦のことか?俺の愛弟子を痛めつけていたグリズリーを半殺しにしたあの・・・・・
「あれはさー、アンタがしゃしゃりでてくる試合じゃないよね。あの坊やにプロレスの厳しさを教えてやってくれってアンタんとこの社長がオイラに頼んできたからさ、それで安いギャラでも引き受けたんだよ、オイラは。」
あの守銭奴社長め、俺のことが気に食わないからって、新人に嫌がらせとはどこまで腐った野郎なんだ。
「それをアンタが乱入してきて、うちの二人組をやっちゃってさ、どーいうことだよってんだ。」
何を言うか。俺が出ていかなかったらあの新人は再起不能にされてるところだ。
「オイラは許せねーな。うちの稼ぎ頭を傷モノにしたアンタが許せねー。だから食らえ!」
ぐはっ!
こ、こんなチャラいヤツ、俺なら小指でのせるだろう。
だが・・・・この鎖が・・・・くそ・・・・!
「うらっ!このくそいまいましい分厚い胸め!いつもはさぞかし得意げに胸張ってるんだろうな!」

ばすっ!
金属バットが乳首もろとも大胸筋をひしゃげさせる。

「太え脚だなー!え!3月から11月まで短パンで筋肉見せつけてるクチだろ!」

ごき!
丸太のような逞しい足の骨まで衝撃が襲う。

や、やめろ・・・・俺の肉体を・・・破壊するのは・・・・・

タックルの生存本能は危険信号を察知し、遺伝子を遺さんと発動した。

「ぎゃははは!おいおいタックルさん!おっ勃って来たじゃねえか!
そうか!アンタの自慢は筋肉だけじゃなかったよな!
オイラとしたことが忘れていたぜ!大事なところをな!」

ヤマザキの眼は完全にぶっ飛んでいた。
彼がプロレス稼業を続けているのは、実は己のひ弱な肉体に対するコンプレックスの裏返しだった。
心の奥底に沈殿し続けたマッチョへの憎悪が、今、マグマのように噴きだし爆発していた。

「アンタの〝男〟を痛めつけさせてもらうぜ。」


IMG_6265 - コピー

虎チェーンが股間を通される。
ヤマザキが滑車のハンドルを回すと、たちまちそのチェーンにタックルの全体重がのしかかった。
急所が猛烈に圧迫され、火花が散るような激痛が襲う。
ケツに食い込んだチェーンはタイツを巻き込み、雄の核である前立腺を容赦なく攻めたてる。

「いい眺めだぜ!タックルさんよ!スカシた勇者ぶったレスラーがいいざまだな!
吊るされて勃起するとはとんだ淫乱野郎だぜ!
キサマが試合中に硬くしてるって噂は本当だったんだな!
自慢の筋肉とモッコリを見せつけて興奮してたんだろ?
まったく憎たらしい野郎だぜ!」

く・・・・
こんなヤツに罵倒されて手も足も出せないとは・・・・
オマエは本当の男を知らない。
本当の男の闘いってものを知らないのだ。
プロレスってのは男が己の肉体を最高に輝かせられる舞台だ。
オマエのように努力もしないで軟弱な身体に甘んじている奴には絶対に解からない。
肉体を晒して魂を燃やすあの恍惚を・・・・・・

「キサマのような筋肉見せつけ野郎は、こんな状況でも自分の姿が見たいのだろう?
見せてやるよ。ほら。
どうだ!この大鏡に映る自分の淫乱な姿は!
ぎゃはっは!
チンコが痙攣してるぜ!
感じちゃったか!?
うら!うらうらうら!」

タックルの潜在意識は気付いていた。
プロレスの深遠な罠に。
強い男たらんと自分を追い込み磨き続ける者は、その肉体が破壊される時にこそ最も高いレベルの快感を得るのだ。
鏡に映る己の悲壮な姿は、磔にされた殉教者のそれだった。
タックルは敗北を悟った。
屈辱、恥辱が絶頂への高まりに拍車をかける。
チェーンがひときわ深くケツに食い込んだ。
「おああっ・・・・!」
男根が盛大に雄汁を噴き上げた。
そして無敵の王者、タックルは泡を噴いて失神した。



※ご本人に提供していただいた画像をもとに構成しました。





おまけ

Ti000670141 (1)

Ti000670141 (3)

Ti000670141 (4)

Ti000670141 (2)

タイガーの修業時代。
先輩のセクハラしごきに耐えてこそ、一人前のプロレスラーになれるのですね~。


<<PrevPageTopNext>>

プロフィール

washigo

Author:washigo
プロレス、競パン、逞しくてエロい男が大好きな野郎です!
俺の妄想世界にお付き合いのほど、よろしくお願いします!

最新記事
カテゴリ
抜けるCG

画像をクリック☆ [Wrestling Club] の【キ○肉マン エロレスリング! -スカル・デビル&ヘル・ロック編-】 [まらぱるて] の【KILL&SEX】 [いたちごっこ] の【トーキョー・ボーイ】 [Bravery ] の【蘇生強化式有機生命体 トラストマン3】 [うらはら亭] の【マッスルコング!】 [無味無臭] の【Enty♂絵まとめCG集】 [おタケ☆ナンゴクボーイズ] の【エロティック☆ヒーローズG Vol.03】 [MGStudio] の【みるつべ2DX -MilkTube2DX-】 [我武者ら!] の【ひーろーの諸事情】 [Bravery ] の【クロススピリッツ Episode4. 数多なる刻のゆくえ】 [無味無臭] の【S-izm】 [あんかけチャメシ] の【第一次にゃんにゃんWARS!!開戦前夜はザーメンヨコセ】 [無味無臭] の【トラ☆レス】 [無味無臭] の【エロ☆レス8】 [偏愛ヒーロー] の【【30%OFF!】崩壊【年末年始フェア】】 [べあている] の【プロレスラーの末路】 [へっこき部屋] の【痛プロ!01】 [我武者ら!] の【メタルワン#7】 [我武者ら!] の【メタルワン#6】 [漢度抜群] の【野外露出の代償】 [新・敗北日和] の【【50%OFF!】EpisodeXX デンジャラス・シップ【年末年始フェア】】 [ふくろう太郎] の【ガチムチ恥辱訓練】 [THEやっつけ] の【只今横乗り中】 [atelier MUSTACHE 菅嶋さとる] の【ノーサイド】 [CLUB-Y] の【Scrum!】 [無味無臭] の【水際ボーイズ2】 [LARZ-SILT AG+] の【tame fishes】 [GO! SHINGO] の【コーチと俺!vol.2】 [ハスタードケーキ] の【B・B SALVATION】 [ハスタードケーキ] の【B・B】 [べあている] の【地下プロレス】 [RYCANTHROPY] の【GRATEHEAVEN】 [六角武陣] の【厳狗(GONG!)】 [こまぎれ] の【啄系】 [無味無臭] の【エロ☆レス6】 [無味無臭] の【エロ☆レス5】 [無味無臭] の【エロ☆レス4】 [無味無臭] の【エロ☆レス3】 [♂めんたいこ♂] の【月刊めんたこ Vol.005】 [ごまさば] の【NURU-1ビーチ】 [ごまさば] の【にくづめ】 [まらぱるて] の【バックヤードレスラー】 [♂めんたいこ♂] の【ガチンコバトル】 [撲。] の【oops!】 [GOHC] の【重量戦士リフトマン】 [アタマヌルイMIX-eR] の【秘密の戦隊サンカクレンジャー】 [根雪堂] の【獣人の森─第一章─】 [G-DRIVE] の【BUSTER HERO!】 [ケモつぼ] の【レオvs黒丸(3)】 [あかはち] の【ドキドキ水泳部男】 [MEN'S GJ!!] の【ファンクラブナイト】 [我武者ら!] の【絶滅寸前ブーメラン】 [てるじろう印のきび団子] の【下克上に挑戦!】 [六角武陣] の【辱】 [撲。] の【DUXI2】 [Teenage Fanclub] の【Star Tours】 [きのこ亭] の【Shock Shooter】 [虎出没注意] の【凌辱征服】

最新コメント
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

プロレスラーに変身

エロパンツ

月別アーカイブ
訪問者

リンク
リンクフリーです

arena for rape

検索フォーム

RSSリンクの表示
QRコード

QR