日本ではなかなかお目にかかれないですが、海外インディでは割とよくあるキャラ設定に「セクシーボディ強調野郎」ってのがあります。
イロモノ担当かというと、これがプロレスはしっかり正統派だったりするから油断できません。
上の画像の赤パン野郎もそんなキャラクターで地元の人気者みたいっす。
なにせチャンピオン。
一歩間違ったら「キモイ」人になっちゃうところを、寸でのバランスで看板レスラーという地位に踏みとどまってます。
実に迫力のあるモッコリっすよね~。
「ワイルドだろ?」
と言わんばかりの髭のルックスにこの股間。
確信犯的なモッコリの強調は、デカいイチモツなればこそ。
羨ましい限りです。
インディー界の大物レスラー、ウォーカーを相手にまずはモッコリで威嚇。
男って悲しいかな、チンコの大きさってどうしても他人との比較ポイントになっちゃいますよね~。
すでにここで、人として最もレベルの低い、しかしながら決して無視できないマウントが成立しちゃってます。
インディー興業では定番の、地元チャンプがよそ者に痛めつけられまくる展開。
「セクシーボディー強調野郎」にとっては本領発揮の晴れ舞台ですね。
ショートタイツ・ウォッチャーの俺としては、この計算しつくされたカットのタイツには唸らされました。
すっごく股間が危うい感じにタイトなデザイン。
モッコリだけではなくケツや玉にも配慮が行き届いた素晴らしくエロいタイツっす。
スリーパーに意識が遠のく表情っていですよね~。
逞しい股間とセットでまさに昇天ポイント!
散々ピンチにさらされながら、大逆転で勝利→最高潮に盛り上がる観客。
というラストは俺的には残念ですが、まあ仕方ないか。
彼は試合終了後に、おそらくお約束になっているイベント「ケツ筋プルプルショー」で大喝采を受けます。
これがゲイ向けのみの演出なのかというと、決してそうではないらしいところが海外の懐の深さと申しましょうか。
老若男女が赤パンはみケツプルプルに大喜びなのですから、めまいすら覚える光景です。
いずれにしろ「赤パン野郎、羨ましい~!」ってのが俺の感想でした。
↓動画はこちら↓
男性ホルモン全開!
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激しくプロレスしてる割にはアンダーサポーターがはみ出さないんでショートタイツ一丁じゃないかと妄想してしまいます。
はみ出したケツ毛も計算づくかと…
試合中度々ショートタイツの食い込みを直すレスラーに潔さを感じないんで、このレスラー、妙に男らしさを感じてしまいました!