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ゴリースペシャルに勃つ

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「ゴリー式背骨折り」
憧れのコタロー先輩は〝ブルーディスティニー〟という名で必殺技にしている。
夢にまで見た先輩の大技に俺はたちまち勃起していた。
時間よ止まれ・・・・・

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リバース・ゴリー・スペシャルの快感に、俺は抗うことができなかった。
完全勃起の股間に観客の視線が集中していることを意識して、俺は敢え無く射精した・・・・

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てな具合に、モッコリさらし系の技としては最高峰のひとつと言えるゴリー・スペシャルで妄想してみました。
やられているレスラーの惨め感、屈辱度はロメロ・スペシャルと双璧では!?

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我らがミラッド先生も、若手に担がれて思う存分モッコリを見せつけてます。

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エロエロっすね~。
ここでタッグ・パートナーが股間を揉んだり擦ったりしたらノンケだって勃起するな、きっと。

↓動画はこちら↓
「見せモッコリ」に最適

白い屈辱

「観客のいないところでケリをつけようじゃないか?」 
スターレスラーへの嫉妬心による嫌がらせをエスカレートさせるブルーマスクに業を煮やしたフェニックスは、ついに逆果たし状を奴に突き付けたのだった。
「ふん・・・望むところだ。」
ブルーマスクの目が怪しく光った。


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「オマエはプロモーターの意向で勝たせてもらってるに過ぎない。勘違いするんじゃねえぞ、このナル野郎が!」
ブルーマスクが常日頃フェニックスに対して吐いていた言葉。
それは真実だった・・・・・
今、リングに這いつくばりながらフェニックスはようやく悟っていた。
全く反撃できずに一方的に痛めつけられた。
団体最強だと思い込み、得意の絶頂にいた自分が恥ずかしい。
そして、悔しい・・・・・
「おーう、さすがナル野郎だ。俺様にやられまくっておっ勃ててやがる。これは楽しめそうだ。」
(えっ・・・・!?)
ブルーマスクの言葉に自分のモノが痛いほどに膨張していることに気付いたフェニックス。
(な、なんなんだ?この感覚・・・・俺はどうなってしまったんだ?)


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「おら、超エロい姿を新しいスポンサーさんに見せてやれよ。」
無理やり立ち上がらされたフェニックスの視界に、高みから試合を見つめる男が映った。
巨額のスポンサー料を申し出てきた謎の企業の理事とかいうやつだ。
アダルト関連の映像制作を世界規模で展開しているとか・・・・
社長はどうしようか迷っていたが、金の魅力には抗えなかったらしい。
ガチャッ
いつの間に持ち出してきたのか、首にチェーンが巻かれてしまった。
「うぐぐっ・・・!」
ブルーマスクの容赦ない締めに意識が遠くなる。
「まだまだお寝んねの時間じゃねえぞ。おら!もっと気持ちよくしてやるぜ。」
タイツの後ろが引っ張られた。
瞬く間に自慢の白ショートタイツがケツに食い込む。
「おああっ・・・・・」
未体験の感覚が脊髄を駆け抜ける。
性感の核に直接響くような甘美な痛み・・・・・
フェニックスは、自分が男としてこれ以上ないほどの情けない状態に置かれていることを認識し、その認識によって自分が昂っていることに混乱した。
(ああっ・・・・ケツが・・・・疼く・・・・・はうっ・・・・タ、タイツが亀頭に擦れて・・・・あああっ・・・・・)


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「いい声で鳴くじゃねえか・・・・気に入ったぜ。」
全身が恍惚状態で脱力しきったフェニックスのマスクを掴むと、ブルーマスクはその顔面を己の股間に押し付けた。
「ふががあ・・・・・」
ブルーマスクの男の臭いが鼻孔を支配した。
通常であれば不快感に顔をそむけるであろう獣じみた男の臭い。
それが今は媚薬のようにフェニックスの快感を助長する。
フェニックスは青いタイツの逞しい膨らみにむしゃぶりつかんばかりに雄臭を貪った。
「ほーう、男のチンコが好きか?変態だなオマエは。」
ブルーマスクに辱めの言葉を浴びせられ、フェニックスの男根が一層硬くなる。
これまで守ってきた〝男のプライド〟がバラバラのピースとなり、別の形に組み合わされていく。
自分よりも強い男に征服される悦び・・・・

リングの饗宴をじっと見つめる男の眼鏡には、フェニックスの競パン日焼け跡が白く反射していた。


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「そんなにチンコが好きなら直接くわえさせてやるぜ。」
ブルーマスクは青ショートタイツからギンギンのマラを取り出した。
(で、でかい・・・・!?)
その堂々たる男らしい男根に、フェニックスは自分が男としてコイツにはかなわないのだと改めて思い知らされた。
「おら、くわえろ!」
巨大な亀頭が目前に迫ってきた。
リングでの声援を一身に浴び、強い者に憧れる男たちの憧れだった自分が、男の性器を口に含もうとしている。
なんという屈辱・・・・!
だがフェニックスには、堕ちていく快感に抗う理性は残されていなかった。
(俺はこの男に敗け、屈服させられるのだ・・・・・)
身震いするような敗北感が途轍もない昂ぶりを呼び起こす。
かぽ
思い切り開いたフェニックスの口にブルーマスクの巨大な男根がねじ込まれる。
「うぐっ・・・・!」
腰が激しくピストン運動を始め、亀頭が荒々しく喉を突く。
「ぐぐぐぅっ!」
食い込んだタイツがさらに食い込み、前立腺を刺激する。
ブルーマスクの〝男〟が口の中で暴れている。
(あああっ・・・・俺は男のチンコをくわえさせられてヨガっている変態野郎だ・・・・・・・)
「おおおっ!いいいいぜっ!サイコーだ!気持ちいいぜーっ!おおおうっああああああっ!!!」
突如、口の中が粘液で満たされ一気に容積を増す。
雄汁が放出されたのだ。
未だ引き抜かれない男根が精液ごと口の中をかき回す。
「うぐ!おごおっ・・・・・!」
もはや呼吸もままならないフェニックスは涙を流しながら狼藉に身を委ねる。
(ついに・・・口の中で射精されてしまった・・・・・俺は・・・・こいつに敗けたんだ・・・・・・)
「あがっ・・・!」
フェニックスの白タイツの股間からさらに白い粘液があふれ出した。
その長い射精は、ブルーデーモンがイチモツを口から引き抜くまで終わらなかった。
ブルーデーモンはぼろ布のようにフェニックスを放り出すと満足げな笑顔で上方に立つ男に目配せした。
リングにうつぶせに倒れるフェニックスは、競パン日焼け跡のケツを痙攣させながらいつまでも起き上がることはなかった。


大手スポンサーの加入により、団体は大いに盛り上がった。
スターレスラー・フェニックスの人気はさらに上昇し、米国大手からスカウトマンが視察に来るほどだ。
ブレイクの要因が、やられが格段にエロくなったからだと気付く者はいても誰も指摘はしない。
表の世界では・・・・・





おまけ

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W第5話。
ワカマツ君、再起不能にはなってませんでしたね。
さすがジョバー。身体が頑丈なことがなにより大切っす(笑)
てなわけで今回は鉄柱にガーンッ!


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ナガタ先生の試合シーンもちょびっとありました。
ワカマツ君とのカラミがなんとも楽しそう!


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でも今回のMVPはWの片割れのダークっす。
イカツイ3人組に甚振られて思わず乳首も勃つ!?


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巨漢の怪力ベアハッグに悶絶!
チンコをムッチムチの腹に擦りつけられて射精寸前まで追いつめられるダーク!


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「もうイクッ!」
ってところで父親であるフジイさんの無様なKO敗けを想い出すダーク。
そう、かれの最終目的は再起不能にされた父の敵討ち。
「俺はこんなところでイクわけにはいかないっ!」
気持ちを奮い立たせ、最後は巨漢のケツに顔を埋めて無聊を慰めるダークなのでした。

変なマネージャーの声援に萌えパワーを出しちゃうタイガーと違って、ダークは実に硬派な正しいヒーロー道を歩んでますね。
コスがもうちょっとエロかったら良かったのにな~。




スパーリングの誘惑

零細インディー団体の中堅レスラーのカイトと俺。
「もっと団体を盛り上げていこうぜ!」
同期の俺たちはスキルに磨きをかけるため、深夜のスパーリングに精を出していた。
いつしか熱くなった二人はスパーリングの域を超え、真剣勝負に突入していった。
真剣勝負といっても喧嘩をするわけじゃない。
俺たちは腐ってもプロ。
互いの技をしっかり受けしっかりリアクション。
客に伝わる熱いプロレスを実戦さながらに表現する。
言葉を交わさなくても二人の間には同じ想いが共有されていたと思う。
深夜の道場に野郎が肉体をぶつけ合う音のみがこだましていた。


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カイトは強くなっていた。
技の力強さもさることながら、試合の組み立て、メリハリの付け方、プロレスをドラマチックに盛り上げる術を完璧に心得ていた。
カイトの起承転結の効いた攻めに俺は心地よく身を任せイキイキとリアクションすることが出来た。
誰もいない道場リングに観客の声援が聞こえる気がしたほどだ。
そしてカイトの得意技のチョークスリーパーが、試合が最高潮に盛り上がったであろうタイミングで火を噴いた。
(ここはカイトの勝ちだな・・・・・)
実際、技から逃れる力は俺には残っていなかった。
後はチョークの威力を客に納得させる俺の「演技」あるのみ。
ただ堕ちるのでは素人と同じ。
プロレスラーとしての堕ち方があるのだ。
カイトの逞しい腕に首を圧迫され俺の意識が遠のいていく。
(よしここだ・・・・・)
俺は泡を噴いた。意思の力で。
本当に落とされながら「演技」もする。
これがプロレスラーだ。
するとカイトが俺の素晴らしい演技に呼応するように心憎い演出を加えてきた。
俺のタイツを掴んで引っ張り上げたのだ。
敗者にダメ押しの辱めを与える勝者の残酷さ。
完全敗北の美しい光景を、幽体離脱した感覚で俯瞰で眺めた俺は勃起した。


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「リュウ、オマエ最高だ!俺たちこういう試合をすればいいんだ!」
カイトもすごい試合ができたことに興奮している。
「よっしゃ!このまま裏プロレスになだれこむぜ!いいだろ!」
カイト反失神状態で恍惚としている俺をベアハッグに抱え込んだ。
背骨が折られる・・・・・!
「リュウ!いくぞ!」
カイトが黄色いスパッツをずり下すと、信じられない巨根がそそり立っていた。
カイトの通常のチンポは何度も風呂や着替えの時に見ていたが、勃起したのを見るのは初めてだった。
(デカ・・・・!)


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「ケツ堀ベアハッグだ!食らえ!リュウ!」
カイトの極太が俺のケツを刺し貫く。
「ああああああああっ!」


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エキベンならぬ「ケツ堀ベアハッグ」でカイトは俺に陵辱の限りを尽くし、すさまじい咆哮とともに俺の中で波動砲をブチ放った。
「おおっおああああああああっ!!!!!」
波動砲は俺の中心に命中し、最大の大爆発とともに俺も果てた・・・・・・・。


長い長い射精を終えるとカイトは俺をマットに放り捨て、ずり下げていたスパッツを上げた。
「リュウ・・・・俺たち〝プロレス〟がやっと掴めたんじゃないか?」
男同士が肉体の強さを競い、勝ったものが敗けたものを犯す。
なんと根源的な美しい秩序。
「ああ・・・・。カイト、とうとうたどり着いたな・・・・・。」
同期レスラーに失神負けしたあげく犯されるという屈辱に、俺は今まで味わったことのない快感を感じていた。
肛門から流れ落ちるザーメンの感触に、俺は再び勃起していた。





おまけ

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今回はしょぼい対戦相手でちょっと残念。
アイドルとか出てきましたが俺はその件をちゃんと見てないので話は知りません。
今のところタイガーのキャラがあまり魅力的に見えないのは、俺がストーリーをちゃんと追ってないからですよね?
そう思いたい・・・・

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〝一戦〟交えた後の気怠いひと時。

なにげに毎回出てきて試合をちゃんとやってるワカマツ君。
タイガーより彼の方を応援したくなっちゃうのは俺だけ?
今回は相当マヌケな敗け方してましたけど。


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「これからのプロレスは強いだけじゃ駄目。美しくないと・・・・・・」
ということでビキニパンツでのグラビア撮影に応じるダーク。
気の乗らない素振りでも、ホントはやる気満々なのはギンギンの勃起が如実に物語ってます(笑)
せっかく鍛えたボディーですから、みんなに見てもらいたいよね!

本性を暴くシャワー

とあるインディー団体の道場マッチ後の浴場の風景。

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「海藤先輩、メインお疲れ様です!」
「おう!お前もな。会場整理ご苦労さん。大変だったろ。」
「今日のお客さん、すっげー盛り上がってましたよ。先輩の防衛戦が最高潮でした!」
「そうか!なかなか苦戦したが、いい試合ができて俺もほっとしてるんだ。」
「他団体にベルト獲られたら最悪っすもんね。先輩のプレッシャーも相当なものだったんじゃないですか?」
「ああ、ハード・ガッツの 西園寺には絶対敗けたくなかった。あの野郎、今日もチェーンなんか持ち込みやがって。」
「先輩の気合、そのショート・タイツを見た時にビンビンに伝わってきましたよ。」
「ん・・・?こ、これか?」
「そうです。先輩いつもロングタイツだったのにすげーイメチェンだなって。ウチの団体でショート・タイツは先輩が初めてですね。」
「お、おう。やっぱりチャンピオンはショート・タイツが様になるかな、と思ってな。」
「すっげー似合いますよ!なんでいままでロングなのかなって思ってましたもん。」
「そうか?大丈夫だったか?ちょっと際どいかなと心配だったんだが。」
「いやいや、お客さんんも先輩のショート・タイツ姿でアがったのかなと。超エロ・・・いや、格好いいっすよ!」
「あ、あんまり見るなよ。改めて見られると照れるだろ。結構度胸がいったんだぞ。これ穿いて出る時。」
「そうなんすか?」
「なんか客がみんな俺のモッコリを見てる気がしてな・・・」
「デカいっすもんね、先輩。大迫力のモッコリでしたよ!」
「やめろよ・・・、西園寺の野郎も俺の格好見てニヤニヤしやがって、あれで頭に血が上っちまった。」
「いいなー。俺、ショート・タイツでリングに立つの夢っす。先輩みたいにデカくないけど・・・」
「お前ホントによせよ。すげー恥ずかしくなってきた。脱ぐぞ!」
「あ、あーっ!先輩~。」


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「ふうっ・・・・。これ脱ぐとやっと試合が終わった気がするよ。」
「せ、先輩・・・・!すっげー競パン跡っすねー!いつの間に焼いたんですか?」
「昨日、日サロで。駅前の。初めて行ったよ、日焼けサロンなんて。」
「で・・・先輩・・・・競パンで焼いたんすか?」
「キョウパンって?ああ、ブーメランパンツのことか?おう、学生時代のやつ引っ張り出してきて穿いたぞ。」
「先輩、競パン持ってたんだ・・・・」
「昔流行ったんだよ。特に運動部系はみんな穿いてたな。海とかでも。」
「チョー羨ましい時代っす!」
「なんだ、お前ブーメランが好きなのか?」
「だって・・・・絶対男はビキニが格好いいっすよ!今日だって先輩がチェーン攻撃で苦しんでる姿とか、ショートタイツじゃなかったらあそこまで盛り上がりませんって。」
「え・・・?」
「苦しみながらのたうち回る先輩のケツがもうスゴイんすよ。ほとんど食い込んでましたよね。もう直す余裕もないってゆうか、あ、わざと直さず食い込ましてたりして?」
「あ・・・お・・・お前、な、なにを・・・・」
「あとチェーンで絞首刑された時の先輩のモッコリ!ちょっと勃ってませんでした?あ、顔が赤くなった。やっぱり勃起してたんすね。すっげーモッコリしてたっすもん。」
「・・・・・・・・」
「やっぱ先輩ほどのチョーいいガタイだと見せつけたくなりますよね。いいなー。俺も頑張ってマッチョになるぞ。」
「あの、あのな・・・」
「先輩、実は他の色のタイツも作ったっしょ?あ、やっぱり?赤とか?白かな~?黒も押さえておきたいかな。あれ、このタイツなにげにシングル地!?先輩、インナーも穿いてませんでしたよね。あー、確信犯じゃないすかー。もう先輩ったら~。陰毛透けたらどうするんすか。あ、それも想定内だったりして。くーっ!もう西園寺に逆エビかけられてた時なんか亀頭の形までクッキリっすもんね。いやはや、先輩も意外と・・・・・な~んて。いや、お客さん喜んでたから全然OKっすよ。場外でダウンしてた時、みんな先輩の股間見てましたって。あれは見るわな。すんごいモッコリだったし。先輩も見せつけてる感じしたし。もー・・・・○※▽×◇・・・・・」


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なんなんだ、コイツは・・・・!?
俺のショート・タイツ愛を見抜きやがって。
ああ、そうだよ。
俺はプロレスのショート・タイツが大好きなんだよ。
屈強な男が陰部の存在を誇張して闘う姿にシビレちまうんだ。
でも自分が穿いて人前に出るのは抵抗があった。
だってこの団体、地域に根差してるだろ。
近所の知り合いや親類も見に来るしさ。
変態と思われたら暮らしてけないだろ。
でも・・・
やっぱりどうしても穿きたかったんだ。ショート・タイツ。
モッコリさせたかったんだ。
ケツも思いっきり食い込ませたかった。
我慢できなかったんだよ。
今日、思い切って穿いてすっげー良かった!
俺はプロレスやってる、闘ってるって感じが今までとは比べ物にならなかったぜ!
あの憎たらしい西園寺の攻めが気持ちよく感じたもんな。
ああ、あのチェーン絞首刑・・・・
客の視線が俺のモッコリに注がれていると思うと・・・・・
ああっ!
あの時は全身が性感帯になったかと思うほど神経が研ぎ澄まされてたな。
あそこで失神敗けしてもいいって思った。
いや、堕とせ!って心の中で西園寺に叫んでたのに。
ああ・・・・・
今度は徹底的にやれって西園寺に言っとこうかな。
おおっ・・・・ああ・・・んぐう・・・・・


「ありゃーっ!先輩ビンビン?チョーエロいけど、ここでシゴく?ありゃりゃりゃりゃ!?」
「うるせーっ!気が散るだろ!ちょっと黙っとけ!」

あ・・・イ、イク・・・・!

うっ!

どぴゅ!

地獄の制裁

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地下プロレス界の永遠のプリンス、タックル。
長きにわたりトップの座に君臨し続け、その肉体は衰えるどころか今なお進化を続けている〝奇跡の戦士〟。
それはもちろん常人には窺い知れない凄まじい鍛錬によるものなのだが、彼はその姿を他人に見せない。
今夜も秘密のジムで、一人黙々と重力と闘うタックルであった。
ワークアウトはもちろんショートタイツで行う。
スパッツや短パンでは最大限の力が出せないと言ったとか言わないとか。
タックルはショートタイツを脱ぐと老人のようにしぼんでしまう、そんな都市伝説すら流れるほど、タックルのショートタイツ姿は地下プロレス周りの人々の間であたりまえの光景となっていた。
サポート無しで行うフリーウェイトは非常に危険で、ひとりで限界重量に挑むことはご法度と言ってもいい。
だが、タックルはあえてリスクのあるトレーニング法を選んでいた。
鋼の肉体は、命を懸けたウェイト・トレーニングにより維持されているのだ。


「ふーっ・・・・。」
自分との真剣勝負とも言えるトレーニングを終え、タックルはシャワー室に向かっていた。
全身の筋肉をパンプアップするまで追い込んだ後は、ぶっ倒れそうな疲労を覚える。
よたよたとしか歩けない状態で、それでもタックルの心は爽快だった。
納得のいくトレーニングができたからだ。
ケツに張り付くタイツの感触が心地いい。
汗に濡れたタイツに透ける男根が壁の大鏡に映っている。
シャワー室の扉を開けたところで、突如タックルの記憶は途切れた・・・・
意識が完全に閉ざされる瞬間、クロロフォルムの匂いを感じた。


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気付くと、虎チェーンにより吊るされ金属バットで滅多打ちにされている自分。
ハードなトレーニングの後で乳酸がたまりにたまった筋肉に、無機質な銀色の棒が何度もめり込む。

「タックルさん、秘密のトレ部屋を見つけ出すのは大変だったよ~。手間かけさせないでよね。」
この声は・・・・?
「覚えてる?オイラのこと。忘れちゃったかな~。オイラはアレだよ。ほら、デビル・グリズリーのマネ。思い出した?」
そうか、あの極悪コンビのマネージャー。チンピラの風体の・・・・たしかヤマザキとか・・・・
「こないださー、アンタやってくれたよね~。うちの二人組に恥かかせてくれちゃったねー。」
先日の新人戦のことか?俺の愛弟子を痛めつけていたグリズリーを半殺しにしたあの・・・・・
「あれはさー、アンタがしゃしゃりでてくる試合じゃないよね。あの坊やにプロレスの厳しさを教えてやってくれってアンタんとこの社長がオイラに頼んできたからさ、それで安いギャラでも引き受けたんだよ、オイラは。」
あの守銭奴社長め、俺のことが気に食わないからって、新人に嫌がらせとはどこまで腐った野郎なんだ。
「それをアンタが乱入してきて、うちの二人組をやっちゃってさ、どーいうことだよってんだ。」
何を言うか。俺が出ていかなかったらあの新人は再起不能にされてるところだ。
「オイラは許せねーな。うちの稼ぎ頭を傷モノにしたアンタが許せねー。だから食らえ!」
ぐはっ!
こ、こんなチャラいヤツ、俺なら小指でのせるだろう。
だが・・・・この鎖が・・・・くそ・・・・!
「うらっ!このくそいまいましい分厚い胸め!いつもはさぞかし得意げに胸張ってるんだろうな!」

ばすっ!
金属バットが乳首もろとも大胸筋をひしゃげさせる。

「太え脚だなー!え!3月から11月まで短パンで筋肉見せつけてるクチだろ!」

ごき!
丸太のような逞しい足の骨まで衝撃が襲う。

や、やめろ・・・・俺の肉体を・・・破壊するのは・・・・・

タックルの生存本能は危険信号を察知し、遺伝子を遺さんと発動した。

「ぎゃははは!おいおいタックルさん!おっ勃って来たじゃねえか!
そうか!アンタの自慢は筋肉だけじゃなかったよな!
オイラとしたことが忘れていたぜ!大事なところをな!」

ヤマザキの眼は完全にぶっ飛んでいた。
彼がプロレス稼業を続けているのは、実は己のひ弱な肉体に対するコンプレックスの裏返しだった。
心の奥底に沈殿し続けたマッチョへの憎悪が、今、マグマのように噴きだし爆発していた。

「アンタの〝男〟を痛めつけさせてもらうぜ。」


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虎チェーンが股間を通される。
ヤマザキが滑車のハンドルを回すと、たちまちそのチェーンにタックルの全体重がのしかかった。
急所が猛烈に圧迫され、火花が散るような激痛が襲う。
ケツに食い込んだチェーンはタイツを巻き込み、雄の核である前立腺を容赦なく攻めたてる。

「いい眺めだぜ!タックルさんよ!スカシた勇者ぶったレスラーがいいざまだな!
吊るされて勃起するとはとんだ淫乱野郎だぜ!
キサマが試合中に硬くしてるって噂は本当だったんだな!
自慢の筋肉とモッコリを見せつけて興奮してたんだろ?
まったく憎たらしい野郎だぜ!」

く・・・・
こんなヤツに罵倒されて手も足も出せないとは・・・・
オマエは本当の男を知らない。
本当の男の闘いってものを知らないのだ。
プロレスってのは男が己の肉体を最高に輝かせられる舞台だ。
オマエのように努力もしないで軟弱な身体に甘んじている奴には絶対に解からない。
肉体を晒して魂を燃やすあの恍惚を・・・・・・

「キサマのような筋肉見せつけ野郎は、こんな状況でも自分の姿が見たいのだろう?
見せてやるよ。ほら。
どうだ!この大鏡に映る自分の淫乱な姿は!
ぎゃはっは!
チンコが痙攣してるぜ!
感じちゃったか!?
うら!うらうらうら!」

タックルの潜在意識は気付いていた。
プロレスの深遠な罠に。
強い男たらんと自分を追い込み磨き続ける者は、その肉体が破壊される時にこそ最も高いレベルの快感を得るのだ。
鏡に映る己の悲壮な姿は、磔にされた殉教者のそれだった。
タックルは敗北を悟った。
屈辱、恥辱が絶頂への高まりに拍車をかける。
チェーンがひときわ深くケツに食い込んだ。
「おああっ・・・・!」
男根が盛大に雄汁を噴き上げた。
そして無敵の王者、タックルは泡を噴いて失神した。



※ご本人に提供していただいた画像をもとに構成しました。





おまけ

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タイガーの修業時代。
先輩のセクハラしごきに耐えてこそ、一人前のプロレスラーになれるのですね~。


ワンショット・エロ

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「ぅおらっ!イケメン面がいいザマだな!おらっ!立ってみろよ!無理だろーがな!」
ヒールの圧倒的強さに心がくじけそうになる。
ちびっ子ファンが俺を見ているのに。
ああっ俺を見ないでくれ!
こんな無様な俺の姿を・・・・・
「勃ってるじゃねーか!いいぜ!もっとヨガれ!」
おあああっ・・・・・・
意識が・・・・遠くなっていく・・・・・
俺は敗けるのか・・・・・・
こんな惨めな敗北をちびっ子に見せるのか・・・・・
すまないキッズたち。
これが男なんだ・・・・
このショートタイツの膨らみこそが、
男なんだ・・・・・・
ああっ・・・・・・・!!!
どぴゅ!



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男しか入会できない格闘技道場。
下半身はビキニパンツと決められている。
最初はビックリしたな~。
だってモッコリが恥ずかしいのなんのって。
股間の心もとなさでドギマギしまくりだったよ。
他の道場生もみんなモッコリしまくりだから目のやり場にも苦労するほどだったぜ。
競泳パンツを穿いてる奴が多かったかな。
俺もそうだったし。
師範のはプロレス用のタイツだったらしい。
ただショートタイツそのものではなくて、インナー用だと聞いたことあるな。
汗まみれで組み合ってるとつい勃起しちゃうことがあるんだ。
初めはそれが恥ずかしくて恥ずかしくて。
でもみんな平気で勃起晒してるのを見て、俺も気にしなくなった。
っていうか、いい技を決めてる奴って大抵超勃起してるんだ。
「格闘技とは、男をさらけ出すということなのだ。」
師範の言葉がだんだん解かりかけてる気がするんだ。
俺も今では競パン沢山持ってるぜ。
もちろん前布は外してね。



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アメリカの地方インディーリングに突如現れた競パンマスクマン、シャドー。
リングの人気者、アイアンマスクを圧倒し瞬く間にリングに沈めてしまった。
田舎のプロレスファンはビックリ。
もちろんその強さに驚いたのだが、実は一番度肝を抜かれたのはコスチューム。
「オーウ!あんなに小さいパンツとはなんて破廉恥な・・・・」
「クール!超ホーリー・シットじゃーん!」
すっかり面目を潰されたアイアンマスクだったが、ビキニタイツには唸らざるを得なかった。
試合後、控室でシャドーに話しかけた。
「そのタイツ、いいね。」
「そうかい?ありがとう。よかったら俺のをあげるよ。おれもこの地で上手くやっていきたいしな。」
「本当かい?そりゃハッピーだ!」
シャドーはなんとその場でタイツを脱ぎ、アイアンマスクに手渡したのだった。
「サイズ合うかな。穿いてみてよ。」
「え・・・・・」
アイアンは戸惑いつつも都会者に舐められちゃいけないと自分のタイツを脱いだ。
まだ体温の残るタイツを足に通す。
汗を含んでしっとりとした布が男根に張り付くようにフィットする。
「こ、これは・・・・・」
シャドーの男根の記憶が生地に残っていて、それがアイアンのモノに直接触れたかのような錯覚を覚える。
股間の奥から込み上げてくる隠微な衝動。
勃起にあわてるアイアンを妖しい目つきで見守るシャドー。
「LAではタイツのシェアは当たり前なんだぜ。」
「そ、そうだよな・・・うん・・し、知ってる。やっぱタイツはシェアだよな・・・はは・・・」
「俺はここで楽しくやってけそうだよ。」
シャドーはアイアンをシャワー室に促した。
右手でケツをひと撫ですると、ビクッっと身体を震わすアイアンの反応を楽しみながら。

ワンショット・エロ 2

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獅子と虎、強いのはどっちだ!?
ついに積年の問いに答えが出た!
ライオンマスクのツームストンによって完全に意識を失ったタイガー。
ヒールとの闘いで正当技によって敗北する屈辱。
堕ちたヒーローに再起はあるのか!?



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伝統の若手育成プログラム、「山籠もり」
常軌を逸した訓練メニューに失神した者は、先輩の小便で起こされる。
小便を浴び、自らも失禁し、果ては射精しても地獄は終わらない。
「より多く体液にまみれた者が大成する」
そんな言い伝えがこの道場にはある。
山を下りるまで、タイツを脱ぐことは排泄時以外許されない。
文字通りタイツが皮膚になってこそ、プロレスラーを名乗れるのだ。
山奥の道場には雄臭が充満し、獣さえも近づかないという。



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深夜のコンビニにふらりと立ち寄った俺は仰天した。
な、なんと「週刊エロレス」略して週エロが雑誌コーナーに陳列されていたのだ。
マジ!いいの?アダルトショップにしか無いのかと思ってた。
いやいや、俺の驚きはそこじゃない。
もちろんそれもあったけど本当に衝撃を受けたのはその表紙!
ゴトーが敗けたって!?
えーっ!!!!
世界地下プロレス選手権にゴトーが日本代表として出場したのは知っていた。
地下プロレスの若き帝王ゴトー。
その強さとエロさは日本一、いや、世界一だったはずだろ!?
震える手で俺は雑誌を手に取った。
幸い、店内には他に客の姿はない。
家まで待てない。立ち読みだ。
巻頭記事の内容に、俺は胸に杭を打ち込まれたような衝撃を受けることとなった。
プロレス先進国である日本代表のゴトーは当然優勝候補だった。
ところがアジアブロックの決勝戦で、ソウルの地下総合格闘技王者ドゥルヒにほぼ一方的にボコボコにされてしまったというのだ。
瞬殺で試合は決していたろうに、ドゥルヒはまるで獲物を弄ぶ獣のようにゴトーを甚振り続けたらしい。
フィニッシュは反失神状態のゴトーの足をへし折った拷問逆エビ。
死を覚悟したゴトーは射精し、泡を噴いて完全に失神してしまった。
ぼろ雑巾のようなゴトーの顔面を踏みつけ勝ち誇るドゥルヒの写真が、ページ一面に載っていた。
な、なんてことだ・・・・・
俺の足はがくがくと震え、立っていることさえ危うい状態になった。
あのゴトーが、こんなボロ敗けを喫してしまうなんて・・・・
ショックと怒りで自律神経がおかしくなっている。
だが・・・それよりも深刻なのはジーンズのファスナーをぶち破らんばかりの俺のフル勃起男根・・・・
い、痛い・・・・
動いたら射精してしまうんじゃないか!?
脂汗を浮かせて固まる俺の背後から、音もなく店員が現れた。
「お客さん、トイレ空いてますよ。」
俺は生まれて初めてコンビニのトイレで自慰をした。
「510円になります。ポイントカードはお持ちですか?」
その日以来、週エロがその店に置かれることは無く、あの店員にも会うことはなかった・・・


ワンショット・エロ 3

000586172 (1)

世界は広い!
アメリカのとある州のある小さな町ではプロレスは日常。
学校の体育の授業に取り入れられているのはもちろん、老人のコミュニティーでもシルバーレスラーが溌剌と汗を流している。
プロレス人口は住人全体の8割近くに達し、野球やアメフト、バスケといった米3大スポーツを遥かに上回っている。
「ここの人達は偉大なアメリカの復活を心から望んでいるのです。
強いアメリカ、マッチョなアメリカ、それが私たちの理想なのです。
そしてプロレスこそ、ストロングUSAの象徴なのです。」
筋骨隆々の町長がスクワットをしながら語ってくれた。
町長室にはドナルド氏のポスターがたくさん張られていた。
さて、このこの町には新年恒例の伝統行事がある。
町一番の最強レスラーを決定するNYCS(ニューイヤーチャンピオンシップ)だ。
前年を通して行われたリーグ戦の東西の優勝者同士が、元日に町一番をかけて激突する。
勝者はその年のヒーローとして認定され、多額の賞金を手にすることとなる。
特筆すべきは、敗者に課せられるペナルティだ。
なんとリング上で射精をしなければならないのだ。
この慣わしは、町に古くから語り継がれる勇者エレクチオンの逸話によるものらしい。
今年は青いショートタイツのマッチョが、ハーパン野郎にKOされるという大波乱の結末だった。
青タイツの選んだ射精方法は自慰。(いろいろバリエーションがあるらしい。)
自らの持てる力を出し切って敗れた者の堂々たる射精に、町の人々は惜しみない拍手を送っていた。
リングでの昇天。
これもまた町人にとって重要なステイタスなのだろう。
アメリカの復活、あるかもしれない、と思わせる新年の一コマだった。



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遊星からやってきたゾーン。
「宇宙の警察」を自負する遊星人は、地球の平和を維持するために勝手に来てくれた。
ありがたい人達である。
遊星人は、ほぼ地球人と同じ構造の生物なのだが、
ペニスの平均サイズは倍近くらしいよ☆


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遊星人はどういう仕組みなのか巨大化できる。
なので地球を破壊せんと来襲する怪獣たちと闘うことができるのだ。
巨大化した遊星人のモッコリは大迫力。
危険を承知で見物に集まる人々が後を絶たない。
ベテラン・ウォッチャーのひとりが語る。
「モッコリもいいけど、今トレンドなのはケツ。
巨大なケツスジは命を懸けてでも一見する価値ありっすよ。」
次のバトルにあなたも出かけてみてはいかが?



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休日に古本屋にふらりと立ち寄った俺は仰天した。
な、なんと「週刊エロレス」略して週エロが無造作に平置きされていたのだ。
マジ!いいの?アダルトショップにしか無いのかと思ってた。
いや、この間コンビニにあったけど・・・・
いやいや、俺の驚きはそこじゃない。
もちろんそれもあったけど本当に衝撃を受けたのはその表紙!
タケダが病院送り!?
えーっ!!!!
ってそれは俺も一応知ってはいたんだよな。
確か6~7年前の地下サマーフェスティバル。
地下プロと学生地下プロレスが合同で主催する大イベントだ。
大抵は学生がプロにボコられてて、若専には垂涎のイベントなんだけど。
この年は学生にすげーヒール軍団がいたんだよな~。
当時の地下チャンピオン、バルジマン・タケダが極悪ラフ攻撃で病院送りにされたって話、俺も衝撃だったもんな~・
いや~、こんな大きい写真で見るの初めて。
地下プロレスの画像はネットにもなかなかないし。
試合のDVDは超プレミアで数十万はするっていうし。
これはすごいお宝を発見しちゃったよ~。
震える手で俺は雑誌を手に取った。
幸い、埃の舞う店内には他に客の姿はない。
家まで待てない。立ち読みだ。
なになに、試合中にはなんとか射精を免れたタケダだが、全身打撲で搬送される車中で大量射精!?
その後3日間勃起が治まらなかったって!?
セルフ・バイアグラ状態じゃん。
タケダを葬った学生ヒール軍団のリーダー、デストロン東海林は見舞いと称して病院を何度も訪れ、実はタケダを犯しまくってたらしい。
タケダは若い精力に完全に征服されちゃったんだな~。
そいえば復帰後はファイトスタイルがガラリと変わったっていうもんな~。
今では完全なジョバーだし。
いやはや、なんということでしょう。
俺の頭はふらふらと霞み、立っていることさえ危うい状態になった。
あのタケダが、こんな屈辱的な辱めを受けてしまうなんて・・・・
ショックと興奮で三半規管がおかしくなっている。
だが・・・それよりも深刻なのはチノパンのファスナーをぶち破らんばかりの俺のフル勃起男根・・・・
い、痛い・・・・
動いたら射精してしまうんじゃないか!?
思った通り、背後には店主らしきオヤジがいた。
「ウチには客用便所はないんでね。」
俺は生まれて初めて古本屋の倉庫で自慰をした。
「3800円だよ。袋に入れる?」
その日以来、週エロがその店に置かれることは無く、あのオヤジはずっと不愛想なままだった・・・



ワンショット・エロ 4

スナップショット- 1

奴のフルネルソンは強烈だった。
首ばかりか下半身までホールドされては、もはや逃げることはかなわない。
俺は敗北を悟った。
くそ・・・
こんなボクサーパンツ野郎に絶対敗けたくなかった。
気合を込めてプロレス・タイツ代わりに穿いた競パンが惨めに思えてくる。
ケツになにか硬いモノが当たっている。
もしや奴の男根?
勃起している?
デカい・・・・!
自分のモノより遥かに立派な男根でケツを突かれながら、俺は強い男に屈服する快感を知った。
やがて俺は意識を失った。
それが首への強烈な圧迫のためだったのか、あまりにも激烈な射精体験のせいだったのか、今でもわからない。


↓元ネタはこちら↓
記事の内容とは全然違います



524c0d 6

インディー興業のリングサイドはこれだからやめられない。
新人レスラーの、食い込みを直す余裕もないほどの奮闘ぶり。
インナーを穿かないのは若さゆえの虚勢なのかな。
競パン跡までご披露いただきオジサンは大満足ですぞ。



showa.jpg

「こんちわー。バイク便でーす。」
ドアを開けるとガタイのいい配達員が微笑んでいた。
自転車便だったのかピッチリとしたウェアに筋肉が浮き立っている。
思わず息を呑むモッコリに気圧されながら伝票にサインをした。
ドア越しに聞くタッタッタッという足音までエロい気がする。
幸せなドキドキのまま、改めて届けられた封筒に目を落とした。
差出人の名前はない。
長3サイズ、1cmぐらいの厚み。
中身を見た俺は仰天した。
な、なんと「週刊エロレス」略して週エロが入っていたのだ。
マジ!なんで?どうして俺に週エロが送られてくるの?
このところ俺の周辺にゲリラ的に表れる週エロ。
今回はやけに直接的な出現だ。
「なんだか怖くなってきた・・・・」
不安を口にするとちょっと落ち着いた気がした。
気味が悪いのはやまやまだが、俺は開封した直後からその表紙に釘付けになっていたのだ。
こ、これって・・・・
エンペラー権田だよな・・・・
地下プロレス界ではその強さとエロさから絶大な人気を誇るエンペラー権田。
一方、彼には〝失禁兄貴〟というコミカルなニックネームもある。
そう、試合中にお漏らししてしまうのだ。
エース級の地下エロレスラーならば当然極悪の限りを尽くして嬲られる。
そのあげくの失神や射精もエロくて最高だけど、權田さんはその点でオリジナリティーが一つ頭抜けている。
この試合は随分若いころの権田さんだよな~。
今のザ・男的なガタイは絶品だけど、この頃の若い筋肉も素敵!
こんな頃からションベン漏らしてたんだ。
コーナー逆さ磔with逆さ絞首刑、極悪マスクマン、ザ・キラーの地獄突き、ストンプの嵐。
そりゃチビるわな。
うーん、今号は昭和名勝負特集か~。
えっ!こ、これ・・・・・
ライディーン竜崎?
えーっ!!!
あ、あの伝説のエロレスラーの竜崎!?
現役時代の写真、初めて見た。
モスグリーンのタイツのエロいことよ!
あ~このモッコリ!
絶妙~!!!
結構イケメン?
げーっ、今はあんな爺さんなのに。
これはすごいお宝を手にしてしまったぞー!
俺の心臓はバクバクと鳴り、立っていることさえ危うい状態になった。
あの竜崎さんが、こんなエロイケメンだったとは・・・・・!?
ショックと興奮で血糖値が下がったな、きっと。
だが・・・それよりも深刻なのはスウェットパンツに盛大にテントを張る俺のフル勃起男根・・・・
い、痛い・・・・
動いたら射精してしまうんじゃないか!?
自分の部屋だから後ろには誰もいなかった。
「一人暮らしだとこういう時いいね。」
俺はいつもの様に競パンを穿いて自慰をした。
「それにしても誰が送ってきたんだろう。」
ベッドに寝ころんだまま一服決めていた俺の耳元でスマホが振動した。
「田代さんですか?楽しんでますか?」
謎の声はそれだけを告げ、唐突に通話が途切れた・・・・・





迫りくる週エロ

とうとう職場に「週エロ」が送られてきた。
今回の配送員はビルダー系のスキンヘッド。
このクソ寒い中、ピッチピチの半袖シャツからコブのような上腕二頭筋を突き出している。
俺はその実生活からは完全に浮いている筋肉美を見た時、封筒の中身を察してしまった。
マジかよ、会社だぜ!?
「サインをお願いしマッスル!」
スキンヘッドはイカツイ顔で、ギャグなんだか言い間違いなんだかよくわからないことを言って、色々質問しようとしていた俺を封じた。
非日常的な逆三角形がオフィスの出口に消えた後、俺はデスクの引き出しを乱暴に開けた。
ふざけんなよ!
こっちは仕事中だっつーの!
封筒を引き出しに投げ入れ施錠した。
パソコンの画面に戻り、中断させられた作業を再開した。
3分後、デスクは開けられ、俺は封筒を手にトイレの個室に駆け込んでいた。
なんなんだよ~。
どこのどいつが何のために俺に週エロを送りつけてくるんだ?
得体の知れないものが迫っている気がして、俺は便座の上で身震いした。
俺が地下プロレスファンだと知っている誰か・・・・
そんな奴は表の生活圏には存在しない。
俺は普段はプロレスのプの字も臭わせないよう細心の注意を払って暮らしている。
ということは、地下関係者の誰か?
いや、こんな手の込んだイタズラをする者は思いつかない。
じゃあ、一体他の誰が俺の性癖を知っているんだ?
なんの手がかりもない雲をつかむような推理は、封筒の中身を見た瞬間たちまち霧散した。
えーっ!!!
タックル・パワーが・・・・再起不能・・・・・!?


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2017年現在、日本のエロレス界を牽引するトップレスラーと言えば、九分九厘タックル・パワーの名が挙がるだろう。
ラグビー仕込みの逞しくもエロい身体。
プロレスというある意味特殊な闘いの中に、男の情念を追及して止まない求道者。
そのタックルが・・・・・
失神KOの末、再起不能の危機って・・・・・!?
確かタックルは因縁の宿敵ザ・エヌと最終決戦に臨んだはずだったけど・・・・
その試合で半殺し以上の凄惨な責めを受け、ついにリングに沈んだのか・・・・・
こ、この表紙・・・
タックルに意識はあったのだろうか?
もはや闘争本能のみが半死半生の身体をかろうじて動かしていたのでは?
だってこのフル勃起・・・・
これは雄の本能が最期を悟った証拠じゃないのか?
もちろん地下プロレスラーであるタックルは勃起体質ではあったけれど、この勃ちは尋常じゃない。
ロープの硬いワイヤーに押し付けられても全く衰えていない。
ザ・エヌが、己の身体に非情で非道なトドメを刺すことを、この時のタックルの本能は予感していたのかもしれない。
なんて荘厳な姿なのだろう!
そして、なんとエロい姿なんだ!
担架で運ばれたというタックルの容体は気がかりだけど、俺はしばらく敗北する男の美しさに酔いしれた。
社員便所の個室で。
あ~、仕事中だけどもう我慢できないよ~。
ここでヌかずに仕事に戻るなんて無理!
俺はズボンのベルトを外し始めた。
床に落ちた週エロのページが捲れた。
あーっ!!!
こ、これは・・・・・!?


IMG_16123.jpg

長きに渡って抗争を繰り広げてきたタックル・パワーとザ・エヌ。
その最終決着が着いたということで、過去の二人の試合を振り返った記事らしい。
この試合、覚えてるよ~!
あれも酷かった。
有刺鉄線の絨毯にボディースラムで投げられたタックルは、完全に身動きが取れなくなった。
標本状態のタックルに、ザ・エヌはレッグシザースで更なる責めを与える。
脱出しようともがくタックルのタイツに有刺鉄線が突き刺さり、ついには引き裂いた・・・・・
パープルタイツが見る間にボロボロに引き裂かれていく衝撃。
闘いの装束であるショート・タイツが破られる屈辱。
この試合はタックルが奇跡的な逆転劇で勝利したけど、本質的には、タイツが破られた時点でタックルは敗北していたんだと思う。
確か、試合後のインタビューでも本人がそんなようなことを言っていたはずだ。
血まみれのボロボロタイツが痛々しかった。
だけど超エロかった!
ケツなんかほぼ見えちゃってたもんね。
前もモッコリがかろうじて引っかかっている程度だったし。
ああーーーー!!!
もうダメ!
すぐヌかなきゃ、頭の血管が切れるよ!
俺は生まれて初めて職場のトイレで自慰をした。
2発出した。
結局その日は仕事にならなかった。




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Author:washigo
プロレス、競パン、逞しくてエロい男が大好きな野郎です!
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