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ブラジルのハイレグ

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ブラジルのプロレス・イベントに颯爽と現れたイケメン。
さてはゲストのタレントかな?


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端正なルックスから、およそ雄臭など無縁な草食系と思われましたが・・・・


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なんと彼はプロレスラーでした。
しかも極上のエロ野郎だったのです。
なかなかお目にかかれないハイレグぶり!
レースクイーンかと見紛うばかりの露出度です。


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アダルトショップにしか売って無さそうなシングレットで奮闘する彼の名は、
ビッグ・ボーイ。
さして大柄でもないのにビッグ。
一体何がビッグだと言いたいのでしょう?
ナニかな?


bigboy (4)

イケメン・ハイレグ・レスラーとくればエロいやられを見せてナンボの世界。
赤いモッコリと食い込みでブラジルの皆さんを悩殺します。
こんな非常識な痴態が公然とTV中継されるお国柄、素敵です。



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インナー無しのシングレットは食い込む食い込む。
もちろんそれは想定内でも、あんまり食い込み過ぎた時はささっと直します。
その仕草がまたエロい。


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試合の後半ではショルダーを外すのがお約束。
全部脱げてしまいそうなハラハラ感でお客さんを飽きさせません。


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今だったら充分変態の烙印を押されそうなコスでも、この時代では子供たちのヒーロー。
ボクもあんなのを穿いて闘いたい・・・・
なーんて夢見た少年もいたことでしょうね。
罪な人っす。

↓動画はこちら↓
男のハイレグは美しいっす

モッコリさせたいオッサンたち

スナップショット- 1

クリスは地元の大人気レスラー。
エロモッコリはもちろん意図したもの。
オッサン体形になったって露出プレイはやめられません。


スナップショット- 3

モッコリはやられて10倍増しに光ります。
ヒールのコスが普通の着衣スタイルだったりしたら、なお効果大。
パンイチでボコられる哀れなオヤジが苦闘に挑む英雄に見事に変換されるから。


スナップショット- 2

自分のエロ雄姿がウケていることを信じて疑わないオヤジは、どんどん調子に乗っていきます。
半分以上出ちゃってるケツタブを思う存分くねらせて悶えます。
マットに擦れるマラが気持ちいいっ!


スナップショット- 4

屈辱のフォール敗けだってモッコリをアピールできるなら全然OK.。
非常識な股間の尖りから視線を逸らせることが出来る者などいやしません。


スナップショット- 5

一歩間違えたら変態露出オヤジですが、ここはプロレスのリング。
モッコリを見せつけるのはプロレスラーの特権っす。
たとえ試合に敗けたって人気レスラーならお客さんはマイクパフォーマンスにも付き合ってくれますしね。


スナップショット- 7
スナップショット- 6

エロオヤジ・クリスのお次の対戦相手は他団体で売り出し中の若手。
生意気なショートタイツに舐められてたまるかと、金色のモッコリタイツでハッスル!
でも敗けちゃいました。
地元ファンの目の前で敗北する屈辱。
さすがのモッコリオヤジもへこむ場面です。


スナップショット- 8

そんな地元のヒーローを見るに見かねたのか、若造はオッサンレスラーをねぎらうパフォーマンス。
思ったよりいい若者なのかも。
あとでタイツの交換とかしてもいいかな。
クリスの心は温かく満たされていったのです。
ところが、


スナップショット- 9

若造のキック一発で正真正銘のされてしまうクリス。
他団体のイケイケ野郎は徹底的にクリスを貶める魂胆だったのです。


スナップショット- 10

「悪いな、クリスのファンの人達。」
金色のモッコリを晒して気絶するクリスを見下ろし、若造は屈辱プレイの駄目押し。
地元のクリス・ファンにもトドメを刺します。
「ここにはこんな弱い奴しかいないとは、つくづく情けねえ土地だぜ。」
若造がクリスを憎悪する理由が、粗チンコンプレックスだということに本人も気付いていません。


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さて、こちらのオジサンもモッコリに情熱を燃やす正しいレスラーです。
気の毒なほど体形が崩れたって小さめのショートタイツはやめられません。
相手レスラーもオッサンの気概に感動!?
今度こそ互いをねぎらう熱い抱擁が交わされたのでした。
「オマエのモッコリ、最高だったぜ。」
「いや、オマエのエロい責めのおかげさ。」
中年レスラー同士の絆が深まりました。

↓動画はこちら↓
歳をとるほどに羞恥心が薄れて大胆になっていくものかも


ショートタイツで獅子になれ!

レスラーズ・ハイⅡはお休みします。

スナップショット- 17スナップショット- 18

ノガミさんは若手時代、アイドル的な人気があったそうです。
バレンタインのチョコの数はフナキさんを押さえて一番だったそうな。
たしかに可愛らしい顔立ちをしています。
今はアキラとしてカッコいいオジサンになってますね。
隣のエロマッチョは言わずと知れたサノ兄貴。
食い込み職人なのにこの頃はロンタイ。
兄貴のガタイってかなり俺の理想っす。


スナップショット- 19

若手の内にモッコリを客に見られる恥ずかしさを乗り越えろ!
そんな理由からシンニチでは若手はみんなショートタイツ(理由は嘘)。
ノガミ君も敢えて自分からモッコリを見せつける技で勝負します。


スナップショット- 22

サノ兄貴もロメロでノガミ君の股間見せつけ修行に付き合います。
「おらっ!早く外さないと勃ってきちまうぞ!
客にボッキを見られたいならいいけどな!」
「く、くそっ!」


スナップショット- 23

ブレーンバスターでのタイツ捲りは、誰もが一度はやられたいプロレスの花道のひとつです。
大勢の人の見ている前で股間をギリギリまで晒す辱め、そして興奮。
これをされていない者はプロレスラーとして認めたくないっすね。
ぐぐっと引っ張られるタイツに締め付けられる睾丸。
ケツへの食い込みが本人も気付いていない雄の核を目覚めさせる。
これこそがプロレスの醍醐味でしょう。


スナップショット- 14

ピンクと真紅のタイツで睨み合うのはイイズカさんとテンザンさん。
二人ともその後大きなキャラの変遷があり、この頃のフレッシュな姿はいまや貴重なものになりました。


スナップショット- 15

テンザンさんは実はかなりのエロ物件でした、あの頃は。
およそ「恰好いい」とは無縁そうな風貌ながら、派手なタイツに盛り上がるリアルなモッコリがとっても卑猥でした。


スナップショット- 13
スナップショット- 16

若手の頃は超絶カッコよかったイイズカさんとの試合でも、互角にエロいのは立派!

↓動画はこちら↓
若手に必ずショートタイツを穿かせるシンニチは正しい!

キックに散る黒、パンチに沈む白

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厳つい面構えと筋骨逞しい体躯は、闘うことこそが神が男に下した使命であるという証拠。
どこまでもストイックに、勝利には貪欲に、男コーサカの人生にエロが入り込む余地などなかった。
はずなのですが、実はこれがなかなかの雄っぷりを見せるコーサカ君。
ハイレグ気味に穿いたタイツの股間が勃起してるように見えるのは気のせい?


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この頃、○ングスの日本人選手はショートタイツを穿かなくなっていました。
90年代後半、まさにビキニ競パンが廃れ始めた暗黒時代の幕開けに、プロレスラーもまたボックスやハーフスパッツ、はたまた体の線が全く出ないふざけたコスに移行し始めたのです。
あのハイレグ・タイツの殿堂パン○ラスでさえ、ボックスが主流になりつつありました。
リ○グスでも、ナルセやサカタは早々とボックスに、ナガイは何を思ったかボクシングのトランクスという有様。
サカタや長井は後年ショートタイツに戻りましたけどね。
そんな中、ヤマモト(結構イイ男、ヒクソンとショートタイツで闘った潔さは立派)、タムラ(赤いパンツの頑固者と呼ばれていた)、そしてコーサカがショートタイツにこだわり続けたのです。
特にコーサカの穿きこなしはエロい!
デビュー時はタカダパープルの派手なタイツでしたし、この男、何気にエロ素質バッチリなのではと思ってしまいます。


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このケツのエロさたるや!
躍動する大殿筋を必要最小限に覆い、そして最大限に卑猥に見せる黒いタイツ。
激しく過酷な闘いに、いつしかタイツは股間を締め付けケツスジに食い込んでいく。
汗に濡れた生地が男自身をよりクッキリと浮き立たせ、亀頭への摩擦が無視できない刺激へと増幅していく。
コーサカはショートタイツで闘う悦びを存分に享受し、男であることに酔いしれた。


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そして訪れる非情な敗北。
毛唐ファイターに蹴り倒され、もう立ち上がる力が自分にはないと悟った時こそ、ショートタイツがその真価を発揮して雄の本能を呼び覚ますのだ。
悶えるケツに注がれる千もの視線。
タイツ越しにマットに擦りつけられるマラが戦闘能力と反比例して熱く疼く。
(ダメだ・・・・俺にはもう・・・・・この快感に抗う術がない・・・・・)

そしてコーサカは次の試合から格闘ボックスパンツを穿きはじめ、俺の興味の対象ではなくなりました。
ショートタイツ似合ってたのに残念!



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スズキさんの有名な試合はおまけです。

↓動画はこちら↓
ダウン姿が絵になる男はいい!

番組Pはこっちの人?

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バッテン・ツインズのお二人。
名前からしてXな双子は常敗ジョバー。
組合員ならいざしらず、彼らの良さを解かる人は少なさそう・・・
と思いきや、実は彼らのエロさは広く理解され、かつ需要があったみたいなのです。
その根拠となるのが今回紹介する動画です。
おそらくこの動画はTVで放映された番組をアップしたものと思われます。
その番組から、仰天の確信犯的意図が読めるのです。


スナップショット- 14

予想を裏切らず当たり前のように敗退するバッテン兄弟。
上の画像はそのフィニッシュ・シーン。
拷問ストレッチ技にギヴ・アップという光景ですが、別段これといったエロさはありません。
ところが・・・・


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スローでリプレイされたのは別の角度からの映像。
バッテンの兄か弟かわかりませんが、とにかく股間が良く見えるアングルでのスロー再生。
しかも、上の画像でストップモーションっすよ。
超エロ・モッコリが一番良く分かるショットでの静止画像とは!
この番組を作ってる人ってこっちの人?
少なくともこのモッコリをわざわざ流す意味を理解し、また、しっかり意図しているのは間違いありません。


スナップショット- 17

別の試合でもあっという間に敗けるバッテン。
このシーンもエロ・アングルでのスロー再生が行われました。

スナップショット- 18

これっすよ。
考えるに、番組Pがゲイではなかったとしても、プロレスをエロ目線で見る者がいることを知っている、しかもそれが視聴率に影響するほどの一定数だということを認識しているということなのだと思うのです。
まあ、当然アメリカではプロレス・フェチのゲイは日本ほど珍しくないのかもしれませんが。
こういった番組作り、そして実際にプレイするレスラーにもそういった嗜好を育む気質があるように見受けられます。
日本のプロレスにも、パッパラパーなオンナコドモ相手ではなく、大人の雄を意識した興業をお願いしたいものですな。

↓動画はこちら↓
エロくないプロレスは淘汰されていくと思う

看板レスラーが酷い目に合う意味とは

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リッキー・サンタ○。
名前からして二枚目っす。
この場合の二枚目とは、あくまで設定の話でして、実際ののルックスはどうでもいいのです(笑)。
リッキーと名乗ったからには正統派ベビー・レスラーとしてキャラを貫くしかないのです。
もちろんショートタイツで。


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試合の7割ぐらいをやられ続け、最後は勝利っていうのが王道パターン。
でもいくらテッパンの定番でも、あんまり続けると客だって飽きますよね。
そこでここいらでショック療法。
勝利した後ヒール役に背後から狙わせます。
今回のヒールはポーゴさん。
残虐・卑劣な手口は日本でも折り紙付きの一流ヒールです。
悪徳マネージャーもマスクで登場して舞台は整いました。
拷問スリーパーで絞め落とされるスーパースター、リッキー。
ヒール・レスラーの恐るべき力を見せつける効果と、卑怯な攻撃に倒れるヒーローに感情移入させることもできて一石二鳥。
泡まで噴いたらもう完璧。
駆けつける双子レスラーのエロいタイツの穿きこなしも相まって極上のエンターテイメントの完成です。
プロレスの演劇的側面から見て、この試合の終盤はかなり高得点だと思います。
なによりエロいし。

↓動画はこちら↓
ブサメンでもショートタイツでヒールと闘えばヒーロー


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チャンピオンとして気高く登場、でも最後は血まみれ絞首刑でグロッキー。
この落差が観客を震撼させ、俺を勃起させます。
どれだけ酷い目に合うか、ということは、そのレスラーのランクのバロメーターになる気がします。
流血はプロレスの華。
一番注目を浴びる檜舞台に上がることができるのは、一番人気があるレスラーであるべきなのですから。


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この試合の注目点といえば、ヒーローレスラーの白タイツはもちろん、
非情にリアルに出来上がったデスマッチだということです。
古い映像でありながら、なかなかの迫力カメラワークで男達の血闘を生々しく見せています。
白タイツのリングネームはミスター・アルゼンチーナ。
まさに国を代表する男なのです。
均整の取れたエロボディーが、今にも脱げてしまいそうな白タイツで奮闘し、蹂躙される様はエロ以外の何物でもありません。
大観衆のほぼ全てが彼を応援し、彼が痛めつけられる姿に固唾を飲み悲鳴を上げる。
ヒーロー冥利に尽きるじゃありませんか!
ヒーローの真価は、常勝だけでは語れない奥深いところにあるのです。

↓動画はこちら↓
血しぶきに汚れるタイツがエロイ

同期の桜

レスラーズ・ハイⅡはお休みします

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ジュンと俺は共通点が多い。
同い歳だし誕生日も近い。
大卒プロレスラーということもよく比較対象とされた。
だが、奴がプロレスラーとしてのエリート街道を突き進むのとは裏腹に、俺はまったく芽が出なかった。
ある日奴は俺に言った。
「タカオ、俺のタイツを洗っておいてくれよ。」
メインに近い試合で歓声とスポットライトを存分に浴びたジュンは、汗だくのタイツを俺の目の前で脱いだ。
ツーンと漂う雄の臭い。
「オマエ、暇だろ。俺はマッサージの後タニマチさん達と飲みに出るからさ。」
あの時、奴のタイツを洗いながら流した涙を俺は忘れないと誓った。
青タイツの股間部分から放たれる男の臭いに思わず勃起した屈辱を必ずはらしてやる!
そして俺は変わった。
我武者羅にプロレスに打ち込み、とうとうスターのジュンとシングルマッチで対戦するまでのし上がった。
こいつだけは絶対許さない!


スナップショット- 16

ジュンは試合中、意図的に自分の青い股間を俺に見せつけていた。
「タカオ、これがお前と俺の埋められない差だ。」
俺には意味が分からなかった。
全然モッコリしてねーじゃん。


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むしろ、俺の方が男らしい立派なモッコリだ。
くそっ!
こんな粗チン野郎に敗けてたまるか!


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しかし実際に闘ってみると、奴のプロレスのセンスには唸らざるを得なかった。
決して立派ではない股間の膨らみを、効果的にエロく見せる術には舌を巻いた。
明るい青のタイツの光沢も計算の内なのかもしれない。
今まで大きな試合に幾度も出ているだけあって、TVカメラの位置もしっかり把握している。
近付いてくるカメラにすかさず大股を広げる大男の姿に、俺は一瞬感心してしまった。


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さらに、奴は責めにおいても俺がエロく見えるように配慮していた。
場外で股間をさらけ出して悶える快感を俺は初めて知った。
図らずも奴のおかげで。


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股間押し付けフォールの屈辱にパニくる俺にジュンの囁きが聞こえてきた。
「タカオ、デカけりゃいいってもんじゃねえんだぜ。
どうだ?俺のモッコリを顔で受ける感覚は。
サイコーにエロい気分になるだろ?
プロレスも男道も技次第なのさ。」
勝てない・・・・・
そして俺は奴の怒涛の責めに成すすべなくリングに沈められた・・・


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ほくそ笑む同期の憎々しい面。
俺は悟った。
コイツが先輩レスラー達から異様に可愛がられていた訳を。
大学レスリング部時代に培われた技術によるものだけではなかった。
それは、「男力」。
男同士が裸で絡み合うプロレスという世界で、遺憾なく発揮される魔性の力だったのだ。


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「スター」であるジュンは敗者の俺に手を差し伸べるパフォーマンスを欠かさない。
そしてさりげなく股間を見せつけて勝利の駄目押しをするのだ。
俺は、青い股間の小さな膨らみに奴の雄としての圧倒的な資質を認めざるを得なかった。
敗けた・・・・
俺は奴に、プロレスだけでなく男として敗北したのだ・・・・


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絶望に沈むタカオ。
だが、ファンは見抜いていた。
タカオが格段にエロくなったことを。
プロレスに潜む男の真実に気付きを見出した時、レスラーは次のステージに脱皮する。

↓動画はこちら↓
タカオ、人柄がいいって噂

幕の内エロ

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紫色に装飾されたケツスジが、股間の盛り上がりが、リング上で怪しくのたうつ。
伝説のルチャドールのエロ技に、雄の疼きは制御不能だ。
イシンリキ、男盛り。

↓動画はこちら↓
幕の内①


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東洋の黒豹がリングに沈む。
完膚なきまでに叩きのめされストレッチャーに乗せられる憂き目に。
真紅のロングタイツに尖るのは、敗けてなお魅力を放つスーパースターの本能か。

↓動画はこちら↓
幕の内②


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一体どんな事情でこのようなセンスのないタイツで闘うハメになったのか?
だが、若いボディーはそれでも美しい。
殊に、中年絶倫男に蹂躙される姿は変なタイツを雄々しく見せる。

↓動画はこちら↓
幕の内③


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ロープに急所を打ち付けられ敢え無くフォールを奪われる。
屈辱にまみれた男に、更なる残虐な仕打ちが待っていた。
羽交い絞めにされたうえボクサー風情に滅多打ち。
救いのない敗北はエロい・・・・

↓動画はこちら↓
幕の内④


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地球を征服せんとするマシンとの闘い、という体で組まれた試合。
知る人ぞ知るエロ・レスラーのナミグチは、ふざけた実況の中当然のようにマットを舐める。
大袈裟な設定を設けたのなら、最後までシリアス路線を貫いてほしい。
貴重なナミグチの映像が台無しになってしまう。
とは、プロレスのエロを愛してやまない男のぼやきだ。

↓動画はこちら↓
幕の内⑤


スナップショット- 1
スナップショット- 2

テレビのプロレス中継に突如現れた「ぼかし」。
ビルパン・レスラーの股間が地上波にはキワど過ぎたのか。
しかし放送関係者の意図とは裏腹に、プロレスが実はエロいということを世間に知らしめることとなった。
何気にワジマだし(笑)

↓動画はこちら↓
幕の内⑥


他流試合に散る

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今をときめくリ○グスのリングに立ち、ツルマキの股間はキリリと引き締まった。
所属する道場は実戦第一主義。
金的攻撃さえ相手を倒すためなら厭わない。
もちろん、今日の試合では金的は御法度なのだが・・・。
道場主催の試合ではハーフ・スパッツを着けて闘った。
「プロレスのリングに立つならこれを穿け。」
師範がツルマキ手渡したのは黒いショートタイツだった。
「マエダのとこの小僧に舐められねえようにな。」
性器の形が顕わになるタイツで大観衆の前に立った時、ツルマキはこれまでに感じたことのない興奮を覚えた。
「俺は、闘いの魔力に魅せられし者!」


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対戦相手が現れた。
「・・・・・・!」
ツルマキは息を呑んだ。
今日がデビュー戦という若い男は、なんとパープルのハイレグ・ショートタイツだった。
柔道出身だという男は、鬼瓦のような面構えだ。
およそ洒落っ気など無さそうな武骨な男が紫色のモッコリで自分を睨みつけている。
(コイツ・・・・、エロい・・・・・!)
思わず気圧されたツルマキだったが、すぐに気持ちを立て直した。
(俺には師匠がくれた黒タイツがある!
こんなエロ野郎に敗けてたまるか!)


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しかし・・・・
パープル・タイツ野郎は強かった。
均整のとれたエロボディーは見掛け倒しではなかった。
全ての筋肉がツルマキを倒すためだけに稼働しているかのようだ。
自分に襲いかかる獰猛な肉体と、その核を成す紫色の膨らみに、ツルマキは眩暈を覚えた。
・・・気付くとリングに這いつくばっていた。
(た・・・立てない・・・・・)
勝ち誇る紫パンツに、師範に託された黒タイツの股間が熱くなる。
(金的さえ使えれば・・・・・。
師範、すみません。俺は・・・勝てなかった・・・・・・)
遠くなる意識の中、ツルマキは紫野郎の股間を思いっきり殴っていた・・・・・。


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「プロの厳しさを思い知らせてやる。」
リン○スの若武者ナルセは、団体の誇りを胸にフリーの格闘家を迎え撃つ。
水色のショートタイツが、怖いもの知らずの若さによく似合っていた。


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不敵な表情で現れた対戦相手のホンマはロングスパッツ姿だ。
(ふん!エアロビじゃねえんだよ。
プロレスのリングでショートタイツも穿けないとは、だからアマチュアはダメなんだ。)
ナルセは団体きっての伸び盛り。
海外の格闘家と闘って経験を積んできた。
国内の名もないヤツなんて相手じゃない。
若さゆえの勝ち気は単なる生意気と紙一重。
格闘家として必須の気質であると同時に命取りになりかねない諸刃の剣なのだ。


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エスケープでのロストポイントを嫌い、我慢したのが裏目に出た。
ホンマのスリーパーに堕ちそうになるナルセ。
スタミナを奪われ、精神的にもダメージを負った。
完全に舐めていた相手に試合の主導権を握られ、ナルセは動揺した。
プロの証であるはずのショートタイツが、市販のスパッツに翻弄される。
相手にポイントをリードされたまま試合は終盤に。
「成瀬の眼に覇気がありません!」
実況の声が聞こえる。
くそっ・・・!
だが、ナルセはもう限界だった。
わずかに残った闘争本能が、ナルセの意識をかろうじて繋いでいた。
ゴングが鳴り、ナルセは判定で敗れた。
あと1分試合時間が長かったら、KOされていたかもしれない。
試合前は誇らしかったショートタイツが、ひどく惨めに感じられる。
「あんなモッコリパンツでイキがって出てきて、チョー弱いじゃん。」
観客の視線が痛い。
怒涛のように押し寄せる屈辱の中、股間の男自身が熱くなる感覚を若者は知った。


↓動画はこちら↓
格闘技での敗北ってキツイ、でもエロい

その名は天使

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トミー・エンジェルといえば、あまりに有名なアメリカを代表するジョバー。
単なるジョバーと言ってしまうには、その存在感は大きく、特異でした。
ある時期の売り出しレスラーは、皆トミエンを痛めつけることで強さを観客に印象付けたのです。
本当はトミエンのやられっぷりが、攻めるレスラーを3割増し以上に強く見せていたのですが。
まさにやられ職人。
ジョバーを長く続けるには、人一倍のタフなボディーや熟練の受け身技術が必用だったと思われます。
それから、ミョーにエロいところも彼が第一級のジョバーになり得た要因ではないかと、そう俺は睨んでます。


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便所座りフォールに敗れる屈辱。
トミエンのMっ気タップリの敗けぶりは、勝ったレスラーをさらに昂らせ嗜虐心を煽ります。
試合終了後の暴挙は、観客をトミエンに感情移入させる装置となり、やられまくっただけの哀れなレスラーがいつのまにか悲劇のヒーローにすり替わるのです。


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極上セクシー・ヒールのシドとトミエンの試合となれば、その試合展開は誰だって想像できちゃいます。
このゴールデン・カードをシドもトミエンも単なるスカッシュマッチとしては終わらせたくなかったのでしょう。
ストレッチャーを叩き付けられるなんて、普通の人なら大怪我必至。
トミエンの耐久性抜群のカラダはもちろん、実はお互いの信頼関係がなければできないワザでしょう。
凄惨なスカッシュマッチほど、ヒールとジョバーの阿吽の呼吸がものを言うというパラドックス。
プロレスの奥深さを考えさせられる試合です。


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際物キャラにも真面目にやられるトミエン。
露出の少ない色物コスにやられるショートタイツが、とってもエロく見えることをトミエンは知っています。
自覚しようがしまいが、プロレスに惹かれる人間は皆エロに魅せられているのです。
トミエンの成功が、その推論を裏付ける一つの証拠なのではないでしょうか。


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だって何度も組まれたアーンとの試合なんて、かなりあからさまな意図でもってタイツを捲られてますよ。
ケツ割れの日焼け跡までバッチリっす。
フィニッシュの豪快なタイツ引っ張りは相当好評だったのでしょう。
このパターンの試合がたくさんあります。
全米でゴールデンタイムでの放映っすよ。
視聴率が良くなかったら何度も同じ試合をしませんって。
ゲイもノンケもみんなトミエンのパンツがグーンと伸びるのを待っていたのです。


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最後は有名なムーンドッグとの試合を。
まだユーチューブとかない時代に俺が夢中になったサイトに「ジョバーズ・アンド・ジョビング」というのがありまして、このタイツ引っ張りモッコリ・ブレーンバスターの画像をそこで初めて見ました。
いや~、当時の俺にとって鼻血モンの衝撃エロ画像だったな~。
意味もなく何枚もプリントアウトしたりして(笑)。
このサイトでDVDも購入したな~。
海を渡って運ばれるエロ。
今はいくらでもトミエンの素晴らしいジョバーっぷりを動画で見られますもんね。
いい時代になったものです。

↓動画はこちら↓
ジョバーのほうがギャラはいいのかも



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プロフィール

washigo

Author:washigo
プロレス、競パン、逞しくてエロい男が大好きな野郎です!
俺の妄想世界にお付き合いのほど、よろしくお願いします!

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