厳つい面構えと筋骨逞しい体躯は、闘うことこそが神が男に下した使命であるという証拠。
どこまでもストイックに、勝利には貪欲に、男コーサカの人生にエロが入り込む余地などなかった。
はずなのですが、実はこれがなかなかの雄っぷりを見せるコーサカ君。
ハイレグ気味に穿いたタイツの股間が勃起してるように見えるのは気のせい?
この頃、○ングスの日本人選手はショートタイツを穿かなくなっていました。
90年代後半、まさにビキニ競パンが廃れ始めた暗黒時代の幕開けに、プロレスラーもまたボックスやハーフスパッツ、はたまた体の線が全く出ないふざけたコスに移行し始めたのです。
あのハイレグ・タイツの殿堂パン○ラスでさえ、ボックスが主流になりつつありました。
リ○グスでも、ナルセやサカタは早々とボックスに、ナガイは何を思ったかボクシングのトランクスという有様。
サカタや長井は後年ショートタイツに戻りましたけどね。
そんな中、ヤマモト(結構イイ男、ヒクソンとショートタイツで闘った潔さは立派)、タムラ(赤いパンツの頑固者と呼ばれていた)、そしてコーサカがショートタイツにこだわり続けたのです。
特にコーサカの穿きこなしはエロい!
デビュー時はタカダパープルの派手なタイツでしたし、この男、何気にエロ素質バッチリなのではと思ってしまいます。
このケツのエロさたるや!
躍動する大殿筋を必要最小限に覆い、そして最大限に卑猥に見せる黒いタイツ。
激しく過酷な闘いに、いつしかタイツは股間を締め付けケツスジに食い込んでいく。
汗に濡れた生地が男自身をよりクッキリと浮き立たせ、亀頭への摩擦が無視できない刺激へと増幅していく。
コーサカはショートタイツで闘う悦びを存分に享受し、男であることに酔いしれた。
そして訪れる非情な敗北。
毛唐ファイターに蹴り倒され、もう立ち上がる力が自分にはないと悟った時こそ、ショートタイツがその真価を発揮して雄の本能を呼び覚ますのだ。
悶えるケツに注がれる千もの視線。
タイツ越しにマットに擦りつけられるマラが戦闘能力と反比例して熱く疼く。
(ダメだ・・・・俺にはもう・・・・・この快感に抗う術がない・・・・・)
そしてコーサカは次の試合から格闘ボックスパンツを穿きはじめ、俺の興味の対象ではなくなりました。
ショートタイツ似合ってたのに残念!
スズキさんの有名な試合はおまけです。
↓動画はこちら↓
ダウン姿が絵になる男はいい!
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この試合は誰戦でしたっけ?YTなどでみられるんでしょうかね。