埋もれたプロレス漫画を発掘!っていうシリーズっす。
「闘ryu伝」って漫画、ご存知ですか?
あまり紹介されてない気がするので、俺がよくお世話になった4巻のエピソードでさらっと抜きどころを。
主人公は若きプロレスラー飛葉武流。
日本の古き悪しきプロレス界を改革するため、その元凶たる大物プロレスラー、サムソン乾に闘いを挑む。
乾の老獪なテクニックとプロレスを知り尽くした残忍な技に、飛葉は苦しめられる。
ここで負けるわけにはいかない。
日本のプロレスのために!コブラツイストで反撃だ!
しかし乾が一枚上手だった。
飛葉のコブラツイストをあっさり解くと、必殺サムソンホールドを極められてしまった!
生命の危険を感じ取った飛葉の本能は、どくどくと血液を
海綿体に送り始める。
飛葉の勃起を察した乾はいよいよ飛葉の息の根を止めにかかる。
乾もまた、逞しい男を征服する悦びで自らの男根を固くしていた。
乾の巨根が飛葉のケツの割れ目に荒々しく押し当てられる。
チョークコブラで意識を失う瞬間、飛葉はタイツの中に大量の
ザーメンを放出していた。
担架で運び出された飛葉は控え室で乾に犯される。
自分を倒した男に陵辱されるとは・・・
完全敗北だ。飛葉の男は粉々に砕かれ、強い雄に征服される快感の濁流に飲み込まれていった。
以上、妄想小説風にお送りしました。
- 関連記事
-