いきなり妄想小説風にはじめます。
俺はプロレスラーになったら黒いショートタイツでリングに上がると決めていた。
鍛え抜いた肉体をさらに引き立てる強さの象徴、黒いショートタイツ。
子供の頃から、テレビの中で黒パンツで闘うレスラーに胸躍らせ、股間を熱くしていた。
今ではこの俺がその雄々しいレスラーそのものなのだ。
最近ではショートタイツをはかないレスラーが増えている。情けない。
この男を強調する、ピチピチのタイツこそがプロレスラーである証であるのに。
今夜もショートタイツで暴れてやるぜ。みんなよく見てろよ!
タッグマッチは一進一退の攻防が続いていた。
俺は先輩レスラーの身体をスープレックスに投げ捨てた。
この人もかつてはネイビーのショートタイツをもっこりさせて格好よかったのに・・・
なんだよこのださいボクサーパンツは。俺の黒タイツにやられてしまえ!
一瞬我を忘れて雑になった俺の動きに隙ができた。
先輩レスラーはそこを見逃さず腕を極めてきた。
「ぐわぁっ!!」
技を解こうと必死にもがくが完全に極まってしまっている。
じたばたしているうちにタイツがグイグイとケツに食い込んできた。
腕への容赦ない責めの痛みと、ケツに押し寄せる快感の波が俺の頭を真っ白に塗り替えようとしていた。
「んぐぅ・・・・!」
もがき苦しむ俺のケツは観客から丸見えだ。どうやら撮影スタッフも俺のケツ側から撮っているようだ。
「タイツが・・・タイツがケツに食い込む・・・!」
完全に勃起した俺のイチモツが激しくマットに摩擦する。
先輩レスラーが関節技を極める力をさらに込める。
ぐきぐきっ!!!
俺の関節が砕けていく音が聞こえるようだ。
「腕が・・・ああ・・・ケツが・・・ケツの穴が・・・あああああ!」
腕の痛みが限界に達した時、食い込むタイツがケツの穴に決定的な刺激をもたらした。
「んはあぁっ!!!」
情けない声をあげ、俺は射精した。
俺が果てたのを悟り、意地の悪いレフェリーがようやくストップをかける。
俺は戦いに敗れ、誇りである黒いショートタイツにぶちまけてしまった。
途轍もない屈辱感が俺の陰茎を未だ勃起させていた。
↓動画はこちら↓
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