金網の内側は男の世界。
雄の体液が、臭いが、情念が充満する。
外側の人々は、半裸の男どもが繰り広げる饗宴を見守るほかはない。
結界の内側は選ばれし者の領域だから。
堂々たる股間の隆起、豊満な臀部。
男達の下半身は極小の聖衣によって扇情的に切り取られる。
先天的な恵みと現世での努力によって授かった肉体は、崇高な儀式での供物となる。
黒い覆面の男はこの儀式の主役だ。
相手役の男の責めに身を委ね、肉体的苦痛を快楽に昇華させていく。
痛めつけられる程に、男の肌は艶を増していく。
汗と血がぶつかり合う肉体同士の潤滑油となった。
滑らかな摩擦が黒覆面の男を昇天に導いていく。
男は、自分の姿が殉教者として人々の眼に映っていると想像する。
道に殉じて果てる者が民衆に与えるもの、それはまさにエクスタシーだ。
だが黒覆面が見せたのは崇高な殉死ではなく、俗な勝利だった。
(今はまだその時ではない・・・・
民衆が充分に目覚める時を待つのだ。)
時が満ちた時、己が到達する究極の快楽を想い、黒覆面は激しく勃起した・・・・
こちらはおなじみのアステカ君。
ちょっと大人になっちゃったのかタイツがおとなしめで残念。
とは言え、相変わらずエロいボディーっす。
マスクを破られてちびっ子ファンに気遣われるとこなんか流石のヒーローっぷりですね。
そして今回の主役のインポシブル兄貴。
金網デスマッチではほぼ全編やられてました。
兄貴はコスをビキニタイツに宗旨替えしてからすっかりヒーロー・キャラになったようです。
宿敵だったアステカ君とタッグを組んで、ヒールにやられまくる姿が堂に入ってますね。
ボコボコにされて反則勝ちとは、どこまでおいしいのでしょう!
控えめ傾向のアスレカ君とは対照的に、色とりどりの超ビキニのタイツで観客を悩殺します。
アステカ君とのシングルマッチのなんとクリーンなことよ。
以前はヒールとしてアステカ君を虐めてたのに~。
にしても、なんでアステカ君はロングタイツなの!?
さてはアステカ君、インポシブル兄貴のエロエロっぷりに気圧されてますね。
ちょっと付いてけないよ~兄貴~、みたいな。
まあ二人とも緑に統一してるとこを見ると、コスについては打ち合わせ済みなんでしょう。
今回は兄貴がエロ担当で。
インポシブル兄貴のエロ度は今が最高潮って感じです。
実に旨そうな肉体っすね!
エロは譲るから勝ちはもらうぜ、的にアステカ君が勝利。
ロングタイツは今回だけにしてくださいよ。
↓動画はこちら↓
デカケツのエロさにひれ伏すのみ
- 関連記事
-
ここまで小さいタイツは身体に自信がなければできないと思いますし、ただ工口いだけでははけないと思います。
あと冒頭の迷彩柄おっちゃんもなかなか小さいショートタイツをはいているのが少し気になりました笑