始まりは若手の試合。
テディーは若者に絞められながらマットに擦れる股間の感触に酔っていた。
(チャンピオンとして戦い続けるのはもう疲れた。
ここらで若造に敗けてみるのもいいかもしれないな・・・・)
だが、王者の「しあわせ勇退計画」は上手くいかなかった・・・・
この男ジョサイヤが試合に乱入し、テディーと若手のクリーンな試合をぶち壊したのだ。
紫のタイツに我満汁を垂れ流し、絶頂寸前だったテディーは激怒した。
「キサマ!許せん!」
「チャンピオンさんよ〜、小僧とイチャイチャする前にオレ様と決着付けてもらわないとな〜」
かくしてテディーとジョサイアのタイトルマッチが組まれることとなった。
チェーン・デスマッチとして・・・
最初からテディーの不利はわかっていた。
ヒール・キャラのジョサイアはチェーンの扱いを熟知していた。
テディーはジョサイアの巧みな責めに溺れていった。
強いレスラーは相手の責めを愉しむものだ。
パンツ姿の自分が嬲られる様が、観客にどう映るかを俯瞰して興奮するのだ。
しかし、この強者の資質は諸刃の剣でもある。
快楽の罠にハマりすぎて抜け出せなくなることは、敗北を意味するからだ。
そして、この日のテディーはまさに快楽地獄に堕ちてしまっていた。
リングサイドで絞首刑に吊るされた時、テディーはすでにフル勃起してしまっていたのだ。
満場のTKコールの中、王者は無様に大の字となってヒールに踏みつけられ敗北した。
ベルトを失ってなおもダウンし続けるテディーをジョサイアはさらに辱める。
愛撫、だ。
大の男が男根を威きり勃たせて敵に撫で回される。
「元」王者の威信を徹底的に汚さんとするジョサイアの悪意だった。
全てを失い身も心もズタボロのテディーだったが、興業に穴を開けるわけには行かない。
シリーズの後半はまさに地獄となった。
ジョサイア軍団のヒールたちが寄って集って元王者を痛めつける。
紫タイツの内側の股間部分は、連日の雄汁分泌で変色してしまっていた。
ヒールの暴挙は苛烈を極め、テディーは半失神状態でリングに沈むのだった。
そして最後に必ずジョサイアが登場する。
テディーを愛撫するために。
「おうおう、元王者さんが惨めなもんだな〜。
そんなオマエが愛おしいよ。
屈辱にまみれて身悶えするオマエが。
どうだ、テディー、もう一度チャンスをやってもいいぜ。
俺と最終決着を付けようじゃないか。
オマエが立ち直れないほどの恥辱を与えてやるぜ。」
ジョサイアが提示したのは「棺桶マッチ」。
文字通り敗けたレスラーが葬られるのだ。
不屈のヒーロー・テディーの雪辱は果たせるのか!?
死闘の行方は如何に!?
なにやら不穏な結末が待っている・・・!?
↓動画はこちら↓
柩の蓋が閉まったら速攻扱く
- 関連記事
-
なんか理想の展開…
全てを忠実に再現したくなりました!