メチャメチャ格好いいのにショート・タイツじゃないという理由でこのブログでは取り上げられなかったマルフジさん。
ついに主役で登場っす。
・・・てか出すなよって言われそう(笑)
最近になってカネマルさんの新人時代のショート・タイツ姿にヤラレタと思ったら、なんとマルフジさんもそんな時代があったと情報いただきまして、早速リサーチしてみましたよ。
噂では緑のショート・タイツだったとか!?
しかもそれはあのミサワさんのお古だったと言うんだから驚きです。
デビューが急遽決まって自分のコスが間に合わなかったらしいんですね。
師弟間のパンツの共有、男の世界っすな~。
上の画像は緑ではありませんが、しっかりショートタイツ。
この写真の元ネタは・・・・・
あのシュープロの新企画の記事からなんです。
なんでも「コスチューム研究」だったかな、実にそそる企画名っすね。
で、この記事が出るにあたってマルフジさんはSNSで宣伝(?)してたみたいっす。
「私のショートタイツ姿が出ます。恥ずかしい!」みたいな内容だったようです。
裏を返せば「見て見て!」ってことっすよね。
実はなかなかアレなのかな~、マルフジさん(笑)
そんなシャイで大胆なマルフジさんが、試合中に禁断のビキニ下着を晒された!?
興奮した対戦相手は「こりゃ食わねば!」と股間に襲い掛かった!
って真っ赤なフェイク・ニュースっすけど(笑)
さて、グリーンのショート・タイツと言えば、今はこの人でしょう。
言わずと知れたキヨミヤ君。
画像が二枚並んでいるのは、過去の試合と比べてみるためです。
実はこの2試合は両方ともマルフジさんとの対戦です。
ラメ入りエロパンツと、スタンダードな無地の時と、マルフジ先輩のキヨミヤ君へのカワイガリがどう変化するか見てみましょう。
場外での公開イジメは若者の心をボキボキと折っていく。
観客の目前で無様な姿を晒す屈辱。
そして性器の膨らみを間近で見られる羞恥。
未だ思春期を引きずる若い男にとって、「これは修業!」と自分に言い聞かせなければ瞬く間に自我は崩壊したであろう。
エプロンに頭部を強打させられるキヨミヤ。
こんな危険な技をマルフジが敢行するのはキヨミヤを買っているから?
それとも生命力溢れる若草色の股間に嫉妬したから?
虫の息で大の字の後輩に、「天才」と呼ばれる男は何を思うのか。
蹴り、蹴り、蹴り!
キックの嵐が若者の白い肌を赤く腫れあがらせる。
マルフジのつま先が身体を抉るたび、キヨミヤは木偶のようによろめき揺蕩う。
普通ならたちまち倒れてしまうほどの衝撃を浴びながらも彼がダウンしないのは、プロレスラーだから。
尋常ならざる暴力に傷つく姿を見せるのも「仕事」だから。
空を掴もうと彷徨う様は、プロレスラーの「舞い」なのだ。
充分に舞って、ついにキヨミヤは崩れ落ちる。
この新人が他と比べて一味違うのはこの天性のリアクション能力だ、とマルフジは思う。
トドメを刺されるのを待つピチピチの肉体に、マルフジは静かに歩み寄った。
フィニッシャーはもちろん「シラヌイ」。
完璧に「生贄役」をこなす後輩に、マルフジは満足し、そして震撼した。
コイツはとんでもない逸材かもしれない・・・・・・
「よくやったな。」
マルフジが思わず手を差し出したのは、この男を敵に回すことはできないと悟ったからか。
しかし若者はそれを拒んだ。
自分を睨みつける蒼い炎に、マルフジはいつかコイツに倒される自分を予感していた・・・・・
というわけで、
この2戦はほぼ同じ構造で成り立っています。
変わったのはキヨミヤ君の髪型と、ムチムチ度と、エロパンツ(笑)
実はマルフジさんはキヨミヤ君をとても可愛がっているそうです(悪い意味ではなく)。
荒々しい試合運びはお互いの信頼関係がないと成立しませんものね。
あ、またキヨミヤ君が主役っぽくなっちゃいました。
あくまでマルフジさんの回っすよ。
↓動画はこちら↓
リメイク?それともセルフカバー?↓マルフジさんの蹴りで失神するキヨミヤ君はこちら↓
「パンツ色々試してみたら?」
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