乳首を吸われて思わず表情を輝かせちゃってる筋肉マン、ご存知セキモト君です。
いや~、このインタビュアーすごいっすね。
尊敬に値するヘンタイぶり!
おそらくゲイのユーチューバー(裏とってません)だと思われる彼も素晴らしいですが、
こういう企画に現役のプロレスラーが出てくれる時代なんだな~と、オジサンは感慨を深くしましたよ。
というわけで(どんなわけ?)今回の主役はセキモト君っす。
セキモト君と言えば、ダイニホン生え抜きのスター・レスラー。
まだ団体が今よりずっとインディーっぽかった頃、若手だったセキモト君が老舗大手のリングに上がる機会がありました。
対戦相手は〝野人〟ナカニシさん。
このカードが組まれた意味はもちろん、肉体VS肉体です。
インディーのマッチョ・ルーキーを大手の肉体派がカワイがる、そんな構図でしょう。
当然身も蓋もなくやられまくって敗北するセキモト君。
でも、野人にアルゼンチンを極められた経験はきっと彼の礎になったのではないかと思います。
ダイニホンという団体は、今でもそうですが発足時は特にデスマッチが最大のウリでした。
SMプロレスの神であるあのホンマ兄貴もここで血だるまになってましたよね。
当然セキモト君も、団体の意向に沿うハードコア路線の試合に出ることに。
凶器やら蛍光灯の破片やらが散乱するリングに、黒パンツ一丁で臨むセキモト君は激エロっす。
ホンマ大先輩の魂を受け継いでいるのですね。
傷つき血を流して闘う男の姿を体現することに、セキモト君もそれなりのカタルシスを感じたことでしょう。
ところがそんな最中でも、彼の肉体は、筋肉は、あの野人との闘いを反芻していたのでした。
団体がコアなファンを掴みプロレス界に確固たる地位を築き始めるにつれ、その興行内容は2極化していきます。
ホンマさんやカサイさんの流れを汲むデスマッチ路線と、セキモト君やオカバヤシを中心とする肉体派路線です。
身長こそ175cmとレスラーとしては小柄ながら、体重は0.12tにまで成長したセキモト君。
プロレスとは肉体と肉体のぶつかり合いを見せるものなのだと、改めて認識させてくれる存在となったのです。
がつんっ!
重く鈍い音が会場を震撼させる。
イシカワの渾身の頭突きがセキモトの頭蓋骨を砕いたのだ。
黒いショートタイツの巨体が崩れ落ちる。
根源的な雄の暴力をまともに食らい、セキモトもまた荒野に倒れる原始の男を幻視していた。
殺られる・・・・・
容赦のない弱肉強食の世界にあって、敗れ去る雄の脳裏に去来する寂寞感、そして恍惚感・・・・
とどめのパワーボムは、リングが崩壊するかという衝撃を伴ってセキモトを完全に葬った。
究極の男の姿に見えたセキモトの肉体は、今や痛々しく大の字になっている。
黒いタイツに盛り上がる雄の象徴が、なおさら敗者の屈辱を強調する。
セキモトのパワーはイシカワには通用しなかったのだ。
攻撃をことごとく封じられ倍にして返された。
パワー自慢の男がパワーで負けることほど惨めなことはないのだ・・・・・
今年に入ってからもセキモト君の肉弾戦ライフは絶好調のようです。
S兄貴のサトーとショートタイツになってますますエロいイシカワのコンビに甚振られる筋肉野郎。
現場で見たら、その迫力たるや凄いんでしょうね~。
助けに入ったパートナーのヒデキは紫タイツで大股開き。
現場で見たら、さぞエロいんでしょうね~(笑)
孤軍奮闘となったセキモト君はサトーのパイル・ドライバーで昇天。
見た目強そうな屈強男がやられまくって敗北するのって、これはもう「原点」ですな。
初心を忘れずエロ道を歩みたいものです。
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