このブログには何度も登場いただいている若き日のミノル君。
ある時期のタカさんとの闘いはなかなか見ごたえがありました。
かなりユニークですがほぼリニューアルしないタカさんのコスに対し、ミノル君は紫、水色、そしてオレンジと穿き替えるショートタイツで、対戦への意気込みを表現します。
それから、今回気付いたのは髪型も結構変わるな~、ってこと。
定番はサラサラヘアですが、モヒカンやスポーツ刈り、今回のような坊主と、ミノル君って髪伸びるの速そうです。
エロいのかな(笑)
同じカードが何度も組まれるということは、レスラー同士の相性がいいってことだと思います。
あの二人の試合は面白いと、ファンや興行主が感じていたのでしょう。
ほぼ同年代、別々とは言え当時次々と発足した新興団体で頑張ってきたふたり。
お互い看板を背負っての闘いってところも見所のひとつでした。
ライバル、己の心に不安をもたらす存在。
アイツの事を考えると平常心でいられない。
それは憎しみとは違う荒々しくも非情に繊細な心情。
そんな気持ちを抱える男同士が裸で組んず解れつなんですから、もうレスリングというものが男の究極の愛情表現を目指したものとしか思えません(笑)
モッコリを相手の身体に擦り付けあうふたりの姿、実に活き活きとしてますよね~。
試合はパワーもテクニックも勝るミノル君がほぼ攻勢。
なのに大体タカさんが勝つんですよね~、このカード。
弱そうに見えるほうに感情移入しがちな観客の心理を最大限に利用するのがプロレス。
この試合ではやられまくってるタカさんが主役だったかな。
これもその後にミノル君がエロ全開で失神させられる、あの名勝負に至る助走だったのかもしれませんね。
ミノル君のムチムチ坊主ぶりはなかなかの収穫でした。
お次は当ブログでは珍しく中年になってからのミノルさん。
若い頃よりむしろ絞られた体型は立派!
これもみんなショートタイツを格好良く穿くためっす。
45歳のミノルさんが、一回り以上も年下のチャンピオンに挑みます!
エロ・イケメンっぷりが盛りのハラダが憎い!
そういうわけではないでしょうが、場外でちょっとお灸をすえるのは先輩の嗜み。
サラサラ・ヘアからチョイ悪な銀髪になったミノルさんの余裕でしょうか。
かつてははち切れんばかりの若さでモッコリ・ライフを謳歌したミノルさん。
20年以上経た現在では違う楽しみ方を会得しています。
ボックス世代のピチピチ野郎に叩きのめされ悶える中年ショートタイツ、それがどれだけエロく見える光景か、ミノルさんは当然知っています。
自分にとっては小僧とも言える野郎にパンツを引っ張られる屈辱、そしてそれがもたらす恍惚。
若造の無礼な行為によってケツの肉が外気を感じた時、ミノルさんはプロレスラーとしての悦びを享受するのです。
逆さモッコリ状態でスリーカウントを聞く時、ミノルさんは「ああっ・・・・!」と歓喜の声を漏らしたに違いありません。
「ミノルさん・・・・、アンタ、最高だ!」
「当たり前ぇだろ、お前もなかなか良かったぜ。パンツの趣味はイマイチだがな。」
ミノルさん、いつまでも頑張ってくださいね!
↓動画はこちら↓
もはやベテラン・グラビア・ボーイ↓タカさんとの失神KOマッチの記事はこちら↓
「紫のムッチリ」
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たまに、同じジムに鉢合わせる時があります。