世の中が21世紀の到来を間近に控え「宇宙の旅」に思いを馳せていたある夜、ひとりの若者がデコを輝かせてリングに立ちました。
ナオヒコ君っす。
名だたるスター・レスラーが出場する6人タッグマッチで、無名の若者の役割は決まっています。
延々捕まり続けて嬲り者にされるのが今夜の彼の仕事です。
とは言え憧れのジャドーゲドー・コンビやタカさんに可愛がられるのですから、新人としてはこの上ない晴れ舞台といえるでしょう。
いや~、それにしてもジャドー兄貴、格好いいわ~!
抱かれたい!
リングはもはや敵チームのコンビネーション・プレイのお披露目会。
一方ナオヒコ君の味方の先輩方の動きはイマイチで、ろくに救出にも出てきません。
それもそのはず、そもそもこの試合がナオヒコ君の公開リンチ・ショーなのですから。
ナオヒコ君以外は味方も含めて露出の少ないコス。
そんな中ビキニタイプの黒パンツ一丁で痛めつけられるというこの設定。
視点をちょこっと変えるだけで完全なエロ興行っすよね~。
誰もがナオヒコ君のモッコリに注目っす。
当然のようにナオヒコ君がスリーカウントを取られてチームは敗退。
でも先輩方はナオヒコ君を責めたりしません。
そりゃそうっすよね。
この試合で一番仕事をしたのはナオヒコ君っすもん。
ナチュラル筋肉がエロいナオヒコ君でしたが、残念ながら彼は2001年に引退しています。
しかしその後の転身がすごい!
パラパラ・アニメで大活躍のあのテッケンさん、その正体が実はナオヒコ君だったのです!
エロ・ボディーの裏に実に意外な才能を秘めていたんですね~。
ちなみに「ヤマザキナオヒコ」っていうのは本名じゃないみたい。
なんでそんな地味なリングネームにしたのか、これまた独特な感性ですな(笑)
これからテッケンさんを見かける度に黒いショートタイツを穿いた姿を想像しちゃいそうです。
さてさて、現代の若手レスラーも頑張ってますよ~。
黒タイツのイワサキ君は永遠と書いてトワと読ませるキラキラ・ネーム。
ちょっとアレなセンスが時代を感じさせますな。
赤パン眩しいフクシマ君とともに、これは犯罪じゃないの?とオジサンが不安になるくらい初々しいふたり。
こんなあどけない男の子が人々の前にあられもない姿を晒すなんて・・・・
って俺がプロレスをAVとして見ているからっすね(笑)
フクシマ君をモッコリ晒し固めに極めているのは、この若手タッグ・マッチの主役と言えるガンセキ君。
よもや本名じゃないと思いますが、ひょっとしてキラキラネームの一環だったりしたら驚きですね(笑)
若手の試合ではお約束の逆エビ・フィニッシュですけど、モッコリを晒す方はその後の世界が一変するほどの経験になるでしょうね。
だって大勢の人にモッコリをお披露目するなんて普通の生活ではあり得ないっすよ。
プロレスだからアリエールのです。
しかも真っ赤なビキニパンツで。
やっぱこれは風営法に引っかかるのでは・・・・・!?(笑)
ガンセキ君のパートナーのサトー君もエロいっすね。
プロレス志望の若者って就職先を決める際にその団体のコスチュームの傾向を吟味すると思いませんか?
「シンニチは若手は黒ショートが決まりだからいいかも。
でも大手だから倍率高そー!
うーん、こっちの団体はすぐに入れてくれそうだけどショートタイツ率低いからちょっとパス。
あ、ゼロワン、ここはベテランもショートタイツだ。
よし、履歴書送っちゃお!」
みたいな。
若いって素晴らしいっすね!
↓動画はこちら↓
プロレスから広げようビキニパンツの輪
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そうだったんだ!