前回の記事でも登場したカネマル君とシガ君、折角ですのでまた取り上げます。
カネマル君は今ではすっかり兄貴。
野郎臭いながらもどこか愛嬌のあるルックスがいいなと前々から思ってました。
でもショートタイツじゃないのでスルーしてたのですが、実は昔はピンクのショートタイツだったなんて!
しかもイモ可愛い!
これはこのブログに出ていただかなくては。
本人は嫌がるだろうな~。
ツヤツヤ時代のヨシノブにとって、なんか神経をザワつかされちゃうのが1年先輩のケンタロー。
プロレスラーのくせに妙に体脂肪の少ないシャープな体つきが気に障る。
1年早く入門しただけなのにやたらと先輩ぶって説教するのも煩わしい。
それにコイツ、大先輩と組んだタッグ戦ではスゲー調子こくんだよな~。
俺にモッコリを見せつけてマウント行為のつもりか!?
ってことは俺よりデカイって言ってんのか!?
ジョーダンじゃねえ!
オマエなんかより俺のが立派だっつーの!
カーッ!やってくれるぜ!
スカした面してやることはやるじゃねーの、センパイさんよ。
まあ俺もフェンスに叩きつけられるって一回経験してみたかったけどよ。
イッテーな!これ。
でも客の間近でパンツ大股開きって変な快感だぜ。
ってちげーよ!
ケンタローの野郎、タダじゃ済まさねえぞ!
ぐぎゃー!
若手お約束の逆エビってか!
ぐわーっ、俺の身体が柔らかいから何とかなってるけど、かなりエグい決まり方だぞ!
おい!ケンタロー!マジむかついた!
あ、アキヤマ先輩・・・・
「シガ、それじゃ甘いぞ。逆エビってのはこうやるんだ。」
ってナニナニ!
ア、アキヤマ先輩・・・・あ、だ、だめ・・・・ぐぎやおう!!!!
なんだよ、これじゃ俺は二人の技の練習台じゃねえか!
「見てろ、シガ。こうやって腰をグッと落とすんだ。」
あぎーっ!ダメダメ!がーっ!アキヤマ先輩・・・・も、もうや、やめて・・・・・
あー・・・アキヤマ先輩のケツが・・・・俺の顔の上に・・・・・
なんか・・・いい気持に・・・・・あ・・・・俺、失神しかけてる・・・・?
気持ちよく昇天しかけてた俺をパートナーのコバシさんが救ってくれた。
うーん、いいのか悪いのか・・・・・
でも結局、俺はアキヤマ先輩とケンタローのおもちゃにされ続けて、あろうことかケンタローの野郎にフォールされちまった。
ぐ・・・鬼悔しい・・・・・
次にケンタローと対戦したのはインディー団体とのコラボマッチ。
俺は人気レスラーのハヤブサさんと組んだのさ。
ケンタローの野郎は相変わらずいい恰好しようと後輩の俺を甚振った。
くっそー、今日はやられっぱなしじゃ終わらねえぜ!
の、つもりが・・・・
インディーのラフ・ファイト、キツくねえか!?
鉄柱急所攻撃ってヤバイだろ!?
あ、なんか勃ってきちまった・・・・・な、なんで・・・・・!?
で、またしても敗北のゴングを聞くハメになった俺・・・・
ケンタローに一矢報いるどころか完全に返り討ちに逢っちまった。
ケツを晒して伸びている俺にフラッシュの嵐。
ああ・・・また勃起が始まった・・・・・
俺ってヘンタイ?
ハヤブサさんがしきりに俺を気遣ってくれる。
そりゃそうっすよね。
アンタ、全然助けに来てくれなくて、完全に俺のリンチショーになっちゃってたもんね。
あ、介抱するフリしてケツ揉むのやめてくれます?
また勃っちゃう・・・・
さあ!やっとケンタローとの一騎打ちだ!
お前が先輩の助けが無しじゃなんにもできないってことを俺が証明してやる!
やる!って・・・おい、随分股間の近くでヘッドシザースしてますねセンパイ。
後頭部に当たる感触が・・・・反則じゃねえの、コレ!
あ・・・雄の臭いが仄かに・・・・・
くっそー!オメエ俺を惑わしやがって!
ユ・ル・セン!
ぐおーっ!
これはインディーとのコラボマッチで覚えた戦法っすね!
センパイ学習能力が素晴らしい!
ってオメエ足を責めるフリで急所狙ってるのが100倍イヤラシイんだよ!
このイケメン気取りがトンでもねえタヌキ野郎だな!
ああーっ!今度は同じく足責めと見せかけたケツ狙い!
ロープが思いっきり俺のケツに食い込んでコーモンが感じるーっ!
ってオメエ洒落になんねえぞ!
いい加減に・・・し・・・しろ・・・ああっ・・・んむ・・・・っ
・・・・また敗けちまった・・・・・・
あの・・・あのキレキレ・ボディーが憎いっ!
勝ち誇った赤パンツが憎い!
いつか必ずあの筋肉に俺のマラを押し付けて汚してやる!
待ってろよ、ケンタロー!
俺を勃起させた罪を償ってもらうからな!
↓動画はこちら↓
レトロなのに新鮮
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