地下プロレスのリングに集う観客が求めているものとはなんだろう。
情け容赦のない男同士の闘いに、とうに去勢された己の内なる野生を呼び覚ます?
文明社会に淘汰された本能を再認識してどうするというのだ。
そう、向かう先は・・・・エロ・・・・・・
高額の入場料を支払ってまで、このジメジメした狭い空間に来たかった理由とは、まさしくスッキリするため。
男が男によって力で征服され凌辱し尽くされるのを見たいのだ。
それゆえ当然、そこで闘うレスラーはどちらかが必ず痴態を晒す運命なのである。
今夜の生贄はオレだった。
対戦相手のブルースは、そもそもオレのどストライクのガチムチ野郎だった。
男らしいデカケツや太い腕に直に触れたが最後、オレはたちまち戦闘不能状態に陥ってしまった。
ブルースの激しい攻めは、自分が暴力にさらされていることを実感させた。
生存本能が鳴らす警鐘よりも、種の保存(何も残さないにも関わらず)の機能がオレの身体を支配した。
青いパンツも競パンの日焼け跡も全てはこのため、そう、精を解き放つため。
めくるめく快楽の嵐にオレは何度も失神し、昇天した。
観客たちはオレの無様な姿に自分を投影し、疑似体験によって快楽を得るのだろう。
それでいいのだ。
プロレスラーの真の存在意義とは、それをもたらすことかもしれないのだから。
なーんて、
本当はショーゲツでアヘアヘ言ってたんすけどね(笑)
久々のプロレスごっこでボコボコにされてきましたよ~。
お相手の方がとってもタフだったので、かなり本格的にやられちゃいました。
オレはなんにもしてないのに筋肉痛になりました。とほほ・・・
普段のメンテナンスは重要ですね。
オッサンのアンチエイジング対策の日々は続きます。
全ては快楽のために(笑)
今月もエロく楽しく行きましょう!
よろしくお願いします!
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今回の対戦動画を見てみたいな、
と強く思いました。