このところ頓に再評価が高まっている(俺の中で)ハセ兄貴。
ある意味職人気質の彼は、いろんな団体でエロ雄姿を見せてくれていたんですね~。
ホームグラウンドのシンニチの枠にはとどまらず、呼ばれたリングではきっちりと「魅せる試合」をこなす。
いや~頼もしい兄貴っす。
フユキさんとの一戦では、それまで華々しくスポットライトを浴びることのなかった同業者に思う存分暴れさせます。
とは言え、黄色いタイツに無視できない存在感を放つモッコリは、どうしたって主役になっちゃいますな。
フユキさんのいい意味で泥臭い責めっぷりに、上手にリアクションをとればとるほどハセ兄貴のエロさが際立っちゃう皮肉。
スリーパーやコブラツイストに悶絶し、あわや失神?みたいな表情を見せるハセ兄貴は、やっぱり華があるスターなんだなって、やられてても解っちゃいます。
今にして思うと、アニキってシンニチで決してど真ん中の存在だったわけではない気がします。
ゴージャスな風車の弥七、みたいなポジションだったから他団体の試合にも自由に出て、その興業に華を添えることができたのかな、と。
テキトーな分析でスミマセン(笑)
さて、ハセ兄貴のエロを語るうえで外せないのが有名なムタとの闘い。
ムタは、かわいい顔なのになぜかヒールを目指したかったムトーさんのオルターエゴ的キャラクターです。
同僚の売り出しに、ハセ兄貴は一役買って出たのかもしれません。
ムタのヒール・キャラを際立たせるためには血だるまになるのが一番効果的。
黄色いタイツに落ちにくい血の染みができることなど全く厭わずやられまくるハセ兄貴。
ムタに暴れさせているうちに、ハセ兄貴は自身のヒロイックなフェチを目覚めさせたことでしょう。
トレードマークとなっていたデザイン・タイツは、間違いなく兄貴のヒーロー願望を物語っています。
完全悪に挑み、傷つきながらも闘い続ける男。
武器は己の肉体のみ。
出血で遠くなる意識の中に、兄貴の妄想ワールドが展開されていても不思議ではありません。
後に語り草となる担架フニッシュ。
半失神状態で担架に横たえさせられ、そこにフライング・ボディー・プレス。
敗者をさらに敗者たらしめんとするムタのヒール・センスは流石です。
試合後に、失神したはずのハセ兄貴が興奮冷めやらぬ笑顔で、「ムタはいいね~!もう一回ヤリたいね~!」とインタビューに答えていたのにも頷けます。
自慢の黄色いタイツは汗と血で違う色になっています。
じっとりとマラを濡らす感触に、ハセ兄貴は生の実感を得たことでしょう。
兄貴の希望通り、ムタとの再戦は実現しました。
ムタは、反則攻撃のみならずプロレスの正当な大技を次々と繰り出します。
やられてもやられても起き上がるハセ兄貴が超エロいっす。
さて、時は流れておそらく代議士にもなっていたと思われる(未確認)ハセ兄貴が、旧友のケンスケと赤タイツで登場っす。
短髪、髭なし、赤パンツとイメージを一新しても兄貴はやっぱり格好いい!
色はお揃いでもパートナーがスパッツなので兄貴のブリーフのエロさが強調されますね。
奇しくも、ハセ兄貴をフォールしたのは今回もムトーさん。
ムトーさんの面変りは兄貴の比ではありませんが(笑)、あの若い血を飛び散らせあった両雄の姿が重なって、オッサンには感慨深いものがありますな。
その風貌から、相当な好色家だと思われるハセ兄貴。
オヤジになっても赤パンツを新調するくらいですから。
もちろんゲイではないでしょうけど、男とヤったことあるって聞いても違和感ない雰囲気っす。
重ね重ねテキトーな分析でゴメンナサイ(笑)
↓動画はこちら↓
モノは間違いなくデカいっすね↓過去記事
「黄色い興奮」の動画をリニューアルしました。↓
タイツ姿のまま船で帰るのがエロい
- 関連記事
-
白タイツで今はスーツのキムラさんもカッコよかったです~選挙応援で拝見・・・。