この実にステレオタイプな悪役キャラのオッサン。
いいっすね~。
こんなマネージャーが出てくると、イケメンレスラーが酷い目にあうのは必至。
さてさてオッサンが狙っているのは・・・・?
チコ・トレス君(読み方適当っす)。
彼はなぜかオッサンに目の敵にされているようなのです。
英語ぱっと理解できないので、いつものように勝手に妄想してみました。
オッサンは実はチコ君に夢中で、自分の傘下に置いて寵愛したい願望があったのです。
ところが、正統派を志すチコ君はヒール指向のオッサンの申し出を拒否したのです。
こうなるともう、可愛さ余って憎さ百倍。
オッサンは手下のヒール・レスラーを次々とチコ君にぶつけていったのです。
オッサンの下した指令は、チコ君を徹底的に痛めつけろ、というもの。
タッグマッチでは、従順な手下達によって集中的に攻められるチコ君。
そのエロ肢体に、オッサンの気持ちは晴れるどころか一層モヤモヤするのでした。
(あの紫のタイツの膨らみを思う存分揉みしだきたい・・・・・!)
ヒール軍団はチコ君を甚振り尽くし、フォール勝ちさえ奪いました。
それでもチコ君は自分のものにはならないのです。
かくして、屈折した嗜虐心はどんどんエスカレートしていくのです。
次の試合は3vs3のイリミネーションマッチ。
真っ赤なタイツのチコ君に、オッサンは逆上。
「俺を挑発してるのか?うー、許ないぞー。やってしまえ!」
3人のヒールは絶妙なタッチワークでチコ君を痛めつけます。
味方にタッチできず、延々捕まり続けるチコ君。
自らが望んだ試合展開にもかかわらず、オッサンは鬱憤がたまる一方です。
「なんだ、あのケツは!?俺をコケにしやがって・・・・・!」
試合中に、自分の専属レスラーになるようサインを強要するオッサン。
ボコボコにされても首を縦には振らないチコ君。
あまりの怒りに顔を茹蛸のように真っ赤にしたオッサンは、手下に合図を送ります。
「潰せ・・・・・」
もはや戦闘不能のチコ君を、フォールせずに痛めつけ続ける3人組。
屈強な男どもに手込めにされる感覚に、チコ君の男も反応し始めます。
(いっそこのまま快楽の渦にのまれてしまった方が・・・・)
ほんの一瞬、チコ君の脳裏に誘惑の影がよぎったのです。
しかし、そこは不屈の闘志がウリの正統派レスラー。
敵の隙を突いての必死のタッチに成功!
ところが!
レフェリーにもオッサンの息がかかっていたのです。
タッチが認められなかったばかりか、3人にフクロにされるチコ君は放置されます。
トドメのDDTに意識を失う瞬間、チコ君は赤タイツの中にぶっ放しました。
心が折れたのです。
その後も執拗にストーキングを続けるオッサンに諦めてもらうため、
チコ君は髭をたくわえワイルド路線を目指します。
でもこれは明らかに逆効果。
男っぽさを増したチコ君に、オッサンはさらに溺れていくのです。
いやはや、厄介なヤツに目を付けられちゃったものです。
↓動画はこちら↓
いいジョバーなのに知らなかった
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