長々と9日間も続けてしまった〝二次元祭り〟。
この記事が最終回となります。
お付き合いくださった皆様、ありがとうございました。
虎に始まったこの企画、やっぱり虎で終えることに致します。
さてさて、
アニメ版初代タイガーマ○クのコスチュームってダサくないですか?
俺は常々あの地味な色合い、露出度を損ねるロングタイツが気に入らなかったのですが、
オッサンになった今、野暮ったさこそがエロいかも、なんて思い始めているんです。
侘?寂?
いやいや、ただただなんでもエロにしちゃうオッサン根性のたまものですな(笑)
思えば、主人公はちょっと冴えないくらいの風体で、悪役が恰好いいというのは
昭和勧善懲悪ものでは結構定番のスタイルだったりしますよね。
で、悪が強くて主人公が苦戦したりするのがたまらなかったものです。
そんなノスタルジーを込めて。
虎の穴もイメージ戦略?
いつもの悪役然としたコスチュームを廃止し、これからタイガーの元へ送り込むレスラーは
ビキニ風のショートタイツを着けるよう指令が下った。
デビルキャットはその先鋒。
まるで競パンのようなタイツが、強靭な肉体をさらにエロく演出する。
しかもデビルキャットはただのエロボディー野郎ではなかった。
イマジネーション豊かなプロレス技で、タイガーをいたぶりつくす。
プロレスの実力で勝る上に、エロ技にも長けているのではたまらない。
巧みな乳首攻めに悶絶するタイガー。
ケツにゴツゴツと当たる男根の感触と相まってタイガーのケツは疼きまくる。
そして極まってしまう拷問ストレッチ技。
肉体を痛めつける威力に加えて、
ケツの割れ目、睾丸の大きさまで露わにすることでタイガーの恥辱心まで甚振る
敵ながら心憎い技だ。
後頭部に感じるデビルキャットの巨根の逞しさ。
ちびっこの涙、ミスターXの憎たらしい笑顔。
すべてがタイガーの性感を直撃する。
そして迎える泡噴き失神。
虎の穴のセクシー戦術は当のタイガーにも立派に作用していたのだった。
ということで、
ようやく暑さの中にも秋のからっとした空気を感じられるようになってきた今日この頃。
皆様におかれましては、ますますエロに励んでくださいね(笑)。
俺は夏バテからの回復に努めます。
ではでは。
おまけ
宿敵ライオンマンに惨敗したあげく、
あろうことか顔面に小便を浴びせられるタイガー。
屈辱プレイ(?)に当然勃起!
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お疲れ様でした。次のシリーズも楽しみにしてます!