何度も使ったグレートのタイガー陵辱シーン。
タイガーの仰け反り具合がもう神ですな。
この垂涎の光景を見ているのは俺達だけではなく・・・・・
当然、お客さんやちびっこハウスの皆さん、そしてテレビの向こうのファンも見ていたんですね~。
グレートの”グレート”なモノがタイガーを刺し貫く。
タイツを着けたままの状態で犯すのは、これが愛情表現ではなく辱めの儀式であることをあらわしている。
男の核に硬く巨大な亀頭がガンガンと打ち付けられ、
タイガーの男根は黒いショートタイツを限界まで引き延ばして盛り上げた。
自身の亀頭に黒い繊維が纏わりつき摩擦する。
身体をガッチリとホールドするグレートの筋肉の逞しさがタイガーを脱力させていく。
武骨な指が、大胸筋の先端の慎ましい突起を摘まむ。
「ぅおあっ・・・・!」
思わず声を上げるタイガー。
(グレート・・・・
オマエが憎い・・・・
トラの穴の打倒を誓って生きてきた俺をこんな形で葬るとは・・・・
プロレスラーとして、男として、俺は地に堕ちた。
だが・・・・
オマエの硬い肉棒が俺を突き上げる度に、俺のマラはいきり勃っていく・・・・
ああっ・・・・グレート・・・・)
オトナのオトコって・・・・・
す、すっげー・・・・・!
リングの上で蹂躙される妄想が単なるSMと違うのは、
観客がいることでしょうか。
強い男の代表として強靭な肉体を見世物にする男達。
唯一覆い隠された生殖器は、隠されたために逆に強調されます。
最上級のエロ姿でリングに上がる男が、究極の性交を見せたいと願うのは必然なのでは?
最強を目指す男が自分より強い男に組み敷かれた時、
途轍もない屈辱が自我を押し潰します。
人間とは強く儚いもの(パクリ)
敗北を悟った精神は壊れきる寸前で防御システムを作動させるのです。
強い男に従属してしまおう・・・・
表層でいかに抗おうとも、深層心理は、そしてカラダは、
逞しい肉棒に串刺しにされることに歓ぶのです。
唯一身を覆い飾っていた闘いの装束たるショートタイツが引き裂かれ、
男の世界観は一変するのです。
究極の敗北劇に己を投影しないプロレスラーなど存在しないでしょう。
リングで強制射精させられたいのです。
んなわけねーよ(笑)
- 関連記事
-
艶かしくも神々しい。