なんと!サイコ・マイクは双子だった!?
なわけはなく、この興業はマイクの「ひとりレスリング」を鑑賞しましょう、という企画でした。
自分で自分にスリーパーをかけて、つまりマイクは自分に絞められて悶絶してるってことです。
俺にはオナニーにしか見えません(笑)
自分に殴られてダウン。
そりゃ勃起もしますよ。
だってこれって正真正銘の「やられ演技」ですもん。
やっぱオナニーだ。
衆目環境下での自慰。
セルフでセットしたテーブルに横たわれば、イマジネーションはクライマックスです。
やがて来る敵(自分ですけど)のとどめの一撃の予感にフル勃起っす。
今回はお客さんもいるのでマイクは責め手も演じなきゃなりません。
その時はギンギンにタイツを膨らませて横たわる自分を見ているのでしょう。
で、セルフ・フォール。
いつもこういう風に股をおっ広げて欲しいんだよ、ってアピールも感じられますね。
男を力で征した興奮と、男の力に屈する屈辱(快楽)。
両方を体現したマイク。
お客さんは大喝采ですけど、これって実は諸刃の剣?
だってプロレスが演出に基づいたものだという証明っすよね。
まあ、今更なんすかね。
そんなこと言うのは野暮ってもんですね。
さて、こちらのオジサンは同じ「ひとりプロレス」でもマイクのとはちょっと違います。
相手は自分ではなく透明人間。
これが滅法強くて、オジサンはやられまくりっす。
リング上でただひとり、ひたすら痛めつけられる自分を演じるオジサン。
彼はプロレスラーというより大道芸人に近い人なのでしょう。
モッコリ露わな男のこの見世物がしっかり成立してるということは、やっぱりみんな(マトモなヒトも)男のやられが好きなんじゃないかと。
透明人間にKO敗けです~。
俺のオナニーにもレフェリー役がいてくれるとアガるかも(笑)
ちょっと怖いんですけど・・・・・
でもこの人、ちゃんとリングネームもある歴としたレスラーなんすよ。
ほら、コータの真剣な表情が彼の手強さを物語ってます。
ああっ!パイルドライバー!
コータ大ピーンチ!
危ないシーンもありましたがなんとかタイトルを防衛したコータ。
強敵に勝てて嬉しそうですね。
筋肉からザーメンが滲みだしてそうっす。
この試合を見て、
「人形と試合を成立させるなんて、コータの身体能力はやっぱスゲー!」
などと言っている人がいましたが、それは間違ってますよ。
だって、
あれは人形だけど生きてますぜ。
おそらく、イナガワさんが封印したあの話のあれなんじゃないかと・・・・
もう夏っすね・・・・・
アダルトな催しだよな~
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