いや~、これでホモ受けするなってほうが無理でしょう。
バルキーで短髪で、ダメ押しのショートタイツっすから。
微妙にオッサンだけどヤングのライオン。
キタムラ君の筋肉道は始まったばかりです。
肉体自慢=パワー自慢なわけですから、二人掛かりとは言えヤサ男コンビにやられるのは屈辱でしょう。
そこがエロ・ポイントでもありますが(笑)
アマレスで鳴らしたキタムラ君でも、プロレスの派手な技にはタジタジ?
いや、体ができあがっているこそ相手も豪快な技を決められるのかもしれません。
常に筋肉痛がないと不安になっちゃうほどの筋肉馬鹿のキタムラ君。
彼がアマレス引退後にボディービルに走らなかったのは何故?
チャラいレスラーの尻や股間を顔面に押し付けられる生き方を選んだのはどうして?
ゴージャスなガタイでも彼は新人。
先輩レスラーたちにボコられてナンボの修業期なのです。
ぼろ雑巾のようにリングにダウンし、勝ち名乗りを上げる男たちに一顧だにされない。
そんな屈辱も、キタムラ君にとっては想定内の世界です。
だってこれこそ自分の筋肉を最も美しく輝かすことのできるシチュエーションだから!
パワーを売りにしてパワーに敗れるってのもかなりエロ・ポイント高いっす。
外人マッチョ・コンビにやられまくってリングに沈むキタムラ君、素敵です。
アマレスで鍛えられたキタムラ君は、闘いにおける男の肉体の価値を知っています。
だから筋肉道に生きる覚悟を決めた男はプロレス入りしたのです。
ビルパンでポーズの筋肉より、ショート・タイツで闘う筋肉を見せつける道を選んだのでしょうね。
タッグ・トーナメントに出場するも、キタムラ君が足を引っ張って全然勝てないタッグ・チーム。
それでもパートナーはキタムラ君をそっと抱き起します。
「カツヤ、オマエはそれでいいんだ。
今はそのパンパンの筋肉を一回でも多くマットに叩きつけろ。
そして一度でも多く男の股間の臭いにまみれるんだ。
それが、きっとオマエのプロレスの血となり肉となるはずだから。」
「デビッドさん・・・・」
俺はプロレスラーになってよかった、キタムラ君は強く思いました。
後で控室でデビッドにセクハラ・パワハラまがいのマッサージを受けることになるけど、それもまた一興。
俺の筋肉は活かされている!
って全部嘘話っすけど(あたりまえですね)
日本では意外といそうでいなかったバルキーマッチョが売りの新人君、見守っていきたいっす。
急所攻撃でフォールを奪われたキタムラ君を見て、
「股間は筋肉がないですからね~。相手チーム、流石です!」
なんて実況アナが真面目に言ってて笑えました。
「股間はどうやって鍛えたらいいのでしょう?」
だって(笑)
それはキタムラ君は知ってますって、きっと。
↓動画はこちら↓
メキシコのグロンダを参考にしましたね
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