時は1957年、このブログを見ている人はまず生まれてないと思いますが、日本のキッズを熱くさせたヒーロー映画が上の画像、故ウツイさん主演の「スー〇ージャイアンツ」です。
劇画版のコスチューム(赤パンツ)からもわかりますが、これは日本版スーパーマンをという意図で製作されたんですね。
内容が本家と比べて上質だったかどうかはともかく、エロさにおいては段違いでニッポンの勝ちですね。
ウツイさんのタイツ姿は、ちょっと大丈夫?と思わせるほど扇情的です。
完成された男のガタイを、まるでバレエダンサーのようなピッチリとしたタイツで覆う。
この非日常的な、ある意味倒錯したいでたちが、全裸を超えたエロチシズムを醸すのです。
だって、このモッコリ、ヤバイっすよ。
乳首の透け具合から、この全タイは相当薄い生地だと思われます。
ストッキングに近いのかもしれません。
当時はおそらくカラー写真はありませんから、上の画像は着色されたものなのでしょう。
本物は白だったんじゃないかと思われすが、色々妄想してみるのも楽しそうです。
本編では実は敵との肉弾戦は見られず、やられらしいやられシーンもありません。
なのでまたしても妄想の拷問シーンを捏造っす(笑)
敵のアジトに捕えられたガチムチヒーロー。
何人もの拷問官が入れ代わり立ち代りヒーローの成熟した肉体を痛めつける。
凄惨を極める責め苦のバリエーションは、当然性的凌辱をも含んでいた。
男の中の男として世間から崇拝されていたヒーローが、男に弄ばれ犯される。
あまつさえ拷問官の卓越したテクに耐えきれず昇天してしまうことも少なくなかった。
正義のヒーローは肉体ばかりか精神までも汚され踏みにじられ破壊されたのだ。
日本を救世主を象徴し続けたコスチュームが引き裂かれた時、ヒーローは生身の男に還り、己を刺し貫く他人の男根に歓喜の声をあげたのだった。
元ネタになったのは以前の記事で紹介した大陸SMビデオ。
これってエッチなシーンはなくてひたすら拷問なんですけど果たしてエロビなのかどうか。
でも超エロいのはモデルのガチムチぶりと軍隊っぽいビキニパンツのおかげですね。
↓動画はこちら↓
けっこうマジなSM!?↓過去記事はこちら↓
「地獄の粛清」
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