テリーのテイラーは80年代に活躍したアイドル・レスラー。
所謂ジョバーとは微妙に立ち位置が違う人気レスラーでした。
ことさらに筋肉を強調しないナチュラル・ガッチリなガタイと甘いマスクがエロいっす。
大物ヒールのナイトメアによる執拗な腕責めに、テリーはスタミナを消耗していった。
タイツが捲れあがってケツが晒し者になっているというのに直すこともままならない。
技を逃れようともがくうちに、股間がマットに擦り付けられて妙な具合になってきた。
若く健康なテリーのモノが、純粋に物理的刺激によって活性化されてしまったのだ。
ううっ・・・・このままでは立ち上がることもできない・・・・・
今立ったら勃っていることがバレバレになってしまうのだ。
焦れば焦るほど股間が熱く燃えたぎっていく。
ケツに食い込んだタイツが秘密の性感帯を責め立てる。
外部刺激による勃起が、今や完全に性的な興奮にいきり勃っている。
観衆ののほとんどが自分のピンチに固唾を飲み、必死に声援を送ってくれている。
ということは、彼ら全員の視線はこの無様なケツに注がれているということなのだ。
ああうっ!ガマンできない・・・・・・・・うっく!!!
カマラのクローは僧帽筋を責めていると見せかけて、実は乳首を執拗に刺激しているのである。
テリーの秘密の弱点について、敵は研究を怠らなかった。
悪徳マネージャーがリングサイドから煽る。
「おー!色男がいい様だな!
キサマの恥ずかしい姿は視聴率に貢献するんでね。
もっと悶えてもらおうか!」
自分の股間が大映しになる位置にカメラがいることにテリーは気付いていた。
くそ・・・あんなところで撮られたら俺のモノの変化が見ている人に解っちまう・・・・・
射精してしまっても防水加工のインナーで精子が漏れ出すことはないだろう。
だが、勃起は・・・・こんなに接写されたら・・・・
「うごっごご!ぼもうぐぅおー!」
カマラが何事か吠えている。
「見せたかったんだろ、とカマラは言っている。キヒヒヒ!」
悪徳マネージャーの通訳が神経を逆なでし、それに反比例してM心に火をつける。
ああう・・・ダメだ・・・・勃っちまう・・・・・
猛烈な勢いで海綿体に血液が集中した。
カマラはヒールのプロ、そしてカメラマンもレフェリーも長年テレビ業界に揉まれた熟練者だった。
テリーのモノがタイツを突き破らんばかりに膨張する寸でのタイミングでカマラはテリーを起こし、レフェリーの目くばせでカメラアングルが切り替わった。
肉食系の男どもが半裸で肌を密着させ擦り付けあうプロレスという世界。
否が応にも湧き上がる性的情念、そしてそれに伴うトラブル。
大手のプロレス団体はそういった要素を公に見せないことに腐心し、リスク管理のシステムを構築してきた。
未だかつてリング上での射精が映像として残っていないのは奇跡であり、関係者の努力には敬服するほかはない。
だが・・・・
一体いつまで隠しおおせるかな・・・・・・
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前も後ろも見て欲しい
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