ラガーシャツとショートタイツの組み合わせって鬼エロっす。
裾をタイツにたくしこむシャツ・インスタイルはもちろんモッコリを目立たせるため。
このエロ野郎こそ当時のシンニチの超目玉新人、ケンゾーです。
名門メージの紫紺ラグシャツを脱ぎ捨てて花道をダッシュするケンゾー。
タイツの中で亀頭が擦れる擦れる。
ラガーマンがプロレスラーに変身する様を表現した、歴代入場シーンの中でも屈指のエロさだと思います。
おそらく、昨今流行りのコミュニケーション能力高い系、言い換えれば薄っぺらい男とは根本から違うと思われるケンゾー。
華やかな実績の陰にあったであろう紆余曲折のラグビー生活、そして、これまた紆余曲折の末にたどり着いたプロレスへの道。
25歳の若者ながら、およそ人当りがよさそうに見えない面構えが素敵です。
僧帽筋すげーし。
先輩のナカニシに打たれ蹴られ投げられ捻られ鼻血を噴いてリングを這いずる。
これが男の生きる道。
プロレスが、ショートタイツが、これほど絵になる男はそうはいません。
先輩の必殺技に散るのは後輩レスラーにとって本望。
腰の激痛を忘れさせるほどに股間が熱くなったことでしょう。
敗けはしたものの、デビュー戦とは思えない存在感を見せつけたケンゾー。
これはドえらいエロ野郎が登場したもんだと、漢のプロレスが好きな輩は狂喜したのです。
瞬く間にスターとなったケンゾーは、だんだん肌艶がよくなってきて、さわやかイケメン風になっていきます。
デビュー戦の若オヤジっぽさがどんどん薄れていって・・・・
とうとうこんなことに・・・・
もともと一筋縄ではいかない男だとは思ってましたが・・・・・
センス悪すぎない?
こんなケンゾーにはもはや興味を持てませんが、思わぬ収穫がありました。
タナハシ君の赤タイツ・モッコリっす。
デカイな、やっぱり。
↓動画はこちら↓
一匹狼的なとこが好きっす
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それにしても赤パンはデカイ
生地も厚そうなのにしっかりわかるなんて