幼少の頃、海外ドラマのターザンを見て俺が釘付けになったのは、もちろんパンツ(笑)
パンツというか、超ミニのスカートみたいな感じで、たまーにチラリと見える股間に心がザワついたものです。
俺のビキニフェチはもう始まっていたのですね。
ターザンでは希少だった腰巻の下のビキニですが、プロレスでは大盤振る舞いっすよ。
日本で活躍した時にはロングタイツだったジムは、本国に帰ると全然違うキャラ設定でファイトすることになりました。
その名もジャングル・ジム。
当然、その時代に量産されたマッスル・ジョバーであることは火を見るより明らかですね。
腰巻があることで、それが捲れて見えるモッコリはより卑猥さが強力になります。
隠しているものが見えちゃうエロ。
またジムのモノったら、デカそうなんだこれが。
この試合でのジムの仕事といえば、ひたすらチョーク・スラムの嵐に耐えるのみ。
大自然に育まれ鍛えられたネイチャー・ボディー(ホントは違うけど)が、文明の飽食野郎に肉弾戦で敗北するという衝撃。
(ジャングルの仲間たち、すまない・・・俺は勝てなかった・・・・・・)
着衣の大男ヒールはマタギに、悪徳マネージャーは強欲資本家に、観客は密林の王者の敗北に狂喜する文明人たちに。
「さあーっ!とうとう野生児を捉えたぞーっ!
この肉体、煮るなり焼くなり犯すなり、我々の思うがままだ!がははは・・・・・!」
資本家のギラつく眼が、捲れ上がった腰巻に無様に晒されるビキニのケツに注がれていた・・・・・
南阿のプロレスラー、アナンジは地元の人気者。
腰から垂れ下がる相撲のさがりみたいなのは、宗教的な意味合いでもあるのでしょうか?
ほぼ何も隠していない腰飾りですが、これがあることでアナンジの勇者感がアップしているような気がします。
いつもちょっと勃起気味に見えるアナンジのモッコリ。
モスグリーンっぽいタイツが、野性的でエロいっす。
軍隊チックな色でもありますね。
アナンジは野生の男だと勝手に思っていたら、なんとヘビが苦手らしいっす(笑)。
対戦相手のコブラ(そのまんまの名前っす)のペットのヘビちゃんに、リングを逃げ出しちゃうアナンジ。
ちょっとかわいいっすね。
↓動画はこちら↓
極端なキャラ設定ってプロレスっぽくていい
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