巨漢にガンを飛ばすシャープな体つきの兄ちゃん。
よく見るとタイツには見慣れたマークが!
そう。これは競パンです。
エロレスでは定番のアイテムの競パン。
でもこれは一般の試合。
観客の前で競パン一丁でプロレスとは、なかなか度胸がいることだと思いませんか?
実はこれはギリシャのプロレス。
巨漢のコスもそうですが、他の試合でもショートタイツは見当たりません。
きっと兄ちゃんは海外のプロレスを見てショートタイツに憧れたのでしょう。
でもギリシャでショートタイツを入手するのは困難なのかもしれません(想像)。
そこで思いついたのが水泳パンツ。
形は一緒ですもんね。
なかなかいじらしい話じゃありませんか。
そしてエロい。
だって彼はプロレスをどうしてもビキニパンツでやりたかったってことですよね。
ショートタイツだったら立派にプロレスの装いですけど、競パンは水泳用です。
つまり、兄ちゃんは形にこだわりがあったわけです。
このセンス、そして自意識、結構エロいっす。
海外のプロレスを研究しているだけあってやられも上手いものです。
巨漢のほうはもしかして米国人?
ちゃんとエンターテイメント的なプロレスになってる気がします。
まあ、俺はビキニ野郎のやられが多ければ満足なんですけどね(笑)
レスラーとしては細身でも充分エロいボディー。
バランスがいいのでしょうね。
羨ましい。
競パンがとても様になってます。
試合の8割を巨漢が暴れて最後は見栄えのいい方が勝つ。
非常に古典的な美しいストーリーです。
ショートタイツすらアウエーの地で、堂々と競パンで闘った君はエラい!
そしてエロい(笑)
ガンバって正しいプロレス道を歩んでくださいね!
さて、こちらは80年代のブラジルプロレス。
以前の記事でデモニコ君を甚振っていたエアロビヒールが、今度は競パンオヤジを痛めつけます。
紛うことなき競パンです。
ちょっと体形は残念な感じ。
それでもビキニを穿きたかったオヤジの気持ちがエロい!
いい歳のオッサン(たぶん)が水泳パンツ姿でボコられのたうちまわる。
一歩間違ったらギャグですけど、そこはプロレスラー。
客を納得させる迫力のファイトで非常識な恰好に説得力を持たせます。
プロレスでは露出の多いコスの方が正義側、みたいな刷り込みってある世代では共通認識だと思いませんか?
だからこのビキニオヤジも、ここでは正義のレスラーとして存在しているのです。
いい時代だったかもしれません(オヤジっぽい発言)。
↓動画はこちら↓
競パンはどんな体形でもイケるおまけ
必殺技を編み出さんと、道場で特訓するタイガー。
他のレスラーは短パンですが、タイガーはそんな邪道は許せません。
しっかりショートタイツでトレーニングに臨みます。
でも、弱い・・・・
大丈夫なのか!?
悩んだタイガーは滝行に。
安易な発想にあきれる仲間たち。
「褌はまぁいいけど・・・・」
「マスクは取った方がよくない?」
悪の組織ではショートタイツでのトレが当たり前。
この辺はシンニチさんも見習ってほしいものです。
ビキニでのランニングはとっても過酷です。
亀頭がタイツに擦れる。
ケツにどんどん食い込んでくる。
フル勃起状態で射精せずに完走するのは至難の業なのです。
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練習用競パンでやって欲しかったなぁ。
ギリシャのレスラー、いいですね。
昔はスイマー体型こそ競パンが似合うと思い
タイプもいわゆる筋キン。
時が過ぎ、ガチムチが弾けそうな股間を
無理やり収めてるのに燃えるようになりました。
にしても、日本選手はリアルな登場人物出すからダメですね。
本人のイメージが崩れることを恐れてるんでしょうか。
ちなみによくショートタイツになるワカマツ君は実在しないんでしょうねぇ。