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ブリケツに虎柄

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苦悶の表情を浮かべるヒゲ兄貴。
山男チックな風貌に隠されている素顔はなかなかのイケメン!?
元パンク○スで、この当時は別の団体で頑張っていたカタヤマ兄貴です。
兄貴は残念ながら怪我のため廃業してしまいました。
本当に惜しい逸材だったのに・・・・


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見て下さいこの堂々たるケツを!
しかも日本ではありそうでない虎柄ショートタイツっすよ!
このエロさ、尋常じゃないっす。


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実に潔いTバック状態です。
デカケツが惜しげもなく晒しものになってます。
うっすらと競パン跡が見えるのは管理人の幻覚!?
カタヤマ兄貴、やっぱりエロいわ~。

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元気印のエロい兄ちゃんという印象だったカタヤマ兄貴。
改めて試合を見ると、かなり無防備に技を受けてますね。
見ているほうがハラハラするような危うさです。
もしかしたらこのあたりが怪我につながったんですかね。
素人意見ですが。
ほんと残念です。
もっと長く虎タイツの雄姿を見せて欲しかったです。

↓動画はこちら↓
張りのあるデカケツって男らしい~

修行時代のエロさ

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エロ技にたまらずギヴアップしているのはドラゴン・リー君。
いまやメキシコ大手の団体でスーパースターの名を欲しいままにしているマスクマンです。
コメントでもいただいたルチャのタイツ競パン化案件。
この流れにリー君も一枚噛んでるかな、と俺は感じてますが、
それほど彼のショートタイツ姿は恰好いいんですよ~。
今回は彼の新人時代の話。


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リー君の若く青いファイトをじっと見つめているのは団体の重鎮レスラーたち。
当時この団体では、新人の試合にベテランが意見を述べ採点する、という企画コーナーがあったんですね。
そこに毎週(かどうかわかりませんが)のように出場してたのがドラゴン・リー君。
視聴者に若いマスクマンが成長していく様をみせていく意図があったのでしょう。
審査員のベテランの皆さん、結構厳しいです。


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「ギヴアップのタイミングが早い。もっと屈辱的な姿をお客さんにじっくり見せてからタップだろ。苦しいのに耐えてこそのルチャドールだということを忘れるな!」
「今日の相手だったら一味違うやられを見せられた筈だ。やられはイマジネーションだ。まだまだ創造性が足りないぞ。」


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次々と浴びせられる辛口のコメント。
リー君の甘いマスクが悔しさで歪みます。
(俺だって精一杯エロくやられたのに・・・・!何が違うんだ?エロってなんだ!?)
観客に向けている赤タイツのケツが、視線責めで痛いように感じます。
ベテランレスラーの目がキラリ。
「今、お前がケツに感じてる感覚、それを覚えておけ。おのずとエロが解かるようになる。」
謎の言葉はリー君を余計混乱させるのでした。


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リー君はスランプに陥りました。
ライバルレスラーに負け続ける日々。
審査は酷評の嵐。
(エロいプロレスってどうすればいいんだ!?俺に足りないのは何なんだ!?)


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今夜の相手は同期のルチャドール。
キャラがかぶるコイツとの対戦でいいところを見せられなければ自分は生き残れない・・・・・
しかし結果は惨敗。
しかも拷問技にタップというこれ以上ない屈辱的な敗北を喫してしまったのです。
リングで大の字になりながら相手の勝ち誇るケツを見た時、リー君のなかで何かが弾けました。
(股間が熱い・・・・!?ケツが疼く・・・・・!?)
味わったことのない感覚!?いや、前から知っていた!?
いつぞやのベテランレスラーの言葉が蘇ります。
果たして、リー君に覚醒の時は訪れるのか!?


↓動画はこちら↓
タイツ姿で説教される!?





レスラーズ・ハイⅡ ⑤

THPWのレスラーを次々とリングに沈めた極悪プロレス集団ブラックパイルに雪辱を果たすため、
〝光の戦士〟として5人のレスラーが選抜された。

地下プロレスの神と言われたライディーン竜崎の団体でかつてエースだったフラッシュ藤堂。
地上のインディー団体で活躍しつつも、真の男のプロレスに目覚めてしまった〝金玉ファイター〟桜井勇治。
警察庁で極秘裏に「創り上げられた」究極の地下レスラー、ポリスマン向井。
地域振興に青春の炎を燃やす熱血消防隊員レスキュー太助。
ライディーン竜崎の元で藤堂と鎬を削り、そして打ち負かした天才ヒール、鮫島周星。

彼ら5人すべてが申し分ないプロレスの技量を持ち、また、プロレスによって「男」を燃え滾らせることができる真の地下ファイターだった。
だが同時に5人すべてがそれぞれの情欲に葛藤を抱えていた。
「逆説的じゃが、それでこそ地下プロレスラーといえるのじゃ。」
竜崎老人はそう言った。
神と謳われた現役時代の自分が、情念の炎に焼かれんとしていたことを想い出していたのかもしれない。
自らの「性癖」を極め、そして克服するために別々に特訓に励んでいた5人にいよいよ招集がかかった。
明日、THPWの地下施設に〝光の戦士〟がついに顔を揃えることになる。
地下道場の汗や体液が染みついたリングのマットをしみじみと眺め、
THPWの支配人、長谷部は感慨に浸っていた。



「どんだけデカいんだよ、ここは・・・・!?」
藤堂猛はTHPWの広大な地下施設をさまよっていた。
つい昨日までこの巨大地下建造物の一室で、変態医師ラーによる〝特訓〟の日々を送っていた藤堂。
「ん~、だ~いぶ良くなってきたかな~。タケちゃんの~、トラウマは~、結構根深かったから~、心配だったけど~、ま~あこれなら何とかなるんじゃな~い。」
ラーの治療とは、対鮫島戦における藤堂のやられのビデオを強制的に見せながら、実際に性感帯を刺激(それはあらゆる手段が用いられた)し、藤堂の鮫島に対するPTSDを緩和していこうというものだった。
ようするに、どんな鼻血モノのエロ動画だって何度も見れば飽きてくるよね、といった理論(?)に基づいていたわけだ。
数か月に及ぶエロバージョンのルドビコ療法を経て、藤堂の身体中に取り付けられたバイタル測定機器はラーの思惑通りの数値を示すようになってきた。
「ま~ね~、恋する男の色気は大切だけど~、タケちゃんは極端?だからね~。ちょっと中和しとかないとね~。」
キューブリック的な世界を現実に体験してしまった藤堂は、それでもどこか清々しい気分になっていた。
(鮫島とは、これから仲間としてやってかなきゃならないしな・・・・・)
ふいに、あの屋外球場リングで自らの肛門に逞しい亀頭が触れた瞬間がフラッシュバックした。
「いかんいかん・・・・!」
藤堂は激しく頭を振ると、廊下に設置された施設内マップの解読に集中した。
「一体ここはどこなんだよ?えーっと現在地現在地・・・・・」
かちゃっ・・・
ドアが開く音に振り向くと、背後の入り口が開いている。
誰かいるかな、道を聞こう、と藤堂は室内を覗いてみた。
そこは天井の高いかなり広い空間で、手前にはベンチやバーベルが整然と置かれている。
つん、と鼻孔に刺さってくる独特の臭気は藤堂にはお馴染みの臭いだ。
たくさんの男達が流した夥しい量の体液が染みついた場所。
暗い室内に目が慣れてくると、空間の中央に荘厳な雰囲気を纏ったシルエットが浮かび上がってきた。
リングだ。
(ここは道場か・・・・。どっちの?THPWか?それとも・・・・黒杭・・・?)
人気のない道場をリングまで歩みを進めると、四角いマットの中央に何か置かれているのが見えた。
(あれはなんだ・・・・?布・・・・?)
藤堂は靴を脱ぐとリングに上がった。
廊下の明かりがようやく届くリングで、その布のようなものが何故か藤堂の心を騒めかせる。
(ま、まさか・・・・!?)
拾い上げたその〝布〟は微妙に湿り気を帯びていた。
指に伝わる感触は藤堂にとっては知り尽くしたものだった。
(パセリさんの作ったタイツ・・・・。い、一体誰の・・・・!?)
指が震える、
この使用後未洗濯と思われるショートタイツが誰のものなのか、藤堂は知っているような気がしていた。
廊下からの乏しい光にタイツをかざしてみる。
ライト・パープルの艶めかしい光沢が藤堂の全身を硬直させる。
「こ、こ、これは・・・・・・!?」
(鮫島のタイツだ・・・・・・・!!!)
全身がぶるぶると震え始める。
動悸が急激に高まり、どくどくと脈打つ血流の音が自分でも聞こえるようだ。
男根は極限まで膨張し、ケツの奥がヒクヒクと蠢きはじめる。
理性は彼方に吹っ飛び、瞳孔開きまくりでハァハァと喘ぐ藤堂は、発情した犬となり果てていた。
タイツのVラインから視線を外すことができない。
(さ、鮫島のマラに密着していた部分・・・・)
屋外リングで藤堂を痛めつけ尽くし、トドメにケツを犯さんと最高潮に勃起した男根を包んでいた紫の生地。
獰猛な雄が、生贄の雄を征服する儀式のために選んだ装束。
鮫島の男として完璧なショートタイツ姿が脳裏に蘇る。
次の瞬間、藤堂はその小さな紫の布に顔を埋めていた。
「ああっ・・・・んぐぅお・・・・んはぁ・・・・・・ぉあああぅおああっ・・・・・・」
がくっと膝から崩れる藤堂。
左手でタイツを顔に押し付け、右手はジャージの腰紐を緩めんともどかしく動かされる。
ようやく右手がジャージに差し込まれ、ケツ割れを引き裂かんといきり勃つ己の男根に到達した。
「ぉあああっ!鮫島・・・・・!んふおあ・・・・・・・」
タイツから立ち上る男の臭い。
男の本質の謎を解き明かす鍵となる微粒子が、空気を媒体として藤堂を狂わせる。
ラーの〝治療〟がたった一枚の三角の布によって灰燼に帰した瞬間だった。
そこに、
「藤堂ーっ!自分を取り戻せ!これは罠だ!」
「・・・・・・・!?」
突如響く怒声に、我に返る藤堂。
廊下の入り口から、オレンジのショートタイツを穿いた男が駆け込んでくる。
レスキュー太助だった。



「アレ・・・チョットソウテイガイ?」
藤堂が痴態を晒すリングを映し出したモニターを見ていたイ・サンウは振り返った。
背中に密着して荒い息をついている男が舌打ちした。
「チッ・・・!もうちょっとで藤堂が俺のパンツでイクとこだったのに・・・・」
サンウに張り付いていたのは鮫島だった。
「ソレヲミナガラサメジマクンモドウジニイキタカッタノニネ。クスクス・・・・」
「う、うるせえ!」
サンウの豊満な生ケツに押さえつけられた鮫島の勃起男根が心なしかちょっと萎える。
「フウ・・・。チョットキュウケイシヨウカ。」
サンウは鮫島の勃起マラを挟んでいたケツタブの筋肉を緩め、革張りのソファに身を沈めた。
「マアドウナルカ、ナリユキヲミテミヨウヨ。」
「ふん・・・」
鮫島は不満そうに鼻を鳴らすとマルボロに火をつけた。



「藤堂、目を覚ませ。今までの苦労を無駄にする気か?」
「た、太助・・・・、どうしてここに?」
「長谷部さんのとこに行こうとして迷ったんだ。そしたらお前の喘ぎ声が聞こえてきて。」
「そ、そうか・・・・。すまん、恥ずかしい所を見せちまったな。」
「それよりここを離れるぞ。これは絶対ワナだ。お前を陥れるためのな。」
藤堂は頷いた。
確かに人気のないリングに置かれた鮫島のタイツは、藤堂を釣るためのエサとして最適だった。
藤堂は、ついさっきまで手にしていた禁断の布に目をやった。
無造作に投げ捨てられたショートタイツが、魔性の誘いを囁いている。
(もう一度、もう一度だけ臭いを嗅ぎたい・・・・・)
藤堂の目が異様な光を放ち始める。
「ほらほら、さっさとリングを下りろよ。後でおれのパンツ嗅がせてやるから。」
太助は藤堂の背中を押してロープをくぐらせた。
リングを下りた藤堂は、改めて太助を振り返った。
「お前、なんでそんな恰好してるんだ?」
オレンジのショートタイツにニーパッド、リングシューズまで着けている。おまけに頭にはトレードマークの白いハチマキだ。
まんま試合の装いでリングに立っている。
「いや、俺、ずっと山で特訓受けてたんだけど、あそこショートタイツ以外着ちゃダメなんだよ。それで普通の服は全部家に置いてきちゃってな。今、送ってもらってるとこなん・・・・」
ガチャーン!!!!!
すさまじい轟音を立て、藤堂とリング上の太助の間に鋼鉄の格子が下りてきた。
「おわっ!!」
突然の衝撃に藤堂は尻餅をついて倒れた。
ガシャーン!ガシャーン!ガシャーン!
たちまちリングの四方がケージで囲まれてしまった。
「な、なんだよ!!!!」
まさに檻に捕らわれてしまった太助。
「ふはははは・・・・・・・!!!!」
不気味な笑い声が天井から降ってくる。
藤堂と太助が呆気に取られていると、上空の暗闇から・・・・・!

なんと、僧侶がひらりと降り立った。

「活殺自在、極楽往生、この道を、力強く、前へ。」
シャンッ!と錫杖を鳴らし、笠を被った法衣姿の大男が言った。
「玉砕坊主、グドー参上。」
スティールケージの内側で謎の坊主と太助が睨み合う。
藤堂には、カーンッ!というゴングの幻聴が聞こえていた・・・・



つづく
















異形に挑む

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〝異形〟と大変失礼ながら呼ばせていただくのはタカヤマ先生。
ずーっと前の腹筋割れ割れの精悍な時は儚く過ぎ去り、
今やまさに〝異形〟と化してしまったさすらいのプロレスラー。
でも、そのおかげかどうかわかりませんが、タカヤマ先生のプロレス界での存在感、ハンパないっす。
メジャー、インディーを問わずあらゆるリングに上がり強さを見せつけるタカヤマ先生、素敵です。
もともと上背があるのと、あの顔力とでもいうのでしょうか、怖い顔の迫力。
やっぱり異形っす。
「強そう・・・・」と対戦相手をたじろがせるオーラを放ってますよね。


でも今回の主役はタカヤマ先生ではなく、果敢にも異形に挑んでいく精悍兄貴の方。
以前にも登場したカワムラ兄貴っす。
パンクラ○に関係してる人だと思われますが、プロレスのリングでもちょこちょこ見かけます。
創立当時は格好いい筋肉野郎がハイレグショートタイツを穿いて真剣勝負をするのがウリだった○ンクラス。
今ではこの団体でのショートタイツはほぼ絶滅したといっていいでしょう。
そんな環境のなか、カワムラ兄貴はショートタイツにこだわります。
完全な総合格闘技の試合でもショートタイツなんだから立派。
このショートタイツ・アウエー状態の中、ブーメランパンツで客前に登場する心境ってどんななんでしょう?
ビキニの三角に魅せられてしまっている俺としては、そこに思いを馳せずにはいられません。
俺の小さな小さなワールドの範疇で想像すると、一般のプールに競パンで行く意気込みみたいな感じに似ているのかな、なんて思ったりして。
まあ俺の場合は、オッサンの競パン姿なんて誰も見てないから独り相撲も甚だしいわけですが(泣)
いずれにしろカワムラ兄貴は客に見せる闘いの装いとしてショートタイツを選択したということです。
そのセレクト、エロいっす・・・・

さて本題の「異形に挑む」ですが、この試合、見ようによっては「モンスターに挑むスーパーヒーロー」みたいに思えるんです。
それはなんといってもタカヤマ先生の異形感と、カワムラ兄貴の鍛えられた美しいボディーとの対比から生ずる感覚なんですね。
総合格闘技テイストの試合なので、タカヤマ先生が反則をするわけではないのですが、なにをやってもヒールに見えるタカヤマ先生の異形ぶり。
悪の科学者が作り出した薬品でモンスターになったレスラー、タカヤマ。
世界を救うため自らの肉体一つでモンスターに向かっていくヒーロー、カワムラ。
そんな風に見えませんか?
そしてヒーローはモンスターの尋常ではないパワーに屈することになるのです。


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力尽きて倒れたヒーローを見下す異形の不敵さ。
人類のために絶望的な闘いに挑み敗れ去ったヒーローの哀れでそして気高いケツ。


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「前も晒せ。」
異形の命令で手下がヒーローの身体を反転させる。
自らの命をかえりみなかった勇者の〝男自身〟が晒しものにされる。
その光景は人々の記憶に残り続けるだろう・・・・・


カワムラ兄貴のこの時の心境ってどうなんでしょうね。
ショートタイツ姿の自分がダウンしている光景が観客にどう映っているか、なんて微塵も考えてないなんてどうしても思えないんですよね。
だってこのダウンのしかた、神ダウンだと思いませんか?


俺もカワムラ兄貴の心意気を見習って競パンでプールに行こ。
きっと妙なオッサンがブーメランで現れても誰もその内面の自意識なんて気付きもしないでしょうけど。
(おれはヒーローだ・・・・悪に向かっていくんだ・・・・・・・)
危ないオヤジです(笑)


↓動画はこちら↓
実は二人ともパンク○ス出身



黄金の悶え

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まさに健康優良児!
自分の美しい容姿が他人にに与える影響を知り尽くしていて、それを利用することになんの躊躇もない選ばれし者。
Tyson のFuria君です。
たぶんフランス人(未確認)。
おフランスのレスラーって何気にエロい奴が多かったりします。
タイソン君、なんと金色のショートタイツっす!
しかもかなり攻めた感じのビキニっす。
モッコリを無視しようにも絶対できない恰好です。
なかなかの人気者らしくキッズの心を掴んでるみたい。
こんな煽情的な姿を子供に見せちゃって大丈夫!?
日本だと文句を言われそう。
そういえば最近の日本のプロレスでは子供の声援がとんと少なくなりましたね。
大人達が実はプロレスに潜む性的な要素に気付き始めていて、子供の目から遠ざけようとしてるのかもしれませんよ。
なーんて。
その点欧州はあっけらかんとしてますな。


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なーんも考えて無さそうな、いい意味で筋肉バカっぽいタイソン君。
実はとんでもないエロ野郎でした(笑)。
試合中にしきりにイチモツのポジションを気にして股間に触れ過ぎ!
挙句タイツに手を突っ込んで直にチンコいじってます。
意外に収縮性に富んだタイツですね~。


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お約束チックな急所攻撃でフォールされちゃうタイソン君ですが、この後がエロ野郎の本領発揮。
延々と股間を抑えてのたうち回ってるんですな、この兄ちゃん。
カメラも勝利したパキスタン選手より、チンコ抑えて悶絶してるタイソン君にフォーカス。
いやはやギャグなんだかエロなんだかって感じですけど、俺としても筋肉金パン野郎が悶えてるのを見られて嬉しいんですけどね。
こんなストリップめいた興業が、「スポーツ」に意味をすり替えられて公然とテレビで流されるプロレスという文化。
素晴らしい~!

↓動画はこちら↓
勃起したらはみ出しそうなパンツですな

愛情表現はプロレスで

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この写真、ゲイビデオっぽいですよね?
実は一般の、しかも公開当時には芸術作品とされていた映画作品のワンシーンなんです。


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邦題「恋する女たち」。
名匠ケン・ラッセル監督の1969年作です。
男女を問わず、人間同士の様々な愛の形を描いているそうな。(管理人は未見っす)
この映画で最も有名なシーンが、ポスターにもなっている全裸の男同士のレスリングなのです。

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語り合う二人の男。
おそらく友人関係。
仲のいい野郎同士の会話はいつしかありがちな力自慢になります。
暖炉の炎が男の本能を目覚めさせたのでしょうか。
やおら服を脱ぎ棄て全裸になった2匹の雄は、貪るように互いの肉体を痛めつけ合うのです。
って内容は俺の想像ですが、そんなにズレてないと思います。たぶん。
このシーンが同性愛を暗示していることは明白です。
1969年にここまで大胆に禁断の愛について描くとは、と感心するとともに、
男同士の愛情表現にレスリングを持ってくるところに、「すげーわかる!」と驚嘆しちゃうのです。


Oliver Reed wrestling

俺がプロレス好きのゲイだからというだけではありません。
たとえノンケであっても、男に対して全く情愛を感じないとは限りません。
ただ、自分の男に対する情欲に気付いてしまったらそれはそれは戸惑うでしょう。
そんな時、情欲の対象に向ける愛情表現とは、男だったら、
「闘い」になるのではないでしょうか?
1969年というゲイが今ほど理解されていない時代に、ここまで本質に迫ったか、とため息さえでちゃいます。
男が男に対して行う究極のマウントとは、肉体でもって肉体を打ち負かすことでしょう。
これは本能であり、本能だからこそ肉欲と隣り合わせなのです。
あらためて、自分がプロレスに引き付けられる理由が解かった気がしています。


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真っ裸で肉体をぶつけ合った二人の間には、他人には入る余地のない絆が生まれたことでしょう。
SEXよりエロいっす。

ってオマエ映画を全部見てから語れよと自分にツッコミ。
原作者は文芸の大家らしいっすよ。
みなさんも秋の夜長の映画鑑賞にぜひ!

↓動画はこちら↓
こんな状況、ノンケだって勃起するよな



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次に紹介するのは、ガラッと変わってコメディ作品。
邦題「俺のムスコ」だって(笑)
「恋する女たち」ではレスリングは映画の核になる重要なシーンでしたが、
こちらはあくまで小さなエピソードらしいです。(例によって未見)
ただ、マッチョがズボン脱ぎ捨ててブリーフになるところがなんともエロかったので記事にしますね。


milo ventimiglia underwear 2 - コピーmilo ventimiglia underwear 2

いやぁ、カッコいい男はグンパンでさえエロくなりますな。
この、プロレスするために裸になる、パンイチになるってのがいいんですよ。
これが基本でしょ~と思います。
身体の線が出ないコスのレスラーさんには考え直してもらいたいものですな。
あ、でもあれは勃起対策かも!

↓動画はこちら↓
セルフ急所打ちも








生涯2度目の

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↓この試合の動画はこちら↓
大股広げてこそのショートタイツ

かなり高度なエロ技っす!
気合の入ったショートタイツが良く映えます。
技を受けているのはヨシノタ○ヒコ君。
デビュー時から一貫してショートタイツでリングに上がる、〝わかっている〟若者っす。
出たばかりの頃は素朴な感じがなんともかわいかった彼。
最近では随分垢ぬけちゃって、いいヒトがいるんじゃない?もしかしてオトコ?
な~んて、下種の勘繰りオヤジなわけですが、
オヤジとしては、タイツが小さくなったのは評価しますが、
イケメン路線はやめて、ヒゲはやすとか、足の毛剃らないとかして男臭さを強調した方が人気が出るんじゃないかなー、なんて思っちゃいます。
大きなお世話ですけどね(笑)

そんな余計なことを言いたくなるのには理由がありまして、
実はこの試合、管理人は現場で観戦してたんすよ~。
なんと生涯で2度目の生プロレス観戦です。
こんなブログやってるのにたったの2回~!?
とツッコミ入るのは承知の上でカミングアウト(?)しちゃいました。
格闘技の殿堂「後楽園ホール」はびっくりするほどむさくるしい男たちでいっぱい!
ガッ○ワールドの興業だったのですが、この団体は比較的小柄なレスラーが多いので、余裕で客の方がデカかったりします。
休憩時間のロビーは狭いせいもあって男臭でムンムンでした。
やっぱりプロレス好きな男達ってこんな感じだよなー、ととっても安心。
そんな環境ですから、もしもヨシノ君がオンナ受け狙ってたりしたらムダだな、と思ったわけです。
まあ、すげーカッコよかったですけどね、実際。
なんかもったいないなーと。

さて、ものを知らない管理人。
後楽園ホールって東京ドームの隣にちょこんとミニ・ドーム的なもんかな、とイメージしてました。
まさかビルの中にあったとは!
勉強しました(笑)

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この日は大きな収穫がもう一つ。
それはこのケツです!

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管理人撮影のケツです(笑)。
この旨そうなブリケツの主は
オオタ○ジョージ君。
この日まで全然知らなかったので、彼が登場した瞬間チョー舞い上がっちゃいました。
やっぱ生ショートタイツはアがりますね~!
タッグマッチだったのですが、パートナーの高校生レスラーとともに一生懸命プロレスやってる姿が愛おしくて・・・
見事ヤング・タッグが勝利。
ジョージ君にとってはなんと初勝利だったらしく、手放しで喜ぶ姿にまた胸キュン。
いやー、おとなしくしてようと思ったのに、エロオヤジ全開でした。この日の俺。
彼は試合後もショートタイツのままリング周りの整理係を務めてました。
他のレスラーはジャージとかに着替えているのに。
その辺も大きくポイントアップな要素です。
ガッチビ君、ガンバレ!

↓動画はこちら↓
試合シーンじゃありませんが






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プロフィール

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Author:washigo
プロレス、競パン、逞しくてエロい男が大好きな野郎です!
俺の妄想世界にお付き合いのほど、よろしくお願いします!

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