エロ技にたまらずギヴアップしているのはドラゴン・リー君。
いまやメキシコ大手の団体でスーパースターの名を欲しいままにしているマスクマンです。
コメントでもいただいたルチャのタイツ競パン化案件。
この流れにリー君も一枚噛んでるかな、と俺は感じてますが、
それほど彼のショートタイツ姿は恰好いいんですよ~。
今回は彼の新人時代の話。
リー君の若く青いファイトをじっと見つめているのは団体の重鎮レスラーたち。
当時この団体では、新人の試合にベテランが意見を述べ採点する、という企画コーナーがあったんですね。
そこに毎週(かどうかわかりませんが)のように出場してたのがドラゴン・リー君。
視聴者に若いマスクマンが成長していく様をみせていく意図があったのでしょう。
審査員のベテランの皆さん、結構厳しいです。
「ギヴアップのタイミングが早い。もっと屈辱的な姿をお客さんにじっくり見せてからタップだろ。苦しいのに耐えてこそのルチャドールだということを忘れるな!」
「今日の相手だったら一味違うやられを見せられた筈だ。やられはイマジネーションだ。まだまだ創造性が足りないぞ。」
次々と浴びせられる辛口のコメント。
リー君の甘いマスクが悔しさで歪みます。
(俺だって精一杯エロくやられたのに・・・・!何が違うんだ?エロってなんだ!?)
観客に向けている赤タイツのケツが、視線責めで痛いように感じます。
ベテランレスラーの目がキラリ。
「今、お前がケツに感じてる感覚、それを覚えておけ。おのずとエロが解かるようになる。」
謎の言葉はリー君を余計混乱させるのでした。
リー君はスランプに陥りました。
ライバルレスラーに負け続ける日々。
審査は酷評の嵐。
(エロいプロレスってどうすればいいんだ!?俺に足りないのは何なんだ!?)
今夜の相手は同期のルチャドール。
キャラがかぶるコイツとの対戦でいいところを見せられなければ自分は生き残れない・・・・・
しかし結果は惨敗。
しかも拷問技にタップというこれ以上ない屈辱的な敗北を喫してしまったのです。
リングで大の字になりながら相手の勝ち誇るケツを見た時、リー君のなかで何かが弾けました。
(股間が熱い・・・・!?ケツが疼く・・・・・!?)
味わったことのない感覚!?いや、前から知っていた!?
いつぞやのベテランレスラーの言葉が蘇ります。
果たして、リー君に覚醒の時は訪れるのか!?
↓動画はこちら↓
タイツ姿で説教される!?
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やられっぷりもいいっすね!
多分マッチメイカーに穿くように命じられてる競パンサイズのショートタイツ。
どんどん小さくされてる様な気がします。
目指すレスラー体型がドラゴンリー選手なんでいい目標です!